無題 第44弾 ~ 仮装スル ナラ 給食当番ミタイナ『鬼灯の冷徹』ノ白澤 ~

 ♪ talking 君と話がしたいぜ
夜明けよ、もう少し待ってくれ
ルージュの魔法にかけられていたいぜ
talking 君の話を聞かせて
夜明けよ、まだ待ってくれ
ダービー・フィズの炭酸が抜けていく

KANA―BOON
「talking」より

 

読者の皆さまとお話がしたいぜ あゆみ ですトリックorトリック☆ 今日は南瓜を面白可笑しく祭り上げる狂騒フェスティバルだったらしいですね。お菓子よりも可笑しいことの方が好きなので、仮装して練り歩く老若男女の方々を画面のこちらから生温かく見守っています。チラホラお見かけする完成度が高い仮装もといコスプレは、最早芸術の域に達しているのではと思う今日この頃です。
今回の歌詞載せは最新鋭……今期のアニメ「すべてがFになる」OP曲「talking」を採用。OP映像も近未来チックでスタイリッシュなんですけど、この曲のPVも同じくらいカッコイイ。真賀田四季をオマージュしている(と思われる)姫カットクールビューティーさまが耽美で素敵。舞台背景も素敵。色々な要素が素敵で、マグロ顔の谷口鮪氏が赤身から大トロにグレードアップして見えてくるほど。これは重症だ。
少しだけ意見具申したいことに、今回のリリースの為に以前の完成段階からいくつか修正が加えられている箇所がありまして。。。引っくるめるならば「小田急線沿いを歩くのやめちゃったの……?」「ウィルキンソン嫌いになっちゃったの……?」「ラークの煙に包まれたくなくなっちゃったの……?」といった疑問がモクモク。でも、修正されたことで「すべてがFになる」の世界観が注入された(ように思えてならない)ため、なんだかウットリ。曲を聴く度に「ルージュの魔法って、あの《RED MAGIC》のことでしょっ!!」と一人興奮。鼻血が止まらない。原作『すべてがFになる』で、章名が色づけされているのに合わせて、アニメでも提供がでているときの背景が放送回の章名に倣って着色されている! 作品のファンがスタッフの中にいて、ちょこちょこ小ネタを仕込んでいるに違いないと、私は信じています。

 

 

去る22日、ブログ部の顔合わせ会がありました。

\何故いつもの面子しか、集まらないのだ………!/

私には「もう訳が分からないよ」状態ですが、今回も さえこ部長・あゆみ・かつーん・あや・よしでん・ひろな・せきね の7人がしけ込みました。なんだろうこのホーム感。ほぼ実家のノリ。最初に入ったファミレスで、柄にもなく自己紹介をしたあと、花札合戦を繰り広げる始末。もう色々なことをすっ飛ばしているよね! 普通もうちょっと距離を取ったり、会話を楽しんだりするはずではないだろうか。似た者同士が一本釣りされて集まっている集まりだと 女子会 < 寄合 になると、悟りました。\でもこれがブログ部/

皆さまの想像に難くないと思いますが、この後のカラオケは通常営業。前回のような大爆笑・大爆発・拍手喝采。

よしでん嬢が前回と同じ「恋愛サーキュレーション」でラップ熱暴走したり。
あや嬢が「気遣いマスター」を起動させて盛り上げ曲を歌うことに徹したり。
せきね嬢が「木綿のハンカチーフ」を序盤にぶっ込んできたり。
さえこ部長がイケメン人格を降臨させたり。
ひろな嬢があらゆる曲をハモろうとしたり(誰も主旋律を歌わず叫ぶ一方で不発に終わったり)。
かつーん嬢が持ち前の萌え声を童謡(?)に駆使したり。
あゆみ がほぼモブキャラと化していたり。

他にも、あや嬢が途中で「大入」ポチ袋を配り始めたり、よしでん嬢が(やっぱり)不気味な図工を始めたり、コーンスープがドリンクバーになくて全力でぷんぷんしたり、曲をフルで聴いたことがないのにとりあえず予約(確信犯)してオロオロ→気づいたら全員で大合唱していたり、全員大合唱なのに誰も正しいメロディが分からず変な不協和音になったり、さえこ部長が腹筋をこじらせてプルプルしながら3分間何も発言できないほど重症(重傷?)を負ったり……エトセトラエトセトラ。

