嬉しかったこと

こんにちは
みなみです〜
もう12月ですね!
あと少しで1年が終わってしまうってあまり実感がわかないです…
あっというまですね、ついこの前まで大学1年でしたのに笑
昨日新宿に買い物に行ったときイルミネーションがすごく綺麗でした。
街中がピンク色で幻想的で寒さを忘れてしまうほどでした☺️
さて…12月9日の朝5時…私にとって大事な時間となりました。
というのは、私の大好きなサッカー選手内田篤人さんが1年9ヶ月ぶりに復帰したのです!

IMG_2401
ずっと怪我に苦しんでた姿をみてきたのでピッチに立ったときは涙が込み上げてきました。シャルケのチームメンバーやファンにもあたたかく迎えられていてうっちーは本当に愛されているのだと実感しました。
日本代表でも活躍してくれたら嬉しいです。
私もうっちーに負けないくらい頑張ろうと思います!
それではまた😌

藤戸

こんにちは!
周りでは風邪が流行っていますがお元気にお過ごしでしょうか…?

今朝はとっても空が綺麗でしたね! 思わずよしでんと2人で自撮り大会をしてしまいました笑

image

さて先日、江戸東京博物館で開催された伝統芸能フォーラムに行き、能の「藤戸」を観て参りました!
この伝統芸能フォーラムはあまり能を観たことのない方でも楽しめるということで、いきなり能を観るのではなく、金井雄資氏による解説と謡体験があった上で「藤戸」を観ました。さらに海外の方向けに通訳さんがいらっしゃったり英語字幕があったりということもあり、お客さんの層はまさに老若男女、国籍を問わず。といった様子でした。
私の後ろにも外国のカップルの方々が座っていらっしゃったのですが、能が始まると小鼓や大鼓の方の「よ〜〜」っというのを聞いたのが初めてだったようで「!?」っといった表情で、かなり前のめりに興味津々に観ていらっしゃいました!

「藤戸」は『平家物語』を基にして作られています。あらすじは以下の通りです。
佐々木盛綱は藤戸の戦いの際に海に馬を渡して先陣を勤め、そのことを讃えられた盛綱は藤戸の地を手に入れる。しかし先陣を勤められたのは、その土地の漁師が馬を渡せる浅瀬の場所を教えてくれたからであり、盛綱はその漁師を「漁師のような卑しい身分の者は不節操だから、きっと敵にこのことを漏らすだろう」として殺して海に沈めてしまう。 藤戸の地を手に入れた後に初めて足を運ぶと、盛綱の前に1人の老女が現れる。それは殺された漁師の母であった。老女が息子を返せと繰り返し嘆くことにより盛綱は弔いを始める。すると漁師が亡霊として現れる。漁師の亡霊は盛綱の弔いにより、成仏する。

実際の能では母親が悲しみ、嘆き、怒って盛綱に向かっていく姿などに、思わず胸が痛くなってしまいました。他のお客さんも真剣に見入っていらっしゃったように思います。

image
この能を観る前には江戸東京博物館を見学し、元大関の方が経営するお店でちゃんこ鍋を食べて、大満足な1日でした!!
以上、ほっしーでした(^^)

白目白

毎日寒くて大変なので、卒論のお供に家であったかいミルクティーを飲んでます。まなみです。

毎日寒くて寒くて嫌になっちゃいますけど、寒い時期はいろんなところでイルミネーションをやってて綺麗ですよね。
イルミネーションとは少し違うかもしれませんが、目白庭園も夜間ライトアップしてました!
ライトアップに加え、お香の香りも庭園全体に焚かれていて、とってもいい香り、いい雰囲気でしたよ〜〜
1205.LINE
1206.LINE
1207.LINE
目白庭園は普段は昼間しか開いていないのですが、ライトアップの時期だけは夜も入れます。ライトアップのときに入るのには200円かかるのですが(普段は無料)、トラッド目白(目白駅前の商業施設)のレストランで使えるドリンクサービス券を貰えました。ラッキー!

目白庭園のライトアップを楽しんだ後、そのままトラッド目白へ。シェフズベーカリーというパン屋さん兼カフェのようなお店で夕食を食べました。飲み物は目白庭園でもらったサービス券で無料なので、高めのアルコールドリンクを注文しました!サングリア美味しかった!たらこパスタも美味しかった〜〜

アルコールドリンクが600円くらいしたのが無料になったので、めちゃめちゃお得でした!
庭園を楽しんだ上にお得に夕飯まで食べられて、とってもハッピーでした。

目白庭園は昼間にフラッと行っても素敵なお庭を眺めて楽しめるのでおすすめです。ベンチで本を読んだり、池の鯉を眺めたり…時間がゆっくり流れてます。

目白はやっぱりいいまちだな〜〜と感じます。

まなみでした!

