小学生の時、2月29日生まれの先生がいました。その先生は熊のように(当時比です、小学生の私たちからすれば、の話です)大きくて、みんなの人気者でした。先生は自己紹介のときに「僕はまだ6歳です」と言っていました。(もしかしたら7歳だったかも、記憶はいつのまにかあやふやになってしまうものですね。)

四年に一度のこんな日に、更新を担当できるなんて光栄です!ゆいかです◎

それにしても、閏日生まれの方は、閏年でない年にはどんな風にお誕生日をお祝いするんでしょうか?あの小学校の先生を知って以来…もう10年ほど、気になりつづけています。

さて。
そんな私も大学三年生ということで、明日(というか、もう一時間ほどあとですね)の就活解禁に向けてドキドキ、そわそわとしています。
大学のキャリア支援のおかげで、細々とではありますが業界研究や企業研究、自己分析などを進めてきましたが…なんというか、やってもやっても不安は募りますし、こうして緊張もしますし、不思議な気分です。

大学受験の時も壁にぶつかるような思いをしましたが、人生とはこんなふうにいくつもいくつも乗り越えなければいけない壁(もしかしたら谷、山、人によって感じ方はそれぞれですね)にぶつかるものなんだ、と痛感しています。
それをパンチやキックで突破していくしかないのもまた、人生なのかもしれません。

何事も経験あるのみ、気を引き締めて、自分の可能性を信じて、挑戦していくしかありませんね◎

こうして自分の思いを書き綴れる場所があることを励みに、就活、頑張ろうと思います!
みなさまに良い報告ができますように。
それでは、また!

もうすぐ春ですか……

Hi!身長169cmの方、こりです!

ってことでどうもお久しぶりです。確か前回はバレンタインのためのチョコ販売のバイト中でしたね。バレンタインバイトが終わった後、私はひたすら外に出て遊んで暮らしてます。

ですが一緒に遊んでいるのは高校の友達ばかり……。明日から二泊三日でディズニ―に行って来るんですが、それも高校の友達です。別に大学の友達が少ないとかそういう事じゃないんですよ?なんというかがっちりとした友情を育むのが難しいんですよね……高校では毎日同じ顔ぶれに出会うし、また体育祭や文化祭、テストの平均点でさえクラス単位で競う事も多いから仲良くなりやすいんです。でも大学だと同じクラスは一週間に一度きり、共通の行事として文化祭はあるけれどそれはクラスではなく部活やサークルごとでふんわり出すだけです。あと大学生になるとバイトをする人が多くなるのでどこかに遊びに行って仲良くなろうとしても、予定が立てるだけで一苦労です。

二月の終わりになり、入試も終わりかけ、もう大学に進学することを決めた人もいるでしょう。この間友達から、もう私達の後輩は決まっているんだよ!って指摘され驚きました。そんな時期になった今、一年間大学生として過ごした私が友達を作るうえでアドバイスしたいと思います。まず積極的に声をかけてみる事。話しかけるのが苦手だったらこういうのが好きなんですよ~って小さなアピールをすると同じ趣味の子が来てくれると思います。一人友達できると芋づる式に沢山友達できるので安心。二つ目にいろんなイベントに参加してみること。私はこれが一番大きかったと思います。私は「毎日課外英会話」というのに参加していました。これは毎日40分英会話するものなんですが(新一年生は最初にこれの説明も受けるので詳しくはそこでチェック)、何度も練習として英語で自己紹介や趣味の話などするので、自然と自分の学科だけではなく他学科の友達もできました。三つ目に授業に沢山出る事。日本女子大学には少人数で行われる授業があります(特に語学系)。授業中に授業の一環として話す(スピーチなど)こともあるし、宿題やテストなど話す内容も沢山あるので友達が出来やすいです。最後にサークル。自分のやりたいサークルに入るというのもありですが、迷ったらただ単に自分と同じ学科の同学年の子が多くいるサークルを選ぶというのもいいと思います。きっと同じ学科でかつ同じサークルとなると話す機会も他の人よりは多くなり、友達が出来やすいのではないでしょうか。実はこの点に関しては私自身こうすればよかったかなというのがあります。私の所属する能楽サークルは人数が少なく、私と同じ学科の人はいません(先輩は沢山いらっしゃるけど)。だから休み時間の時に仲良くサークルの話をするのは少し羨ましく感じる時もありますね(笑)