唯一の心残りは、くるくる言いつつ来られなかったタンバリン芸人奏者 もえ嬢の勇姿を再び見られなかったことでしょうか。よって、22日以降 あゆみ の腹筋の被害は軽微です。思い出し笑いは年齢によっては命に関わります。寿命が延びそうでよかった。

 

因みに、次回の顔合わせはさえこ部長ではない別の●●嬢がプロデュースする予定。今から恐ろしい……私の腹筋、耐えられるかしら……。

 

 

さて、明日は我等がえりこ嬢の晴れ舞台です。今まで観にいっていないことが心苦しかったのですが、その分とても楽しみで仕方ありません。花束とかどうしようかな……。記念に残せるプリプリなんとかフラワー(※プリザーブドフラワー)とかでもいいかしらん……。やっぱり王道のピンクとか、ピンクとか、ピンクとか、ピンクとか………ピンクとか? 考え出したらキリがない模様。あとは寝ながら考えます。

 

 

お相手は あゆみ でした。

レジュメビフォーアフター

中国文学演習のレジュメを作り直しました、関根です。

ほんとうは22日発表だったのですが、刷った枚数が足らず(20人弱のクラスなのに15部くらいしか刷っていなかった)、発表もぐだぐだで、先生の温情で次回へ持ち越すことに…。

というわけで、29日、発表してまいりました。

以前はB4のペラ1枚だったレジュメが、なんということでしょう、両面2枚、片面1枚のボリュームに生まれ変わりました。

ワープロ打ちの味気ない紙面から一転、うっとうしいほど細かい手書き文字で埋めつくされ、独特の風合いがただよっています。

どのくらいのびっしり加減かというと

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こんな感じです。

作品は陶淵明の「園田の居に帰る」。

世の中の基準よりも、自分の心の欲していることに添って生きて行こう、たとえ世間からみれば要領の悪い生き方であっても、のような詩です。

つくづく良い詩です。

好みです。

日本人の嗜好にかなうと見えて、国内の陶淵明の研究者は多いそうです。

 

そして、もっとも劇的な変身をとげたのはこちらの絵。

おもがい(馬の顔にかける布ひも)を説明するためにつけたイラストです。

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びふぉー。

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あふたー。

 

イケメンになりましたね。

 

自分は満足ですが、結果、発表の順番をくるわせることとなってしまいました。

演習発表を一発で決められるよう、以後気をつけます。

 

当たり前のことなんだよなァ…。

いもくりかぼちゃのあきですよ!

なんだか久々の投稿のような気がする(気がするだけ)えりです!

みなさん、秋といえば何を思い浮かべますか?

数年前までは堂々と「紅葉!!」と言えたのですが、今年はなんだかほんのりと、そこはかとなく夏の暑さが未だに漂っている気がします。実際の気温を見ると確かに秋らしい20度いくかいかないか、という温度なのですが、まだ秋の空気になっていないように感じます。伝われ。ありますよね?その季節ごとの空気!今年は秋の空気というにはまだ湿度が高く、風が生ぬるいように思います。

ケーキ屋バイトの身であるため、今年は視覚より味覚で秋を感じる今日この頃。私が大好きなバイト先のカボチャ商品が思ったほど動かなくて、ナンデ???オイシイヨ???ナンデ???と疑問符が頭から消えない状況です。基本的に朝番でシフトに入っているので、余ったカボチャ商品のおこぼれにあずかれないのが悔しいところ・・・ぐぬぬ

おかずにしてよし、お菓子にしてよし、かぼちゃって本当にいい奴だと思うんですよ。かぼちゃのモンブランとかね、かぼちゃのプリンとかね、お醤油とお砂糖で煮るのもいい。お肉にも合う。万能ですね!去年かぼちゃのプリンを作ってみたのですが、われながらけっこう美味しくできたと思います。しかし裏ごしが足りなかったのか、舌触りはあまりよろしくなく、やはりお店の手間がかかっている商品は違うな、と思いました。もしかしたら機械がほとんどやっているのかもしれませんが。文明ってすごい。

