2016年が終わるなんて実感がない

もーいーくつねーるーとーお正月~……これがあと数分に迫りましたね。こんばんわ、こりです。2016年を締めくくる今日という日に更新できる事、嬉しくもあり、責任も重大で心苦しくもあり……(紅白を見ながら更新中)

この間表参道の森アーツセンターギャラリーで行われている「マリーアントワネット展」に行ってきました。当時の美術品が多く展示され、説明も適度な量で見ていて飽きない構成でした。

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素晴らしい展示、センスのある御土産、そして26日に行ったのでイルミネーションが残っていたので夜景が綺麗だったこと、そして高校の友達との会話……などなど。話したいことは沢山ありました。しかしいざ当日になってその記事を書こうとしたら「2016年を締めくくるこの日にそんな普通な記事を書いてもよいのだろうか」と気になり始めました。ですので、本日この「マリーアントワネット展」に関する記事はさらっと書いて終わりにしようと思います。この展示、一緒に行こうと誘ってくれた高校の友達、ごめんよ。

伝えたいことは二つ。一つは華やかな宮廷生活。派手で品がないとか私達のセンスからはかけ離れている、私は教科書や「ヴェルサイユのばら」を読んで、そう感じていました。しかし実際彼女がこだわって作らせた物のセンスの良さよ……マリーアントワネットへプレゼントされたものは宝石がゴテゴテ付いていて確かにセンスが悪い。きっと彼女は素晴らしいセンスの持ち主だったのだろうと比較してますます思いました。御土産に彼女が作らせたカーテンの柄のマスキングテープが売られており、何種類もあったのですが、全ておしゃれで、迷いに迷って二種類買ってしまいました。いつもはこういう時に買わないのに……(【注】あくまで個人の感想です)

二つ目この展覧会は2月26日までやっていること。学生さんは学生料金で見られますので、是非生でご覧下さい!

では皆さん、よいお年をお迎え下さい!

 

年の瀬

師走という言葉をそのままに、卒論の提出を終えてクリスマス、忘年会、などなどバタバタと過ごしているうちにすっかり12月も残りあと明日だけ、となっていました。あっという間で驚きました、みなさんはどんな12月をお過ごしでしたか?ゆいかです◎

来年の4月からは社会人。
それに先駆けて内定先でアルバイトをしているんですが、わたしが就きたかった仕事は土日や祝日がむしろ頑張り時になるようなもので、今年はそれを体感するべく土日はもちろん、クリスマスだとか、多くの人がのんびりしているタイミングに働いていました。

だからなんというか、
もちろんイベント事はちゃんとやったんですけどね!クリスマスマーケットに行ったりイルミネーション見たり、先ほども書きましたが高校の同級生や前のバイト先のみんなと忘年会したり…
でもそれらがあっという間に、社会人になってからの“仕事”というものの忙しさに驚きすぎて(といっても本当に、体験させていただいているだけで、本当の大変さはまだまだ分かっていないと思っているんですが)慌ただしさの中に溶けていってしまった気がします。

今日がわたしの今年最後の出勤日で、いわゆる仕事納めをしてきたんですが、
帰り道に近所の家の玄関に門松があるのを見たり、いつの間にかリビングのテレビの横に鏡餅が飾られていたりして本当にびっくりしてしまったんです。
「良いお年を」とかって、口で言うには言っていたんですけど、実感できていなかったみたいです。笑

たぶんゆっくり年末年始をすごせるのは今年が最後だなあなんて思ったら寂しくて、今日はそんなしんみりとした気持ちでこれを書いたりしています。

あくまで体験、でも、内定先でのバイトはすっごくやりがいと楽しさに溢れいていて、でも本当に大変なことも多くて、連日で帰りが遅くなってほとんど家族と話さない日が続いたりもして、ものすごい充実感もありつつ家族との時間がぐっと減ったことを感じていました。
今までのんびりのんびり過ごしていた年の瀬をどどーっと過ごしたことで、余計それを痛感して、要するにまあ、年末は家族といるのがいいなあ、なんて思ったりしたわけです◎

