春のサークル紹介~

こんにちは、こんばんは。ゆかぼーです!

花見の季節ですね!私も友達と学校の回りをうろうろして来ました。

江戸川沿いがかなり綺麗に咲いていましたがまだ咲いているでしょうか。隙間時間で行けるくらい近いので軽めのお散歩も良いかもしれません。

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さて、新歓の時期ですね!私も所属するサークルの宣伝をさせてもらおうかと思います。

先ずはマンドリンクラブ!

イタリアの弦楽器、マンドリンを使って、アンサンブルや合奏をします。

活動は週1、木曜日の13:00~で、

香雪館の304,305,306教室で行っています。

綺麗な音色はクラシックに限らず、邦楽、洋楽等にもぴったりです!

日文の学生ぽく宣伝するとマンドリンが輸入されたのは明治時代。お琴に似た音色が広く普及したきっかけだとか。詩人、萩原朔太郎はマンドリン奏者でもありました。昭和初期には沢山の学校でマンドリンクラブやサークルが設立されていきます。

某大学のマンドリンクラブは100年以上の歴史を誇るんです。浪漫を感じます!

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そしてもうひとつ、駒場子ども会です!

東京大学駒場キャンパスを基点に活動する、教育系ボランティアサークルです。

隔週日曜日に活動して、近くの小学校の子どもたちを連れて動物園や水族館や博物館などなど、いろいろな場所に行くことができます!

子どもはとってもパワフルなので大学生はいつもへとへとですが、子ども好きの方は是非体験して欲しいです!

今日は新歓活動1発目!

生憎の雨だったのでお台場のソニー・エクスプローラサイエンスという科学館にお邪魔しました。

光と音のゲームは子どもたちにも大人気です。可愛い姿が沢山見られますよ~

次回の活動は4月16日。私たちの班はアスレチック活動です!

こちらも子どもたちに大人気の活動です。是非体験に来て下さい!

 

もちろん、このブログ部も楽しい活動ですけどね!

それでは、新歓活動でお会いしましょう!ゆかぼーでした。

挑戦はするだけタダ

こんにちは。今日から授業が開始されましたね。1年生の皆様にとっては、いよいよ本格的に新生活が始動してくることと思います。

そこで、今回は私の入っている自主ゼミとサークルを紹介します。「興味はあるけれど、勉強やバイトとの掛け持ちができるか不安だ……。」という方の参考に!特に自主ゼミは日本文学科ならではの活動ですからね!

 

私が入っている自主ゼミは近代自主ゼミです。渡部麻実先生にご指導いただき、前期と後期で1本ずつ作品を読んでいます。去年は横光利一の『赤い着物』と江戸川乱歩の『鏡地獄』でした。論文とレジュメを読み、疑問点をあげて作品を深く掘り下げていきます。秋には1人1人論文を書きますが、書き方などは先生や先輩方がきちんと教えてくださるので心配ご無用!論文を自分で沢山探さないと……ということもなく、作品が入っている文庫本をゼミ費で貰えるのでちょっと嬉しい。水曜日の昼休み、百年館5階の演53にて毎週活動。お待ちしております。

 

そして、サークルは日本女子大学オーケストラサークルです。毎週火・金曜日の放課後18時~20時に、香雪館201にて活動しています。公式のサークルなのでテスト前は丸1か月お休み。夏や春の長期休暇でも週に2回、10時~15時に練習します。学校所有の楽器を使わせてもらえるので楽器を買う必要はなく、先輩後輩の仲がとても良いアットホームな感じです。12月の定期演奏会に向けての練習ですが、4月の入学式(あれは私たちだったんですよ!)や10月の目白祭でも演奏します!初心者も経験者も、新たに別の楽器で演奏したい方も大歓迎ですし、小学生の頃やっていたなーという方でも大丈夫。私は6年間のブランクがありながらの入部でしたが現在楽しくやっておりますよ!来週の金曜、4月14日にコンサートと楽器体験をしているので気になった方はぜひおいでください。

 

「バイトや課題の多さで休むからなー、仕方ない……諦めるか。」というパターンが一番怖いです。私の入っている自主ゼミでもサークルでも、かなり融通が利いていますよ!どうか早々に諦めず、興味のあることに挑んでみてください。合わなかったら、その時は辞めれば良いのです。自主ゼミ2つに入った人も、サークル掛け持ちの人もいます。やってみれば何とかなるものなので、ぜひアタックしてみましょう!

