古典について思うこと

こんにちは、しおりです。
今年に入り2回目の投稿となりました。1月はレポートやテストに追われ書きたいことが書けなかったので、今回は思う存分書きたいことを書いていきたいと思います!写真なし、文字ばっかりの長文、視覚的に何の面白みもない内容となりますがご了承ください。

さて、その「書きたいこと」とは何か。それは、2018年度の日本文学史中世の授業でご紹介のあった「古典は本当に必要なのか」というシンポジウムについてです。本学の福田先生もパネリストとして参加されているとのこと、教職を履修している者としては必ずや見なければならないものであると感じました。YouTubeを開いてみると動画は3時間40分25秒…。1月にどうしても書けなかったというのはこのためでもあるわけです。しかし、幸福なことに、春休みに入った途端に時間が有り余ってしまって、それはそれは暇を持て余すこととなったわけです。というわけで、リアルタイムに情報を得られるこのご時世に、シンポジウム開催からおよそ1か月の月日を隔てまして、私はようやくその中身を知ることとなりました。前置きはこれくらいにして、ここからはその内容を簡潔にまとめていきたいと思います。「3時間以上も見てられない!!」という方も、このブログを見れば大丈夫!(というくらいの気合を入れて書きます!)ぜひお付き合いいただければ幸いです。

―概要(勝手に要約)―

【テーマ】古典は本当に必要なのか

→このシンポジウムで話されていたのは高校における古典について。高校3年間という限りある時間の中で、古典を全員に学ばせる必要はどこにあるのかというのが大きなテーマ。

【否定派】パネリスト2人

→教育上の出資者が国と個人であることを考えると、国への還元はGDPや競争力を高めること、個人への還元は収入や自己実現であるべきだと考えられる。高校生の時間は有限であるため、あった方が良いものではなく、なくてはいけないものが何かを考える必要がある。大学で育てるべきは新しい産業を作ることのできる人であり、国語という科目では企画書作成、プレゼン、ディスカッションに力を注ぐべきではないか。諸行無常などの哲学的要素は現代文に、情緒的古典は芸術選択に入れることが望ましい。

→古典で重視すべきは内容である。優れた内容というのは現代語訳でも十分に通じるものであり、敢えて原典に当たる必要はどこにあるのだろうか。言葉の裏側にある微妙なニュアンスは同時代に限定したものであり、「古文でしか伝わらないものがある」という主張も厳密には誤りである。リテラシーとしての国語も不足している中、芸術としての国語ばかりを重視し、その言わば「教養」を3年間の限られた時間の中で強制するのは如何なものか。「役に立たないもの=いらないもの」という考え方は誤りであるが、それが「古典は必要だ」という議論に直ちに結び付くものではないはずである。

【肯定派】パネリスト2人

→優れた発想、着想というのは心の錯綜状態から生まれてくるものであり、それは文学が生まれる過程と同じであると言える。思考の対象に古典を据えることのみが優れた発想を生む力に繋がるわけではないが、現実的なものを思考の対象に据えた場合、「現実」は絶えず変化するものであるため一から学び直す必要が生じるかもしれない。含みがあり、内面化に適する古典こそ重要であると考える。

→納税者には自国の文化を知る権利が前提としてある。近代以前には医学書と文学書の両方を知っているべき時代があったわけであり、そうしたものに興味を抱いた場合、漢文・くずし字の解読が必要になる。そうした学びを保障してくれるのは他でもない文学部である。いつどのようなものに興味を抱くかはわからない以上、国語科の学習は必要ではないか。また実際に日本の古典芸能が国際関係を繋いだ例もあり、そうした古典を不必要とは言えるのだろうか。

 

要約しきれなかった部分もありますが、シンポジウム全体を通してこのような主張がなされていました。文字ばかりで読むのに疲れたという方!ここから先は私自身の勝手な意見を書いているだけなので読み飛ばしてください!!分量が多くなりすぎるので本当は次回にまわしたいのだけれども、そうするとまたかなり時間があいてしまうので続けて書きますね。興味がある!という方はしばしお付き合いを…。

 

