どきどき

はじめまして。

みずほです。

このような形で、誰かに何かを発信することが初めての経験なので、少しどきどきしています。

日記をつけたりしたこともあまりなく、これを機に日々を振り返ってみたいと思います。

 

一月ももう終わり、二月になってしまいました。

冬はなんとなく一日が短いような気がします。

おひさまが見える時間も短いですし、夜がとても暗いです。

一月はテストとレポートに追われ、あっという間になくなってしまいました。

二月、三月と長い休憩時間があるので、普段できないことを挑戦してみたいと思います。

 

ほかの方々もやってらしたので私も自己紹介なんぞに手を出してみることにします。

好きな食べ物はラーメン一択。週に一回は必ず食しています。

小学生の間はずっと水泳教室に通っていたので、泳ぐことも好きです。

普段から動作が遅い自覚がありますが、水の中のほうが早く動けるかもしれません。

ときたま無性に水が恋しくなります。水に飛び込みたい衝動が抑えられなくなります。一生懸命我慢しています。

あとは踊りを少々。まったく上手ではないのですが、これも小学生から続けているので私の大事な時間です。

踊れない期間が長引くと体調に影響が出るほどには人生の一部となっています。

読書も好きです。昨日読んだのは古代中国ファンタジーでした。主人公のダメ男っぷりが愛しかったです。

いまとても楽しみにしているのは、『十二国記』の新刊が出版されることです。早く続きが知りたいですね~。

 

こんなものでしょうか。

文章を組み立てることが苦手なので、つたない部分も多々あると思いますが、どうぞよろしくお願い致します。

おやすみなさい。良い夢を。

よろしくお願いします

はじめまして、まなみです。

このブログ部への誘いを受けたときとっても嬉しかったんですけど、他のメンバーの方のようにこれ!といった趣味もないし、なによりこう、専門的な知識がなくて…THE日文!という感じはなかなか出せないかもしれませんが、他の方々の素敵なブログの合間の休憩(?)として楽しんでもらえるようなことが書けたらいいなって思ってます!

 

 

他の一年生のとっても頭よさそうでひとりだけプロフィール帳から持ってきたよ~って感じで恥ずかしいのですが、今回のテーマである自己紹介を早速していきたいと思います!

まずはプロフィール帳鉄板ネタ(?)、好きな食べ物についてなんですが、飴です!飴が好きです!最近のおすすめはイソジンのど飴です。名前にあるイソジンの印象が強すぎてゲテモノのように感じるかもしれないですが、はちみつ金柑味で普通にめちゃくちゃおいしいです!

続いて最近ハマってることですが、睡眠です。寝るのが楽しい!永遠寝てます。今週はレポート提出が立て込んでいてなかなか眠れなかったのですが、遂に!今日から!春休みなので思う存分眠りたいと思います(笑)。でもこの間夜ご飯の時間まで寝ていた時は流石に人外ムーブすぎだなと感じたので、節度ある睡眠を心掛けたいです…。

眠り続けて見つけた発見なのですが、キンキンに冷え切った布団でなかなか眠れないというときは、ブランケットをかぶってから布団をかけるととってもぬくぬくです!冷え性で足先が氷のようになる私でもぬくぬく眠れるのでよかったら試してみて下さい!

 

 

わりと一週間くらい前から何書こうかな~って考えていたんですけど、実際に書いたらさらに悩んで数時間かかってて、、で。結局出来上がったのがこれです。えぇ~めちゃくちゃ不安です、、なんせブログを書くというのが初めての体験なので、激寒一人会話になってる可能性が否めない…。

ありえないくらい不安を感じていますが、初めての経験はドキドキして楽しいです。次回の更新ではブログ力の向上を見せられるものにしたいなと思っています!また、折角の春休みなので眠り続けるだけじゃなくて(笑)、たくさん初めての体験をしてブログのネタもゲットしたいです!

 

あまりにも拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。改めてよろしくお願いします!

牡蠣の素晴らしさに目覚めた

皆さんこんにちは!はるなです。

早いもので、1月も残り3日になりましたね。

試験も昨日無事に終わり、

すっかり春休み気分です。

あとは単位が取れているかいないのか……

それだけが気がかりです。

頼む!!取れていてくれ!!!

