大学の「本」にまつわる施設の話

こんばんは。せきねです。

今日は大学の本にまつわる2つのお話。

 

まず1つ目。

大学図書館の利用者カードのこと。

もう連絡されているとは思いますが、全体で配布されるものではありません。

一人一人窓口で申し出て発行してもらいます。

入ったところのカウンターで、職員さんに「利用者カードを作りたいのですが……」と声を掛けましょう。

学生証が必要になりますので、準備をお忘れなく。

30秒くらいで作ってもらえます。

出来上がったカードに自分で名前を書きこむのですが、手渡される油性ペンは高確率でインクが切れているので、自前の物を持参するのが吉。

 

2つ目。

大学生協の書籍取り寄せサービスについて。

生協で本が10%引きで買えるというのは周知のことかと思います。

しかし、ぶつかる壁。「欲しい本置いてねえ」。

だがしかし、欲しい本を生協に取り寄せるサービスがあるのです。

それが「大学書籍インターネットサービス」。

http://honya.univ.coop/

会員登録が必要になりますが、これで配達方法を生協店舗受け取りにすれば、注文した本が10%引きになります。

本の発送・入荷はメールで届くので、好きなタイミングで生協に取りに行けばOK。

投稿者はこのサービスが好きでそれなりの頻度で使っていたのですが、よしでんさんにこの話をしたところ、「AmazonStudent(アマゾン学生会員向けサービス)の方が良くない???」と即座にぶった切られました。

※アマゾンスチューデントは書籍購入で10%のポイント還元の特典があり、しかも当日・翌日配送を無料で使うことができる。年会費は2000円。

そう。生協のサービスは自分で本を家に持って帰らないといけないんですよね。

漫画を大量に買ったときは、生協で持ち帰り用の段ボールを用意してもらえるんですよ。

友人に手伝ってもらって、目白通りを運んだ思い出。

『ガラスの仮面(母の単行本が寿命を迎えたため42巻一気買い)』とか『まんが日本の歴史(箱入りハードカバー。全20巻。カートで引いて帰った)』とか、何故そこまでして生協で買った、と思わずにはいられない買い物の数々……。

最近はジョジョの文庫版が買いたくて買いたくて震えています。今さら。

 

まあ、本を買うときの選択肢の1つとして、参考にしていただければ……。

 

 

あと、舞茸は油で炒めると風味と香りが倍増して半端なく美味しくなります。

エリンギ(1パック)、キャベツ(2枚)と一緒にひと口大に切って炒めて、マヨ大さじ1、しょうゆ小さじ2で味をつけると良いおかずになります。

ブラックペッパーかけても美味しい。

春はキャベツが美味しいので、ぜひ。

春と言いますか、もう初夏けれども。

あさりと空豆、さくらんぼ。夕方の涼しい風。こいこくしぼり。

良い季節になったものです。

みなさま体調など崩されませんよう、お気をつけください。