長文失礼致しました。それでは良い大学ライフを!

春ですね!

こんにちは~久しぶりの投稿になります、なおです。

最近あたたかくなってきましたね!

キャンパス内では桜の花が咲いています。春ですね!

そして明るい色の洋服を着ている学生が多くなった気がします!うん、春らしい!

 

そういえば、3日くらい前に健康診断がありました。背が伸びてました。笑

大学3年にもなって背が伸びるなんて、純粋に喜んでいいものか、、、。

春休み寝すぎたのかなあ(笑)

 

 

新入生の皆さんは入学して数日、大学生活はいかがでしょうか。

はじめは履修を組んだり、友達を作ったり、サークル選びをしたり、などとにかくいろいろ大変だと思います。

 

でも不安なことばかりではありません!

大学では素敵な友人と出会うことができます。

特に学科の友達やサークルの友達はわたしにとって大切な存在です。

自分とは違う観点からアドバイスをしてくれたり、恋愛、バイトの話で盛り上がったりしています。

日本文学科には個性的でおもしろい人がたくさんいます。もちろんこのブログ部にも!!!

話さないで大学生活が終わってしまうのはもったいない!

積極的に多くの人と話してみてください。

ではまた~~

 

中世文学自主ゼミ 今年は『無名草子』

こんにちは。ゆりかと申します。

今回は今年度中世文学自主ゼミで扱う『無名草子』の魅力について語っていきたいと思います。

とその前に、まず自主ゼミの説明を簡単にしたいと思います。昼休みに学生が自主的に学びの場を提供する、平たく言えばサークルのようなものです。内容や時間帯(月曜日なのか水曜日なのか等々)は各ゼミによって異なります。学生中心に活動しているので、通常の授業のように堅苦しくもなくもっと自由な意見交換ができます。資料の作り方や勉学のことは先輩が優しく教えてくれます。きっと後期の演習や発表などに役立ちますよ。ちなみに中世文学自主ゼミは水曜日の昼休みに活動しており、場所は百年館8階の石井先生の研究室です。4月の12日・19日・26日のお昼休みにはもう活動しているので、興味がある方はぜひ見学にいらしてください。

さて、今年度中世文学自主ゼミで一年を通して扱う『無名草子』について説明していきたいと思います!冒頭は老女の元に若い女房たちがやってきて色々な話をしてください、と始まります。会話調で『枕草子』を彷彿とさせるような活気のあるガールズトークが魅力です。ツッコミや合いの手が多く、そこが面白いところだと思います。

もう少し詳しく話すと、後白河院に仕え、高倉天皇の御代まで内裏生活を送ったのちに、七十三歳で出家した老尼が最勝光院近くの古屋で女房たちのおしゃべりを聞く、ちょっとした女子会の構成です。全体の約六割が物語論で、その後女性論が繰り広げられ男性論を始めようとしたところで終わっています。そして、この時代は『源氏物語』や『枕草子』などが主に創作のベースとなっていました。そのため、『無名草子』や『徒然草』などの中世随筆文学は『枕草子』に影響されたような表現があります。和歌の分野では、歌壇の重鎮・藤原俊成が「源氏見ざる歌詠みは遺憾事也」という名言を残しています。「『源氏物語』も知らないなんて、歌人としてお話にならない」という意味で、この発言を機に『源氏物語』が和歌の必須の参考書になりました。

物語批評に関しては『玉藻』『とりかへばや』など現在残っていない作品もちらほらあり、中には「『源氏』をまねてるが、失敗してて痛いよね」と酷評されているものもあります。それもそのはず、この時代の物語はあまた作られており、現代でいうラノベのようなものだったのです。まさに大量生産・大量消費ですね。面白いものは残り、面白くないものは自然と消えていくものです。

今年度の中世文学自主ゼミでは『無名草子』の中でも『源氏物語』批評と女性論を中心に扱っていきます‼

『源氏物語』や『枕草子』などの中古文学(平安時代の文学)が好きな人にも『源氏物語』が中世においてどのように受容されたのか知ることが出来ます!ところで、中世とはいつか?というと、ざっと鎌倉時代から安土桃山時代までです!

