もーいーくつねーるーとーお正月~……これがあと数分に迫りましたね。こんばんわ、こりです。2016年を締めくくる今日という日に更新できる事、嬉しくもあり、責任も重大で心苦しくもあり……(紅白を見ながら更新中)
この間表参道の森アーツセンターギャラリーで行われている「マリーアントワネット展」に行ってきました。当時の美術品が多く展示され、説明も適度な量で見ていて飽きない構成でした。
素晴らしい展示、センスのある御土産、そして26日に行ったのでイルミネーションが残っていたので夜景が綺麗だったこと、そして高校の友達との会話……などなど。話したいことは沢山ありました。しかしいざ当日になってその記事を書こうとしたら「2016年を締めくくるこの日にそんな普通な記事を書いてもよいのだろうか」と気になり始めました。ですので、本日この「マリーアントワネット展」に関する記事はさらっと書いて終わりにしようと思います。この展示、一緒に行こうと誘ってくれた高校の友達、ごめんよ。
伝えたいことは二つ。一つは華やかな宮廷生活。派手で品がないとか私達のセンスからはかけ離れている、私は教科書や「ヴェルサイユのばら」を読んで、そう感じていました。しかし実際彼女がこだわって作らせた物のセンスの良さよ……マリーアントワネットへプレゼントされたものは宝石がゴテゴテ付いていて確かにセンスが悪い。きっと彼女は素晴らしいセンスの持ち主だったのだろうと比較してますます思いました。御土産に彼女が作らせたカーテンの柄のマスキングテープが売られており、何種類もあったのですが、全ておしゃれで、迷いに迷って二種類買ってしまいました。いつもはこういう時に買わないのに……(【注】あくまで個人の感想です)
二つ目この展覧会は2月26日までやっていること。学生さんは学生料金で見られますので、是非生でご覧下さい!
では皆さん、よいお年をお迎え下さい!