こんにちは、こんばんは、お久しぶりの投稿です。ゆかぼーです。
平成最後の大晦日、いかがお過ごしですか?
私は…バイトでした。。。orz
帰りの電車のなかでこの記事を書いています。ヘルプ先の店のよくわからん閉店作業をやらすなんて酷すぎる!疲れた!訴訟!
さて、久々の投稿で何を書くか、迷ったんですが、後輩ちゃんからリクエストいただいたので、自分の就職活動の話をしようかと思います。まあ、こんな道もあるんだな、、、程度に読んでくださいな。
私は高校の国語先生に成るべく活動していたのでその事を話します。
まず、4年の7月に一次試験があります。大体教育実習のすぐあとくらいですね、受ける人はスケジュールと体調管理頑張って下さいね!
一次試験対策を始めたのは3年の秋くらいからでした。生協で売ってる教採関係の雑誌と参考書で勉強を進めましたね!
過去問に取りかかったのは冬でした。大体去年の過去問が発売されるのがそのくらいの時期なのです。私はBOOKOFFで安く買いましたけど少し情報が古いかもしれないですね。
一次試験は大体筆記試験です。教職教養、一般教養、専門教養に分かれています。私が使ったのは以下の通り(大掃除で片付けてしまう前に撮りました(笑))↓
教職教養は過去問を解きつつ出そうな所をしぼって勉強すると良いと思います。私は教育史より教育心理のほうがよく出る傾向にあったので、教育心理ばかり勉強していました。
一般教養は高校入試レベルの英国数理社に加え、音楽美術など幅広い範囲が出されます。私は理数系がさっぱりできなかったので、物生の友達のお世話になりました(笑)春休みにメダカの研究室にお邪魔して、お茶をもらいながら確率を教えてもらいましたよ(笑)
最後に重要なのが専門科目です。国語ですね。大学入試レベル以上のものが出ます。自分の専門科目なので幅広く勉強したいですね。私は高校時代に使っていた教材でわからないところを調べたりしていました。
二次試験は自治体によりますが、私のところは小論文と模擬授業、集団討論、個人面接がありました。
二次の対策は一次試験対策と平行して行いました。まずは志望動機と自己PRを考えます。400字ずつくらいでまとめて書いておくと良いと思います。可能なら先生に添削していただきましょう。小論文も同じように過去問や参考書から題材をピックアップしてもらって、800字を一時間で書く!という練習を何度も行いました。これも何度も添削していただきました。
模擬授業は教育実習での経験を存分に生かしましょう。目線の使い方、生徒とのやり取り、発問のしかたなどなど実践で身に付けましょう。
個人面接は自分をアピールする場です。自分が大学時代にしてきたことで、どの部分が教育にいかすことが出来るのかな、ということを常に考えると良いと思います。その上で、自分の受ける自治体はどういう人材を求めているのかな、ということと擦り合わせていくのが合格の近道です。
思えば、教員という職業に興味を持ったのは中学生の頃でした。学校が好きだったし、先生の話が好きだったし、先生を喜ばせたいという下心もあったと思います(笑)
合格はゴールではなくスタート地点です。今年足りないなぁと思ったところを新年の目標にして頑張っていく所存です。
正月のお供の写真です(笑)はよクリアせな
それでは皆さん、良いお年を( ˘ω˘ )
追伸
面接などの細かい質問は春休みに行われる教員採用試験対策講座でお話ししようと思います(笑)
詳細は百年館4階の教職教育開発センターへ!
(おそらく体験報告会は1、2年も聞ける?かな?センターの方に聞いてみてね)
教務資格課からの依頼である体験報告記も執筆中ですので合わせてよろしくお願いします(笑)
長々と失礼しました。