それでですね…

私がこのシンポジウムを見て感じたことを率直に申し上げますと…とにかく否定派の主張が明確で最初から最後まで一貫していたんですね。否定派のパネリスト→肯定派のパネリストの順で基調講演を行っていたわけですが、否定派の先生方のあまりに明快で無駄のない話し方に、私自身最初から圧倒されてしまったというのが正直なところです。否定派から強く主張されていたのは、「高校3年間という限りある時間の中で古典を学ぶ意義は何か」、つまりどこにそれ程の「優先度」があるのかという問いであったと感じます。これに対しては、肯定派から明確な答えが出ているように思えませんでした。確かに「あった方が良いもの」であるのは事実ですが「なくてはならないもの」であるとは必ずしも言えないように思います。ただし…、では一方の数学は絶対に「なくてはならないもの」なのでしょうか…?否定派からは、古典はそれを必要とする人だけやればいいとの意見があったわけですが、例えば数学の三角関数、これは全員の人生に必要であると言えるのでしょうか…?私のこれからの人生の中で三角関数を知っていてよかったと思える何かに出会えるのか否か。しかし、そう思うと同時に、先ほどお話した否定派の先生方の理路整然とした話し方が思い出されるわけでして、「やっぱり理系科目を考える際の思考は言葉の組み立てにも活用できるものであるらしい…」などと考えてもみるわけです。「優先度」という観点で捉えた場合、標的にされるのは何も古典だけではないと思います。実用的な能力を付けさせることを優先したいのであれば、全ての教科に不必要なものが含まれているように思われてしまうのも事実です。

 

しかしながら、古典にもそれ程の「優先度」が見込まれないこともまた事実として認めなくてはならないと私は考えます。だからこそ、芸術選択にするべきとの主張には大変共感しました。芸術科目となった方がむしろ古典の面白さを存分に伝える授業が自由にできるのではないでしょうか。ただし、この場合重要になってくるのは、義務教育のうちにどれほど古典に関心を持たせておくかという点であるのは言うまでもありません。シンポジウムでは高校教育を議論の対象とされていたためにあまり触れられていませんでしたが、これからの古典教育において重要となってくるのは中学校国語科教師の実力であるように感じます。音楽は日常に溢れていますから、そして意識しなくても耳に入ってきてしまうものだから、自然と関心を抱くこともできますが、古典や絵画となるとある程度意識的である必要が生じてきます。しかし何も知らない中で意識的になるなど簡単に出来る事ではないですよね。だからこそ、授業の中で先生がどのようにアプローチをしたかが重要な問題になってくると思うのです。どうやって興味を持たせ、「原文で読みたい!」と思わせるか、「くずし字読めるのかっこよくない?」って言わせるか。重要なのはそこではないかと思うのです。

「古典は本当に必要なのか」

実用的という側面からは必要ないかもしれません。しかし、そもそも「優先度」で測れるものではないはずで、そこで闘う必要そのものがないのではないかと私は考えています。そこで闘えば闘うほどに古典文学の良さは否定されてしまうかもしれません。古典の面白さを伝えられる場所が芸術選択であるのならばそこに徹するべきであり、だからこそ中学校で古典文学にどのように触れるかを考え直すべきだというのが私の意見です。全くまとまっていない感想となりましたが以上のようなことを私は考えました。日本文学科に在籍しているものとして、とても関心のある話題で最後まで興味深く聞き入ってしまいました。非常に長々としたブログになりましたが最後までお読みくださった方、ありがとうございます。次回のブログでは春休みに行った場所についていろいろと書きたいと思います。

それでは、また。

中世ゼミ旅行 パート ファイナル

どうもゆかで~~~す!!

 

今回もゆりか、もも、みのり に引き続き、「中世ゼミ四天王によるハチャメチャ☆京都旅行!~狂気を添えて~」について書きたいと思います!

 

 

 

第一回 ゆりか

http://mcm-www.jwu.ac.jp/~nichibun/blog2/?p=9311

第二回 もも

http://mcm-www.jwu.ac.jp/~nichibun/blog2/?p=9340

第三回 みのり

http://mcm-www.jwu.ac.jp/~nichibun/blog2/?p=9354

↑これまでの記事です~

 

これまでのあらすじ!

ゼミの先輩達に憧れて研究旅行と称して京都旅行に向かった中世四天王ズ!

(なんか私仕切り役なこと多くね?)とうっすら気が付き始めたゆかによる不安げな引率の中、みのりは隣で歌い変顔をし(こわい)、博識なももは色んな豆知識を披露しながらツッコミを入れ(大変そうだった)、ゆりかの暴走(参照 みのりの記事)は止まらない──。

そこで出会ったのは・・・アバ茶とキッド様・・・

響け!魔法の合い言葉、「イー」「ハー」!