年の瀬、いろんな過ごし方があると思います、フェスに行ったり、二年参りに行ったり、それは友達とだったり恋人とだったり…でもなんとなく、家族といる時間って、ほんとうにどんどん減ってしまうから、なんとなくわたしは家族とがいいなあ、なんて。

収集がつかなくなってしまったのでまとめたいと思います。笑
今年一年を振り返るに当たって、ぜひ、自分をいつも支えてくれる家族のことも思い出してみてください。いつも味方でいてくれる家族を大切にできているかなって、そういうのってきっと疎かになってしまうことだから、より丁寧に。
半分社会人に足をつっこんでみて、今年ようやく、そんなことに気づいたので、みなさんにもお伝えしておきますね◎

明日わたしは家族と年越しのごちそうのお買い物へ行って、そのあとはきっと妹と朝までテレビでも見るんだと思います。笑 とっても楽しみです、こんなにこの時間を楽しみにしたことって今までなかったかもしれない。もったいなかったなって思います。

2016年は友達とか、恋人とか、職場の先輩とか、大切な人が増えてより家族の大切さにも気づけた良い一年でした。みなさんはどんな一年でしたか?明日はそんなことを、ゆっくり振り返ってみてくださいね◎

それでは、また!とっても長くなってしまいました!笑
良いお年を!

学生最後のクリスマス!

 少し時期がずれてしまいましたが、せっかくなので私もクリスマスについて語りたいと思います。
ブログ部メンバーがクリスマスツリーを見に行ったり、クリスマス女子会をしている中、毎年恒例、クリスマスバイト勢の私です。

 クリスマスはいいぞ!!

街がきらびやかになる、美味しいお菓子がたくさん出る、可愛い雑貨がたくさん並ぶ、バイト先のお客様が増えるので暇疲れをしない!
バイトで一番嫌なのは暇を持て余すことですからね。

今年のクリスマスも後輩たちにビシバシ指示を飛ばし(誇張)、ちゃっかりホールケーキを3台もらって帰った、私だよ。
大変美味しゅうございました・・・・来年からは従業員割引やロスケーキをもらったりという特典がなくなってしまいます・・・よよよ

現在のバイト先は、アルバイトの半分くらいが大学四年生のため、来年は後輩たちがクリスマスを牽引して行くことになります。
バックヤードの指揮官が昨年からの私のポジションなのですが、ある後輩に引き継ぎをしておいて、と社員さんに頼まれました。
ああ、来年私ここにいないんだ・・・となんだか寂しくなりました。
なんだかんだ大学一年生の時から、計4回のクリスマス期間(23〜25)をアルバイト先で過ごしてきたので、来年のクリスマスは何をしているんだろう・・・と感傷に浸ること数秒。普通に仕事では??と思い至りました。

いやしかし年末休暇の最中だったりするのでは??それなら家でゴロゴロしながらケーキを貪り鶏肉にかじりつき、自室でゲームに興じる理想的なクリスマスを過ごせるのでは?!?!と淡い期待を抱き、取り出したるはスマートフォン。
「内定先の銀行名 年末 営業」
で検索をかけてみます。すると公式HPがヒットしました。
縦軸に様々な業務がずらっと並び、横軸に12/30~1/5までの日付が書かれています。その日営業している業務の欄には○が表示される、という仕様。
おそらく一年目は窓口だろうから・・・ふむふむ、窓口12/30 「○」
な、なんだ・・思ったより、年末休みに入るの、遅いな・・?しかも1/4から営業開始とな・・・?
もう二、三日休みが長いと・・・期待していました・・・・

いやいやしかし世の中には、週休二日未満の企業さんも多くありますし、贅沢を言ってはいけませんね。
ポジティブな捉え方をしましょう。来年のクリスマスは平日なので、お仕事帰りに自分のケーキを買って帰ることができます。
これはもしかしなくても素晴らしいことなのではないか???