どっどど

こんにちは、こんばんは。ゆかぼーです。

すっかり寒くなった今日この頃ですが皆さん、いかがお過ごしですか?

2016-12-06-18-44-19_deco

目白通りは銀杏の葉っぱが見頃ですよ。銀杏ロードは金色の道です。

2016-12-06-18-43-33_deco

今日は風が強くてすごく寒くなりましたね…。

どっどど どどうど どどうど どどう

という感じです。文字だと伝えづらいですね…これ。

 

さて、先日、とある授業で面白いことをしました。その名もなぞって仏像。

2016-12-06-18-44-40_deco

筆ペンで弥勒菩薩をなぞります。これがなかなか難しい。。。

細く長く線を引かなくてはいけないのでかなーり集中します。

先生曰く「これも立派な精神修行なのよー☆」

ぐむむ、仏道修行って奥が深い…

書店などで購入できるようなので一冊いかがですか?今なら筆ペンつき!らしいです。

ゆかぼーでした!

今日の事件

こんにちは~なおです。

みなさん元気ですか?わたしは今ものすごく心が折れています、、、

わたしにとってかなりショックな出来事が起こったんです!!!

 

事件は今日のあきコマに起きました。同じブログ部員の友達と、学食が美味しいと評判の大学に行く用意をしていました。

何を食べようかうきうきしながら手を洗っていた時(まだ日本女子大にいます)、急に目がゴロっとしたのでまばたきをしたところ、目からポロっとコンタクトレンズが外れてしまいました!!

あわてて拾おうと洗面台に手を伸ばしたところ、センサーに反応してしまい水が、、、洗面台に落ちたハードコンタクトが流れてしまったのです。

 

そのあと大学の職員の方が水道管を取り外して探してくださったのですが見つからず。

ああ、レンズを買いにいかなければなりません。ハードレンズはソフトレンズと違い使い捨てのものではないので、レンズ一枚の値段が高いんです。あ~アルバイト代が、、、

 

この事件の後、食べに行った学食は本当に豪華で美味しかったです。はい。

なにかいいことありますように、、、

ではでは~

 

 

好きな映画3本の話

3億稼げる人間になりたいです。関根です。
就職活動に早くも心がポキッと逝きそう。

この間、友達からステキな質問をいただきました。
『好きな映画を3本選ぶとしたら、なに?』
あまりにもステキ過ぎて、良く答えることができませんでした。
そのとき答えきれなかった分を、こちらに打たせていただきます。

【訊かれたときに言った、めいっぱい気取った答え】
①『禁じられた遊び』
②『にんじん』
③『秘密の花園』
基本、白黒の映画です。カッコつけたかったのです。

『禁じられた遊び』
同名のギター曲がたいへん有名。
第二次世界大戦で孤児となった都会の少女と、農村に住む少年が出会い、ささやかな遊びを共有するお話です。その遊びとは、生き物のお墓をつくること。
花や石で可愛らしく飾られたそれらが順々に映し出されていく、終盤のシーンの美しさが印象に残ります。
『椿姫』中に出てくるマルグリットのお墓の描写、ジェイムズ・オブライエンの短篇『墓を愛した少年』など、人の死後の住処を綺麗に描いている作品に弱いのかもしれません。
日本文学でいえば川端康成『抒情歌』や宮沢賢治『オホーツク挽歌』でしょうか。
『黄泉の国』を『山吹の花の咲きみだれるところ』と言い換える、そうした言葉の働きに文学の良さをおぼえます。
あとなんでしょう。主役の二人がたいへん可愛い。男の子は7歳くらいだし女の子は5、6歳くらいなのです。

『にんじん』
原作の同名小説は名作として有名です。
家族からみそっかす扱いされる末っ子の男の子が、悩んで苦しんで、人生に光明を見出す物語。
この男の子と、幼なじみの女の子が『死』と『人生』について哲学する場面が終わりの方にあるのですが、最高にクールです。シュールです。好きです。
原作にはなかったシーン。この場面があるから映画の方が好きというくらい好きです。
男の子は7、8歳くらい?女の子は5歳前後?という感じの年恰好。最高。

『秘密の花園』
説明不要の名作。
少女が眩しく成長していくお話が面白くないわけない。
エプロンドレスの素晴らしさ、10〜13歳の少女の素晴らしさを実感できます。ルイス・キャロルの気持ちがよく分かる。この原作の作者はバーネットさんですが。
この作品も、少年少女が秘密の遊び(庭作り)を共有するお話ですね。……。

こうやって挙げると傾向が露骨に出るなァ…。
自分では対人用に気取って答えたつもりの3本でしたが、よくよく書き出すと趣味全開のラインナップになっていて驚愕です。
……これもひとつの自己分析になるか…?