死んだ眼になれ!苦労人もも!!!

独り言おおくね!?ゆりか!!

☆ゆかとみのりの暴走は・・・止まらねえーーーーー!!

 

 

 

 

ていうか四天王の皆私のこと大好きすぎない!?!?!?全員からいじられててちょっとびっくりなんですけど。まあももが私のこと大好きなのは知ってたけども~!(ミサワポーズ)

 

って言っても私からお伝えすることはもうほぼないんですよね~皆書いてくれたから・・・

でもでも、「皆で書こ♡」って言ったの私なんできっちり書きますぞ!!

 

みのりが紹介してくれていましたが、私からもイカれた四天王を紹介するぜ!!!

 

♡とにかく下ネタを連発するみのり

♡キレのあるツッコミをかまし、自分は常識人ですという顔をしているがしっかり狂気なもも

♡実は独り言が多く、はじけるスマイルで辛辣なことを言ってくるゆりか

♡テンションがいつもの5割増しなゆか

 

って感じです。とにかく暑苦しいメンバーでした。

 

 

それぞれの日程や、やったことに関しては他の四天王が書いてくれたので、私からは印象に残ったシーンをご紹介しますね!一部下品な描写が含まれておりますので、閲覧は自己責任でお願いします!

 

 

①とにかく事故写が多いみのり

 

なにかと自撮りで皆と写真をとりたがるゆか。しかしみのりは八割型変顔をしているため、彼女がまともな顔で写っている写真の数はとても少なかった・・・。

ももやあのゆりかでさえスマイルなのに、何故か鼻を広げたりチベットスナギツネのような顔で写り込むみのり。何もないところでジャンプし、無事に作画崩壊した姿をスマホに刻むみのり。靴下を貰ったときのドビーになりきるみのり。みのり。みのり・・・。だ、黙ってればかわいいのに・・・!黙っていればね!

みのりの変顔写真はいつ見返しても笑ってしまいます。

 

②雨×WABISABI

 

「雨だけどまあいけるやろ」と思って軽い気持ちで観光するが、雨脚が強くなり全員死ぬ。金閣寺~清水寺あたりがクライマックスでしたね~!でも、曇った空をバックにもの寂しい佇まいを見せる金閣寺の中にある西園寺家の夢の跡地は・・・とても・・・趣というか、今は失われし栄華の名残って感じがして好きでした。そういうオタクだから盛者必衰、諸行無常とか好きなわけよ。茶色の土、枯れ木、遠くに見える痩せた木々・・・金閣寺は寧ろ雨の日に訪れるべきなのでは?と感じました。

 

③「お前ら全員独り言が多いんだよ」by もも

 

独り言がとにかく多いみのり、ゆりか、ゆか(しかも声が大きい)。

ゆりかは一人でテレビに話しかけ、みのりは誰も反応していないのに、一人で「ブッ」「プリッ」となにやらブリブリ言い(どうやら彼女は精神年齢が小学生男子のまま時が止まっているようだ、)私は・・・あれっ何言ってたか忘れたわ。もしかしたら私は独り言なんて全然言っていなかったのかもしれません。ももはすぐに私の事いじりたがるからなぁ~!ブリッ!

 

④求める面影

 

ゼミの先生のことが大好きすぎて、色んなものに先生の面影を見出しては「あれ、先生・・・じゃね・・・?」とひそひそ話したり、「先生はダンブルドアポジね」「この写真先生にあげよ~」と、何かと会話に出さずにはいられない私達・・・。まあ、チルドレンだからね!!!!

 

⑤みのり、めげない

 

ハリポタのアトラクション待ちをしている時に、みのりが何かと私に「ねえ、あれなんだろうね~?」「あれなんだろう!ところであれは~」と話しかけてくるんですよ。でも自分から話しかけてくるくせにどんどん話題が変わっていくので、「無視してみよう」と思い一言も発さずに無視をし続けたんですね。

でもみのりは、私が明らかに無視をしている体制を取っているのにもかかわらず、「ねえねえゆか・・・あれってさあ、ウンタラカンタラじゃない?・・・・・・・・・・まあ、聞こえてないみたいだけど。それでさ、あそこに生えてる植物って・・・・・・あ、なんか、聞こえてないのかな?聞こえてないみたいだけどさ、ダンブルドアって・・・」とこっちを見ながらめちゃくちゃしつこく話しかけてくるので、そのメンタルの強さには思わず笑ってしまいました。