少し『無名草子』の『源氏物語』批評の内容を紹介すると、最初は「『源氏物語』ほどの傑作はないだろう。紫式部は前世からの因縁で仏の力によってあれほどの大作を書いたのだ」という流れから、「私は『源氏物語』を読んだことがないの、だからどうか私に物語の見所を教えてほしいわ」と若い女房が言ったところから始まります。そこから、「『源氏物語』の中でしみじみと心打たれる巻といえば、桐壺の巻以上のものがあろうか」、「『夕顔』はただひたすら、しみじみと同情心がそそられるわ」などなど女房たちのご意見はたくさんあります。このように、どれどれの巻について一言コメントを付けられるということは、各巻を中世の女性はきちんと読みこんでいるということです。つまり、「源氏の中ですばらしい人は誰?」とみんなで話ができる程中世女性にとっては常識的なたしなみだったことが分かります。

他にも、『源氏』を読んだことがない若い女房が、「『源氏』の中ですばらしい女性はいますか?」と質問しています。これについては、「桐壺の更衣、藤壺の宮、葵の上の自信を律する心遣い、紫の上、明石の君は奥ゆかしく印象的です」と語っています。そして、「強く心ひかれる女性」の最後の方に「又、六条の御息所の中将こそ宮仕人の中にいみじけれ」とあることから、女房たちが「私と同じ官職の人だ」とモブに対してもきちんと目配りしていることが分かります。

また、女三の宮に対しては、柏木との密通の手紙を女三の宮の不注意で源氏に見つかってしまったことから、思慮分別が乏しいためだとして、非難されています。なかなか辛口なコメントですね。同じ女房として六条の御息所なんかいいよねとモブにも目がいき、源氏に対しても「こうであってほしかった」とディスりが入るところは、物語を客観的に見ることが出来る“読み手の成熟”を表しています。

『無名草子』の女性論では、「本当に残念だが女ほど残念なものはない。何事も道を習うならそれなりの人がでるべき。女が勅撰集の撰者になれないのが悔しい。しかし、紫式部が『源氏』をつくり、清少納言が『枕草子』を執筆したように、物語の作者の大部分が女性であった。人前に出ない女性もいるが、それはそれでいい。私たち人前に顔をさらして生きる女房は、紫式部や清少納言、小野小町のように女房として名を残し、あのサロンにあの人ありと言われたい。後世まで名の残らないのは悔しい。勅撰集に女の歌が入るのは本当に難しいんだ。」という、中世女房としての嘆きが書かれている。

この『無名草子』という文学作品から、中世の女房たちがどういう人たちに興味を持ち、どういう不満を持っていたのかが分かるのです。

例えば、『源氏物語』を執筆した紫式部の仕えた一条天皇中宮彰子と、『枕草子』を書いた清少納言の仕えた一条天皇皇后定子のどちらの方がよりすばらしいか、という質問に対して、「定子さまの方が美人で帝の寵愛も深かったようですよ」と答えています。いつの時代でもゴシップは人気なのだそうです。

このように、中世の女性たちは私たちが思っているほど、男性の三歩後ろを歩くような物静かでおとなしい女性ではなく、もっとエネルギッシュで自分から物事を発信し、発言していくたくましさを備えています。アグレッシヴで自立した女性ですね。

石井先生のお言葉を借りるなら中世文学は「全体を通してうかがわれるのは、王朝文化に対する強い憧憬の念」があるのです。

中世において文化的リーダーであった美福門院加賀は、破廉恥な本を書いたために地獄に落ちたと語る紫式部を夢で見たことから、源氏供養を行ったと言われている。『源氏物語』は今のように無条件に高評価を得る作品ではなく、恋愛や密通による王権侵犯というテーマを扱っているために危険視される側面もあったのです。つまり、「仏教的にアウト!」だった訳です。しかし、源氏供養によって、書写という仏教的な方法で供養され、火葬されます。自分で書写した本を焼いてしまうことで、誰の手にも渡らない「わたしだけの『源氏物語』」になる訳です。執着心や独占欲による歪んだ愛ですね。石井先生はヤンデレに近いとおっしゃっていました。つまり、村上春樹やアップルにアンチがいるのと同じように、当時は大変な『源氏物語』ブームだったということの裏返しなのですね。