それはそうと、卒論の予備演習、専攻分野が

決定しました!!!

無事に希望していた分野に進むことが

できました!!!

よかった~~~!!!

と、とりあえず安堵しています。

閑話休題

最近、誕生日を迎えたばかりなのですが、

成人を過ぎると、あまり嬉しいイベントでは

なくなるものですね。

なんだか、また一年年を取ってしまった…

といった謎のショックに襲われています。

何故なのだろう?

それでも、お祝いしてもらえるのは嬉しい!

家族や友達が食事に連れて行ってくれたのですが、これが、とても美味しかったです。

まずは、家族と共に行ったアフタヌーンティ♪

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スイーツだけでこんなにお腹一杯になったの

はじめてです。あと、いろんな紅茶が飲めて

美味しかった。ウバ?とかいう種類の紅茶は

はじめて飲みました。因みに私はオーソドックスなダージリンが好きです。

これとは別の日には

牡蠣のお店に友達と行ってきました。

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普段家などで食べる牡蠣は

どう調理しても小さくなってしまうのですが、お店のはとうしてあんなに大きいのか…。生牡蠣をはじめて食べたのですが、

磯臭さもなく食べやすかったです。

これはハマってしまいました。

皆さんも是非食べてみてください!!

最近私の家の近所の

中学校では学年閉鎖がおこるくらい

インフルエンザが大流行中らしいです。

こうも寒いと仕方がない……。

皆さんも体調には気をつけて

お過ごしください。

それでは、またの記事でお会いしましょう!

はるなでしたー!

初めての投稿って大事ですよね

先輩のすなる日記といふものを、我もしてみむとてするなり。

 

みなさん、はじめまして。さやかと申します。

初めての投稿ということで最初くらいかっこよく始めたかったのですが、残念ながらネタが思いつきません。どうやら世の中には面白いことを思いつける人間と、そうでない人間がいるようです。このブログのサブタイトルをうまく活用したということで、今回は勘弁してください…

さて、先日のれいさんと同じように私のテーマも「自己紹介」なのですが、実は私は「自己紹介」が苦手なのです。新学期の自己紹介は名前と「よろしくお願いします」くらいしか言った例がありません。一体どうすればいいのでしょうか。助けを求めようと同じテーマでブログを書いているはずの方の投稿をのぞいてみると、どうやら好きなものを紹介しているよう。そうか、その手があった。「好きなものを紹介する」という簡単なことも思いつけないほど、私は自己紹介が苦手なのです。

好きなもの。一番に思いつくのは「コナン」ですかね。「真実はいつも一つ」と言っている彼ですね。私は小学生のころ「名探偵コナン」に出会い、いまだに追っかけています。私が日本文学科に入ったのももともとはコナンのおかげなのです。というのも、コナンに出会った当時、私は好きすぎて同じ巻を何回も何回も読んでいました。事件の名前を言われたら、すぐに犯人の名前が言えてしまうくらい(今は事件が多すぎてもうできませんが)。そのとき、あきれた母が「そんなにコナンが好きなら推理小説でも読めば」と何冊か推理小説を買ってくれました。アガサ・クリスティやコナン・ドイルといった王道です。それ以来、いろんな作家さんの推理小説に手を出すようになり、いつのまにかライトノベルやファンタジーなども読むようになっていて。気づいたら純文学まで読んでいました。そして「文学の研究がしたい!」と日本文学科を志望するようになりました。こうして文字にすると、すごく変わった道を辿っているなと自分でも思います。

そして「ビブリオバトル」も私が好きなものの一つです。ビブリオバトルとは、五分間で自分の好きな本をプレゼンし、どれだけ観客に「この本を読みたい!」と思わせるかを競うゲームです(詳しくはビブリオバトル普及委員会公式サイトをご覧ください)。これが本当に面白い。興味がある方はぜひYouTubeで検索してみると、面白いプレゼンがたくさん出てきます。

 

ここまで、好きなものについて書いてみました。あれ、案外うまく自己紹介出来ているのでは?頑張った、自分。これからもこんな感じでゆるゆると投稿できたらなと思います。もし次回の私の投稿で「ネタがない」と言っていたら笑ってください。私はインドア派な上に、趣味といえる物が少ないのです。