私だったら「ねー!ちゃんと聞いてよー!」と怒るところなのに、「・・・あ、聞こえてないみたいだね?」と言いながら話を続けようとする精神力がこわ・・・みのり、こわ・・・。

 

⑥もも、ヘルツを自在に操れる事が判明

 

ハリポタのアトラクションで、隣に座るももの叫び声のヘルツが予想以上に高くて全然アトラクションに集中できないゆか。

ももって地声が引くいんですけど、なんか隣に座ったら「キャーーー↑」みたいなぞうきんを裂くような悲鳴が聞こえてきて、「あれっ!?もも・・・・・・アレッ!?アレレッ!?!?」という感じに動揺してました。

そのことを話したら首の後ろをわしづかみにされましたが、ちょうどツボに入ったので「あ~!そこそこ!」と喜んだら気持ち悪がられました。トホホーイ!

 

⑦ゆか グロッキー事件

 

ハリウッドドリームみたいな名前の屋外型ジェットコースターに乗ったのですが、あまりにも早いのとあまりにも高い位置から落ちたのとあまりにもあまりにも・・・な感じでとにかくすさまじく、チキンハートな私は安らかに召されました。

その後ぼさぼさの髪の毛のまま呆然と放心する私をももとみのりはゲラゲラ指を差して笑い(鬼畜の所行)、ゆりかはそんな私の背を「嬉しそうに」、良いですか、「嬉しそうにかつ楽しそうに」さすってくれました。良いですか、ヤツは、項垂れる私を見て、笑っていたのです・・・。

つづく。

 

⑧ゆか グロッキー事件Ⅱ

 

みのりの記事にも書いてありましたが、フライングダイナソーみたいな名前の出荷型ジェットコースターに乗ったときに、あまりの恐ろしさに転んだり叫んだりしながら無事に出荷されて来た時の事です。

歩きながら「ねえ、Gが最高にこの身に降りかかってこなかった!?一身にこの世の災厄を受け続けてたんですけどなんで二人ともそんなけろっとしてるわけ!?」とギャーギャー騒ぎ、ゆりかと合流した時のことです。

ハリウッドなんちゃらで私の背を「楽しそうに」さすって来たゆりかが、今度もまた私に嬉しそうに「ダイナソー、どうでしたか?」とにやにやしながら聞いてきたんですよ!?!?!?!?

エ!?!?!?私の状態見えてる?!?!?いやなんでそこで敢えてグロッキーな私を選んで聞くねん!!!!!ゆりか、お前ってヤツはそういうヤツだよ!!!!!いや見ればわかるでしょ!?!?!?!?めっちゃGかかってたわ!!!!!生きながらにして出荷される気持ちがわかるってどんな気持ちだと思う!!?!?!?!

とツッコンだら、ニヤニヤ笑いながら謝られました。いやお前絶対悪いと思ってないだろ。

 

 

 

そんな感じでアンパンマンマーチ歌ったり、みのりとピストルズのモノマネしたりきらきら星のメロディーに合わせて替え歌を歌ったり、ももを殴ったり殴られ返されたり、珍しくテンションの高いゆりかを見られたり小芝居したり小芝居したり小芝居したり小芝居したり・・・とにかく笑いに溢れた旅でした。もうずっと爆笑していた気がします。こんなに連続して楽しいと思い、ゲラゲラ笑った時間って今までにある!?くらいに楽しかったです。

後日ゼミの先輩方に今回の旅行の話をしたら、「もも、よく平気だったね・・・」と呟きながら、私とみのりを残念なものを見るような目で見てきました。なんでやねん。

 

 

私はそれまでも個々とは仲が良かったのですが、この旅を通じて更に個人個人との絆を深めることが出来ましたし、また、四天王全体としての絆も確実に深まったと感じています。

お互いがほどよくお互いに気を遣いつつ、主張はちゃんとするし率先して動くって素敵だなぁと思いました。

 

ハ~~~~これはもう就活終わったらまた四天王で旅行に行くしかないな!!!次は仮装して思いっきりふざけられるとこに行きたいな!!!!言うだけタダ!!!!

 

今回の旅行を糧に、就活頑張ります!

