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みなさまこんにちは、てるです。

夜は冷えますね。布団+毛布のコンビネーションが体にも心にも染みます。

さて、先日本校では目白祭が行われました。ブログで宣伝されていた日文喫茶におじゃましてきましたよう!他にチョコバナナやクレープや焼きそばやどら焼きや焼き鳥も食べました(屋台が出ていると楽しくなってしまい、ついつい食べすぎてしまう)

私が所属している文芸部では、部員が各々作品を書き、業者さんにお願いして文庫の形にしたものを販売していました!昨年の分は台風の影響もあって、売れ残りが多かったのですが、今年の新刊は、な、なんと!!!

完売(キリッ)

毎年買ってくださっているという方、自らも小説を書くという方など、目の前で新刊を手に取る姿を見ると、自然に顔がにやにやしてしまいます。

自分が書いた作品を読まれるのかと思うと…こしょばゆい!!落ち着かない!!嬉しい恥ずかしい!!様々な感情がないまぜになって悶えてしまう…!

私が小説をちょこちょこ書くようになったのは小学校高学年あたりからだと思います。自主学習ノートに書いて、先生に見てもらってました。(今となっては黒歴史ですが)

些細なことであっても、継続して何かをしてるって凄いなぁというか、無意識に引き寄せられてるのか?と、どこか神秘すら感じてしまいます。

上記は割とプラスな出来事ですが、無意識に引き寄せられてしまうといえば、次に迫っている演習の題材がありましてですね…
その中心人物が、自分で読んでてもイライラするのですが、なんでイライラするかって、自分と少し似ているからなのですよ…
しかも自分の良くない部分が似ているのです。鏡かなこれは。みなさまもそのような経験はありませんでしょうか?

小説を読んでいると、案外高確率で出くわすんですな…これも神秘だろうか、と首をかしげて、今回はここらで失礼いたします。

では、また。