そもそも仏教において愛欲は罪なのです。ですから、愛欲を前面に出した『源氏物語』に対する弾圧は我々の想像の範疇を超えています。だからこそ、無名草子においても「法華経の経文の一語も入っていないなんて」という批判も出てくる訳ですね。と石井先生がおっしゃっていました(笑)。思い通りにならない政治や自然災害、自分に向けられることのない愛などの生活苦から、「自分ではどうにもならないやるせなさ」が人間を宗教に駆り立てるのでしょうね…。紫式部の『源氏物語』は人間として普遍的な現実のやるせなさがよく現われているのです。毎回ハッピーエンドで終わる「そんなの、綺麗事だよ…」と思う作品群とは一線を画しています。そのため、『無名草子』では紫式部は仏の力を借りて『源氏物語』を作ったのではないかといわれているのです。

と、『無名草子』語りはここまでにして、『徒然草』のキャッチョコカードがついに完成いたしました‼中世文学自主ゼミに見学に来て下さった方々とみんなでカードゲームを楽しむことも夢じゃないですよ!面白いのでぜひ、中世文学に興味のある方は見学を考えてみてはいかがでしょうか?今なら、水曜日の昼休み、4月の12・19・26日あたりに百年館8階の石井先生の研究室に歩いていってくだされば、きっと損はしないはずですよ!

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それにしても、ソメイヨシノがきれいに咲いてますね。青空によく映えます。桜は花びらが全て下向きなので、見上げる角度が一番きれいな花なんです。日本の国花だけにはかなく美しい花ですよね。以上、長文失礼いたしました。

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日本文学……という名の雅な世界へようこそ。

やあやあ、我こそは新三年生のこりと申す!(ドヤ顔)

……はい、みなさん、お久しぶりです。一か月ぶりの更新ですね。お・ま・た・せ❤……あ、待ってない?それは失礼しました。

今日(四月五日)、上野に桜を見に行ってきました。

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花見をするのは人生初。張り切ってピクニックランチまで作ってしまいましたよ。日本文学科らしく花を愛でて「いとをかし」と言えるか。……結論としてはNO!缶チューハイとおつまみを買って、花より団子、ならぬ、花より友達と談義、でした。でも話がひと段落して、ふと見上げると朧月。「源氏物語」の朧月夜を思い出しました。横を見ると提灯にオレンジ色に照らされて淡く光る桜。桜と言えば……と「吉野天人」キリの謡いが脳内に流れました。でも和歌やと謡いが明確には出てこないため、ボソッと呟けないことが残念。呟けたらカッコいいんですけれどね、平安時代の貴族みたいに。それで呟いた和歌や謡いを踏まえた言葉を返してくれる人がいれば、いいんですけどね。……そんな人いませんね、日本文学を専門的にやってない限りは。まぁ、いつでも呟けるように返せるように、私は勉強しておくしかありませんね。

 

はい!これが前置き。これからが本題。

みなさん、ご入学おめでとうございます。中には、色々な理由があり、ここに入った人もいるでしょう。

そして「日本文学?何も役に立たないし、適当に単位とって、大学時代を謳歌しよう」って思うかもしれません。ふっ……あまいな。授業を受けているうちに、あれよあれよと日本文学にのめり込むに違いない。私は予言しておこう。

「○○についてやるんだ!」とやる事決めて入ってきた人もいるかもしれない。ふ……そう上手く行くかな?私は源氏物語をやろうと思って日本文学科にやってきた。因みにその時、武士とか嫌いだから中世だけはない(笑)と思っていたんだ。しかし予備ゼミは中世。このままだと卒論は中世だ。……つまりそういうことだ。何が言いたいかって?一つの事に執着し、それだけの授業を取るのもいいけれど、日本文学科には沢山授業があるから、色んな授業を取ると視野が広くなるぞ。すると本当にやりたいことが新しく見つかるかも知れない。アドバイスをしておくぞ。

