目白開拓

ねこあつめ、というアプリにどハマりしている けいと です、こんばんは。
結構前から友人間で話題になっていたのですが、今更ながらに始めまして、各ねこの可愛さにヘロヘロになっております。可愛すぎる。
さて、ちょっと前の話になりますが、今月10日に口述試験を終えました。
始まるまではガクブルでしたが、始まってみると和やかな雑談という感じで一安心(*´∀`*)「口述試験」とは言え、「本当に自分で論文を書いたのかの確認」みたいなものなので、自分なりにきちんと執筆したのであれば何の問題もないんですよね。
それでも始まる前に緊張のあまり過呼吸になりそうな友人もいて、さすがにこれには笑いました。
口述試験後は、学校のお隣のカレー屋さんへ!
実はここ、入学当時からずーっと気になっていたお店。今の今まで入る機会がなく、そのままになっていたのです。
\辛さは選べるよ/

…というわけで、カレーをいただきました。美味しかったです!
お店の方も話しかけてきてくださって、とてもアットホームな、素敵なお店でした。もっと早く行ってみればよかったなぁ(´・ω・`)
ちなみに日文の某蝶ネクタイが素敵な先生もよくいらっしゃるそうです。笑
「卒業」を身にしみて感じるごとに、なんだか無性に目白に愛着が湧いてしまって、12月位から(遅い)目白開拓に励んでいたのですが、このお店で〆となりました。
まだまだ入ったことのない、入ってみたいお店あるのになぁ。4年間も通っていたのに、勿体無いことをしました(´;ω;`)
卒業まで一直線。あとは社会人生活には二度とない、この長期休みを満喫するだけ。
寂しいですが、目一杯楽しみたいと思います!
*けいと*

ゲレンデマジック

こんにちは!
花粉が飛び始め、目をしばしば[:きゅー:]させながら日々過ごしているほっしーです☆
1月末に期末試験が終わった時
「春休みが2ヶ月もあるなんて!!」
…と思っていたのに、早くも半分が過ぎ去ろうとしています。
(楽しいからこそ短く感じるのかもしれませんが…)
今回のブログでは、まさに徒然なるままに「私の冬休み(ゲレンデマジック編)」について書かせていただきたいと思います。
しばしお付き合いください…
2月の始めにサークルの人たち数人でスノーボードに行ってきました[:雪:]

私にとって人生初のスノボ、そして夜行バスでした。
(友人曰く)雪質は最高!さらに、2月ということもあって人も少なく、初心者にはベストなコンディションでした!
しかし、私にとっての問題は雪質でも混雑でもありません。
そうです。決して良いとは言えない運動神経です。
ここで、先ほど「ゲレンデマジック」と書いた理由を説明します。1日目の午後のことです。
1日目の午前。一緒に行った他の8人より私は明らかに技術的に遅れていました。両足が固定されてしまっていることもあって立ち上がることすらままならない状態でした。他の皆が私のためにスピードを緩めて待ってもらうという状況です。
普段の私はかなりネガティブなので、このような状況になると「やっぱりだめか」と落胆してテンションが下がってしまいます。
そこで今回のスノボ旅行では「いくら下手でも笑顔でがんばる!」という目標をたて、実行しました。
すると!!!
午後になると急にコツを掴んだのか、立ち上がる際の成功率も上がり、初心者の滑り方「木の葉」も形になってきたのです!
私は大喜びでテンションが上がり、周りの先輩や友人からの熱烈な応援も受け、2日目の午後には「木の葉」をマスターすることができました!
私にとっては奇跡的な経験だったので、このことを「ゲレンデマジック」と名付けさせていただきました。
(恋愛的な意味かと期待してくださっていた方、ごめんなさい。)
この先もサークルの合宿や、高校の部活の同期との旅行など楽しみなことが盛り沢山です[:love:]
今回の「ゲレンデマジック」を経て、もう少し日々ポジティブモードで過ごしてもいいかな、と改めて考えさせられました。
みなさんも素敵な春休みをお過ごしください[:音符:]
最後まで読んでくださってありがとうございました。ほっしーでした(^^)

