夢の国のこと

いっきに寒くなってきましたね!みなさん、衣替えは済みましたか?これからやってくる冬を思いっきり楽しむためのワードローブは揃いましたか?最高にお洒落が楽しい季節がやってきますね!!天気予報でみる気温が下がるたびわくわくしているゆいかです◎

そんな前置きはさておき。

タイトルの通り、ディズニーランドには仲のいい学科の友達と3人で、ディズニーシーには妹と2人で行ってきました。

なぜかタイミングが重なり、ここ数日の間でどちらにも行ってきたわけですが、特に今回お話ししたいのは、ディズニーランドに行った時のことです。

わたし、恥ずかしながらディズニーランドに行くと言っても、パレードやショーにはほとんど関心がなく、アトラクションの待ち時間にちょっとでも観れたらラッキーという感覚でいました。なので今まで全く観たことがなかったんです。
でも今回、ディズニーランドに行った日がたまたますっごく空いていた時だったので「意外と当たるんじゃない?」なんてそれこそ勢いで抽選に行って、見事当たったので観ることになったんです。

『One Mans Dream2』というショーでした。
夕方の回だったので、ちょうど陽が落ちた頃でかなり寒くて、3人でホットコーヒーを飲みながら、なんてちょっと斜に構えた姿勢だったんですが…
終わった時には涙が止まらなくなっていました。

具体的に何に感動したのか、と言われるとほんとうに、ここに、と説明できないんですが、
確かなのは、ミッキーがミニーの手を取るとき、ほんとうにミニーのことを愛おしそうに見つめていたところには、もう何とも表現し難い感動がこみ上げてきました。
たぶんそれがすべてで、そこに尽きるんだと思うんですけれども。

言ってしまえば表情が変わるはずのないキャラクターたち、でもそこから表情が、気持ちが、しっかり伝わってきた、だから感動したのかななんて思います。

ディズニーランドで観たショーが忘れられずに、ディズニーシーに行った時も、アトラクションに行きたい妹をなんとか引き止めてショーを観ました。
どうしてなんでしょう、なんであんなにも心が震えるんでしょう。結局明確にはわからないんですけれど、きっとそれが夢であり魔法なんですよね。

この歳になって改めてディズニーの力に驚かされるばかりですが、疲れたとき、なにかに挫けそうになったときには、きっとすこしだけ、頼ってもいいのかな、なんて思いました。

これからディズニーランドもシーもクリスマスバージョンになりますし(もうなってましたっけ)それに限らずだんだん街もイルミネーションがちらほら見られるようになってきました。一年ってあっ!という間ですね。

しかし、わたしたち大学4年生はどうしたって卒論を提出するまではクリスマスだ!年末だ!なんて浮き足立てないんですよね。笑
地に足をつけて、しっかりやりきろうと思います。(4年生、頑張ろうね!!)

寒さに負けず、冬を楽しみましょうね!それでは、また◎