こんばんは!さえこです!念願の箱根に行って参りましたよ!(*´ω`*)今回はその思い出話を書いちゃいます!
まず、なぜ箱根に行くことになったのかをご説明します。単刀直入に言いますと、私は温泉大好き人間なので、有名な温泉地である箱根へ向かったのでした(単純)。もう少し詳しくお話しましょうか。なかなか学生生活が忙しいもので、箱根の温泉へ行くに行けない日々を送っていたある日のこと。同じく温泉大好きな学生寮の後輩から誘われたんです、一緒に行きましょうって。実はですね、このお誘いは今年の4月頃からあったんです(笑)ずっと先延ばしにしてたんですよ(悪い先輩だなぁ)。そこで、最近後輩から言われた一言がコチラ。
「先輩、私と行くの嫌なんですか?」
あちゃー、こんなこと言われたら行くしかないなと。延ばしちゃってて本当にすいませんでしたm(__)m全然嫌じゃないよ、金も時間もなかったんです(言い訳ですね、はい)。大分精神的に追い詰められたので、箱根温泉旅行を決行致しました。
「小田急ホテルはつはな」の一泊二日、朝食付きで宿を予約(夕食?そんなものはコンビニで済ませるぜ)。金曜日の授業(五時限目)終了後、新宿で待ち合わせ。ロマンスカーなんて使いません。小田急線の急行電車でレッツゴー!土曜日の午後には新宿にて解散です!という、学生ならでは(?)のハードでローコストなツアーを組みました。まぁ、温泉宿は奮発して良いところを選びましたけれども(笑)
そんなこんなで箱根湯本に向かうのですが、早くも様々なハプニングが発生します。小田急線が事故で止まり、仕方なく途中の駅からバスでゆっくり向かいまして。さらには電車の乗り換えを失敗します。ロスタイムにより、駅から宿までのバスは既に営業終了。寒い夜中に本数の少ないタクシーを待ちまして、最終的に宿に着いたのは23:15でした。心身も財布も冷たくなりましたよ。
そうしてやっと着きまして、速攻温泉に飛び込みました。いやー、もうこれは極楽極楽。一瞬で疲れがぶっ飛びました。温かくて気持ちイイ。遠い中、寒い中、来た甲斐があったなぁ。やっぱり温泉はいいですねぇ。と、本当に満足致しました。今までにあった散々な出来事なんかは、跡形もなく蒸発しましたよ(笑)加えて、温泉上がりの缶ビールは至福の一時。ヤバイですね。え?オッサンみたいだなって?やだなぁ、女子大生なんてみんなそんなものですよ(注:個人差あり)。
お気に入りはモチロン、露天風呂。目の前に広がる秋の山並みに心を癒されます。風に揺れる草木の、さわさわとした音。また、湯のトポトポと流れる音などは、帰ってきてからも耳に残って忘れられませんね。
以上、第一回箱根温泉旅行の報告を終わります。この拙い文章で温泉の良さが伝われば幸いです。そこまでの道程の辛さもね。あれ?おかしいな?辛い面のインパクトしか残ってねーや(笑)今度はもっとゆっくりとした時間を過ごしたいものです。さえこでした。