4月30日は図書館記念日。

こんにちは、4月ももう終わりですね。そのかです。

レッサーパンダが好きな部員とはわたしのことです。
ネコもうさぎも好きですが、動物園に行かないと見れないという点でレッサーパンダが好きです。
まあその点はジャイアントパンダも同じですが…。レッサーパンダの方が動きがあるので見ていて楽しいです。

 

部活バイト部活の毎日で、ちゃんと本を読んでいるわけでもないし有意義な話もないし何書こう…とネタを考えていたのですが、小さな気づきがあったのでその話をします。
昨日の朝、イヤホンを壊しました。ちょうど1年前に買ったSo●y製のイヤホン(約1500円)を。
朝は片耳だけ壊れていたので根元をつまんだりしてどうにか使っていたのですが、そのうちに両耳の導線が切れてしまったようで、残念ながら再起不能に。
イヤホン買うお金ないなぁ、でも音楽を聴きたい、どうしよう…、あ、そういえば。
iPh●neを買ったときについてきた純正イヤホンがまだ取ってあるじゃないか…!
早速取り出してきて使いました。iPho●e買ったときのわたし、綺麗に取っておいてくれてありがとう。
そうしたらですね、全然音が違うんですよ。ベースとかドラムの音がよく聞こえるんです。それ以外にもいろいろと。
よく聴いている曲で比べたのですが、こんな音入ってたんだ!と新しい発見があって楽しいです。
わたしは音質マニアではないのでとりあえず聴ければいいや、というタイプなのですが、前のものは高い音の方がよく聴こえていました。
擬音で表すならシャカシャカって感じでしょうか。ベースも聴こえる事には聞こえるのですが、純正の方がはっきりと低い音が聴こえます。
ボーカルが少し埋もれているような気もしますが、前のより全体的によく聴こえる気がします。(前のやつが壊れかけだったから聞こえ辛くなっていた説もある。)
イヤホンが壊れた理由は分かっているんです。コードを巻かずに使っていたので、家にいるときいろんなところに引っ掛けたり、鞄のなかでぐちゃぐちゃになっているのを無理矢理引っ張り出したりしていたのが良くなかったんですね。
新しいイヤホンを下ろす度に、今度こそ長持ちさせるぞ…!と思っているんですが、知らずのうちに手荒な扱いをしてしまっていて大体1年くらいで壊しています。
今度こそ!気を付けます!
前のイヤホンさん、お世話になりました。純正さん、これからよろしく。
以上、イヤホンを壊した話でした。

 

趣味の話を少しだけしますね。
先週の日曜にアイドルのライブに行きました。
日本初の一夫多妻制アイドルというキャッチコピーを掲げる清竜人25というアイドルグループです。
わたしは1年前くらいに存在を知り、今回初めてそのグループのライブに行きました。
メンバーから溢れるハッピーなパワーを吸収してきました。
かわいい女子が笑顔で歌って踊っているのを観るのは最高ですね!!
今年の6月に解散することが決定しているのですが、悲しさはなく、最後までこのグループの活動を見届けられるのはむしろ幸せなのではないかと思います。
ところで、一夫多妻制という言葉から『源氏物語』のような通い婚で、ドロドロした感情が渦巻く世界を思い浮かべた方もいらっしゃるのでは。
全然そんなことはありません。夫人に優劣はなく平等な関係で、夫人同士もむしろ仲良しです。彼女たちは別に家同士の関係性とか、政治的な問題を抱えたりはしていないので(笑)
平和なハーレム状態ってところでしょうかね、まあ学園ハーレムものラノベみたいなものです。
夫と夫人たちのキャッキャした姿を見ると癒されますね。

 

それではまた。
どうでもいい雑談を長々と失礼しました。

 

ブログタイトル、あえて内容に全く関係ないものにしてみました。
1950年4月30日に図書館法が公布されたことから、だそうです。

ONE ON ONE

生ける伝説、ポール・マッカートニーが来日していますね!!