考えてもみてください。クリスマスに仕事がなかった場合、ケーキのためだけにわざわざ家から出るでしょうか。
しかも、来年のクリスマスは月曜日だそうじゃあありませんか!
つまり!憂鬱な週の始めに「ケーキ」という楽しみが発生、「ケーキ」によって英気を養い明日からまた頑張ろう!とモチベーションを上げることができます。素晴らしいじゃないか・・・平日クリスマス・・・社会人のクリスマス・・・・
来年の今頃は一人暮らしが出来ていたらなお一層よし!極めましょう、ソロ充!

来年はみなさんどのようなクリスマスを過ごしているのでしょうか。もしクリスマス、暇を持て余しそうな予感がしている方がいらっしゃるならば!ケーキ屋バイト、オススメです。

永遠なのか 本当か

朝の気温と夜の気温の温度差に追いつけません、みおです。

今日でバイト納めだったのですが、出勤時と昼休憩時の気温差だけでも「!?」という感じでした。雨降ったとたん、寒すぎでしょう…。いわんや帰宅時をや。夏は冬の寒さが恋しくなるのに、いよいよ冬を迎えてみると夏の暑さが恋しくなりますよね。ないものねだりですね。

 

師走も目前、今年もいよいよ終わろうとしています。

先程母に、2016年どんな年だった?と聞かれました。

ちょっと考えたのですが、この1年をひとことで表すとしたら、それは「青春の終わり」かもしれません。

私の所属している合唱サークルは、3年生が中心となって練習・運営をします。この1年、同期と協力しながらいろんなトラブルを乗り越え、先日ついに今年の定期演奏会を終えることができました。いよいよ、就活に向けて本格的にスタートをする時期になったということです。それは同時に、これまでただ自分の目の前にあるものだけに一生懸命であればよかった学生という青春が終わったという意味でもあります。当たり前のように訪れるイベントに与えられるまま臨んで、楽しんで…ということだけではいけない、大人への一歩を踏み出さなくてはならない、今まさに、わたしはそのはざまにいます。

もう二十歳も超えているのに、「学生」であることの終わりに近づくことはどうも不安で寂しくて、おとなになりたくなくて複雑な気持からまだ抜け出せていません。

もうそろそろ、しっかり一歩踏み出さなければ!!!!!

新年をきっかけに、青春を脱ぎ捨てて、2017年は決意新たに臨めるよう、部屋だけでなく心も整理して今年を締めくくりたいです。がんばります。いろいろ…!!

 

なんだか文字ばかりの記事になってしまったので、今年みたツリーまとめと、先日作ったぼっちオムライスの写真を!

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おいしかったです(小並感)。

 

それでは皆様、今年もありがとうございました!

よいお年を!

卒論出せました

こんばんは。あやです。
クリスマスも終わり、いよいよ年の瀬という感じが増してきましたね。
おかげさまで私は卒論も資格試験もなんとか乗りきることができました。いまは友人と遊んだり、クリスマスプレゼントにもらったゲームをしたりして過ごしております。

あ~卒論出せて良かった…。

本当はもっと長く書きたいのですが、卒論を出して以来、なかなか長い文章が書けなくなってしまいました。
なんだか燃え尽きたような感覚です。でも、それだけ自分なりに頑張ったのかな、とも思います。
卒論についてはいろいろと思い入れがあるものになったので、また改めて書きますね。抜粋集も作らねば…。

短くてごめんなさい。

皆さま、よい年末をお過ごしください。

 

 

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書いていてとても楽しかった

 

メリークリスマス!(※タイトルは本文内容と異なる場合があります)

こんにちは。もえです。
今日はクリスマスでしたね。残念ながらうちにはサンタさんは来ませんでした。
おかしいな・・・一年間お利口にしていたのにな・・・・・・
世界中に回るのが大変すぎてわたしのことに気付かなかったんですかね??? ん?????
わたしはただでさえ金欠だった中、卒論製本のせいで5000円が飛んだため、自分へのプレゼントを買う余裕もありませんでした。もはや卒論が自分へのクリスマスプレゼントだったのでは???と感じてすらいます。もうそれでいいよね、そういうことにしておきましょう。
わたしへのクリスマスプレゼントは自分の卒論です!!!!!!!!!!!!わーーーーーいやったーーーーーーーーーーー!!!!!!!