そして、今回の旅行で訪れた場所、見た景色、得た知識をちゃんと自分の卒論に生かせるようにしたいです!!私の扱う文献は(も)、大変なので頑張ります・・・!まずは先輩方を見習って、一つ一つに語釈を付ける勢いでテキストを読み込み、その上で諸本の比較を徹底的にしていきたいと思います。細かい作業を怠ることなかれ・・・ですね!

ここ数年ずっと行きたいと思っていた私の運命の寺、道成寺にもお参りすることができたので、道成寺が大好きな女の名に恥じないようにしたいです。

 

それでは長くなりましたが、ここまでおつきあい下さりありがとうございました~~~!!!!

 

あばよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

おまけの写真

私達の狂気が少しでも伝われば幸いです。

 

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(歌声は)宇宙の風に乗れなかった。

みなさんこんにちは。えぬです。一月後半はお休みを頂いていたので、とってもとってもお久しぶりの投稿です。

さて、昨日はバレンタインでどことなく空気も浮ついておりましたね。皆様、充実した日を送りましたか?

そんな今年のバレンタイン、私は朝から夜まで友人とカラオケで過ごしました!!しかし昨日は極寒に加えて強風が吹き荒れ、震えながら何でこんなに寒いのかねぇ…?と友人に振ったらにっこり笑って「バレンタインだからじゃない?」とブラックユーモアをかましてくれました~。

ありがとう極寒!!北風と太陽の太陽的なお膳立ては無用!!もっと吹き荒れるのよ!!!

 

久しぶりにカラオケに行き、友人が引くくらいスピッツの歌を歌ってきました。本人映像にテンションが上がったり低音が苦しくてデスボイスになったり、時に採点結果に抗議しながら歌いました。しかし今回のカラオケで学んだ事があります。それは、、

“スピッツの曲は、一般ピープルが歌うと大惨事になる”という事・・・。

名曲『涙がキラリ☆』なんてもう事故です事故。まず出だしから音が出ない。サビの「俺が天使だったなら~♪」部分は音が高過ぎてカっスカスな歌声になり、天使じゃなくてもはや死神…?酷い有様でした。

しかしそれでも果敢に挑戦するえぬ氏。喉が潰れました。間奏はエアギターをしたり、エアベースでソロ部分を弾く真似をしたりドラムのリズムを刻んだりと愉しみ、改めて曲の美しさとスピッツの偉大さを感じました。

『ロビンソン』では本人映像に合わせてvo.草野マサムネ氏の揺れるキノコヘアを真似し、顔を振り振り歌っていたらビブラート得点になったのか、採点評価が良かったです。調子に乗っていたらル~ララ~宇宙の~風に乗る~♪の部分で無事爆死しましたが。

久し振りのカラオケ、とっても楽しかったです!終始本人映像の真似して歌う私を、友人は生温かい目で見たり大爆笑して見ていてくれたり・・・。恐らく友人も楽しんでいてくれたのではないでしょうか。そして次に利用する方が履歴を見た時にうわ…となる事を想像しながら、カラオケボックスを後にしました。

 

さてさて、完全に身内話になりますが、妹の受験が無事終わったのでほっとしております。

本番でおなかが痛くなってしまうタイプの子なので心配しておりましたが、合格と表示された携帯の画面を満面の笑顔で見せに来た時は思わず泣いてしまいました。春からの中学校生活も楽しみにしているようで、すっかり安心しております。残り少ない小学校生活を別の進学先にになってしまう友達と沢山遊んだり、悔いの無いよう過ごして欲しいものです。

そんな妹の入学祝い等をどうしようか…と悩んでいる今日この頃です。何をあげたらいいのか…。

まだまだ春休みも妹の卒業式も先なので、じっくり考えていこうと思います。今日は雪が降ったところもあったそうですね。まだまだ寒いので、暖かくしてお過ごしください。それでは今回はこの辺で。えぬでした!!