彼の生歌を聴ける最後のチャンスかもしれないので、すごく…行きたかったのですが…

一番安いB席は即完売(40,000円)、辛うじて残ったSS席はなんと100,000円と、文字通りケタ違いのプレミアライブ!就活中のJDにこの出費は痛すぎる…!泣く泣く諦めました。後でセトリ通りにプレイリストを作成して、ぼっちライブを開催しようと思います。

 

…と、ここのところ家に引きこもりがちなわたし。いよいよ暇を持て余し(※やるべきことは沢山ある)、最近、家にいながらも楽しめる、あるコトに激ハマりしています。

「海外ドラマ鑑賞」です。

便利な時代ですね!1番近いレンタルショップまで車で20分はかかる田舎に住んでいながら、月額700円さえ払えば、映画もドラマもアニメもその場で見放題!

今は、「SHERLOCK」というイギリスのドラマを見漁っています。ご存知の方も多いのではないでしょうか。ドイルの「シャーロック・ホームズ」シリーズの舞台を現代に移した、日本でも人気のドラマです。

シャーロック

映像が綺麗だし、ストーリーもスリリング。何よりも、ベネディクト・カンバーバッチさん演じる天才探偵シャーロック(左)と、マーティン・フリーマンさん演じる元軍医ワトソン君(右)の掛け合いがクセになる!

 

よ~く見てみると、海外の俳優さんは表情筋の痙攣など、人間の生理的な反応も含めて演じ切っていることに驚きます。特に瞳の動きは印象的です。動揺したとき激しく左右に揺れたり、アイコンタクトに乗せたメッセージが手に取るように分かったり…。日常生活では嫌でも自然と出てきますが、これを演技で表現できる役者さんは、やはりプロですね。

そういえば、先日まで放送していたTBS系ドラマ「カルテット」のメイン4人も、「目の表情が豊か」な役者、という共通項のもとキャスティングされたようです。「瞳」「視線」までひっくるめてストーリーを運ぶ作品ほど繊細で、視聴者の心を掴むのかもしれません。

日常生活においても、瞳ってかなりコミュニケーションのヒントになりますよね。

わたしも印象的な瞳で御社の心をがっちり掴めるように、今後も粘り強く海外ドラマの研究を続けていきたいと思います(ES書け)!!

お出かけ

こんにちは、みのりです!

スケジュール帳が埋まるのが充実ならここ最近充実した日々を過ごしているのですが、その内容がバイトバイトだったり、そのせいで帰るのが遅くなる日が多いのを思うと、充実というより普通に多忙です…近いうちに引っ越しをするのですが、準備が進まないためそろそろ危機感が出てきました。

そんな多忙の中での効率的な仕事ぶり(???)と充実した私生活の話しますかね!女子大ウーマン…??日文ウーマン…!!

学校では昨日今日でお昼に自主ゼミ発足会がありました!私も近代自主ゼミメンバー兼国文学会メンバーとして参加していたんですが、一年生が新しく入ってきてくれるのは嬉しいものですね…!ゼミ長が集まる光景も見ていて気持ちが盛り上がってきます。サークルの新歓時にも思いましたが、アピールする側になると自分の所属するところをちゃんと見返して、改めて良さを感じられるので良いですね…「自主ゼミ発足会行けなかった…!でも入ってみたい…!」という方は全然この後も見学行ったりしちゃったらいいと思います!どの自主ゼミも一年生ウェルカムの気持ちで迎えてくれますよ!

 

私生活(この言葉使うことってなかなかないですよね)では、先週の土曜日日曜日に展示と映画を見てきました!国立新美術館のミュシャ展と、マイビューティフルガーデンという…なんだ…美しい庭の映画です…!

ミュシャ展は自主ゼミの先輩の絶賛の声を聞いて、普段は出不精なところ珍しくお出かけしてきたんですが、す、すごかった…。

高校時代美術部だったわりに知識はないので、ただただ圧倒されたりこれどういう意味なの…!?と困惑したり、一緒に行った史学科の友達が「この絵を揃って見れるのは私たちが生きてるうちにはもうないかもだよ…もし見たかったら次は直接プラハに行かなきゃ…」と言っているのを聞いて、すげええ~と思いながら横で頷いたりしていました。二人で、敢えて説明文を読まない鑑賞(先入観回避・想像を膨らませるため)をしていたのですが、そのため私は大きな絵で空に浮いていた人々の意味が未だに分かっていません。私はとにかく絵なのに埃っぽさや霧を表現できていることに感動してずっと小声でこれどうやって描いてるの!?と連呼していました。たのしい!埃っぽい以外にも素晴らしいところは本当にたくさんたくさんでしたので、直接見に行っていただきたい。とても!人がたくさんいましたが、一番混んでいたのはグッズコーナーの絵はがきゾーンでした!さすがアールヌーヴォーのすごい人!

