こんにちは。ゆりかです。
ようやくテストと課題が終わったので、やりたいことをやろうと思います。
読みたい本は10冊を越え、4限のテストが終わるや否や大人買いした本(漫画)も8冊あり、現在読み進めています!
テスト疲れから11時に寝て、お昼どころか3時くらいまで寝てるという、ちょっと堕落した2日間を過ごし、体調が回復しました。
諸々の多幸感を味わうそんな私にも、最近頭を悩ませる課題があります。
中世文学演習はもう終わっているのですが、単位とか成績とか関係なく、せっかく習ったので、イラストまたは漫画を描こうと思います。
しかし、機械音痴なためPCを使いこなせていないことと、そもそも機器が揃っていないことが災いし、現在、デジタルのイラストは無理だと自負しております。
でも、アナログならなんとか色も付けられそうだと…。
思ったのですが、いかんせん作品自体の主旨、または方向性、主人公の目的自体がブレブレなので、一体何をコンセプトに書けばよいのか、私の脳内も曖昧なイメージによって困惑気味であります。
作者の意向を考えると男性向けの小説なので、ラノベっぽく性的対象に見えるように書けばいいのだと思いますが、
女子大の学生に読まれることを考えれば、ただエロく描けばよいという訳ではない。
共感できないからだ。
けれども、『松浦宮物語』の場合、シナリオ自体にさほど共感できる要素はない。
吹っ切れてエロ漫画を描いたとしても、「あー、あの人、エロ漫画描いたんだよ」とか言われたくないですし、
私も体面が大事です。
かといって、万策つきて自分の絵柄もプライドも捨てて、媚びた感じに可愛く描くというのも、なんだか腑に落ちない。
どうやら、授業用のイラストを描くにはもう少し時間がかかりそうです(汗
話が変わりますが、高野先生のテストはちょっとだけ自信があります。
なぜなら、レポートを早めに終わらせたおかげで、テスト勉強の時間が取れたからです。
百点取れたらいいのに…。