……いかがでしょうか?こういう話は学年が上の方が話すともっと説得力が増すと思うんですが、なにせ慢性的なネタ不足をかかえているので、話させていただきました(テヘぺロ)。私も最初大学の友達が出来ずに焦ったんですが、なんやかんや沢山出来たので、新入生の皆さんは不安がらないでください!もしできないなら私が友達になるんで(笑)

あと一年生が終わる今、やっぱり本当の友達は高校の時までに出来た友達だと思います。だから今いる友人を大切にした方がいいですよ!これから大学生になる方は後腐れの残らない様に蟠りを作らない様にして笑ってお別れしてください。それはすごく大事なことですよ、きっとテストに出るよ(笑)

では、明日からの二泊三日楽しんできます。それではアデュー☆

花見

昔はお花見といえば桜ではなく梅だったようですね。

先日ギロッポンをうろうろしてきました。
公園で梅が咲き始めていましてね、もうそうんな季節になったか、と驚きました。
うかうかしているとあっという間に時間が経ってしまいますね。

荷物がいろいろあるから〜とデジカメを持っていなかったのが悔やまれます。
メジロ、という鳥をご存知でしょうか。スズメくらいの大きさの鶯色の小鳥です。
お腹は白くて、喉のところが黄色い可愛いやつなんですよ。名前の通り、目の周りが白いのが特長です。
反対にメグロ、という鳥もいるんですよ。
花の蜜などを食べるので、梅や桜の花の季節は見つけやすいです。
(ちなみに、抹茶色に黄色を足したような渋い緑色を鶯色と言いますが、実際のウグイスは茶色い鳥なんです)

このメジロを見つけて、そろそろと後を追いかけ、写真におさめることに成功したのですが、残念ながら携帯画質・・!
ガラケーの時代に比べればかなり性能はよくなったと思いますが、やはりどうしてもズームに弱い。
S__mejiro
お分りでしょうか、画面の中央からやや右斜め下、黄色い花の上に小鳥がいるのですが・・・
ちょうどメジロがこちらを向いてくれた瞬間を撮ることができたのですが、あいぽんのカメラではこれが限界でした・・・
これでも明るさやコントラストを調節して分かりやすくしたのですが、みつけられましたか?
目のあたりが白いのがこの写真でもわかると思います。近々、デジカメを携えリベンジに向かう予定です。

遠景にはまだまだ弱いスマフォカメラですが、近景はなかなか綺麗に撮れるものです。
公園をうろうろしているうちに、逆光にならずに梅が撮れる場所を見つけました。
橋のギリギリに立ち、人口の小川に落ちるか否か、というスリルを味わいながら携帯を構えるのは結構楽しかったです。
S__ume
S__tubomi
しっかり花が開いているのもいいけれど、私は二枚目のような咲きかけの状態も良いものだと思っています。
硬く閉ざされていた蕾がゆるりとほどけていく、その過程に植物の生命を強く感じます。
冬芽と花の中間に位置する蕾は、「時間の経過」が一瞬におさめられた状態だと思います。

そして今回、他にもいいものを見つけてしまいました。
水に落ちた梅が、そのまま花びらだけ透明になり、まるで水中で咲いているようだったのです。
偶然の産物、素晴らしい。美しきことは良きことかな。
mizuume

おそらく、今週から来週にかけてが梅の見頃になるのではないでしょうか。
梅の木は意外といろいろなところに植えられています。皆さんも機会があれば梅のお花見と洒落込んでみてください。
私も就活カバンにデジカメを潜ませて歩きたいと思います。
以上、えりがお送りしました!S__suzume
(せっかく撮ったので入れてみたかったスズメの木)

竈門神社

どうもこんにちは、こんばんは。

最近暖かくなったと思ったらまた寒くなったり気温変化に適応できず、風邪気味のゆかぼーです。今日の朝、家の裏は雪景色でした。

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先日、久しぶりに福岡に住んでいる祖母の家を訪ねました。

観光名所というと大宰府天満宮ですね!出来立ての梅ヶ枝餅は絶品です。

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そんななか、大宰府天満宮よりももう少し山を登ったところにひっそりと神社があります。

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竈門神社という神社で、縁結びにご利益があるそうです。なぜか境内で鹿が飼われています。なかなか貫禄のあるお方でした!