芋栗南瓜は正義!と叫んではばからない私は、そろそろ焼き芋を入手しようと目論んでいます。「い〜しや〜いきも や〜きいも〜↑お〜↓ や〜きたて〜〜」とまわってくる車がここ数年、現象の一途をたどっていると感じるのは私だけでしょうか?小学生の頃、遠くへ流れていく焼き芋車の音を聞きつけた私は、パッと跳ね起きて「お父さん!焼き芋!食べる!」と父に突撃をかまし、二人で音を頼りに焼き芋車を追いかけたのを今でも覚えています。

焼き芋車の減少(気のせいかもしれない)と反対に、近年高級な焼き芋が話題になっているように思います。デパ地下で焼き芋#とは

あの焼き芋車の庶民的かつ昭和的なところがいいんだ!!あの車を止めて、おじさんから手渡しされる新聞紙にくるまった焼き芋がいいんだ!!と思っていた私は、去年までああしたショーケースの焼き芋は正直邪道だと思っていました。

しかし敵を知らずに批判するのはよくないと思い去年おいも屋さんでショーケースの焼き芋を買ってみました。

ええ、本当に。よく知りもしないで批判するのは本当に愚かなことですね。とっっても美味しかったです。まずお芋の皮にですね、蜜が滲み出ていて、その部分がちょっと皮だけかたくなっているんですね。そしてぽっくりと半分に折ったときの黄金色!繊維一本一本がねっとりとしたツヤをもち、一目見ただけでわかるんです。こいつは糖度が違う・・!ってね。場所によって甘さにムラがあることもありますが、さすがショーケース。どこを食べてもねっとりと舌に絡みつくお芋の甘さが実に素晴らしい!庶民派の焼き芋車の風情も捨て難いですが、お高くとまった箱入りお芋もなかなかに捨て難い。焼き芋は秋から冬にかけての商品ですからね。どちらもしっかり味わいたいものです。

さて、お芋とかぼちゃについてかなり語ってしまったので栗についてはあっさりと。甘栗、あるじゃないですか。あれって横にあるとついつい手が伸びて止まらなくなりませんか?テレビを見ながら手を出し手を出し、気づいたら一袋空になっている、なんてざらですよね。実は語呂がいいのでタイトルや文中で「いもくりかぼちゃ」と言ってみましたが、思い入れがあるのは主にお芋と南瓜だけでして。語りたいことは大体出尽くしてしまったので今日はこの辺りでお開きにさせていただきます。食欲の秋、満喫しましょう!

やめられない、とまらない

先日、木枯らし1号が吹いたということで、ついに冬がそこまで近づいてきているようですね…!
わたしの家はギリギリ群馬一歩手前にあるのですが、朝と夜がもう冷え込んで冷え込んで…日中は都内でぽかぽかなので、毎日お洋服を決めるのがとても大変です。一枚、なにか軽い羽織物が欲しい今日この頃。

しかし…洋服だけでなく、この時期は本当に本当に悩ましい問題があります。…

食欲です。

食べても食べても、お腹が減る。冬眠でもするつもりなんでしょうか?わたしの体は?
あったかいもの食べたら、冷たいものが食べたくなる、甘いもの食べたら、しょっぱいものが食べたくなる…この無限ループから抜け出せないのです。
コーンスープ→ピノ
アルフォート→柿ピー
こんな具合です。もう本当に、誰か止めて…泣

こんなときはネットに聞くしかない!と「秋 食欲 止まらない」でGoogle検索すると、もう出ること出ること!
みんな同じ悩みを抱えているんですね…。

よく調べてみると、気温の低下や日照時間の減少などが関係しているそう。ちゃんと理由があるんですね~。わたしの体が野生に近いとか、そんなんじゃなくて安心しました。

さつまいもを使ったヘルシーおやつなんかのレシピも出てきたので、次のお休みにでも作ってみようかと思います。
お菓子とかお料理を作ってる間は、なぜかお腹減りませんもんね!自分で作ったものなら、バカ食いもしないかも。

今からでも間に合う!体重じゃなくて女子力の上がる、そんな2015秋冬にわたしはしてみせる!(倒置法)

とりあえず、この目の前にあるアルフォートを食べ終わってから…、、
で、そのあと柿ピー食べてから…、、

みおでした!

女は度胸!?