痛い

本日は習い事に行ってまいりました。

週に一回の運動で私の健康は保たれています。

ちびっこクラスでは今日も体力の差と老いを感じ、本クラスでは久々にバトルしました。

ダンスバトルなるものをご覧になったことがある方はわかると思うのですが、基本はフリーダンスです。

その場でかかった音楽に合わせて自由に動いて相手と競います。

初めて聞いた曲に合わせて動くのは本当に難しく、私は苦手です。

苦手なことを人前ですることはかなり精神を削られます。

加えて今日は腰をやってしまいました。痛い……。あんなに回らなければよかった………。

それでもみんなの踊りを見ることは楽しく、元気をもらえます。

最後はユニゾンバトルもやったりとバリエーションに富んだクラスでした。

気がついたら45分間ずっとバトルという驚きの記録が出ましたが、たまにはいいかなと思ったりもしました。

あくまでもたまに。

毎回はメンタルがもちません。

音に反応できるように日々のレッスンを積み重ねなければなぁと感じました。

まずは腰を治します。寒いので皆さまもお気を付けくださいませ。

おやすみなさい。良い夢を。

もうすぐです…

こんにちは、まなみです。

次回からあまり時間がたってないのでお久しぶりという感じはしませんね…(笑)。

それにしても慣れないです!ブログ!ありえん緊張します…。今日にいたるまでも前回の記事を思い返して泣いていました(?)、、今回は黒歴史代表ということにならないといいなぁ(笑)。

 

 

それはそうと!(?)明日はバレンタインですね!自分語りをさせていただきますと、女子高出身でして…。女子高のバレンタインってだれかの誕生日に並ぶくらい大型イベントだった気がします。陰キャみたいな顔しててもイベント事は結構好きなので毎年楽しかった思い出があります☺

これも女子高あるあるだと思うんですけど、推しっているじゃないですか(?)バレンタインだから~とかほざいて推しちゃんとの交流にこぎつけていました(笑)。

とは言っても女子大!バレンタインイベあるのでは!?と思うじゃないですか~、、もう春休みなんですよね…。ここでお休みが早い弊害が、、さっきも言った通りイベントが結構好きなので悲しいです~…。どこに出かけてもチョコレート展?を開催していて気が滅入ってしまいますねぇ、、

明日起きれたら(フラグでは)絶対安心のホットケーキミックス先輩の恩恵を受け(?)お菓子作りでもしようかな!?!??????!!!!

 

 

う~んお菓子作りなんて言ったものの、あの~生活能力がなくてですね(笑)。最悪お友だちにもらったアンパンマングミを食べてバレンタインみたいな顔しますね、、

皆さんは素敵なバレンタインを過ごしてください~!収穫がなかった方は一緒にアンパンマンしましょう!、

それでは~☺

春休みの野望

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。さやかです。

春休みが始まって少し経ちましたね。他の方の投稿を見ていると、皆さん旅行に行ったり、美味しいものを食べたりと充実した休みを送っていて、本当にうらやましいです。

さて、さやかさんの春休みはと言いますと、まだ何もしていません。図書館で借りたり本屋さんで買ったりした大量の本とお友達になったり、布団とお友達になったりしています。「充実」よりも「のんびり」という言葉が似合う春休みです。しかし!そんな私にもいくつか春休みの予定があるのです。今回はその中から二つご紹介します。

 

まず一つ目。実は今日から「名探偵コナンスタンプラリー」なるものが始まったのです。JR東日本さんのこの企画。JRのいくつかの駅でキャラクターのスタンプを集めると景品がもらえるのです。実は私昨年もこのスタンプラリーに参戦しました。一人で。かわいらしい子供たちとおかあさんらが仲良くまわる中、一人で。はじめは(春から女子大生なのに大丈夫か……)と不安だったのですが、スタンプを集めるにつれてだんだんうれしくなって、すごく楽しんでいました。なので、今年も一人で参戦する予定です。どうやら、怪盗キッドの電車も走るようです。出会えたらいいなあ。

二つ目はサークルの合宿です。前回の自己紹介で言い忘れたのですが、私は合唱サークルに所属していまして、3月に六日間の合宿があります。普通サークルの合宿ってみんなで遊びまくるウェイウェイしたものだと思うのですが(偏見がすごいですね)、私のサークルの合宿はガチです。朝から晩まで歌い続けます。歌いっぱなしです。女の子の何人かは喉を傷めるほどです。疲労感はすごいのですが、合唱できるのはやっぱり楽しいですし、先輩と練習できるのですごく充実しています。この合宿でもっとうまくなりたいです。

 

春休みにしたいことはまだまだたくさんあるのですが、今日はこのへんで。この長い春休みで「のんびり、かつ充実した生活をする」というのが私の野望です。とりあえず、まずはコナン君のスタンプをゲットしてこようと思います。

それでは、また。さやかでした!