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季節はもうすぐ春。沢山の素敵なご縁があればいいなぁと思います。

 

 

 

シャチと添い寝をしたい人生だった

どうも!もえです。
今大学は絶賛春休み中です。
わたしは予定がないといつまでも寝てしまうタイプなので、最近生活習慣がグダグダです。
よくないね・・・あかってはいるんスけどね・・・

先日、母・妹・わたしでちょうど日程が合うことがあったので、鴨川シーワールドに行ってきました!!
うちは家族全員が生き物好きなんですが、海洋生物に対しての愛は妹が一番強いかな。
因みにわたしは動物園派です。

今回は、そこで撮った写真をたくさん載せていきたいと思いますよー!
まずは水族館のアイドルとも言えよう、イルカ様。
Processed with Rookie Cam
見てくださいこのカメラ目線!!!!!!流石人気者。撮影にも慣れていらっしゃる・・・
水槽を覗き込んだらこちらに寄って来てくれました。かわいい。もうなんなんだろうね

イルカショーを見た後、おさわり+一緒に写真撮影!!!
Processed with Rookie Cam
一回600円でした。リアルにアイドルっぽい・・・
なにがともあれ最高です。触った後におい嗅いでしまいました。無臭でした

また、シーワールドと言えば有名なのはシャチです!!!
妹がシャチ好きということもあり、二回見ましたよ 笑
Processed with Rookie Cam
シャチは数匹いたのですが、その中で一匹ハンパない大きさのシャチがいました。
その子が飛ぶと八段目の席でもビショビショになるくらいの飛沫が・・・
Processed with Rookie Cam
(拍手)

シャチが単独で芸をするだけでなく、途中からはトレーナーさんも加わりました。お姉さんがシャチに押し出されて空飛んでた・・・すごい・・・絶対内臓フワってなってるでしょ・・・
動物と一緒に泳ぐのっていいですよね。夢だわ・・・まあわたし泳げないんですけど・・・・・・

また、館内には自分で模様を描いた魚がスクリーンを泳ぐの(名称がわからない)があったのでやりましたよ!!!!
Processed with Rookie Cam
すごい!!実際に泳いでるとすごく気持ち悪い!!!!!
エイは泳ぐと模様部分が見えにくくなってしまうので普通の魚が個人的にはオススメです。

今気づいたんですけど 魚見に行ったのに写真は全部哺乳類でしたね
でもホント、そうなってしまうくらいショーが素敵でした~
久々に遠出をして楽しい時間をすごせました!!

自主(的に活動する)ゼミ

こんばんは、ひろなです!
二月ももう後半ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はサークル活動やらバイトやらに追われつつ、ゲームセンターに課金する日々を送っています!
マダオ(まるでだめなおんな)ですね!

そんなこんなで今日ご紹介したいのは、「自主ゼミ」についてです!
多分きっとおそらく以前にも書いている方がいらっしゃるかとは思いますが、今一度宣伝させてください。
自主ゼミは複数あって、所属するか否かは任意です。
私は上代自主ゼミに所属していて、大学のある時は週一回、教授の研究室にお邪魔して皆で活動しています。
主な活動は本居宣長の『古事記伝』を呼んで解釈することで、様々な辞書を用いたり時には先生の解説も頂いたりしながら、毎週楽しく過ごしています。
年に一度は上代文学に関連する土地へ旅行に行き、史跡や博物館などを見て皆で美味しい物を食べます。
今年は出雲に行く予定です!
行きたい人はぜひ上代自主ゼミに!

古事記や日本書紀など、日本神話に興味のある方、風土記や万葉集など、日本古代の風土や伝承、和歌などに興味のある方は、ぜひ上代自主ゼミにいらしてください!