こんにちは。まなみです。

最近、就活について考える機会が多くなりました。気づけば3年生の後半。就職に強いと言われる本学ですが、それは個々人の頑張りがあるからであって、怠けていてはちゃんと就職できるわけはなく…。
そもそも私がやりたい仕事ってなんだ?やりたいことと出来ることは違うのでは?などなど、考えても分からないことばかりです。

考えてみてもわからなかったので、とりあえずインターンシップを申し込みました。

1dayのものがほとんどですが、色々な方面の企業に行ってきました。

個人的な印象ですが、1dayのものはインターンに参加するための選考というものが無い場合が多く(あったとしてもエントリーシートくらい)、色々な大学の人がいました。
一方、選考のあるものは、一般的にいう高学歴の方ばかりでした。私の行った中では金融の会社が本格的な選考があったのですが、エントリーシートと集団面接で多くの人が振り落とされたようでした。

私は金融の面接のときに、スマホの電源を切るのを忘れていて、その時に運悪くグループラインが動いてしまい、足元に置いたバッグからひたすらスマホのバイブがブーブー鳴り続けました…。しかも私がバックを置いた側には人がおらず、明らかに私のスマホが鳴っていると分かる状況で、その瞬間「落ちた」と確信しました。どうせ落ちるならいっそ開き直ってしまえ!と、スマホが鳴り続ける中、動揺する素振りなど見せず、面接官の目だけを見て受け答えをし続けました。

すると結果はなんと、合格。
面接中、隣に座った女の子がこっちをチラチラと見てくるほどスマホが鳴りまくり、しかも面接では気の利いたことも言えませんでしたが、合格でした。

何故?あんなにひどかったのにどうして?誰かと間違われてるのでは?と疑問しかありませんでしたが、わたしを面接してくれた人事の方はインターンの時にはいなかったので聞くこともできず…。とにかく、スマホが鳴りまくるも無視して堂々と面接を続けた姿勢は、悪い捉え方はされなかったようです。(度胸を評価されたのでしょうか…)
ハプニングに対する対応で面接官に悪い印象を与えなかったということで、今回はめでたしめでたしです。
もっとも、面接官の方が鳴り響くスマホへの対応に関して違った考えをお持ちだった場合などを考えると恐ろしいですが…

インターンには今後も行く予定なので、また選考会を頑張りたいと思います。今度は、スマホを鳴らさないように。

百人一首講座(ただし全部やるとは言ってない)

皆さん、こんばんは。ひろなです!

秋も深まってまいりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?私はつい先日、今年初めて柿を食べました!個人的に柿は果物の中で五本指に入るくらいには好きです。他は桃とか洋梨とかですかね…。あ、りんごもイチゴも好きですよ!……正直、果物は大体大好きです←

さてさて、本題に入る前に、今回から少し趣向を凝らして、導入で百人一首を紹介していきたいと思います!そうは言っても私の回のみでの話ですが(笑)

私の好きな一首と、あんまり知らないけどお友達になりたい一首の、合わせて2種ずつのご紹介になると思います。一応文法事項などにも触れますので(高校時代の教材準拠、詳細は末尾に記します)、お時間ありましたらご覧ください……。ちなみに紹介する歌はランダムです←

まずは一首め!個人的に一番のお友達です。

心あてに 折らばや折らむ 初霜の

置きまどはせる 白菊の花

凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)

意味:あて推量で、もし折るならば折ってみようか。初霜を置いて見分けもつかないように紛らわしくしている白菊の花を。

個人的意訳:初霜も白菊もすごい白くて綺麗!どっちも真っ白で正直見分けつかないけれど、手に取ってみたいから頑張って白菊の花を手折ってみようかな。

作者:9世紀後半から10世紀前半にかけての人。『古今集』の選者の一人。下級官人。

表現技法:この歌は、詞書(ことばがき:歌の説明書き)に「白菊の花を詠める」とあり、倒置法を用いて 下の句の「白菊」に焦点をしぼっている。歌の中心は、初霜の純白に紛れてしまうほどの白菊の花の白さにある。歌全体を通して、白さがいっそう清潔で気品のあるものとして描かれている。二句切れ

語法:「折らばや折らむ」→「折らば」は四段動詞「折る」の未然形に接続助詞「ば」がついた形で、仮定条件を表している。「や」は疑問を表す係助詞。「む」は意志の助動詞で、先述の係助詞「や」を受けて連体形となっている。係り結び

 

そして二首目!百人一首中16枚(多分)もある”あ”札の一つ!私とお友達になってください!