秋季大会!!!!!

みなさんこんばんはー!!!よしでんでーす!!!
本日は…!!!

国語国文学会主催の、秋季大会でしたー!!!

http://www.jwu.ac.jp/unv/lecture_news/2016/20161203_02.html

すでに終わってしまったイベントなのですが、今回は午後の部に野村四郎先生が来てくださり!「能役者人生-温故知新-」というタイトルでお話をしてくださいました〜〜!!
そちらのレポを書きますね!!

今年の秋季大会の午後の部は桜楓会館で行われました!国文学会委員の方がパリっとスーツを着こなして案内してくださり、友人達とも挨拶をしたり、某S水先生の小指のネイルを撮影しているうちに開会の辞がはじまりました。

清水先生の「幕末外交を司った者たち-『日米親和条約』の諸言語版をめぐって-」のご講演を、日本語の世界をのぞきながら面白く聞いた後(今回は省略させていただきます…!)、いよいよ野村四郎先生のご講演がはじまりました。
見守る能研の子達の間に緊張が走ります!(目測)

壇上にあがる野村四郎先生…!人間国宝…!!
分かりやすい言葉で、優しい物腰で「能は仮面劇、仮面芸術です」と、能の紹介をしていく四郎先生。
「お化粧はしない。ただ昔は、お色付、というものがあったのです」このお色付とは、公演前にお酒をちょろっと呑んで顔を赤くする、というようなものらしく、「お色付しすぎると上手く行かないことも…」と会場を笑いに誘います。
その後は能面の紹介をしてくださいました。
「神・男・女・狂・鬼」の分類や、「中間表情」の表現についてお話ししながら、普段見る事のできない超絶レア(!)な面を、スライド……あれはスライド??、なにやら大きい機械で舞台上に映して下さり、とても面白かったです!面も、一般の種類の説明というより、個々の面の、作者についてや能役者について、先生自身の思い出のエピソードを聞く事ができたのは、なかなか無い、貴重な体験だったなぁと思います。
その後は箸休めのように、いくつかの愉快な話をお話しくださいました。

・狂言の謡い方と能の謡い方
・ 観世寿夫氏の思い出
・ 過去、現在、未来があって古典芸能の能になる
・ 謡の中にある日本人の洒落(かけ算が隠されている謡)(ex羽衣)
・扇から見る、ドイツ人哲学者も絶賛の日本古代文化(折り紙の話)
・「能役者」と「能楽師」
等々…
ここでは全てを書ききれませんが、一つ一つすごく印象に残っていて、よく笑わさせてもらいました!!楽しかった!

後半では、「安宅」と「道成寺」を見てみようのコーナー、一緒に謡おう!のコーナーがありました。このださいネーミングセンスは私です。今考えました。

人数も多く、派手な能として知られる「安宅」について、トリミングされた動画を見た後、
・歌舞伎の「勧進帳」との違い
・能らしい「安宅」とは?
・ 野村四郎先生の挑戦された本来の「安宅」
などのトピックでお話を伺いました。

謡おうコーナーでは、竹生島の
緑樹影沈んで
魚木にのぼる気色あり
月海に浮かんでは
兎も浪を奔るか
面白の月の景色よ

をみんなで謡いました!!!能研の子や、集まった方が能に関係するかたが多かったからか予想以上の大音声!笑
私も楽しく謡ってまいりました!!

時間の関係で質疑応答はほぼなし、ですが楽しい講演でした!!
野村四郎先生は50年以上能研を引っ張ってきて下さっている、我が校にやっさしい先生で、立ち振る舞いもすごくオーラがあって、お話も楽しくて集中して聞くことができました!ありがとうございます!(どこかへの感謝)

国語国文学会では、春の春季大会と、秋の秋季大会があります!論文とか講演にちょっと興味あるなーっていう受験生の方も、お時間が合えば顔を出してみて下さい!一年生の時のワタシには新世界だった!!笑

そんな感じでよしでんでーした。

あ、ファンタスティックビースト良かったです!マジで!私こんど4DXいく!