ある夜ふと思い立って、双眼鏡を持ち出して、都心に近いしやっぱり星は見えないかなあなんてつぶやきながらのぞいた夜空は、たくさんの星たちが小さいながらも瞬いて、それはもう息をのむほど美しく、なにこれすごいコニカミ○ルタだって思った人はどうやら私だけみたいですね

どうも、ピロリ菌さとよです、タイトルに反してミクロンなスタートです。
さて大学生はただいま春休み真っ最中です。
かくいう私も実家でヴァカンスを楽しんでおります。
大阪で。
そう、私の実家(一丈四方のつぶよりやっぱりこし庵)はただいま大阪に駐屯しております。
大阪といいましても、都会の喧騒からは少し外れた竹林をすぐそばに臨む静かな所です。
まるで漢詩のひとつでもできてしまいそうな感じ。
あ、いや私は漢詩はちょっと、できないんですが…←
毎日竹林の爽やかな風を感じながら、寝てゲームして寝るという素敵な日々をエンジョイしています。
クズ活ではありませんよ。
静養です。
ゲーム静養。
ゲームせぇよう、なんて・・・。
ホラ、ここで笑わないと、もう笑うとこありませんよ?←
いやだって、私がニンテ○ドーDSiを開けるのはこの長期休暇のときくらいでしてね、いや本当ですってば!
先にも記しましたが、「ゲームせえよ(う)?(意:ゲームしなさいね)」っていうくらいですからぁ、そこはお言葉に甘えないといけませんよね←(あほかいな)
主にどんなゲームをするかと言いますと、ポケモ○たちと冒険の旅に出ます。
BGMは百恵ちゃんの「いい日旅立ち」。
旅情は十分。
さあ、目当てのポケモンを探して草むらを歩き回りましょう!!!
ステ振り(注)ステ振りーうおおおお←
ウホッゴース出たで、特攻稼がな(ry

さらに、ただのヲタゲーマーさとよは、2次元アイドルたちのプロデュースにも奔走します。
しかし私のまわりにアイマス民がいないので少しさみしいです。
ラブライバーとかアイカツお姉さんは聞いたことあるんですがね…
もちろんね、皆かわいいと思うよ、かわいいんけど、
やっぱり私は春香が一番だと思うんだ←(黙れ)
ちなみに最近は、ア○マス(春香)のためだけにPSP買おうか迷っています。
こんな立派なヲタクズも、そうでない人も、温かく迎え入れてくれるところがうちの学校の素敵なところです。(いきなり)
我ながらいい大学に入ったものだなあと竹林の風を感じながらしみじみしております。
さて、ヲタネタを爆発させたところで、皆の視線も痛くなってきたし、そろそろアイドル達の営業に行かなきゃならない時間だし、そのあとはポケモンと冒険の旅が待っているから終わります!←(あほやん)
いやここまできたら痛くありません!
ヲタゲーマーなのにまだ3DS買ってないのかよ、とか聞こえません!
私はにわかでもやりきった!
今回の担当はサルモネラ菌さとよでした!顕微鏡からアディオス!
(注)ステ振り…ステータスの数値を振り分けること。さらに特別詳しくもない解説は続きへどうぞ。
「さとよペディア」参照
(「さとよペディア」はさとよの偏見と偏見と独自の解釈により解説の味付けをしているため、実際の常識とは異なる場合があります。)

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都内に進学すれば一緒じゃないかというツッコミは無しの方向で……