「日本文学科に行ったら、雅な世界が広がってるかもしれない」って思った人もいるだ……え、いない?私は入学前、そうだと思ってたんだけど。まあいいや。いるかもしれない。ふ……半分当たる。例としては前置きを見てもらえれば分かるだろ?(複線回収って大事)。同じ授業取ってる人だったら、和歌全文は出てこないかもしれないが、和歌の一部や人物名は出てくる。テスト前じゃなくて、一般会話で。そして崩し字っていうのを一年生でやると思う。最初は覚えなきゃだし、読めないし……で辛いと思う。私もそうだった。だけど中古の先生が「崩し字って日本文学やってる人にしか分からない、暗号みたいでしょ」って笑顔でおっしゃった時、はっとした。そう、私たちは字を通して、雅な世界な繋がってるのだ。そして日本文学科にしか流れない雅な世界感。それは暗号を学ぶ私達にしか分からんのだ。スパイと雅の感覚を一緒に学ぶ……崩し字……日本文学!あの先生の言葉(確かそうおっしゃっていた気がするのですが……何せ二年も前の事で……間違っていたら許して下さい)で気持ちが楽になった。今年はその先生の文学史が開講されるから、是非行って欲しい。楽しいと宣伝しておくぞ。

 

そして「雅な世界を満喫したい」「貴重な体験をしたい」……そんな子は是非、『日本女子大学観世流能楽研究会』に来ることをお薦めする。優しくて面白い、クールでかっこいい人や可愛い人や癒し系の人。すごく沢山いる。そんな人達がわちゃわちゃ賑やかにやっている。ここに入ったら、三年間で良い思い出が作れることを約束しよう。とりあえず、サークル説明会に来てほしい。着物を着て、お菓子を用意して待ってます。カッコいい舞から優雅で綺麗な舞も舞います。なんなら新入生は不安がつきものだろうから、相談してくれれば、先輩が優しく相談に乗るだろう。とりあえず来て損は無いので、一度来てほしい。

 

はい、今回は長かった。そのせいで文体が最初と最後でめちゃくちゃ(笑)新入生の所は若干ネタを先輩顔をぶっこみたかっただけなんです!上から目線っぽいの許してください!実際とは大きく違う性格となっております!ぜひ能楽研究会に来て、それを確かめて欲しい!(ここでも宣伝)

あー、楽しかった!では、アディオス☆

自主ゼミ勧誘会やります!

ことばって 不思議だ 使い方 ひとつで
傷つけることも あたためるこ↑と↓も↑で↑き↓る↓↓
想いを もっと うまく 伝え↑たい 言葉を↑ 探す↓ 旅に出るゥウウ↑↑~~♪♪

(『ことばを知りたい』オトループhttps://www.youtube.com/watch?v=pU7k2raunCo

今日の面接の感想そんな感じですし、エントリーシート打ってるときそんな感じです。せきねです。

 

さておき。

いよいよ明日、『自主ゼミ勧誘会』が開催されます!

【日時】4月5日(水)お昼休み

【場所】香雪館202教室にて。

 

「自主ゼミ」――言ってしまえば「学生主体の学業サークル」という感じでしょうか。

日本文学科には自主ゼミが9種類もありまして。

上代文学ゼミ 中古文学ゼミ 中世文学ゼミ 近世文学ゼミ 近代文学ゼミ

日本語学ゼミ 漢文学ゼミ 創作ゼミ 国際交流ゼミ

というラインナップです。

作品の読解や意見交換、学年をまたいだ学生の交流、旅行などがざっくりとした活動内容でしょうか。

各ゼミでやっていることは本当にそれぞれです。カラーが如実に出ますねエ…。

各ゼミの詳細は以下のサイトで見れますので、どんなノリかを確認していただければ。

http://mcm-www.jwu.ac.jp/~nichibun/activity/

「ゼミ」というとイメージが湧きづらいと思いますが、サークルを選ぶのと同じように、「自主ゼミ」も選択肢に入れてもらえたらと思います。

 

ちなみに投稿者は「中世文学自主ゼミ」に所属しています。

エネルギッシュでパンクなゼミです。

勧誘会の展示にも力を入れていますので、ぜひともブースへ。

入学おめでとう!