それでは、またお会いしましょう。

三秒間に潤いを

はじめまして、はるかです。

 日記をつけてみようと思ったことがありました。一ヶ月で飽きました。特筆すべきことがないんですよ、案外。日記に記しておくほどのことってそう頻繁に起こらないようで。全く同じ日など一日たりとも無いのに。日常に慣れてしまうと些細な変化はおざなりになってしまうのか。見るもの聞くもの全てが面白くって怖かった時期もあったはずなのに、不思議なものです。慣れは怖い。
とまあ、それっぽく言ってみたものの、ただ習慣付けが苦手ってだけですけどね。140字制限の青い鳥ではなんだかんだ毎日独り言を垂れ流しているくせにね。

 そんな日記なのですがまめにつけていると、900年後くらいには重宝されるようですよ。藤原定家の書いた『明月記』ってやつなんですけどね。定家さん、なかなかまめで間を開けながらも、56年間綴ったそうです。いやあ根気強い。まあ、今の日記と扱いが違って、目的が他にあるのだけど。しかして本来のメインの目的とは別に、天候を毎回書き込んでいたため、史学や文学だけでなく天文学でも重宝されるようです。すごい。

 私が生み出した何かは将来に影響を与えるでしょうか。いやでも死んだ後に反応されても何も嬉しくないな。生きている間に誰かになんらかの作用を及ぼしていたとしたら、それは嬉しいけど。少なくともこの文章を読んでくれている人の人生の三十秒ほど?にはなんらかの影響を与えていたり、いなかったりするのでしょうか。いや、三秒後には忘れてるか。
それなら、自分の好きに書いた方が良いな。三秒で忘れる記事の三秒間、私の好きに作った文章を、面白く思ってもらえたら。

そんな感じでこのブログも続けていけたらと思います。よろしくどうぞ。

継続は

ブログをご覧の皆さん、初めまして。ここと申します。

こうしてブログに参加する事ができて、本当に嬉しいです。これからよろしくおねがいします!

ブログ、過去に何度か挑戦した事がありますが、続いた試しがないんです。「継続」という事が苦手でして…。なので、これを機会にゆるゆると楽しく書いていけたらなあと思っています。

 

今目の前のテレビで、テニスの大坂なおみさんのインタビューが流れています。試合すごかったです。21歳、世界ランキング1位が確定だそうです。すごいですね。私とちょうど1歳差ですよ?すごすぎ…こういうの、ちょっとだけ落ち込みませんか?同い年くらいの人がこんなすごいことしてるのに、私って…みたいな。そういうのを少しでも無くすために、やっぱりやりたいことには挑戦してみないとダメですね。第一歩、踏み出すのが大事です。

でも、第一歩を踏み出すのが一番難しいと思いませんか?

大学生になってから、改めてそう思う事が増えました。高校生って、クラスがあって部活があって、文化祭があって運動会があって…何かしたいと思ったとき、きっかけになるようなことが、比較的近くにあったような気がします。例えば、「友達を作る」という事をしたい時、クラスがあって、席順があったら、それだけでちょっと話せたりするじゃないですか。大学ってクラスもなければ席順とかもなかったりするので、友達を作るのだけでも割と難しかったです。

今思い返すと、いわゆる「大学デビュー」的なものを目論んで、普通の女子大生っぽく振る舞おうとしてたのが悪かったですね。ありのままの自分をさらけ出したら、同志がめちゃくちいっぱいいて、友達もいっぱいできました。やっぱり女子大って、女子校みたいな感じなんですね。みんな見た目は可愛いのに、喋るとオタクだったり残念だったり、急に踊り出したり、小学生みたいな事言ってたり。毎日楽しいです。

楽しすぎて、大学行って、講義を受けて、友達と夜まで喋って…みたいなことを繰り返しているうちに一年が終わってしまいました。それでも十分に充実した生活なんですが、やっぱりある程度自由な時間が与えられている今のうちに色んなことをやりたいなあという気持ちもあって、ちょっと焦ってます。この春休みから何か始めてみようかな、なんて。

 

最近はもっぱらQueenにハマってます。そうです、あのイギリスのロックバンド、Queenです。「ボヘミアンラプソディー」見ましたか?見てない方、まじで今すぐ見た方がいいです。今!すぐ!TOHOのチケット予約しましょう!明日のチケット取りましょう。