お久しぶりです、ひろなです。
そろそろ、国公立の受験が終わった頃でしょうか。
ようやく一段落した方々も、まだまだ頑張っている方々もお身体を壊さぬようお気をつけて。
さて、今回は日本女子大学に入学すると良い事があるよ!というアピールに励みたいと思います。
ここ数日の実体験を踏まえての話ですのでかなりピンポイントな売り込みになりますが……。
一件目。
約一週間前、三泊四日で大学のスキー・スノボー実習に参加しました。この実習は希望者のみ(希望者が多い場合は抽選)参加できて、一年生は後期の必修体育と等価交換で受けることができるものです。ちなみに、「短期で単位が取れるなんておいしいよね!」と生半可な気持ちで受けると後悔します。移動して、滑って、ご飯食べて、お風呂入って、寝ての繰り返しが続きますので。私は正直後期の体育もスキー実習も両方参加したかったのですが、どちらかを選べとのことでしたのでスキー実習の方を取りました。好きなスポーツはと聞かれてスキーを挙げることがある程度にはスキーが好きです。口にすると駄洒落みたいでちょっと恥ずかしいんですが。
さてこのスキー実習、スキー・スノボーに愛があればとても楽しいです。校外学習や修学旅行並みに楽しいです。
まず、泊まる部屋は自動割り振りですが、同じ学科の人と同室になれます。基本的に受講できるかは抽選になるので少々難しいですが、学科の友達と示し合わせれば授業の一環で友達とワイワイできます。逆を言えば他学科の友人と同室になることはできませんが……。ちなみに、学科内の参加者数が少ない場合は複数の学科を合わせて一部屋になります。また、二年生も参加できるので一年生の時に抽選を外れても再チャレンジできます。
次に、四日間同じ釜の飯を食べるので友達が増えます。私のようなコミュ力に自信のない人間でも今回の実習で友達が増えました。万歳。
さらに、全くスキー・スノボーの経験が無い人でも、個々人のレベルに合わせて懇切丁寧に教えてくれます。今回一緒に参加した友人がまったくの初心者だったのですが、三日目には「今日は一回も転ばなかった!」と本当に嬉しそうにしていました。加えて、実習先のスキー場は広大で多くのゲレンデを有しているので、熟練者にもうってつけな場所です。同室になった上級者も、「あのゲレンデは楽しかった!」と言っていました。自分はせいぜい中の上といった実力なのでどんなゲレンデかまではわかりませんでしたが。
最終日には自由時間があって参加者全員で一つのゲレンデで滑るので、他班の友人と一緒に滑ることもできます。友達とまた一緒にスキーに行きたくなるような、とても楽しい実習でした。
二件目。
数日前、所属サークルの友人や先輩方数名と一緒に、品川区の水族館へ行って参りました。
今まで訪れたことのある有名どころの水族館と比べてもまったく遜色なく、イルカやペンギンなどによる癒しの時間を堪能することができました。その後東京タワーを訪れ、以前来た時にはなかったイベント(プロジェクションマッピング)を楽しんだ後、月島にてもんじゃ焼きを食べました。もんじゃ焼きだけなら実家近くのお好み焼き屋さんや「ぽんぽこ〜ぽーん!」で有名な某チェーン店でも食べた事がありますが、本場のもんじゃはまた格別でした。友人や先輩がたと仲良く物を作って食べるという経験が少なかったというのも一因でしょうが、一日の疲れを忘れてしまう程に楽しかったです。
三件目。
先日、所属サークルの一女(一年生女子)数人で、某夢の国(陸の方)に行って参りました!
最後に行ったのがおそらく一年以上前でしたので、目新しいものが多くてとても充実した一日を過ごせました。
よく、「付き合いたてのカップルが夢の国に行くと、あまりの待ち時間の長さに会話がなくなって破局する」なんて言いますが、話の合う女子ばかりだったこともあり話の種は尽きることがありませんでした。少々話は変わりますが、夜にあるプロジェクションマッピングをまだ見た事のない方は、ぜひ見てみてください!そこにはえも言われぬ感動があります。
さてさて、一連のぐだぐだした近況報告を通して何が言いたいかといいますと、
日本女子大学付近には、日本有数のイベントにおける主要施設が多い!

これに尽きます。
大学から十分から十五分で行ける距離に、山手線、有楽町線、副都心線が通っていますので、交通の便がすごく良いんです。
今回でてきた夢の国はもとより、横浜には電車一本で行けますし、東京ビッグサイトや上野動物園もさほど遠く有りません。
日によっては、大学が終わってから遊びに行くなんていうことが可能です。池袋には徒歩で行けます。うまくいけば新宿にも徒歩で行けます。
勉学と娯楽はしっかりメリハリを付けて、遊ぶときは遊ぶ、勉強するときは勉強する、というのは大学生になっても変わりません。
その生活にぴったりな場所に日本女子大学はあります。
遊びの事しか書いていませんが、もし日本女子大学と他の大学で迷っている方々がいらっしゃったら、この記事が少しでも助けになれば幸いです。
以上、お相手はそろそろバイトを始めたいひろなでした!