それと、日曜日に行ったマイビューティフルガーデンという映画は、不器用な女の人と頑固なおじいちゃんとその他個性溢れる優しい登場人物たちとの、イングリッシュガーデンを中心に人との繋がりや出会いの感動を描く~といった映画でした。

この映画を見に行こうと思ったのが、私自身植物・自然・お庭がすごく好きだからでして、ただただ大画面に映るイングリッシュガーデンを見たい…!という気持ちで見てきたのですが、お話のメインは主人公の成長や人と人との関わりとかとかでした。見てる途中はそりゃそうか、と少しポカンとしていたのですが、それにしても画面に映るひとつひとつがいちいちオシャレで鮮やかで可愛くて、結果満足してルンルンでした!いつかイングリッシュガーデンのついている小さな一軒家で暮らしてみたいですね!

普段展示も映画も見たいな~と思ってるうちに終わってしまっていることばかりなので、今回こうやって文化的な時間を過ごせたのが新鮮でありとても楽しく、これからもいろんなとこに行こう、いろんなものを見てみよう、と思いました!!来月にはブログ部のゆかと一緒に絵巻の展示を見てきますよ!

 

趣味を聞かれたらたくさん出てくるのですが、私の好きなことは「あれ…私今すごいかっこよくない…?」と感じることです。私はよく「優雅ごっこ」と称して、天気が良い休日のお昼前に窓の近くでコーヒーを飲みながらゆったり過ごす、ような遊びをしています。素でやってるのではなく、あくまで思いついたときになんだかおしゃれ…と思うことをするごっこ遊びなんですが…、今回みたいなお出かけなども含まれる日々の文化的な生活(気が向いたときに水彩画をやるとか)、これは完全に優雅ごっこに入ってくるものですね!いつか本当に優雅なおばあちゃんになりたいな!引っ越し準備もちゃんとやります!それではまたー!!

 

さいしょとさいご

さて、気がつけば新学期も新学期とも呼ばれないくらいの季節になってしまいました。一年生はそろそろ部活やサークル、バイトの先を見つける頃ではないでしょうか。私の所属しているサークル、Theatre MERCURYも新歓期間を終えようとしています。シアターマーキュリーは日本女子大が持つ唯一本格的な演劇の団体です。入ってから分かったことですが「サークル」という言葉の定義が分からなくなるくらいには本格的に演劇を作る団体です。

新歓をして、新入生にであって頭をよぎることはこの頃の私は何を考えていたかな、という事です。

私は映画や本が大好きでした。今も好きです。映画や本には、時々古本屋が出てきます。そんな古本屋は大抵おじさんだかおじいさんだかが祖父の代から細々と経営していて、店番として近所の大学生をおいてるんです。お店には殆どお客さんが来ないので、バイトの大学生は店番しながらずっとほんが読めるという最高のシチュエーション。私はそんな「店番の大学生」にあこがれていました。バイト先で本を読んで稼いだわずかなお金は映画につぎ込む。最高の生活ではありませんか。

しかし一方で、浪人して一年を鬱々としながら過ごした反動もあったのかもしれません。なにかもっと学生生活の間にしか出来ない、刹那的なものにのめり込みたいという欲求が心の下の方につもっていました。そんなとき勧誘されたのが「演劇サークル」でした。そのなかでも異様な魅力を放っていたもの。それは「舞台」と呼ばれるセクションです。このセクションで行うことは即ち、役者の立つ「舞台」を作ること。3日、長くても4日という公演期間の間だけ舞台上の役者をみせるためだけに大掛かりな舞台を、その10倍、15倍の時間をかけて作り込むこと。それが「舞台」セクションのやることです。ときには必要な装飾品を手に入れるために東京をでて神奈川の港町まで出かけたこともありました。公演が終われば即時バラバラに分解され、跡形もなくなってしまうというのに完成させるために努力は惜しまない。なんとアホで刹那的でかっこいいひとたちだ!と思ってしまい、まんまとこのサークルに入ってしまいました…。