クリスマスにこんな夢のない話で申し訳ないのですが、今回は卒業論文で扱うテーマ選びについて書きたいと思います。
自分が好きな内容と、自分にとって論じやすく書くのが得意な内容は違います。
わたしは卒論で自分の大好きなキツネが扱われている異類婚姻譚(人間とそうでないものが婚姻する話)について書いたのですが、正直かなりキツかったです。
わたしは1つの作品の中であれこれ考えるのは得意かなぁと思っているのですが、同時に数作品扱い、比較するようなものだと自分の意見が浮かびづらく、苦手でした。
しかし、論じるテーマ上、どうしても後者をメインに考えなければならなかったのです。
勿論、内容自体は好きなので資料を探したり先行論文を読んだりするのはすごく楽しかったです!
キツネに対する意識が当時どのようなものであったのかとか、キツネはどのような存在として描かれていたのか等・・・新しいことを知るたびに、心がワクワクしました!
特に、人間に変化して暮らしていたキツネが、外の菊に見とれるあまりに変化していることを忘れ、元の姿に戻ってしまう描写なんかは本当にロマンチックで、読むたびに心がキュッと締め付けられました。
でも、楽しいのと自分の論が浮かんでくるのとは別なんですよね。
文を書きながら、常に(この内容すごく苦手で嫌だ・・・)という意識が頭の片隅にありました。
苦手意識を持ちながら書くのは本当に辛いです。
もともとテーマで迷っていたということもあり、「自分は何でこの内容を選んでしまったんだろう?これじゃないのを選んでいればもっと書きやすかったかもしれないのに」と何度も思いました。
お恥ずかしい話ですが、結局なんとか提出は出来たものの、期限1週間前の時点で残り字数が並大抵ではなく、急遽担当の教授に相談をさせていただいたほどでした。
大学院の願書提出と同時に卒論中間レポートを出していたため(出来はどう言え)他の人よりも早く進んでいたはずだったのに、気づいたらどんどん周りに抜かされて心配されるレベルになっていました。

日本文学科では、3年次に自分の専門分野を決め、予備ゼミというものに入って卒論でどのようなテーマを扱うのかについて考えていきます。
わたしが3年生の時に考えていたテーマは先行論文がかなり少なく、内容も難しそうだったため4年次のはじめでテーマを変更しました。当時は「せっかく3年生の間に調べてきた内容を捨てるなんて・・・」と思っていましたが、もしここでテーマを変更せずそのまま進んでいたら、これ以上に大変なことになっていたのだろうと思います。テーマ変更も、時には重要だと思います。

・・・と、かなりマイナスな方向で記事を書いてしまいましたが、論文を書ききった今では大好きなキツネについて扱えて本当によかったと思っています。もう論じたくはないですけどね 笑
担当教授にも相談済みで、大学院進学後はまた別のテーマで研究をしていきたいと考えています。
これから卒業論文を書く皆さんは、本当に自分に合っているのか、本当に書きたい内容なのかということをよく考えながら、後悔のないテーマ選びをしてほしいです。
そして、素敵な論文を完成させてください!!