自動車運転中

おはようございます。あやです。
待ちに待った春休みに入り、私は日々あちこちを飛び回っております。
学校がある間は毎日新しい知識に触れ、それはそれでとても新鮮で有意義なのですが、やはり休暇に入るとガラッと空気が変わりました。
ひとまずこれまでの休み期間中に体験したことを列挙してみます。
・宮内庁書稜部の見学
・1ヶ月遅れの初詣
・カラオケフリータイムを使った源氏物語のイメージソング会議
・発熱
・大学でアルバイト
・卒論発表会の聴講
・附属高校コーラス部の定期演奏会の観覧
・出光美術館展示「物語絵―<ことば>と<かたち>―」の鑑賞
・友人たちとしこたま飲食
・自動車学校に入学←New!
どのトピックから攻めてもいいのですが、とりわけ最近は最後に書いた自動車学校への通学が一日の大半を占めています。
というのも、学校がない間に運転免許を取りたい、今取らなければもう長期休暇は後がない…と覚悟を決めて地元の教習所で短期取得コースを申し込んだため。2/15教習開始、3/4卒業検定という18日間の強行軍です。我が家は普段から全員自転車オンリー。自動車はありません。乗車の経験はあれど、助手席に乗った記憶はない、というか酔いやすいので車自体苦手…。本当に大丈夫かと自他共に心配だったのですが、何とか一昨日仮免許を取ることができました!!技能の試験中は緊張で口から心臓が出るんじゃないか、いやもう出てるかもしれない、目からは肺辺りが出る、あっもう出てると思うほどおっかなびっくりでしたが、結果を聞いて安心しました。おかげでまだテンションが高いです。
今日もこれから午前に学科を3つ、午後に2つ受けて、明日からは路上を走る予定です(ああまた緊張が…)。この前の記事で附属校出身の生徒は度胸がある、と書きましたが私はノミの心臓なので運転はいつも引きつった笑顔でしております。
それでは安全運転第一で残りも頑張ります。行ってきます!

名前がみつなんとかとかみちなんとかの人を「みっちー」って呼ぶのが昔から癖なんですけど、私的日本みっちー四天王は菅原のみっちーと明智のみっちーと石田のみっちーと及川のみっちーです。

色んなブランドの冬物バーゲンもそろそろ終わり、春物が出始めてテンションがあがっていますえりこです。一応立春は過ぎてますからね!街に明るい色があふれ出すと自然と気分も上がります。パステルカラーのニット!花柄のワンピース!普段は出そうとも思わない足を少しは出そうかという気にもなるものです!!あ゙ーー女の子って楽しい!!!!
『ツバサ』の続編と、最近面白いと評判の『応天の門』買いました。
『ツバサ』は続編が始まったときから単行本を全力待機しておりまして、ようやっと彼らの新しい冒険を見守り始めたわけですが、読後の感想は「これホリック続編も読まないと前後分からないやつやん」でした。旧編をコンプリートしかつどの話がどの巻かをそらで言えるくらいでは甘かった……!ただ『ツバサ』はスターシステム(同じ作家の別作品の登場人物を作中に登場させる書き方)を採用していますので、今度は誰が出てくるかなーと楽しみにしていたらまさかのあの人ご登場で変な声出ました。先生ありがとうございます!!
あとね~~、『応天の門』が噂に違わずめっちゃ面白かったです~~~(面白さが全く伝わらない言い方)
おなじみ在原業平と菅原道真が「友だった」という設定なのですが、まぁまずこの設定に興味をそそられますよね。日本史でも業平は文化面、道真は政治面でピックアップされることが多いのでうっかり忘れがちですが、この二人は生きてた時期が少しかぶってるので、友人関係にあったかはともかくとして、顔見知りであった可能性は多いにあるわけです。業平は武官で道真は文官だけどね。
で、肝心の二人のキャラクターですが
・業平…イケおじ。一巻の時点ではちゃんと頭中将の仕事をしているので、歌人っていう感じはそんなにしない。ていうかまだちゃんと詠歌のシーンがない。そしてやはりナンパ野郎。
・道真…三白眼で身長小さい。将来ほんとに天神さんになるのかってくらい態度が不遜なうえ、恐ろしく視力が良い模様。貴族社会特有の曲がったことは許せないらしい。そしてやはり天才。
こんな感じ。
あとね~紀長谷雄っていう道真の友人で、なんとなく名前に聞き覚えがあるナイスバカがいるんですけど、お前誰やって調べてみたら道真と一緒に唐に行くはずだった人でした。作中だとほんとにナイスバカなんですけど、史実では漢詩集を残していて、割と頭のいい人ではあったようです。
舞台は平安京ですが、話の内容は業平と道真の悪役退治みたいな感じなので、『うた恋い。』みたいに雅ではないですが、そのかわりすごくよく作り込まれたサスペンスなので、雅に慣れた中古クラスタには新鮮で面白いと思います。まだ一巻しか買ってないので続きを早く買わねば。
日頃のお礼にあゆみちゃんに貸そうと思います。
えりこでした![:ぷん:]