舞台を作ることはひとが立つものを作るという事ですから、安全性がとても重要です。そのため、基礎をしっかり作るのですが、この作業はとても地味でした。誰の目にも留まらない、お客さんの目にすら入らないパーツを木材と釘を使って作る。重労働でしたし、辛い作業でした。しかし、なぜか楽しくてつづけてしまったのは、黙々と一つの作品を作ろうと試行錯誤する先輩たちの輪に私も早く入りたい!認められたい!という思いがあったからかも知れません。そして、公演を重ねるごとに様々な事を任されるようになって行ったことが辛いけれど頑張ろうと思える動力になっていたように思います。

気づけばもう、3年生です。演劇を始めてから、そして魅了されてしまってから丸二年が経ちました。シアターマーキュリーは3年生の夏で引退する決まりなので6月に行われる夏公演が最後の公演となります。長くてあっという間でした。

そんな引退公演の脚本を今回、私がつとめることになりました。同期にとっては最後の、新入生にとっては最初の公演を私が書くという事はとても恐れ多いことではありますが、ワクワクしています。皆さん、お時間がありましたら是非、足を運んで下さいますようよろしくお願いいたします。

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以下公演日程です。

Theatre MERCURY2017年度夏公演

『不忍池にて(しのばずいけにて)』 作演出 赤峰ほたる

2017年6月16日(金)〜18日(日)

於 駒場小空間

料金無料・カンパ制

 

詳しい公演情報が決定しましたら、こちらでもご報告いたします。一同気合いを入れて作りあげていきますのでぜひともよろしくお願いいたします!

 

ほたる

 

文学部コース制!

こんにちは~。

そろそろ時間割も確定し、本格的に前期が始まりますね!

時が経つのが驚くほど速い大学生活、やるべき事・やってみたい事などおおまかに決めておくといいかもしれません~~。

 

そういえば、わたしは今期、他学科の授業をいくつか受講します。

なぜかというと、文化マネジメントコースを副専攻として取っているからです。

 

みなさんは、文学部コース制というものをご存知ですか??

それは、各学科に所属しながら希望する学生だけが選択する制度のことです。

文化マネジメントコースは、そのうちの1つです。

2年生以上の方は耳にしたことがあるとは思いますが。

文化マネジメントコース、観光・文化コース、文化財コースと3つあります。

学問的知識の向上、就職、そして資格取得などに役立つそうです。

 

これらのコースにはいくつか履修条件があります。その1つに、わたしの場合は他学科の科目を4単位以上修得すること(科目は表の中から選びます。詳しくは履修の手引きP.187を見てください!!)と記されているんです。そんなわけで他学科の授業を受けます。

所属学科とは違う雰囲気の中、いつもとは違う分野について学ぶことは新鮮です。

履修の手引きや日本女子大学のHPでより詳しく知ることができるので、興味を持った方はぜひ確認してみてください!

バイオリン人間

ごきげんよう!

先日、毎年恒例のバイオリンの発表会がありました。

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就職活動中で、練習時間の確保など自分のなかでも今回参加することは挑戦でした。

しかし結論から言うと、本当に参加してよかった!!