絶対に映画館で見ないと後悔する映画です。アカデミー賞にもノミネートされましたし。是非。

私はこの映画をきっかけに今どどどどどハマりしているわけです。やっぱり興味のあることをやるのがいいと思うので、何か楽器でも始めてみようかな。継続は力なり。もし何か始めたらブログに書きますね。もし何も書いてなかったら、ああ、あいつダメだったんだな、と笑ってください。

 

長くなりましたが、こんな感じでゆるくお付き合いいただければと思います。

 

それでは。

はじめまして

このブログを見てくださっている皆さま、はじめまして、れいです。

先ほど間違えて、多分文章の途中で公開してしまった(?)みたいで、あたふたしてます。

いつもあわてんぼうの私ですが、今日とっっっっても大事なレポートの提出締め切りの日だったんです。で、指定のボックスに提出したのだけれど、不備があった(かもしれない)ことにしばらくしてから気が付いて、学校の演習室で一人涙ぽろぽろ、、、すぐに先生に連絡したら、レポートが手元に届いたらすぐに確認していただけるとのこと。本当に申し訳ないし、我ながら情けないです。

とにかくこのブログは、きちんと「公開」ボタンを押して、皆さまのもとに届きますように!

こんな私ですが、どうぞ皆さまお付き合いくださいね。

 

突然話変わってしまうのだけれど、私、人のブログを見るのが結構好きで。

特に最近「note」っていうSNSをちょこちょこのぞいたり、、、インスタとはまた違ったゆるっとした雰囲気が好きです。人のプライベートの片鱗(かけら)を拾って、陰ながらこそっと見てるタイプ(かなりの悪趣味)

という感じに、今までブログは見るだけだったのですが、今回こうしてブログ部の一員になることができ、いよいよ私も書く側に。こんな機会を頂けるなんて、とっても幸せ者です。大学のこと、大好きで大切にしているあれこれ…、楽しくお話できたら嬉しいです。

 

今回は初めてなので、このブログのテーマは「自己紹介」なんです。自己紹介、引き出しはあってもどこから開けようと迷ったので、せっかくだから日文らしく、好きな和歌から紹介しますね。

晴ぬるか たじろく雲の たえまより 星みえそむる 村雨の空

鎌倉時代初期の女房歌人、宮内卿の歌です。彼女は後鳥羽院に期待されてしまって、和歌に打ち込んだあまりに二十歳前後で生涯を終えたと言われています。現実と非現実のすれすれを鮮やかに描き出す澄み冴えた美意識、若さがゆえの純粋さ、彼女の人生は美しすぎて、憐れなんですよね。

で、なぜこの歌が好きなのかというと、去年の夏に阿智村に星を見に行った時にまさにこの和歌のような情景で、ああリンクしてる!って思って。800年前の少女と心がつながりあえたような気がして、なんだかとっても嬉しかった。

私が星を見に行った阿智村は、日本一星空が美しく見えることで有名で、下の写真にあるような「星空ナイトツアー」は、ロープウェイで山頂に行って真っ暗な中で星空を堪能できちゃうんです。なんとも贅沢。(ちなみに堀辰雄の奥様、矢野綾子さんが療養していたのもこの近くです。『風立ちぬ』大好きなので知った時はびっくりでした。)$RG8XJKQ

話がだいぶ逸れましたが、その行った日はあいにく霧雨状態でもう半ばあきらめていたんです。

けれども、、、!しばらくすると雲が抜けてきて、まるでこの歌のように、雲の合間からこぼれそうな星たちがきらきらと輝くのが見えて。綺麗で「静謐」って言葉がぴったりでした。

きっと宮内卿も同じような空を見て感動したのかもしれない。とっても不思議で、時を超えて共感できることは本当に幸せです。

 

色々話が散らかってしまった(ああ文章って難しい!)けれど、とにかく伝えたいこと、

素敵な景色だったり、五感に響いて美しいものに触れた瞬間って何にもかえがたい幸せで、その感覚的なときめきが例えば言葉だったり、音楽や写真とか、そういう別の「形」になって表現されていた時、それも幸せってことです。

心がぎゅーって震えるというか、響いて、心が満ちるあの感覚です。

そんな日々の「ときめき」もブログで紹介しようと思っています。どうぞ楽しみにお待ちください。

 

それでは、また。

 

 

 

ポケモン漬け

こんにちは、こんばんは、ゆかぼーです。
最近はバイトばかりする生活を送っていますが、チマチマ進めていたポケモンがついに殿堂入りを果たしました。ジュカインがカッコかわいいんです!
ペリッパーとサーナイト、グラエナでチマチマ攻略していましたが、今のポケモンはレベル上げが楽で良いですね!殿堂入り前にジュカインが70レベ突破すると思わないじゃない(笑)
そして、グラードンの特性がチート級ですね!水タイプの攻撃無効とか怖いものなしじゃないですか!