有明の つれなく見えし 別れより

あかつきばかり 憂きものはなし

壬生忠岑(みぶのただみね)

意味:有明の月がそっけなく見えた、そのそっけなく思われた別れから、暁ほどわが身の運命をいとわしく思うときはない。

個人的意訳:明け方の月というのは随分そっけないなあ。同様に別れというのもそっけなくて、どちらも訪れる暁ほど自分の定めをつらく思う時はない……。(すみません、あまり変わりませんでした)

作者:9世紀末から11世紀前半にかけての人。「古今集」の選者の一人。壬生忠見(みぶのただみ)の父。

語法:「つれなし」→冷淡だ・無情だの意。こちらの働きかけに対して反応がなく満たされない感じを表す。他に、(相手が)平然としている・変わりがない、の意もある。

「憂し」→「つらい」の意。つらい運命に生かされているという感じで用いられることが多い。

「〜ばかり……なし」「〜ほど……はない」「〜は最も……だ」の意。

 

以上です!かなり冗長になってしまいましたので、次はもう少し工夫したいと思います!

さあ本題です!(長い)

思いっきり私事ですが、先日誕生日を迎えまして、誕生日の数日前に某ネズミの国(海の方。夢の国ともいう)に行ってきたんですね!それで、誕生日シールをもらって「Happy Birthday!」をお腹いっぱいいただいたわけなんですが……。

本日!実家に帰りまして父に誕生年のワインを開けてもらいました!(すいません脈絡が無くて……)寮でも友人たちにケーキをもらいました(みんな心から祝ってくれるので、とても嬉しかったです!)が、家族に祝ってもらうのもまた格別ですね!

人生における一つの節目と言える二十歳になりましたが、正直何が変わったという感じもありませんが、これから、社会人(すでに社会人ではありますが)になるに向けて、しっかり”大人”になっていきたいと思います。

何が言いたいかと言いますと、「”今”は”今”しかありません!」おそらく色んな人に言われることだとは思いますが、多くの人が言うというだけあり、真理だと思います。「”今”しなくてはならないこと」と「”今”したいこと」。どちらかを選んだ結果、後で自分がどう感じるのか。

まだまだ若輩の身ですので、所詮戯言かもしれませんが、ちょっと考えてみてください。

それでは、長々と付き合っていただき、ありがとうございました!

お相手はひろなでした!

 

こんばんは。あやです。

季節柄、日増しに寒さも厳しくなってまいりましたが、みなさまお元気でしょうか。
前日の担当だったもえさんには正露●を薦めてみましたが、「もはやそのレベルは超越している」と却下されました。どんなレベルだよ。
ちなみに、彼女の記事に出ていた「写経の途中で飽きたと言っていた友人」とは私のことです。私(当時中学生)は、悟りの境地とは程遠かったのです…。

ただ、今挑戦したとしても、おそらく雑念が入ると思うんですよね…。
目白駅から大学までの片道約20分の道のりの間、最近は殆ど卒論のテーマについて考えているのですが、調べたいことや小さな思いつき、論文で知った新たな切り口などを思い起こしていると、結構あっという間に時間が経ちます。そしてそのまま隙間の時間にふと場面を思い出して、「じゃあこの場合は…?」なんて考え始めると、本当にキリがありません。

私が扱いたいテーマは、何ヶ月か前の記事で少し触れた「引歌」というものなのですが、そこでどうしても考えたいことがあり、時間をかけ、精一杯考えた上で答を出したいと思っています。果たして答を見つけられるのかは半信半疑ですが、ここまで一生懸命考えたい「欲」を見出せたのは、ある意味幸せなことなのかもしれません。
また、このテーマについて考えるとき、どうしても〈恋〉や〈人との心の結びつき〉についても考えていかねばならないのですが、これも今なら2mmくらいは腑に落ちるところもあるかもしれない、と希望を見出せるので、想像をたくましくしております。Let’s imagine…

そういえば、今中国から来た留学生の方の演習(学科一年次の必修科目)の準備をチューターとしてみているのですが、ここでも古の日本人の恋愛に対する意識について学ぶところがありました。

