かけがえのない大切な母校

ごきげんよう!
今日はお世話になった中学校・高校(中高一貫校)の「卒業生懇談会」に出席してきました😊

私の在学していた中高では、大学に進学した卒業生が、大学の雰囲気や学部について、受験勉強の話、部活と勉強の両立についてなどを在学生と懇談する行事があります。参加する卒業生は直々に先生から依頼をされるので、とても栄誉あることですし、悩める在学生に直接アドバイスするわけですから、本当に重要な役割です。

大変な役目で尚且つ現役生のお手本にならなければならなければいけないので、進学先も錚々たる面々が揃っていました。早稲田大学・慶応大学はもちろんのこと、東京工業大学や国際基督教大学、東京外語大学などなど・・・
錚々たる顔ぶれに緊張もしましたが、全く気後れすることなく日本女子大学について、私の経験談を後輩たちにお話しました。当たり前ですが、大勢の前での話し方や気配りは大学の偏差値は全く関係がないんですよね!

私は教職免許状取得を目指しています。それは単に資格が欲しいからという理由ではありません。
大好きだった中高に「もう一度戻りたい!」「恩返しがしたい!」という思いからです。そう思わせてくれるだけの素晴らしい学生生活を、あの場所で過ごしました。
今回の懇談会に参加させていただけたことは本当に嬉しかったですし、なにより、数いる卒業生の中から大好きな母校が私を呼んでくださったことに感謝の思いでいっぱいでした!

いずれ中学・高校だけでなく、私にとっては日本女子大学もかけがえのない母校になります。
大好きな中高に卒業生として呼んでいただけたように、大好きな大学にも胸をはって「我校の卒業生です」と言っていただける人材になりたいと改めて思いました🌸