LOVEといえば・・・

こんにちは、さえです。まさに”三寒四温”という気候のなか、徐々に近づく春の気配にしみじみとしている今日このころです。皆様、風邪などひかれてはいませか?巷ではノロウイルスもはやっているそうで、気が抜けませんね。
さて今回、LOVEの項目の投稿を増やすという使命に勝手に燃え、私のLOVEなことについてお話したいとおもいます。
LOVEと言えば、やっぱり彼氏の話でしょうか。(笑)学校内、男の人が(先生以外で)いない女子大に通う女子大生といえど、彼氏ができることは多々あります。サークルや高校の友達の友達など、気をつけて見てみると、出会いはそこらに転がっているものです。そして私も転がっていた出会いをなんとか拾い、なんとか実らせて、なんとかうまいことやり、現在とても素敵な人とお付き合いさせていただいております。
彼は某国立大学に通っていてとても頭がよく、私ができない方面(数学や科学、物理などですが・・・)に進んでいる方なので、とても尊敬しておりますし、なんといっても常に”私を楽しませるにはどうしたらいいか”を考えてくれています。もちろん私も最大限の敬意と愛情を持って彼に接しています。
今まで一対一で真剣に誰かと向き合う機会があまりなかったので、彼氏がいることによって自分の新たな発見もでき、とても有意義です!
ちなみに、彼にはこの場でブログを書かせてもらっていることは秘密にしています。なんてったって、こんなこと思っているなんて知られたら、恥ずかしすぎて死んでしまいますもの(笑)
少し時間をさかのぼってしまいますが、バレンタインデーに手作りのお菓子をあげるという女子力を発揮しました!相手のために、相手が好きなアップルパイを作ろうと、一度試し作りをしてから本番を迎える、という用意周到ぶりだったのですが・・・本番に限って失敗するのですよね!なんででしょう・・・[:しくしく:]
まあ、このような感じで楽しいこともあれば悲しいこともあります。ただ勉強やアルバイトをしているだけでは知ることができなかった気持ちや、喜びを知ることができ、このような淡い気持ちを体験できるのも恋愛の醍醐味ですよね。
彼とはこれから山あり谷あり、共には乗り越えられないようなことも起こるかもしれませんが、歩めるところまで一緒に楽しく歩んでいきたいと思います(^^)
さえでした[:太陽:]

京都・奈良旅行!