たとえば、
・和歌における「妹」は英訳では「you」と表されるけれど、ニュアンスとしては「lady」に近い
とか、
・日本の「会う」「逢う」の違いは中国にはない、全部「会う」を使う
とか、
・そもそも日本人は「会いたい」とか「愛している」なんて滅多に言わないし、その辺りは察してほしい、という雰囲気がある
とか…

これらはすべて、彼女と話している内に話題に上ったことです。
ちなみに、最後の「会いたい」と言わない問題については、中国やアメリカの考え方でも分からないニュアンスだそうで、どちらのお国も、会いたければ「会いたい!」と言ってしまえるらしいです。昨今は「草食化」、「絶食化」なんて言葉も耳にしますが、みなさまはいかがですか?「会いたい」、言えますか?ちなみに私は「会いたい」は言えない、古の日本人タイプです。

彼女と古典を読んでみると、今までに気付けなかった日本人の意識のようなものが見えてくることが多々あります。これがまたとても勉強になって、面白い。

このような毎日を過ごしている中で、人との関わりは、古典の面白さや人の心の奥深さを「これでもか!これでもか!」と私に訴えかけてきます。もっと勉強したい、もっと分かりたいという「欲」を大切にして、今後も頑張っていきたいです。

最近の体調と写経のはなし

どうも〜 もえです。

先日の土曜日に酷くお腹を壊してからずっと体調が悪く、最近は授業を休んでしまったり なにかと家に篭り気味の毎日です…
土曜は高校の友人と久々に会ってランチする予定だったのに、1時間半待たせた挙句(治るかと思ってた)に予定をキャンセル…
今日もブログ部メンバーの顔合わせがあったのですが、いつ腹痛が襲ってくるかわからないため参加を控えました。んんん〜楽しみにしてたのにィ……
週末も予定が入っているし、早く治るといいなぁ…

そういえば前回担当だった時に記事にしていた新勝寺の写経ですが、無事終えてきましたよー!
およそ2時間かけて 母と一緒に般若心経を写してきましたよ〜〜
自分からやりたがったことですし 話を聞いた友人のように飽きたり面倒臭くなることはありませんでした。
…が、いかに綺麗に字をかけるかということに集中してしまったので 悟り云々とは程遠い心境だったと思います……

あとは妹が今年大学受験ということで、その祈願もしてきました。
ご祈祷をしてもらったんですが 新勝寺のはすごいですね?!
薄暗いお堂の中で焚く炎がとても美しかったです。
普段近所の小さな神社にしか行かない私たちはスケールの大きさに 感動しっぱなしでした…
またそのうちご祈祷していただきたいなぁ〜

なんだか今回は半分くらいが自分の体調の話になってしまったので、次に担当になった時は元気な投稿ができるようにしたいと思います ><

ベトナム旅行記~初めての女2人旅 inホーチミン~

 

 

 

ごきげんよう、みなさま!!

突然ですが、、、ついに・・・

ついに、行ってまいりました!ベトナムにっ!!

 

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デデン!!

この写真、ジオラマではありませんよ!ホーチミンの街並みを上空から撮影したものです。住宅が文字通りひしめきあっていますよね。

 

ベトナムまでは成田国際空港から片道6時間、

日本との時差は約2時間でした。

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空港に着いたとたん、むわっとまとわりつくような南国独特な空気がなんとも嬉しくて、異国の地に着た感じがたまらなかったです。

ホテルの迎えバスにも乗れて、一安心の私たちでしたが、重大な問題発生・・・!

 

  ケータイのネットが繋がらない

 

なんてこった!これじゃあ、迷子になっても自分がどこにいるのかわからない!(地図見ろってね)LINEも繋がらない!Twitterも!Googleマップも!!

・・・惜しむらくはこのネット時代。。

こうなったら自分たちでなんとか地図を読むしか方法はありません。。(あたりまえか)

せっかくGoogleマップに☆印も付けたのに、水の泡ですよ。ぱーですよ。☆印、水泡に帰す。。

 

まあ、そんなこんなで多少のハプニングはあったものの、無事にバスでホテルへ🎶

YmmzM10c

 

・・・

 

いやいやいやいや、ちょっとまてーーーいっ!!!!