四月の新入生オリエンテーションにて、我らが上代自主ゼミを含めた各自主ゼミの紹介及び活動内容の展示があるかと思いますので、新入生の皆さんはぜひお立ち寄りください。

だんだん暖かくはなってきましたがまだ寒い日もありますので、皆様体調にお気をつけてお過ごしください!
お相手はひろなでした!

春合宿

こんにちは! 春休みもいよいよ折り返し地点ですね…

ところで私は今、サークルの春合宿に参加しています! 今日は4泊5日の日程の中日、3日目です。

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サークルの同期や後輩と毎日朝から夕方までバスケをして、みんなでごはんを食べられる合宿は楽しくて大好きなんです!

ところが、この合宿をもって私たちの幹部代は終わり、引退という形になってしまいます…とても寂しいです。

残りの3日間、怪我なく沢山思い出ができるように合宿を楽しみたいと思います!

 

以上、ほっしーでした(^^)

マヌルネコ

ご無沙汰しております。わかこです。

私は今、マヌルネコに夢中なのですが皆さまはマヌルネコをご覧になったことがありますか?

昨年の十月に私の母が上野動物園に行き、撮った写真を私の携帯電話に送ってくれたのですが、

その中にマヌルネコの写真が入っていたのが私がマヌルネコについて知るようになったきっかけです。

ヤマネコの類に入るそうで、ロシアやモンゴルなどの寒いところに生息しているそうです。

寒さに耐えられるように灰色の分厚い毛皮でおおわれているため、ずんぐりむっくりとした体形をしています。

目は普通のネコよりも上の方についており、「かわいい」というよりは「怖い」顔をしています。

私はそんなマヌルネコのころころとした体形とふわふわの毛皮、睨んでいるような目つきに一目ぼれしました。

野生のマヌルネコは菌がすんでいる環境は寒さのために菌か少ないようで、

そのためにマヌルネコは菌に弱いので一般家庭では飼えないそうです。

今度上野動物園に行く機会があればマヌルネコをじっくり観察したいと思います。

【急募】「春の足音」を立てるお仕事。条件、冬将軍でないこと。

ごきげにょう!!噛みました!!!!!!!!
ごきげんよう!!!文化的で大学生的な日々を送っています、よしでんでーす!!!!!!!!よしでんよう!!!!!
なんていったって時代は春休みですからね、もう毎日がエンジョイANDサバイバルですよ!!友達とエンジョイ遊び回りながら財布とサバイバルfightしあうっていう、そういうアレですね!!!

ってかもう、ホントひどいんですよ!ちょっと聞いてくださいよ!!!!
なにかっつーと、アイツ、財布、そう財布、奴ですよ!アイツと上手いことコミュニケーションとれないんですよ!!!!
例えばホラ、こっちは試験前から大切に大切に暖めてきた遊びの約束がわんさとあるわけじゃないですか。ついこの間の、同窓会で合った子達と「えー春休みあそぼーね!マジでマジで、え、超たのしみにしてる」とかいう話をしますよね、それじゃあって普通に春休み遊ぶじゃないですか、そんなのきまりきってますよね、でもね、そう、財布はこっちの都合とか考えてないんですよね。ほんと意味分かんなくない!?なにその薄さ!少なさ!ふざけてんの??
うっすら期待して小銭ゾーンを見てみると、あった!!ラッキー!!!!!!!!500円玉!!!!!!!!!!やったー!!!大富豪だー!!!!!!!!!!ん??????これ100円玉か!!!!!!!!!!!マジhundred!!!!!!!!!!

そういう春休みですが、前に述べた通り文化的にも過ごしています。
友達を誘うとき、「おおんごはんごはんおおんおん」とか言っていると、なんだかあわれですよね。(「あはれなり」ではない)
そこで私なんかはカッコよくきめちゃうわけですよ。「今こういうアレがあってさ、アレしない?ついでにアレしようよ」
受け取る側からしたら「何言ってんだコイツ」ってかんじになるんですよね。これが「あはれなり」です。