こんばんは。まなみです。
春休みを使って3泊4日で京都と奈良に旅行してきました!
去年の10月にも行ったのですが、その時は2泊3日で物足りなかったため、また行ってしまいました。
1日目は伏見に行きました。同行人が歴史好きな人だったため、龍馬と秀吉にゆかりの深い地を巡りました。最初に寺田屋事件で有名な寺田屋に行きました。今伏見にある寺田屋は当時存在した寺田屋を解体した資料を使って他の場所に建てられたものなのだそうですが、刀やピストルの跡などがあったり、龍馬の像があったりなど幕末が好きな人にはたまらない内容なのではないかと思います。寺田屋の中は資料館風になっていて、幕末の歴史などを学ぶことができました。
その後は伏見城に行きました。伏見城って豊臣秀吉が建てたお城だそうですね。(知らなかった) 現在ある伏見城は、洛中洛外図屏風に書かれた伏見城を参考に昭和に再建されたものなのだそうで、建築基準を満たしていないことから中に入ることはできなかったのですが、周囲は伏見桃山公園として整備されていて、お散歩にはもってこいの場所でした。伏見城は鉄筋コンクリート製だそうです。(知りたくなかった)
2日目は京都市内の有名な神社仏閣を中心にまわりました。
朝は喫茶店でモーニングを食べ(ゆでたまごが美味しかった)、バスに揺られて上賀茂神社へ。正式名称を賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)と言うそうですね。今年は第42回の式年遷宮の年だそうで、工事中の屋根を見せてもらうことが出来ました。説明してくれた方が、上賀茂神社の屋根は「流造」なのだと教えてくれました。屋根に打つ釘は竹でできたものなのですが、置いてあった釘を私がじいっと観察していたら神社の方が「持ち帰っていいよ!」と仰ったので本当に一本いただいてきてしまったのですが大丈夫だったんですかね…?笑
境内の中には紫式部がお参りしたという片岡社もありました。紫式部の「ほととぎす声まつほどは片岡のもちのしづくに立ちやぬれまし」という歌碑もあったりして、文学散歩にももってこいの場所ですね!
そのつぎは下賀茂神社へ。なんとテレビの収録をしていました。テレビで見たことのある芸能人をたくさん見ることができました。でも修学旅行で来たであろう中学生たちと共に芸能人観察をしているのは恥ずかしかったので、境内のなかにある「さるや」という甘味処へ。葵祭で食べられていたという「さるもち」を食べました。丸い見た目と優しい色合いが素敵で食感もやわらかく美味しかったです。ほうじ茶とセットででてくるのもいいですね!さるもちをペロリと平らげたあと同行人が頼んだお汁粉を横取りしたのですが、それでも飽き足らずさらにあめゆ(大好きで京都に来るたびに飲んでる)も頼んでしまいました。夏はひやしあめ、冬はあめゆが最高においしいです。どうして東日本にはひやしあめ、あめゆの文化がないのだろう。いつでも飲みたいのになあ。
その後は糺の森を抜け河合神社へ。美人になれるようにとっっっても熱心に祈り、鴨長明の方丈の庵を見ました。なんかすごく狭いのかと思ったら意外と広くて快適そうでした。ちょっと住みたいくらいです。
そのまま歩いて鴨川デルタへ行きました。森見登美彦の「四畳半神話大系」を読んで以来ずっと行ってみたかった場所なのでテンションがあがりました。四畳半神話大系では、鴨川デルタでバーベキューをしている集団に向かってロケット花火を飛ばすという場面があるのですが、看板に禁止事項としてバーベキューとロケット花火の両方が書かれていたので笑ってしまいました。川に飛び飛びで平らな岩が配置されており、渡れるようになっているので頑張ってわたりましたよ~!途中川に落ちそうになりましたが首から下げた買ったばかりのミラーレス一眼を水没させるわけにはいかないので踏ん張りました!笑
