本のプレゼント

どうもこんにちは!えりです。
今月の頭に、友人たちとカラオケに行ってきました。
学校帰りに食事や飲みが突発的に行われるのは珍しくないのですが、日程を合わせて遊びに行く、というのは久々でした。
行き先はただのカラオケですが、「ご飯」ではなく「遊び」のために集まる、という非日常はなんだかわくわくしますね。

実は私は先月末に誕生日を迎えました。
カラオケでドリンクバーから戻ってみると、AKBの誕生日ソング?(その場の誰も歌えない)がかかっていて、
集まっていたメンバーから誕生日プレゼントをもらいました。
最近誕生日を迎えたことをすっかり忘れていたので、嬉し恥ずかしのドッキリサプライズでした。

その中で印象的だったのが本のプレゼントです。本の背表紙、基本的に値段が書いてあるためプレゼントにするのは難しいな〜、と感じていたのですが、マスキングテープで値段を隠す、という手法があることを知りました。
本のデザインが華やかなものだったので、マスキングテープが貼られていることに一瞬気がつきませんでした。
ネームペンなどで値段を塗りつぶしてしまうのは無粋だなあと思っていたので、こんなオシャレな隠し方があるのか!と目から鱗です。

それ、採用!と思い、今月誕生日を迎える友人のプレゼントは思い切って写真集にしてみました。
とくにこれといった用途があるわけでもないのについ買ってしまうマスキングテープ、しっかり有効活用できる道が一つ見つかりました。