卒論と文字数

こんにちは。あやです。
ブログ部員のそれぞれが毎日「寒い、寒い」と書いておりますが、やっぱり今日も寒いですね。私は今日は自宅で過ごしておりますが、暖房をつけ、パジャマの上にガウンを着て(休日に着替えるという発想はない)、分厚い靴下の上にもこもこしたルームシューズを履いて記事を書いています。
ちなみに、さきほどデザートにおしるこを食べました。ああまた脂肪が蓄えられる…。

何ともなしに日々の生活に追われていたら、あっという間に11月になってしまいました。今年もあと2ヶ月…、いやそれより、来月には卒論を出さなければならないということに私たち4年生は恐れ、慄き、冬なのに冷や汗を流しているのです…。

卒論に向かっている間は楽しいですし、ハッとしたときに勢いよく筆を執るのは凄く気分がいいのですが、逆に書いていないと「終わるのかこれ…?」と不安になってしまうので、私は無理やりにでも書くことにしています。
そんなことをしていたら、内容はさておき、いつの間にか最低字数(日本文学科は24000字)を超えていました。「エッ、もう?」という感じもしたのですが、長い文章を書くのって、短いものを書くより案外簡単なんですよね。内容はさておきね。保身のために二度言いましたよ。

特に私は文章が長くなりがちなので、無駄に字数が増えてしまいました(単に本文や論文の引用が多いというのもある)。
就活のときに書いた300字で自己PRとかの方が、よっぽど難しかったです。「ガクチカ」なんてのも、きっともう上手く書けないだろうなぁ…。

課題で出される文字数などはゼミによっても違うため、参考になるか分かりませんが、ざっくり卒論の進捗をまとめました。

2年後期~3年はじめ:卒論テーマ決め+論文読み漁り。0字
3年夏:夏期課題(8000字超)。7000字(8000字書けなかった)
3年後期:ゼミ発表①。8500字
3年学年末:学期末課題(発表①の改訂を提出)。11000字
4年前期:ゼミ発表②。17000字
4年夏:ゼミの夏期課題(12000字超)。25000字
4年後期:ゼミ発表③。38000字
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4年12月:卒論提出。?????字(いったいどうなることやら…)

毎回気分が乗ったときにしか書かない(書けない)ので、「書けないな~」と思ったときに文字数を見ると「アレッ!?」と声が出ます。卒論は調子のいいときに書くに限りますね…ありがとう昔の私…。

ひとまず、いまのところは「がんばってまとめるぞ~~~~~」という気持ちで、卒論の神が降りてくるのを待ちます。
かしこみかしこみ…