その後鴨川沿いを散歩しているとレオニダスを見つけたので思わず入ってしまいました。東京にも店舗はありますがまさか京都のしかも鴨川沿いにあるとは知らなかったのでなんだか貴重な気がしてチョコレートを5粒買って全部食べてしまいました。鴨川を眺めながら食べるお高いチョコレートは最高においしかったです…。京都で食べるものは何でもおいしく感じてしまいます。
その次は金閣寺に行きました。ここは外国の方がほとんどで日本人を見つける方が難しかったです。閑散期であるはずなのに人、人、人!人が集まる有名なお寺だけあった本当にきれいですね金閣寺。中学三年生の頃に来た以来見ていなかったので感激もひとしおでした。
その後は竜安寺に行きました。枯山水って心が落ち着きますね、ずっと見ていたかったです。
夕飯は前回に来た時にも訪れた美味しい鍋のお店へ。前回、店員さんがとてもよくしてくれたのでまた行きたいね、ということで再訪。実は京都に来た理由の半分くらいがこのお店に行きたかったからなのです。お店に入って店員さんが入口まで迎えに来てくれて一言、「また来て下さったんですね!」 ええ!覚えてて下さったんですね!と感激。京都に来るたびこのお店に絶対に来ようと思いました。
3日目は奈良に足を延ばしました。奈良駅でレンタカーを予約していたのですが予約した日にちが間違っていたため電車移動に。いろいろと行ける範囲が狭まりましたがかえって一つ一つの場所をゆっくり見て回れたのでよかったです。最初に法隆寺に行きました。「日出処の天子」という漫画がとても好きなので法隆寺は聖地巡礼のつもりで見てまいりました。特に「夢殿」が物語の中で重要な役割を果たしていたためそれを見ることができて最高でした…!そのあとは中宮寺に行って教科書に載っている有名な半跏思惟像を見てきました!教科書ではたいてい斜めからの角度しか見ることができませんでしたが、正面から見ることができてあまりの美しさに感激しました。半跏思惟像って広隆寺と中宮寺のものしか知らないのですがどちらも美しいですよね…。いろいろな仏像を見てみたいです。
その後は奈良公園に移動しました。鹿…多くないですか!?あいつら、かわいい顔して鹿せんべい持っている人に突進していく姿こわすぎないですか…?私もカワイイ鹿さんと触れ合おうと鹿せんべいを買ってみたのですが、せんべいを売っているお店の横にたむろしている鹿(たぶん鹿の世界ではヤンキーなのだろう)に追い回され怖い思いをしました。私はヤンキー鹿ではなく遠くにいる幼くカワイイ鹿にせんべいをあげてキャッキャウフフしたかったのだよ…!!追い回され怖かったので鹿せんべいは同行人に押し付け私は平穏を取り戻そうとしました。しかし手にせんべいのにおいが残っていたのでしょうか、ヤンキー鹿は「何を隠しているんだ、出せ!」といわんばかりに私のコートのポケットの中に鼻を突っ込んでくる始末。ぎゃあぎゃあいいながら奈良公園内を逃げまわり大仏殿の中に逃げ込むことでなんとか落ち着きました。笑
その後は興福寺に。興福寺近辺の鹿はおとなしくてかわいかったです。笑 国宝館に入ったのですが、あの有名な阿修羅像を見ることができました!なんと阿修羅ファンクラブなるものがあるそうですね、会長がみうらじゅんさんなんだとか…。ファンクラブが出来てしまうくらい人を魅了する力のある阿修羅像もですが、個人的には千手観音像がとてもよかったです。沢山の手でひとつひとつ持っているものが違うのでずっと眺めていたくなります。大きさにも圧巻ですね。
奈良はたった1日で回れるような場所ではないので次はもっとたくさん時間をかけたいです。次は古墳も見て回りたいなあ。
4日目は四条河原町や錦市場を散策してお土産を買いつつ、京都に別れを告げました。
3泊4日、あっという間でした。また近いうちに行きたいです。京都市のポスターに「日本に、京都があってよかった。」というキャッチコピーがかかれていますがまさにそう思います。週末ふらっと京都に行くようなかっこいい大人になりたいです。叶うといいな!
今すぐにでも京都に舞い戻りたい まなみでした。