話が変わるのですが、12月23日の まなみ の卒論提出に関する記事がマジで頭おかしい(褒めている)のでまだご覧になっていない方は是非見てみてください。こんな最高な人間を友達に持ったこと、誇りに思います。
冷静に見れば引くレベルで理解しがたい行動なのに、卒論提出直後だったわたしはこれを見て「わぁ~~まなみの子(卒論)超カワイイ~~~~ わたしも我が子(卒論)と公園デビューして、一緒に写真撮ればよかったな~~」なんて思っていたので、きっとだいぶ疲れていたのでしょうね・・・・・・

ダイハード

こんにちは。
クリスマスイブですねぇ。町中がキラキラしていて最高ですね。楽しいことしかないですね。ケーキ、お肉、チーズ、生ハム、美味しいお酒…クリスマス最高です。
ロサンゼルスの日系企業のビルにリムジンで乗り付け、別居中の妻と仲直りしようとしたのにうまく行かず、ため息をついていたらテロリストにビルが乗っ取られ圧倒的不利な状態で抵抗を試み、最後に消防ホースを腰に巻きつけ屋上からダイブするにはぴったりの日ですね!
さて、そんなクリスマス、私は前祝いとして、高校の頃の友達に会ってきました!中には一年ぶりくらいの人もいてかなり盛り上がりました。で、まぁ当然、恋愛の話になりまして。友達の中でも1番経験豊富な、我々が神と崇める存在であらせられるお方の現在の恋愛事情を聞くことに!

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すごい、、、すごいモテモテでした。社会人を手のひらで転がしてました。そんな人も世の中にはいるんですねぇ。彼女には現在付き合っている男性がいるそうなんですが、それとは別に好きな男性がいるそうです。その男性、なんと某国営放送にて、ディレクターを務めている方でした。私も大好きなあの番組を!!?っていう番組を担当してらっしゃいましたわ。世界は狭いですね。ちなみにクリスマスイブ、彼女はそのDと過ごすそうです。最高ですね!

卒業してからも、なんだかんだと定期的に顔を合わせられる友達がいることの幸せを噛み締めつつ。もっとずっと大切にして行きたいと思えた一日でした…!

卒論、公園デビュー

2016年12月21日。卒論提出の締め切り前日に、私は小竹向原の駅へと降り立った。
小竹向原から徒歩10分のところにある製本所に、本製本をお願いしていた卒論を受け取りに来たのだ。
製本所の中に入ると、丁寧な物腰の方が出迎えてくれる。5500円を支払い、卒論を受け取る。
製本された卒論を胸へ抱きかかえた瞬間に芽生えた感情は、自分が苦労して産み落としたものへ対する母性愛そのものであった。
出来はよくないかもしれない。(締め切りに追われたからロジックがガタガタかもしれない。)
しかしこの子は私の最愛の卒論である。三年次の予備ゼミから大切に大切に育ててきた、我が子である。
製本所から小竹向原の駅に戻る途中、公園があった。滑り台、ブランコ、シーソーがある。鳩が10羽ほどいる。決して広くないが、素敵な公園である。私は我が子(卒論)をここで遊ばせることに決めた。
「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」と思い、滑り台にのぼり、背中を押す。我が子(卒論)はすごいスピードで滑り降りていった。うちの子には滑り台の才能があるのかもしれない。
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次にシーソーで遊ばせる。
シーソーに乗せてみると、卒論の重みを痛切に感じた。
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公園の鳩に我が子の自慢をする。鳩たちには卒論のことは理解はできなかったかもしれない。しかしこの卒論は私の卒論だ。私だけが認めてあげられればそれで良い。
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公園で楽しく遊ばせたのちは、大学へ向かった。8階の研究室へ行き、卒論を提出する。公園で情操教育も済ませているので、うちの子はきっと完成時よりさらに心が豊かな優しい子になっていることだろう。

小竹向原の製本所から受け取った帰りに公園で遊ばせることが、日本文学科の卒論提出前の儀式になることを願ってやまない。

2016美味しかった大賞

こんにちは!

