こんにちは。くら寿司歴3週間とかのぺーぺーくら寿司スト、よしでんです。
こないだ、暦20年の古参2人と、1人の新参と、1人の復帰組(名前はヤス)とくら寿司に行ってきました。
くら寿司に入り、席に着くと不思議な感覚になります。
はじめこそ、回る寿司や雑菌カバー()的なのに気を取られてしまいますが、しばらく食べた後のあの「家」感。
おなかいっぱい、まだびっくらポンをする気になれない。
目の前に積み重ねられたお皿を眺めながら、立ち上がる気になれない。
飲食店なんてどこもそうだろ!!!!!こんなつまらない記事書くな!!!!ふざけんな!!!!と思われるかもしれませんが、いや実際、くら寿司には他の飲食店とは少しちがうムードがあります。
それは
宇宙感
だと思います。
くら寿司はちょっとした宇宙を内包しています。
まず音楽。あのゆったりとした、少し電波の飛んでいそうな音楽が流れる空間。地球から遠く離れ、虚無の空間をテーブル席を囲む数名で浮遊しているような気分になります。
次に客層。観光客の人気スポットとなっているくら寿司には、色んな国の人がいます。左右から聞こえてくる言語は理解できず、異国に来たような気分になります。
決め手はあの雑菌カバー的なサムシング。あれが小さい宇宙船にみえたり、下手すれば一つの星のようにも見えます。
200円のお皿を意味する「2重カバー」も、星の周りの輪っか(環)のように見え、さらには特急レーン(仮名)をエビ天にぎりが通っていくと、それはもう流れ星ですよね。
ちょっとした小宇宙。
君の小宇宙(コスモ)は燃えているか?
宇宙を感じたくなったら、安価でお寿司を食べたくなったら池袋のくら寿司へ。古参も新参も歓迎してくれます。本学から歩いて30分。
よしでんでした