↓美しい対戦(ライバルのミツルと)

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さて、この間、日文の友達と日本橋の高島屋にあるピカチュウカフェへ行ってきましたよ!
日本語学ゼミの彼女はピカチュウ推しです。私はデンリュウ推しですが、公式の第一世代推しが強すぎるので、そんなものはなく…お顔の似てるラプラスさんを注文。かわええのぉ

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テーブルまでシェフスタイルピカチュウが遊びに来てくれました!横から見ると顔が平たい(笑)

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平日だったので予約もすぐとれ、小さい子連れか外国人観光客しかいなかったので、かなりのんびり過ごせました。
ついで…というと怒られそうですが、同じ建物でやってる浮世絵展も覗いてみました。

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うーん、良し悪しが分かるようになりたい…。書かれている変体仮名もすっかり読めなくなって(元からあまり読めませんでしたけど!)勉強したことって使わないと使えなくなっちゃうんだなぁとしみじみ思いました。
話が散らかったのでここまでとします。今週末はドライブです。生きて帰れることを祈ってます…
ゆかぼーでした!

ドライブ最高映画!!

こんにちは。ほたるです。
最近、車の免許を取るために教習所に通っています。
今日は仮免で始めて路上に出ました、、、。いやぁ、怖い、、、車は凶器。人とか自転車とかすぐ飛び出してくるからまじ怖いっす。

いやぁ、映画に出てくるドライブシーン見てると普通の運転なんて楽なんじゃ!!?って思ってしまいますが、全然そんなことありません!
車を自由自在に操るドライバーって本当に凄すぎです。
尊敬しかできない、、、。

そこで今日はドライブ映画について書こうと思います!

おススメとかになると、人の好みによるし、参考にした人にガッカリされるのは辛いことでは???と思ったので、とりあえず私がハートを撃ち抜かれた映画紹介します!

まず最初は???

デンンン!

『ブルースブラザーズ』!!!!

 

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いえーーい!この名前を聞いただけで踊りたくなる最高の映画!!

1980年にジョン・ランディスが監督した、超超超有名なコメディ映画です。
黒いハットに黒眼鏡、黒い背広のデブとノッポの2人組がロックンロールのために、歌って踊ってカーチェイスして暴れまくるはちゃめちゃムービーです!!!!

はちゃめちゃコメディでありながら、
伝説のシンガー、レイ・チャイルズや、近年亡くなったアレサ・フランクリン、ジェームス・ブラウンなどの、神様級のソウルシンガーが次から次へ出てくるハイパー音楽映画でもあるこの作品!!
その中でもカーチェイスはもうちょっとよく分からないくらい、車をボロボロにする激しいもの!
ショッピングモールに飛び込んだり、高いところから落っこちたり、もう意味がわからないものです!
おもちゃ箱をひっくり返したみたいなハチャメチャ映画でありながら、なぜかちゃんと終わるし、すっごく笑うし、すっごくワクワクする映画なのです!
次に紹介するのは『ベイビードライバー』!!

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つい最近2017年に公開された、エドガー・ライト監督作です!
あ、ちなみにこれ、めっちゃ人気のドライバー映画、『ドライヴ』にリスペクトして作られた映画みたいです!
『ドライヴ』は一部の(だと私は思ってますが、、)人々に熱狂的支持を受ける、渋い、ハードボイルドなドライバー映画です。
私はあまりピンとこなかったんですが、『ベイビードライバー』はこの映画があってこそ撮られたそうです!ですからきっといい映画に違いありません!最高ー!!

