どうも。ゆかです。
八月がついに終わってしまいますね。かなしい。 何にもしてません。本も読んでいない。課題も終わっていない。やったことと言えば京都の神秘に触れ、ゲームをクリアしたくらい。 前回更新時の謎のやる気は何だったのでしょうか。 九月からが本番なので明日から本気だします。
そして、栄えある八月最後の記事は・・・夏休みの楽しかった思い出でもなく、宝塚見て辛くなったことでもなく・・・
お一人様焼き肉をしてきたことです!!!!!!!!!!!
今日は家に一人の日だったので、合宿疲れからご飯を作る気力も無く、「よっしゃ焼き肉キメてこよう」と思い立ったのが全ての始まりでした。発想から何かがおかしい気がしますがそこはスルーで。
そうと決まれば鍵と財布を握りしめ、家をロケットスタートで飛び出し、近所の焼き肉屋さんへ駆け込む。
店員さんの「何名様ですか?」という問いにどや顔で「一人です」と答え、無事席にゴールイン。正直一人飯の時は店員さんの「何名様ですか?」という問いに答えるときが一番緊張しますが、無事に乗り越えられて良かったです。
しかし、私はまだ気がついていませんでした。 地獄はここから始まるのだということに・・・。
注文をしようと振り返ったら、お客さんが誰一人いない。
入店したときはいたはずの親子連れはいつの間にか帰ってしまったようです。
このままでは八月最後の日に一人で焼き肉を貪る孤独な女になってしまう・・・しかしお客さんが来る気配は無い・・・
そこで考えたのは、お酒を頼むことでした。
感情を麻痺させる作戦ですね。なんて頭が良いんだろう。
しかし気がついてしまった。これではもっと寂しい女になってしまうのではないかと。そもそも一人で焼き肉を食べようとしたことがあやまちだったのです。ミスドでもなくマックでもなく何故焼き肉を選んだ、自分よ・・・。しかしもう時は戻りません。注文してしまったお酒も取り消すことはできません。そういえば自分はお酒めちゃくちゃ弱かったな・・・と思いながらひたすらお酒と戦うのみです。
地獄の晩餐会が始まって数分。私の目の前には地獄のような量のサラダが運ばれてきました。もしゃこれは二人用のサラダなのではないのか。天はどこまで私を裏切るのか。
お肉は美味しかったです。辛かったのはお酒とサラダのみ。ぶっちゃけその頃にはもう周りのことなど気になりませんでした。
ということで、お一人様焼き肉のまとめです。
①一人で食べたいものを思う存分食べられる。(肉の争奪戦にならない!)
②自分のペースで食べられる。
③お酒がつらい
④孤独感がぬぐえない。とにかく寂しい。
⑤以外となんとも思わない
今までにお一人様ディズニーを二回したことがありますが、お一人焼き肉は・・・いやあ・・・心が強くなりますね。
次はお一人様鍋でもしようと思います。
おわり。