昨日は冬至でしたね! 我が家では柚子をお風呂に入れて入り、夜ごはんにはカボチャのスープが出ました。

そんな冬至の次の日にも関わらず、今日は外に出ると「ん?ぬるい?」と感じ、さらに突然台風並みの風雨になる不思議な天気でした。こういう変な天気が増えると「本当に地球温暖化って進んでるんだな…」と将来が怖くなります。

さて、あと一週間ほどで今年も終わり。

今年を振り返る記事を書こうと思っていたのですが、書ききれないので、独断と偏見による〈2016美味しかった大賞〉を発表したいと思います☆

それでは発表します。

 

ドゥルルルル…(ドラムロール)

 

 

パン!

\ マグロマート /

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栄えある〈2016美味しかった大賞〉は、中野から徒歩8分程にある「マグロマート」です!

名前の通り、マグロをメインに扱っているお店で、1ヶ月前から取れる予約は即いっぱいになってしまいます。私も2回ほど予約に失敗した末、雪の日に開店前から並んで入ることができました!

海鮮をこよなく愛す私には幸せすぎて、食べるたびに「胃袋が幸せ〜」と思わず呟いてしまいました笑

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左上の写真はマグロの6つの部位の盛り合わせで、それぞれ少し炙ったり、ごま油で食べたりと、最適な食べ方を店員さんに教えていただけます。頬肉や目の裏の肉は食べ応えがあって、魚というより「お肉」といった感じでした!

そして右上,左下はウニとコラボしたメニューです。本当に贅沢すぎて…最高でした。

最後の〆には右下のなめろう茶漬け。生姜がとても良いアクセントになっていて、体がポカポカになりました!

これ以外の料理もどれもとっっても美味しくて、2017年も是非行きたいと思っています。来年も美味しいものを沢山食べて幸せたっぷりな1年になりますように…!!

みなさま、良いお年をお迎えください!

以上、ほっしーでした(^^)

フランス語

こんにちは!
今回は嬉しかったことパート2です!

フランス語検定3級、受かりましたーー!👏🏻
本当は5級、4級とやっていくのがいいと思うのですが、私は3級から初めて受けました。
なぜ、いきなり3級から受けようと思ったのかには理由が2つあります。
一つ目は、金銭面。検定費は自分のバイト代なのでむやみやたらに受けるよりも回数を減らして受かればいいと思ったからです。
二つ目は、学校の授業。
フランス語中級を受けてる私のクラスは私以外、皆史学科ですごくアウェイな授業。
先生も史学科なのでなんとなく日本文学科がいていいのかなぁと思ってしまうことがあります。例えば、大学でのフランスと日本の交流会が3月にあるそうですが、フランス語でスピーチする人を選出する際、史学科で話が出てたので史学科の子たちから恐らくスピーチする人を選ぶニュアンスがとれて、やりたい人がやっていいといっても、なんとなく史学科じゃないので話に入れない感じがしました。もう少し、どの学科も関係なく受け入れてもらえたらいいのになと思います…。だからこそ、負けたくなくて学科関係なく頑張ればちゃんとできるってことを証明したかったのだと思います。1年生のとき、日文学科担当のフランス語の先生が、頑張って準2級までとった教え子がいる。と言ってたので、私もいけるとこまで頑張りたい、と強く思っています。負けたくないと思う気持ちと、本当にフランス語を勉強するのが楽しいという気持ちがあるからこそここまでやれてこれた気がしてます。
私にはここまでくるのに目的がありました。もし、3級がとれたらダブルスクールに通おう、と。ダブルスクールに通うことで得ることはもっとフランス語を勉強できるのと、独学ではどうにもならない発音や会話練習ができることです。落ちたら行くのはやめようと思っていましたが、受かったので今から学校を探していこうと思っています。
参考書がボロボロになるまで必死に勉強しました。ノートは3冊、使い果たしました。
毎日、フランス語のことだけを考えて生活してました笑
今でもそのノートと参考書をみるとなんだか泣けてきます笑 でも、これくらいやらないと受からないのが現実です。
努力することは裏切らないということを改めて実感した1日でした。

みなみ