就職活動や卒業論文、教職課程が忙しくなるにつれて自分の趣味に救われることがしばしばあります。就活や勉強も嫌いではありませんが、「なんでうまくいかないのかな?」と不安になってしまうことは絶対あります。そんな時に心から好きなことに没頭してみると、悩んでいたことも楽に考えることができたり。それが私の場合、音楽です。

そう言えば、私の根性は全部バイオリンに育ててもらいました。

この箇所がスラスラできるまで絶対に先には進まない。とか、

人前で弾くのにこんな演奏聞かせられない。とか、

他人に褒めてもらったって、自分の納得できる演奏じゃなきゃ意味ない!とかですね。

全部大学のレポートとか研究、就職活動に通じる精神だと勝手に思ってます。息抜きになるまではだいぶ時間がかかりましたが、今となっては私のかけがえのない支えです。

 

あと、最近よかったと思うことがもう一点。なんだか宣伝みたいで恐縮なのですが。。。 今お世話になっているバイオリンの先生がいます。バイオリン協会では有名な先生で、この先生を紹介する雑誌の1ページに私がインタビューを受け写真もろとも載せていただきました。『サラサーテ』という雑誌です。興味と暇がある方が万が一にもいらっしゃいましたら、是非手に取ってみてください🌸

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それでは、ごきげんよう。

ブログ部のメンバーはやはり濃かった。

こんにちは、ゆいです!

履修登録期間も終わって落ち着いてきた頃でしょうか?訂正期間短いので、何か抜けがあった方は忘れないように気をつけて下さいね!

 

さて、今日はブログ部の顔合わせ会がありました~!LINEでのやり取りが主なので、直接顔を合わせられるは貴重な機会でした。

石井先生、差し入れありがとうございました。私は家でコーヒーと一緒に頂きました。美味しかったです!

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顔合わせ会では自己紹介も兼ねて「自分の好きな○○」を出し合ったのですが、本当に色々なジャンルから挙がったので聞いていてとても面白かったです。全ては紹介できませんが、いくつかお話したいと思います。

 

まず挙がったのが宝塚!宝塚ファンは熱いというか愛がすごい方が多いですね。ブログ部外の友人にもファンがいるのですが、その子も熱く語っていました。組が存在することは知っていたのですが、それぞれの組の特徴の違いは初めて知りました。いつ、どうやって振り分けるのかも気になりますね。

 

他にはムーミンを挙げた方も。超有名な可愛らしいトロールですね!(ここだけの話、小さい頃はカバだと勘違いしていました)私はスナフキンが好きです。

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あと好きな動物としてレッサーパンダが挙がったのが印象的でした。メジャーな犬猫うさぎなどを差し置いて

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レッサーパンダ

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愛を感じました。しかし画像検索結果がかわいすぎて私もハマりそうです。小さめの真ん丸なおめめが堪りません…!

 

また、おすすめスポットとして百年館屋上が挙がりました。実は2年の私も行ったことがないので、これは行ってみたい…。低層棟の7階から行けるそうです!

 

当ブログでは一部のみ紹介しましたが、なかなか濃いメンバーだなという印象を受けました…!ブログ部はこんな濃いメンバーでお送り致しますので、引き続きよろしくお願い致します!

 

それでは今回はこの辺で!ありがとうございました~

叱るということ

こんにちは、こんばんは。ゆかぼーです。

4月も残りわずかとなり、八重桜の花吹雪のなか子ども会では平和島のアスレチックまで遠足に行きました。

私は3年生ですので基本的にはお茶を買ってきたり荷物番をしたりと2年生をサポートする役目なのですが、、、

思いきりアスレチックを満喫しました。ネットを登って降りて上から子どもたちをカメラに納め、池に突き落とそうとする男子小学生をかわし、ターザンロープに華麗に跳び移りました。

お陰さまで今朝は筋肉痛と昔の捻挫がじんわりと体にダメージを与えています。。。

 

子ども会は大学生のサークルではありますが、子どもの教育に少なからず影響を与えるものです。

時に子どもを叱るという場面も少なくありません。電車で騒いだり(たとえ大学生相手でも)殴ったり蹴ったりするのは見過ごすわけにはいきません。

しかし、たとえ叱らなければならない場面でも、叱るのが上手な教育者は子どもから嫌われることはありません。叱られる理由を子どもたちがちゃんと分かってくれるからです。

あれもダメこれもダメという教育者は嫌われます。

私は教員を目指していますが、前者のように叱るのが上手な教育者になれるでしょうか。

毎度、子ども会の活動のあとに考えさせられる重大な問題です。

 

