こんにちは、こんばんはゆかぼーです。
ゴールデンウィークいかがおすごしですか?
私は両親が祖母の家(福岡県)へ行ってしまったので一週間お留守番でした(´×`;)
普段任せっきりにしているので、家事は大変ですがそれに余る自由度もあり、比較的暇ならこういうのも悪くないなぁと思いました。話し相手は弟が居ましたしね!充実のゴールデンウィークです。
今日は5月5日こどもの日ですね!
実は私、今日が誕生日なのです。
今年のケーキはくまさん
角みたいに刺さっているのはこどもの日だから兜です。デビルではありません。あ、くま!なんちて。(初夏なのに寒い((⛄)))
毎年のことですが何処に出掛けても大混雑なので今年ものんびり過ごしていましたよ。
友達から誕生日プレゼントにDVDを買ってもらいました。ずっと見たかった「ファンタスティックビースト」です。
「ハリー・ポッター」の作者J.K.ローリングの新作!「ハリー・ポッター」大ファンとしては少々見たいような見たくないような複雑な心境で(公開当時はハリーロスが激しかったんです。言葉では上手く言えないですけど。)、なんとなく映画館に足が向かずそのままになっていたのです。結果はというと、、、昔のハリーと同じくらいわくわくしました。まず時代感。1920年代アメリカ。街並みや通行人の衣装一つ一つが好みのドストライク!そしてテーマはマイノリティの迫害と児童虐待などなど。何よりやっぱり魔法生物は魅力的だ!
ここで少し昔話。
小学生時代、祖父に買ってもらった「ハリー・ポッター」。思えば、私の本好きはここから始まったように思います。小学校低学年には長すぎる物語を、1日数ページ。2周目には1日数章。中学生になると1日1冊読めるように。成長を感じる。
ハリーと一緒に笑ったり泣いたり怒ったり。小説の主人公になりきって共に成長するという体験はこの本で学んだ気がします。すっかりハリーより大人になってしまいました…。
たかが児童文学、たかが映画と侮る勿れ。言葉は魔法だ!音楽は魔法だ!目を凝らせば小さな魔法は日常に潜んでいるのだ!
まったく日本文学と関係ないですがまあ、たまには良いでしょう(笑)
ゴールデンウィーク明けたらまたバリバリ頑張るぞ!
それでは、ゆかぼーでした。