こんにちは!ももです!

本日4月3日は何と、日本女子大学入学式!入学おめでとうございます!
前回私が書かせていただいたときはちょうど卒業式当日でしたが、今回は入学式当日。本女の大イベントにご縁がありますね(笑)。

ついに1年生が入学してくるんですねぇ・・・・・・。ほんのひと月弱前に制服を脱いだ女子高校生たちが、今度は着慣れないスーツに身を包んで西生田の講堂を目指す。あのときの期待と不安は、今でも昨日のことのように思い出します。ついでに長すぎる坂に対する静かなる殺意もしっかり覚えています。

私は高校時代は真面目を絵に描いたような超優等生だったので(笑うところです)、メイクの一つもしたことがありませんでした。なので入学式のときの写真を見ると、「化粧慣れてないなー、チーク濃いなー」と微笑ましく思ったりします。今ではメイクは完璧です!・・・・・・ではないんですね。というよりチークどころかメイク自体をサボることが増えてきました。マスクという史上最強の顔面隠しがいるせいですね。ノーメイクに対する罪悪感を和らげ、安心感を提供する罪な存在です。Guilty!

入学式はコミュ障にはツライ行事ですね。周りに知った顔がいない&コミュ障というぼっちまっしぐらな私は帰りたくて仕方ありませんでした。講堂内に入っても誰にも話しかけられず、誘導されるままに着いた席はステージの真ん前。しかも真ん中。目の前の演台に教授や学長がお立ちになる度に緊張していました。あと校歌。大学にも校歌ってあったんですね。3番を歌っているころにはメロディもすっかり頭に入ってしまってバッチリ歌えました。エヘンエヘン。

帰りの坂でのアクシデントは今でも覚えています。新品の皮の硬いパンプスを履いたまま坂を下るとき、一歩踏み出す毎に、パンプスのヒールグリップが踵に突き刺さって激痛が走るのを。駅まで我慢してトイレに駆け込むと、ストッキングに血が滲んでいました。

あれはもはや靴擦れといえるのかというレベルの被害でした。あの瞬間はヒールグリップが刃物と化しましたね。擦れたというより切れたような傷口でしたから。恐るべしパンプスの鋭利さ。パンプスこわい。普段スニーカーしか履いていないような人は本当に要注意です。前もって必ず踵にバンドエイドを貼っておきましょう。死ぬほど痛いです。

そんな感じで、入学して一発目からいろいろな意味でイタい学生になりましたが、今では無事に友達ができ、自分なりにキャンパスライフを謳歌しています。大学生活において最も大事なのは「自己管理」。これに尽きると思います。これができないと本当に初っ端からつまづきます。これさえクリアできれば、大学生活など楽勝です。単位以外は。

あと友達はいたほうがいいです、確実に。普段から遊びに行くほどでなくとも、学校内での情報交換・共有ができる友達・仲間は必ず作りましょう。この存在のおかげで救われたことは少なくありません。大学において「自己管理」に次いで必要なのが「情報収集力」です。これがないと大学生活は破滅します。情報を与え、与えられる存在は本当に大切にしましょう。

あとこれもちょっと(だいぶ?)大事なことですが、サークル内において1年生女子(1女)はとても可愛がられます。1女という身分は高級ブランドです。先輩に目の敵にされない程度に最大限に活用しましょう。ちなみに私はコミュ障すぎて全く活用できませんでした。残念。コミュ障よ治れ!ホイミ!(違う)

それでは皆様、Have a nice day!

明日入学する皆さんへ

こんにちは!!ゆかです!!

もう春ですね!!!

春休みは、家に引きこもって自由気ままに生活したり、お料理教室に通ったり、日光に家族旅行に行ったり、友達とスパイごっこをしたりと、なかなかに充実していました!