さて、『ベイビードライバー』の主人公は最高に爽やかな青年。
彼は卓越したドライビング技術を生かし、運び屋や強盗の運転手など、危険な仕事をしています。
しかし、その仕事のこなし方がとにかくスタイリッシュ!!!!
どんなドライブか、その雰囲気に合わせて自分で作ったセットリストでポップソングをガンガン聴きながら運転するんです!
イヤホンでめっちゃ聴いてる!!!!
それ法律違反!なんて、今気がつきましたわ!言うだけ野暮ですね!!!!
(や、本当に危険なことなんで、まさかとは思いますが絶対やっちゃダメです。)
とにかくかれは音楽に合わせて、時に軽快に、時に優雅に、時に大胆に!ガンガンとドライブをかましていきます!!
その姿がとにかく美しい、、、!!!!!!

スクリーンで見たときの至福よ、、、。
また味わいたいぜ!

ということで、気がつけばどちらも、ドライブだけでなく、音楽映画でもありましたね。
や、音楽とドライブはどうやら最高の相性みたいです!

私もいつか、カーステレオから流れる曲を聴きながら海岸線を車に乗って走っていきたいーーー!
きょうは以上です!
ほたる

Everything has a meaning in the text

こんにちは、むーです!新年1回目でございます。

家族、バイト先の店長、友人たちがばったばったとインフルに倒れていく中、なんとか年末年始を無病息災で生きぬきました。体調管理に気を付けつつ、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

はてさて。そんな1回目に似つかわしい内容か甚だ疑問ではありますが、最近めちゃめちゃはまってしまっているものがありまして、もうどうしても誰かにお話ししたくて、本日はそのお話しをばと思って参りました。

こちらです。

don't hug me I'm scared

イギリス産のパペットアニメーション、”Don’t Hug Me. I’m Scared.” 邦題は『だきしめないでこわいから』といいます。

画像をご覧になってみていかがでしょう、かわいらしいと思われますか。

『セサミストリート』を模したようなデザインのキャラクターたちが、「創造性」や「時間」「愛」についてかわいらしいお歌に合わせて教わる、典型的な子供向け映像作品--のように一見思われますが、実はその痛烈なパロディ。後半になると世界観は一転、ショッキング・グロテスクな表現のもと狂気の世界が描かれます。いわゆる、ハートフルボッコ。
そんなギャップが生み出す中毒性と、考察に耐えうる重厚な背景や綿密な構成を持っているこの作品は、世界中に根強いファンを獲得しています。1作品3分程度で、隠しエピソードなどを除いて現在全6話がyoutubeで公開中。有志のファンによる日本語字幕付きの動画もアップされているので、ご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら是非。ただ本当の本当に過激な表現を含んでいるので、得意でない方はどうかご注意ください。

twitterでこの作品を知って興味を惹かれたものの、ビビりな私は初見時ずっと薄眼で、嫌な予感がするたびに何度も何度も動画を止めて、音量をとにかく下げて、画面のほとんどを手で隠しながら見ていました。本当に怖くて始終びくびくしっぱなしだったのですが、いやそれ一番ダメなホラーの見方じゃん。何が楽しくて見てるわけ? そもそもそんなもの大学の公認ブログで紹介するなよって感じですよね、ほんとうにそう。

いや、何が楽しくて見ているのかと申しますと、この作品、とにかく作り込みがすごいのです。

don't hug me I'm scared 5

don't hug me I'm scared 5-1

 かわいい…………

毎回変わるセットに、個性豊かな人形たち。そのすべてが、柔らかくて温かみを感じさせる生地で手作りされています。1秒にも満たない時間しか登場しない人形すらある中で、それらすべての何とかわいらしく、精巧に作られていることか!
撮影に関わる一式を揃えるために、どれほどの労力と時間を要するかは想像に難くありません。この作品が細部に至るまで制作者に愛され、こだわり抜かれていることが見る者にまで伝わってきます。描かれている内容が内容なだけに、余計に。

けれど、ただ人形・セットが作り込まれていただけでは、この作品は異国の私に伝わるまで評価されていなかっただろうと思われます。それだけなら、「本物の」子供向けパペットショーも同じですし、なんなら単なるぬいぐるみ遊びとしか認識されなかったかもしれません。
この作品がすごいのは、そうした人形劇としての作り込みすら、作品世界の狂気の一部として、意味を持たせられているところです。

