もともとかき氷が大好きなのですが、このブログ部の中でもかき氷記事なんかがアップされていて、さらに「おいしいかき氷をたべたい!!」と思っていました。先日、念願叶いました、ゆいかです。
写真は日暮里に(というか谷中、という地名だそうですが)ある、ひみつ堂、というかき氷やさんのものです。
友人3人で行ったのですが、実はここへ足を運んだのは二回目。一回目は二年前、悔しくもお休みの日だったため(完全にリサーチ不足でした)泣く泣く帰ってきました。そして今回、晴れてありつけたというわけなのです。
目の前で氷が削られて、シロップやらなにやらがかけられて…という様子を見ながらわくわく、「お待たせしました、ひみつのいちごみるく(商品名です)です」と出されてもわくわく、スプーンを手にしてからもわくわく…
噂通りおいしいのはほんとうに勿論でしたが、目でも夏を感じられる、楽しめるひとときを過ごせたお店でした。
ちょっとスイーツに興味があったりするとご存知な方も多いのでは、というお店…ひみつ堂というだけあって大盛況、1時間後にお店の前で並べる、という整理券を貰い、そして時間になったら並び…という風ではありますが、そこまでしても食べる価値のあるかき氷でした、とてもオススメです!
季節を問わず営業しているということですので、ぜひ冬にも足を運びたいと思いました。もしかしたらここでも書いたことがあるかもしれませんが、実は冬に食べるかき氷っていいものなんですよ◎
そんなわけでタイトルの通り、久しぶりにこの日はカメラを持って街歩きをしたのですが、やっぱりいいものだなと感じました。
というのも、スマートフォンで簡単に写真が撮れる時代、わたし自身ちょっとしたものもすぐ写真を撮ります。
やっぱりこの気軽さ、かさばらなさ、薄さというのは、そこら中を歩いたりする上でとても便利ですし、どんな場所へも持っていきやすいので、ついわざわざカメラを持たなくても…という考えになってしまいがちなんです。
ですがやっぱり、カメラを持っているというだけで、さりげない瞬間や景色なんかを逃さずにいられるんですよね。丁寧に日々を過ごすという上で、カメラほどいい働きをするものはないんじゃないか、と思いました。
街歩きをするにはなかなか暑く、重たいカメラを首から下げているには汗もかく季節ですが、良い瞬間や景色にもたくさん出逢えるのが夏、もっともっとカメラと一緒に出掛けたいな、なんて改めて感じた次第です。
この夏休みはこんな風に写真を添えながら記事をお送りしたいなあなんて、ひっそり思っております◎
それでは、また!!
ps. 四年生にもなってついに、来る8月6日に行われる本学のオープンキャンパスのお手伝いをすることと相成りました。学科を代表するような委員会に入ったりしているわけではないので、そんな機会はこないものと思っていたのですが、わからないものですねえ。
この記事を読んでくださってる受験生の方と、案外お目にかかれたりするのかもしれません。そんなことがあったら嬉しいなあ、なんて思っています。