なんですか!このバイクの量は!!

 

そうなのです。ベトナムはバイク王国なのです。とにかく量がものすごい!また、量だけでなく、乗り方も半端じゃないです。

一つのバイクに4人とか乗ってますからね…

もう強すぎ…。

平気で4人乗しちゃう人達なので、信号も当然無視!信号なんて意味なし!そもそも信号の数もすんごく少ない!

そんな感じで、最初は道路を横断するのが一苦労でした。

渡る際には、一つ目の方法として、現地の人が渡るのを何気ない顔をして一緒にわたる。また二つ目の方法としては、向かってくるバイクをガン見します。そして、

「わたしは渡りたい。そなたはさぞかし名のある山の主と見受けたが. なぜそのように荒ぶるのか!? 」

と無言で語り掛ける!いつでも道路を横断したい現地の人が傍にいてくれるわけではないので、これを習得するととっても楽でした!!

 

さてさて、長くなってしまったので、今回はここまでにいたします。次回は食べ物や建物をご紹介いたしますね。

それでは皆さん、ごきげんよう~。

ポータブルプレイヤーで音楽を聴きながらも脳内では違う音楽が流れていて、あー今聴いてるこの音楽もいいけど、脳内BGMも捨てがたいなあ、やばい聴きたくなってきた(笑)って思ったので、片耳ずつ違う音楽を聴くという横着なことをしたんですが同じような経験のある人とは話が合いそうです

どうも有線LANさとよです。とか言ってみたけどその実アナクロ人間。

本日は目白祭の二日目でしたねー!お越し下さった皆さま本当にありがとうございました!
皆この日のために準備してきました…!楽しんでいただけたなら幸いです!
今年は一日目はあまりお天気が芳しくなかったのですが、二日目は晴天に恵まれて本当によかったですね。

私はというと、こんないい天気の日は、外に出て街をぶらぶら散策するという、
妄想をしながら部屋でごろごろするのが好きです。

ああ、一応誤解があるといけないので弁解しておきますが、ただごろごろしているわけではないですよ。

では何をしているかですが、やっぱり光合成ですよね(ドヤ顔)。

え?しませんか、光合成?
え?本当ですか?ひなたぼっこしながら光合成しませんか?
…そうですか……。

あとこの時期は洗濯物がよく乾くので本当にありがたいです。
なんかこう、体の内側からいい感じに虫干しされてスカッとするのがたまりません。
あ、洗濯物ってあの洗濯機がじゃぶじゃぶしてくれた服のことだけじゃないですよ?
夏の蒸し暑さにへばった心もカラリと乾かしてくれる(気がする)ので、この時期のひなたぼっこは本当に最高だと思います。
我はこれを陰湿なる闇からの転生と呼んでいる。
制約はない故、自由に使うがいい!アーッハッハッハ!!
なのでこの時期は洗濯物と一緒に私も日向で干されています。

ついでに、私お洗濯が好きなのです。
いいですよねーお洗濯って。
服と洗剤をポンと入れれば勝手に洗濯機様がじゃぶじゃぶして下さる。
私はそれを横目に見ながらごろごろ光合成してればいいんですから、洗濯機様まじで三種の神器。

なかでも私が一番好きなのは洗濯物を収穫するときです。
なんかこう、ハンガーから服を外すときが、果物を収穫してるみたいだなあと思ったので勝手にそう使ってるんですが、

あの、よかったら使ってもいいですよ()。

よきかなよきかな洗い立ての洗濯物のかほり…、
柔軟剤のやわらかなかほりと太陽のやさしいかほりを感じられるのも洗濯物の収穫作業の醍醐味だと思います。
(とか言って、私はホコリアレルギーなので最近は洗濯物を外には干していません←)

ただ一番厄介なのが洗濯物を畳むことです。
あ“ー面倒くさいったらないよー。

ちょっとした上着程度ならハンガーにつるしたままクローゼットにあらよっと☆っていう荒業もしちゃうけど、
まあ、大抵そうはいかないわけで。
まさか丸めてタンスにどーん☆ってなわけにもいかないわけで。

ふむ、いかにたたむ作業を楽しむかってのが当面の課題です。
何かいいアイデアはありませんかね?

というわけで、洗濯談義?な今回の担当は渋柿さとよでした!