ちょっと話は飛躍しますが、みなさん、小さい頃、教育テレビとか海外アニメのキャラクターが「怖い」と感じたことはありませんか。

私はあります。めっちゃあります。『いないいないばぁっ!』のワンワンが本当に怖かったし、スポンジボブとかグーフィーとか、教育テレビでやってた5分くらいの謎のクレイアニメとか、そういう「子供のためにつくられた」はずのものが怖くてたまらなかった。なんで怖かったんだろうか。それはきっと、子供は大人よりもずっと、心がむき出しのままで生きているからなのではないか、と思います。だからこそ、身近にある子供向けコンテンツにだって漠然と恐怖を覚えるのではないかな、と。
皆さんにどれだけご共感いただけるか分からないけれど、ありませんか、そういったトラウマ。恐怖と子供向けコンテンツの親和性って、本当はめちゃくちゃ高いのではないでしょうか。

思ってみれば”Happy Tree Friends”なんかもそうですよね。かわいらしく狂気を孕んだショートアニメーションで、根強い人気があります。ものすごいギャップがあるはずなのに、なんだかすっと受け入れられてしまうのは、そもそもの「子供向け」の世界観が恐怖を内蔵しているからなのではないでしょうか。きっと”Don’t Hug Me. I’m Scared.”も、その効果を十二分に利用しているのだと思います。

加えて言及したいのが、この作品が選択している表現方法についてです。パペットアニメーションのみならず、時として、CG・2Dアニメーションが断片的に挿入され、観る者の恐怖を誘います。また、それによってパペットだけでは表せない画を同時に提示しており、作品の媒体の選択が極めて恣意的に行われていることが確認できます。そうした演出の数々が全て狂気の名のもとに昇華されていくように、私には感じられてならないのです。

おそらく製作者は、お裁縫や手芸、可愛い人形たちを製作していく過程を愛しているだろうと思います。けれどそれをそれだけに留めないで、可愛い手作りの人形・セットにしか表現しえないことを表現し、時としてパペットアニメーション以外の方法も取り入れながら、1個の作品へと育て上げている。それも可愛らしい子供向けコンテンツが人々に持たれているイメージの、裏面をなぞるような形で。

何が言いたいかと言うと、単に作り込んでいるわけではない、ということです。きちんと選択された上で、何かの意図のもと、精巧に仕組まれた数々の物たち。それらが持つ効果を俯瞰して眺めたときに、何が見えてくるのだろう。そんな風に気がつけば思わされています。それってとっても、文学研究の対象となるテクストの在り方に酷似していませんか。

またまた話が飛躍しますが、こうした媒体の理解と選択の判断の問題って、表現全般に言える事なのではないかと思います。私自身、ひよっこではありますが、人形劇や演劇の制作に携わっている表現者の1人です。表現に携わることがお好きな方なら共感していただけるでしょうか、私はついついその過程だけに心を奪われてしまいます。演技が楽しいとか、作業が楽しいとか。
けれどそれだけでは決して駄目で、自分が選択した表現方法がはらんでいる効果や可能性を理解したとき、はじめてそれを活かした表現が出来るようになるのではないでしょうか。
そして、何か表現したいことが自分の中にあって、それに適した表現方法を引出しの中から見つけ出したとき、はじめてそれは人目に触れたとき考察に耐えるだけの「テクスト」としての価値を持つ可能性を得るのではないでしょうか。

上質な創作のためには、まずはその表現方法が持つ効果を考えなければならないのだと、この作品を通して感じました。とにかく、人形劇が人々に恐怖を与えるのに効果的であるという認識を得て、なんというかとてもびっくりしたのです。小さい頃散々人形を怖がっていた記憶も相まって、なおのこと。

その感動のようなものを、この作品を知ってからずっとうずうずと感じていました。誰かに言いたい。でも人に勧められるような内容のものでもないしどうしよう、と思っていた次第です。いやそれで人に伝える手段としてブログを選択するのも本当にどうかと思いますよね。

さてもまぁ話が長い上に飛躍していてたいそう読みにくかったろうに、ここまでお付き合いいただきまして本当にありがとうございます……。観る人の考察に耐えるような「テクスト」を、いつか自分の手で生み出してみたいな、と思います。それでは今日はこのへんで。お相手はむーでした!