こんばんは、せきねです。
昨日にもまして、胃に直撃する寒さでしたね。
十二指腸が口から出るかと思いました。
これくらい、朝からボスボス雪が降るとソチ五輪を思い出します。町田選手に転がり落ちた、愉快な受験の年でした。
勉強するつもりが、必殺アランフェスやドンスト(町田選手の神プログラム)をリピート再生していましたからねえ。
そこからフィギュアスケートの面白プログラムを選手問わず観まくっていました。
そんなことをしていたから、センター試験で大滑りをしたのですけれども(スケートだけに)。
さておき、受験生の方にはプルシェンコ選手のプログラムをおすすめします。
あの方、どんなにジャンプの軸がぶれても絶対転ばない。2004年の「ニジンスキーに捧ぐ」がたいへん美しいプログラムですので、ぜひ。
アルバイトのお話が、ちらほら流行っているようなので、便乗したいと思います。
一番続いているアルバイトは、近所のスーパーのレジ打ちです。
職場のレジ機は、お金を放り込めば自動でお釣り銭を吐き出してくれるお利口さんなので、たいへん楽です。
作業も楽ですし、なにより気が楽。過不足を発生させるリスクが非常に少ないので、注意力散漫なわたくしにはありがたいかぎり。
1年生の夏から今まで続いているので、はや2年半強でしょうか。
・家から近い(行きと帰りがものっそい楽です)
・業務が覚えやすい
この点、近所のスーパーという職場はおすすめできる。
夜の品出しなどは、あまりお店も混みませんし、気楽にお金が稼げるように思えます。
大手のきちんとしたところなら、有給もありますしお給料もつつがなく支払われます。
ただ、大学生の「キラキラ感」みたいなものは、多分、ないかなァ……。人と職場によります。
うちのところはお客さんもスタッフも年齢層が高め(父母~祖父母くらい)なので、学生さんはかなり可愛がってもらえます。
しいて難点を挙げるとすれば、固定シフトであること。
日本文学科の授業では忙しさに波があります。
演習の発表前やレポート・試験期間には勉強に集中したいところ。
そこでシフトがお構いなしに入って来るのは、なかなかに都合が良くない。
いちいちお休みを申請するのも心苦しいものです。
アルバイトをするなら、シフトが申請制のところを、強くおすすめします。
スーパーの前は鉄道の定期券係をやっていたのですが、業務が覚えられなかったのとシフトが極端(土14:00~21:30、日7:30~14:00)だったのとで、ひと月ほどでギブアップ。
事務所の方に辞職願と『自転車泥棒』のDVD(職員の方に借りていた)を一緒に届けに行ったのが、なんともほろ苦い思い出です。
今観たいのは『CAVIN』や『BOY』ですねえ…。海外の異形系ホラーが観たい。
わたし、この演習の準備が終わったら、TSUTAYAに借りにいくんだ……。
みなさんお風邪など召さぬよう、ネギと水分の摂取をお忘れなく。
では、また。