という感じで最近文化的に春休みを送っているわけですが、一番印象に残っているアレをアレしますね。

東京芸術劇場で3月13日までやっている、野田英樹演出の「逆鱗」です!
これは井上真央ファンの友人が誘ってくれたのでYESMANしたんですが、超素敵でした。
今まで野田英樹演出のあれこれは「いつか見てみたいなー」で終わっていたのですが、今回見れて本当に良かったです…!
ネタバレもしたくないし語る程のスキルもないのですが、くるくる回る舞台に必死でついていって笑いまくる前編、ひるがえって考えもつかなかった落下地点、胸に残るよいんいんいん…
もう思わず日高屋行っちゃいましたよ、感動したもん。劇場に行く直前にお好み焼きともんじゃを食べたのに、観た後即ラーメンと餃子ですよ、ありえない。
やってる側じゃなくて、みてる側がぺこぺこになる舞台、すばらしいですね。
正直アレを何度も観ればダイエットできる気がします。
それにしても井上真央ちゃんはかわいかった。
気になってしまった人、なんとなく見てみたい人、ダイエットしたい人、いかがですか!!予約のとかネットの転売は2万円台ですけれど、当日券を毎日販売しているみたいなので開始前に並んでみるといいですよ〜!!学生だと、なんと三千円でみれるらしいですよ!私は9千円払ったけど!!!
http://www.nodamap.com/gekirin/

友達の発表や美術展、展覧会、観劇に感激!観能を堪能!
まだまだ一ヶ月以上もある春休み、たくさん刺激を受けて、それを言葉にしていきたいです!!!よしでんでーした!!!!

豊真将断髪式

こんばんは。あやです。

大学は春休みに入っていますが、このところは所用でほぼ毎日出掛けております。
つまり、今回のお休みは恒例のご褒美旅行がございません…。
そんな中、出掛けた先々で言うことは「旅行に行きたい」。これに尽きます。
現に家族には北海道、彼にはサファリパークと温泉、お世話になっている先生+友人には京都か北海道(2度目の登場)か沖縄…とおねだりし、全部行けたら超嬉しいな!!!!とひとりうきうきしています。叶うといいな!

さて。
前回のブログでも少し触れましたが、1月30日に「豊真将引退 立田川襲名 披露大相撲」(通称:「引退相撲」、「断髪式」)に行ってまいりました。

KIMG0740

チケットとパンプレットと特典のファイル

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当日のスケジュールはこんな感じ(光の加減で文字が所々飛んでいますがおゆるしください)

 

豊真将関(私的あだ名:「ましょー」)は私が大好きだったお相撲さんで、所作が美しく、誠実な人柄で、そして個人的にすごく好みな体つきをした人でした。
ただ、何度もケガと戦い、また舞い戻ってくる、という努力の人でもありました。
関取が最後に取った相撲(そこで引退に繋がるケガをした)もテレビで見ていましたし、相手が応援する横綱だったのもあって、とても複雑に思った一番だったな、と今でも覚えています。

そんな思いもあって、今回の断髪式は絶対に観に行こうと決めていたので、当日はもう大変。
引退相撲とはいえ、これもひとつのイベント事なので、楽しい企画(プロ対アマの団体戦、初切など)も目白押し…なのですが、断髪式と花束贈呈、お祝い甚句のシリアス3連チャンで久々にボロ泣きしました。化粧も全部落ちました。

(いつも通り)ぼっち参戦かつ号泣した私、その後の時間は1時間弱クールダウン兼化粧直しに使い、国技館のベンチで放心状態という体たらく。
でも、それだけ私にとって大好きなお相撲さんでした。

お相撲さんである以上、いつかは引退するのが当然なのですが、本当に応援している人が現役を退いてしまうと、どうにもぽっかりと穴が空いてしまいます。
ただ、豊真将関もそうですが、頑張ったお相撲さんたちは親方(とか、様々な形で)角界に残ってくれるので、そこは喜べるところ。

豊真将はとても誠実なお相撲さんでした。
そして今後はきっと誠実な親方になってくれるのだと思います。
これからもっと誠実なお相撲さんが増えて、北の湖理事長がいつも言っていた「土俵の充実」に努めていってくれたらなぁ、と思います。

 

私もそろそろめまぐるしい日々が始まります。でも、そのひとつひとつに誠実に向き合っていきたいな、と強く思います。

いろいろ頑張るぞ~!