休みが大好き人間なので、このまま永遠に休みが続けば良いのになあと何度も思ったりもしましたが、時間は過ぎるものであり、現実は残酷なものです。

もしや学校が始まるのもエイプリルフールの嘘なのでは・・・!?と淡い期待を抱いた瞬間もありましたが、とうとう先日、学校が始まってしまいました・・・かなしい・・・。

「もう学校は始まったんだから休みボケしとる場合じゃないぞおらあ」と言いたげなガイダンスを受け・・・資格のための説明を受け・・・そして帰宅・・・気がついたら周りはもう履修を組み終わり・・・ぼやぼやしていた私は今から履修を組み・・・そして・・・そして・・・数日後にはついに授業が始まってしまう・・・。

 

発狂しそうです。たすけてどらえもん。

 

 

私は教職を取ろうと考えているので、時間割がえげつないことになりそうだなあとがくがく震えていましたが、周りの友達の時間割を見てみたら皆きつきつで安心しました!

まあ今はこんなネガ・テ・イブーなことをぐだぐだ言ってはいますが、いざ授業を受けるぞ!!となったときは「授業たのしーーー!!!」となって毎日にこにこしてそうなので将来は安泰です!

自分の学びたいことを学ぶために大学にきている訳なので、授業が楽しくないわけないですよ!!!!

ただ、大学や授業を楽しいものだと思うのは、自分次第であり、「単位のためにしかたなく授業を受ける」人たちは、残念ながら学ぶことを楽しいとは思わないでしょう。

大学は高校までとは違い、全部自分で考えて、選択し、行動する場所です。それが当たり前の場所でもあります。

ぼんやりしているとあっという間に大学生活は終わってしまいますよ!!!個人的な感想ですが、去年はめちゃくちゃ早かったですよ!!!!

明日は入学式!新入生の皆さんは、新しい世界への期待と不安でいっぱいであることでしょう!

ちょっと厳しいことを言ってしまいましたが、いきなり大学での生き方に慣れろとは言いません。少しずつ、少しずつ変わっていきましょう!!

わからない事があったらすぐに先輩や、担当の先生に質問してくださいね!質問するのは悪いことではありません!それと、ガイダンスはちゃんと聞いた方が良いと思いますよ!!絶対タメになるので!!!

 

新入生の皆さんが楽しい大学生活を送れることを願って!!!

おわり。

春が来た!!春が来た!!!どこにきた!?!?!!?

桜だ!!!!!春だ!!!!!!よしでんで〜〜す!!!!!!!!!
4月だ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!
出会いと別れの季節、4月ですね…!
先日まで先輩方の卒業記事が並んでいて、(相撲記事もありましたが)2年間一緒に更新してきた先輩の記事や思い出を振り返り、うーーん、じんわり。

その一方、新2年生のフレッシュ記事も更新していた先月です!!
また色々なキャラが集まっていそうで、今月の更新も楽しみですね!!

そして、今度は私たちが最上級生!!!!!
大学生最後の1年間、変わらずに元気よく頑張っていこうと思います!!!!!

本日4月1日は学科ガイダンス。いわゆる始業式ですね!
土曜日に学校かぁ、と思ったのもつかの間、学科のみんなと会えるのが楽しみです!!

今年の春休みの私の思い出って、例年と比べると暗いんですよ…
あんまり外に遊びに行けず、就活だとか、私はそれに備えた勉強とかで気がつけば一日終わってたり、ちょっと振り返ってみても、まなみさんとこでバレンタインチョコレイトバイト、パンチが効いてた能の会、毎週のようにある模試、第一志望の説明会、先輩の卒業式、消防団としての活動、近所の火事への出動、福島へのボランティア、日本女子大学オープンキャンパス…

あ、あれ…!!!
案外エンジョイしてる…????
憧れのキュウレンジャーのショーにも行ってシシレッドと握手してきたことも思い出だし、友達の誕生日にプレゼントするためのウクレレ探しに奔走したりしたし、ちょっとちょっと!!私ずいぶん楽しそうだな!!!!!
私のいいところは、日々何か発見を出来るところなのですけれど、そこから考えても退屈しない春休みでしたね!!!!

春休みで得た経験、自分の成長の一歩だと捉えて、今年度も張り切って行くぞ〜〜〜!!!
みなさん、今年度もよろしくね!
よしでんでーした!早く暖かくなーれっ