趣味になりつつある資格勉強

ごきげんよう!
とうとう12月ですね。
日々寒さ・課題・様々な不安と戦う毎日ですが、今回は嬉しい報告です😊

10月末に漢字検定を受験したのですが、無事に合格通知を受け取ることができました!
教職の実習や演習発表が二つ重なる中での受験だったのですが、時間を上手く使いながらなんとか合格。。
かなり自信がつきました!いや~本当によかったよかった。

実は何かと資格の勉強が好きで、今挑戦しているのは「世界遺産検定」と「秘書検定」です。秘書検定は大学生の方で受験を考える方もいるでしょう。私の周りでも勉強をしている友達がいます。なので今回は世界遺産検定を紹介したいと思います。(まだ勉強だけで受かってはいませんが)

もともと旅行をした時にその地でしか見ることができない建物や自然・文化財などを見るのが好きだったので、前々から世界遺産検定に興味はあったのですが、実際に勉強してみるとこれがすごく面白い!
そもそも世界遺産とは何ぞや?というところから、各地の世界遺産、その選定理由、課題などなど…さまざまなことを知ることができます。

また写真などを見ながら勉強ができるので楽しいですし、次の旅行先の参考にもなります。
テレビ番組でも頻繁に世界遺産特集が組まれているので、苦にならず勉強できるところが一番おすすめできるポイントです。

今個人的に気になっているのは、バルセロナの「カタルーニャ音楽堂」。
バルセロナの建築物といったらアントニ・ガウディの「サグラダ・ファミリア」が最も有名ですが、「カタルーニャ音楽堂」も負けず劣らず素晴らしいです!
卒業旅行で行きたいな~。その前に就職活動と卒業論文の壁を越えねば・・・。

それではこの辺で!ごきげんよう~。

やってきたぞ師走

ついにやってきてしまいました。2016年最後の月、師走です。
なんということでしょう。気分としてはまだ六月でもいいくらいなのですが。
時間が経つのが早いこと早いこと。大学生活最後の年は時間が飛ぶように過ぎていきます・・・
老けたなぁ・・・

今年はなかなか気温が下がらなかったせいであまりきれいな紅葉が見られませんでしたね。
かと思えば11月に雪が降ったりと、おかしな気候が続きます。
やれやれ

来年はきれいな紅葉が見られるといいですね。
京都に紅葉狩りに行くのが、今の所老後の楽しみです。

さて一年も残りわずかということで、卒業論文の話や卒業旅行の話が出てくるのが四年生です。
しかし旅行の話をしていると、みんなで行きたいところよりも一人旅がしたい場所ばかりが頭に浮かんでしまいます。
実は私、「李香蘭」や「南十字星」などの舞台や大岡昇平の『野火』など、戦争を題材にした話が嫌いではありません。
生きたいと願う必死な思い、自他共に余裕のない状況で発揮される人情(またはエゴ)など、
人間の生々しさと高潔さと愚かさ、やるせなさが絡み合い色々と考えることがあるのが好きで、一年に一作は読むか観ることにしています。
今年は劇団四季の「李香蘭」を観劇しました。
旅行!と言われた際に広島の平和祈念資料館と呉市海事歴史科学館(通称大和ミュージアム)に行って見たいなぁと思ったのですが、
喜んで一緒に行ってくれそうな友人はいなさそうだな、と。社会人になってからでも、休暇を使って行って見たいなあ、と思います。
広島から岡山、鳥取と中国地方を巡るのも楽しそうだな、と。岡山といえば桃!桃が美味しい季節に行って見たいですねぇ・・・
鳥取砂丘でラクダがンゴォォオと鳴いているのも見たい。北海道で乗馬がしたい!スキーがしたい!白神山地に行って見たい!
考えてみると真冬か夏に行きたいところが多すぎる!(笑)
大学生活は旅行に行きたい欲求よりも自室に引きこもりたい欲求が圧勝していたので、サークルの合宿とスキーくらいしか行きませんでしたが、もっと色々行って見たらよかったかもしれません。

とりあえず、目下のところは
・卒論を終わらせる
・旅費を稼ぐ
の二点です。師走は繁忙期!クリスマスに大晦日とイベントごとが続きます。思いっきり(バイトを)楽しみますよ!