風邪になった時の対処法

こんにちは。ゆりかです。

木曜日は寮生として、学寮懇談会に出席しました。

その中で、たまたま保険管理センターの方とお隣になったので、よく友人と「風邪になった時って何食べたらいいか分からない」と話していたので、それを聞いてみました。

最近、朝夕冷えますし、体調を崩す人も増えてきました。私もレポートを朝の3時までやっていると起きるのが12時になってしまう時があります。みなさんも体調管理に役立ててほしいです。

まず、疲労の度合いによって食べるものも変わってきます。

本当に究極に体調が悪く、何も受け付けない時、その時は寝ます。何も受け付けない時、それは胃腸が休みをくれと言っているのです。無理せず休ませてあげましょう。

体調が悪く固形物を受け付けない時、この場合、ゼリーを食べるとよいでしょう。なるべく栄養があるものです。ビタミンCを取るのも効果的です。

そして、食欲がまだある時には、やはり身体を作るたんぱく質を食べるとよいでしょう。基本的に何を食べてもいいのです。自分が食べたいものを食べることです。

つまり、何でもいいから食べる。休みたい時、寝たい時は寝る。という感じです。

風邪にカテゴライズされている、菌やウイルスは何万といます。実は、風邪は風邪でも全て違うものなのです。そのため、人によって症状が異なります。なので、薬剤師の方も言うように、やみくもに抗生剤を飲んでも効果がないのが実情です。しかし、プラシーボ効果といって、薬を飲めば治るという思い込みで、体調が好転することもあります。

風邪は文明病とも言われ、風邪になるのは都市に住む生物。野生の動物はかかりません。しかし、都市に連れてこられた動物や、人間と一緒に暮らすペットなどは感染します。

風邪のメカニズムについては解明されていないことが多く、なぜ同じ菌でも感染する人としない人がいるのかは謎のままです。それに、風邪を治す有効的な薬、物質などは発見されていません。

すなわち、自然治癒力で治すしかないんです。だから、あまり薬を飲んでるから大丈夫!、などとは思わずしっかり休んで下さい。薬は一時的に楽になる効果はありますが、本当に治ってる訳ではないのです。

それでは、私も体調管理を忘れず、レポートや課題、レジュメの作成に努めたいと思います。各授業どんどん課題が出てきて、てんやわんやになってきました。一つ一つ終らせていきたいところです。

ここまで読んで下さった方、ありがとうございます。体調には気を付けましょう。