今回、真面目な話で申し訳ないです。。。

次回はゼミのことでも書けたらいいなと思います。

それでは!ゆかぼーでした。

現代社会における女房日記の意味合い

うららかな春から初夏の気配も感じるこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

こんにちは!ゆりかと申します。至らぬ点も多々あるかと思いますが、どうぞお手柔らかにお願いいたします。

月曜日の昼休みに高野先生の研究室にお邪魔しました。まあ、つまり中古自主ゼミの見学に行った訳です。

中古文学自主ゼミは今年度は女房日記を扱うそうで、『紫式部日記』などを扱うそうなのですよ。

実は、中世文学自主ゼミも女房日記を扱うんです。『無名草子』というのですが、いわゆる中世の女子会のガールズトークですね。宮仕えを引退した老尼(旧バリキャリ)と若い女房達(新卒)の対談で、女子目線の辛口トークが新鮮です。内容は「序」「物語批評」「歌集批評」「女性批評」の4部構成です。散文文学批評としては最も古く、散逸文学や物語享受研究で重用されています。興味があれば、水曜日の昼休みに石井先生の研究室で中世自主ゼミの活動を行っているので、ぜひ見学に来てみてくださいね。

ここから傾向として、今年は女房文学が中古・中世自主ゼミにおいてブームになっているのではないでしょうか。好奇心がツンツン刺激されます。今なぜ女房日記が熱いのか、ちょっと興味が湧きませんか?現代社会においてこの女房日記はどのような意味があると思いますか?

では、考えてみましょう。時代が求める文学とはなんでしょうか?女房日記とは主体性を持って働く女性像を浮かび上がらせていると考えられます。「働く女性像」!現代社会で女性はどうあるべきかを古典から学ぼうということだと推測できます。おそらくジェンダーのあるべき形を再検討しようとしているのだと思います。

この傾向は振り返ってみればおそらく、マララさんの影響が大きいと考えられます。男女平等が謳わてれるこの時代、男女共同参画社会を推進する安倍政権のもと、必然的に自発的な働く女性像に関心が向いている気がいたします。映画「美女と野獣」のベル役のエマ・ワトソンさんも、国連で「フェミニズム」という形で男女平等と女性の権利に関するスピーチをしていますね。ベル自体、エマ・ワトソンさんや映画「シンデレラ」のシンデレラを演じたリリー・ジェームズさんなどが、ディズニー映画の中でも自立した女性だと評価しています。

このような時代背景から女房日記に「女性のあるべき姿」を求めているのだと考えられます。面白いと思いませんか?

石井先生に質問してみた結果、女房日記には「キャリアウーマンの手引き書」としての意味合いがあると考えられるようです。

さて、それでは新年度を迎えお忙しいとは存じますが、皆様くれぐれもご自愛ください。長文失礼いたしました。

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草間彌生展

みなみです!

3年になってから初の投稿となります。
春休みも終わり、大学がはじまって徐々に自分のこれからのことを深く考えるようになりました。
そのきっかけとしては、ゼミに入ったことで4年生の姿を間近に感じ、3年としての自覚をもちはじめたからだと思います。

就職するか、大学院にいくか…すごく迷っていて大学院のガイダンスも聞いてみようかなと思っています。
自分のこれからどうしていきたいかがよくわからなくなり、そんなときなぜか急に絵が見たくなりました。そしてふらっと国立新美術館に寄りました。

その期間は草間彌生展がひらかれていました。

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草間彌生さんの絵をみたとき言葉にあらわせないくらいの感情が込み上げてきました。
どの絵もすごく自由で迷いがなく、自分の好きなものを描いているのが伝わってきて、私もこんなふうに好きなものを好きでいられたらいいなと強く思いました。

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私たちには何か問題かを自分で考え、自分なりの答えを出す力、自問自答する力を養う学びが足りないと思います。
あれは悪い、これは良い、そんな考え方がいつしか自分たちのなかでつくられてしまっているのだなと、痛感します。だから、自由に自分の想いを表現している草間彌生さんの絵がたくさんの人に評価され、愛されているのだなと改めて感じました。

真面目な話になってしまいましたが…笑
あと2年間頑張りますのでよろしくお願いします!!