しくしくと痛む。

本日二月二十日は父の誕生日のため何かしらを贈ろうと百貨店をうろうろしていたら、偶然バイト中のまなみさんに遭遇しました。音楽を聴きながらぼんやりしていたところに声をかけてもらったのでさぞやアホ面を晒していただろうと思うと恥ずかしくもなりますが、素通りしそうなところにわざわざ声をかけてもらえて、地味にとってもうれしかったです、なほです。春休みに入ったことで会おうとしなければ人に会わない日々を送っているのでしあわせな偶然でした。ふふふ
先日の記事でようやく快方に向かい始めたとお伝えした腰痛がふたたび猛威をふるいはじめ、まだまだ自由の身とは言えないわたしなのですが、加えてじわりじわりと近づいてくる就活解禁の波に胃の痛い思いをしています。公務員試験を受ける心づもりだけれど、一般企業も受けるべきか否か、結局自分のしたいことも定まっていないし、ああもうだめだ何も考えたくない!!!と錯乱する毎日です。とてもつらい。
久しぶりに幼なじみに会って話をしたところ彼女も似たような境遇であると聞いて安心していいのか悪いのか。卒論の準備レポートが現実逃避になりつつあって、つくづく日本文学科に進学したのは趣味に過ぎないんだな…と再実感しているところです。
長時間椅子に座っていることができないので大好きなアイドルの初主演映画もいまだに観に行けていません。生きる糧を補給しないとそろそろ息絶えてしまいそうなので多少無理をしてでもいい加減行かなければと思っています。以上、なほでした*

内部生ほど恐らく大笑いすると思われる

こんばんは。かつーんです。
プリントやレジュメの整理を始めとする部屋の片付けや卒論の展開など、やらなければならないことは何だかんだ言って多いものの、すっかり気が抜け切ってしまい、のんびり過ごしている今日この頃です。
2月も下旬に差し掛かり、いつまでも腑抜けていられないのは重々承知なので、そろそろしっかりエンジンを掛けようと思うのですが、どれから手を付け始めたものか……。
部屋の片付けなんかは今だと優先順位の上位に食い込みますが、いざ取り掛かろうとすると、大量のプリントの山にやる気がガリゴリと削がれます。
テスト期間になると駆られる部屋の掃除衝動が、今湧き上がってくれないでせうか……。

 

さて、今回はTwitterについて少し取り上げたいと思います。
皆様は日本女子大学を始め、附属幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学生協に関するネタを呟いているponjyo_botというものをご存じでしょうか。
なお、botとは
Twitter の機能を使って作られた、機械による自動発言システム。
語源はロボットから来ている。
特定の時間に自動ツイートする bot、ユーザーの bot 宛の発言にリプライする bot、特定のキーワードに反応する bot 等、様々な bot が存在する

ツイナビツイッター用語集より引用)
というものです。
大学生協に関するネタを中心に、友人が何回かリツイート(他の人の呟きを再投稿すること)していたのを見たことがあり、先日改めて過去の呟きを遡ってみました。

何に関するネタなのかは【  】で括られて最初に表示されているので、すぐに判別することが出来ます。
(例えば大学に関するネタの場合は 【大学】 という表記があります)
自動発言システムなので何度か同じ呟きにぶつかることがありましたが、「あるある」と納得するネタから「へー成程」と驚くネタまで結構様々なネタを見ることが出来、非常に大笑いしました。

ネタの中には写真が添付されているものもあります。
写真は大学生協に関するものが多いのですが、それ以外では附属中学校及び高等学校を含む日本女子大学の生田の敷地の衛星写真(Googleで検索したと思われます)がよく見られます。
生田の敷地は緑にあふれていることを主張する呟きに添付されている写真なので、最初はその緑の多さに母と感嘆しました。
しかし、途中で道も記載されていることに気が付き、普段通っているだろう道はこれじゃないかと真剣に確認してしまいました。

 

ponjyo_botを遡って気になったのは、ネタの片寄り具合でした。
写真の影響もあってか、大学や大学生協のネタが多いように見受けられ、中学校や高等学校などのネタはそう多くないように感じました。
情報提供を目的としている訳ではないので、仕様がないと言えばそうなのでしょう。
しかし、近年はあちこちでSNSやウェブサービスを活発に利用しているので、何か上手い使い方をすれば更に便利になるのではないかと思ったのです。具体的な手段は挙げられませんが。
ネットとの付き合い方を考えると同時に、利用の仕方も考えるのがこれから先重要なのだろうとぼんやり考えました。