まあ結局は史実が至高

どうも、はるかです。

バレンタインが近いですね。自分用のチョコレートを買いました。お金を自分で稼ぐようになったら自然と高いものを買うと思っていましたが、そうでもないようです。倹約家なんです。ケチとも呼びます。なんにせよモロゾフは美味しい。

そういえば某大人気ゲームで「紫式部」がキャラクターとして実装されたようです。歴史上の人物を「英霊」として呼び出すことができるゲームで、紫式部が出てくるのは興味深いですね。歴史に名を残したからでしょうか。今に関わらず歴史はコンテンツとして消費されます。それは文学の誕生とほぼ同じように誕生し、軍記物語やら引き語りやらで受け継がれ、劇になり、時代小説になり、大河やゲームと発展して今も続いている。戦国や幕末の人気は根強いですが、それぞれの時代がいろいろな形で娯楽を提供しています。最近爆発的な人気を博しているのは、『刀剣乱舞』ですかね。戦国の武将、幕末の動乱、日本の神のビジュアル化、刀や艦隊の擬人化、そして文学の分野では『文豪とアルケミスト』がヒットしています。他にも「題材が史実は世に溢れかえっております。最近は電子書籍の普及で、歴史研究家などでは無い人がアグレッシブな題材を掛け合わせたり、現代風リメイクが進んだり、なかなか楽しいことになってますねえ。今年度のセンターで出た古文の問題も「TS狐と姫の百合」という現代のメディア文化で言い換えられていて、興味深いなと。

そろそろ歌人来ないかな。式部が注目されている今。歌人、十分コンテンツとして成立しますからね。みんな濃いから。歌合わせとかほぼラップバトルだから。ラップバトルも確か人気でしたよね。歌人が覇権になったら私は定家と後鳥羽上皇の複雑な関係を推す。

なんにせよ史実が至高。公式が最大手。歴史に垣間見える人間性に恋してる。武士だって歌人だって世界史だって、みんなみんな生きていたんだ、名を残した人間の生涯、ストーリーとして大変面白いんだ。二次創作が見たい。

旅立ち

こんにちは。ここです。

 

今日は高校の友人が中国へ出発する前に会える最後の日だったので、二人で食事をしてきました!お互い中々予定を合わせることができず、あまり長い時間一緒にいることはできなかったのが残念でしたが、とても良い時間を過ごすことが出来ました。

彼女とは中学一年生の時からの付き合いで、中高の六年間を通して仲のいい友人でした。しかし、仲はいいけど、込み入った話をしたり相談事をしたり二人で旅行に行ったりするほどの仲ではなかったのです。それが、今では一番なんでも話せる仲といっても過言ではないほど仲良くなりました。

私たちが急に仲良くなった理由は、受験でした。私は周囲の友人より一年遅れて大学に入学したのですが、その時に一緒に勉強をしたり相談に乗ってくれたりしたのが彼女でした。周りの友人がみんな大学一年生として新たな道へ進む中、ひとり予備校に行って勉強をして…という生活は私が思っていたより辛く寂しいものでした。そんな時に一緒に居てくれたことがどれだけうれしかったか。

彼女はとても聡明で、真面目で、しっかり芯を持っている女性です。私は中学生のころそんな彼女に憧れていました。色々な才能を持っている彼女を見て、「きっと私みたいなのとは全然違うんだろうな」みたいなことを勝手に考えたりもました。しかし、受験を通して色々な話をしているうちに、彼女も普通の少女なのだということを知りました。私と同じようなことで悩み、同じようなことにイラついて、同じようなことにショックを受けているんだと、知りました。そういう時間があったからこそ、いま私はこれまで以上に彼女のことが大好きですし、何でも話せる友人になることができています。

 

こんなに身近な友人相手にも、勝手な幻想を抱いてしまう私の余裕のなさというか、視野の狭さというか…とにかく呆れるばかりですが、彼女と受験を通して改めて出会った経験はとても良い勉強になりました。世の中、悩んでいない人なんていないのでしょうね。どんな人でも、みんな同じようなことで悩んで泣いて笑って過ごしているんだなあということをちゃんと胸に留めて置けるようになりたいです。周囲の人々をただの背景にしてしまうのではなく、できるだけたくさんの人の人生を考えられるように、そんな余裕をもてるようになれたら、きっと素敵なんだろうなと思います。

 

話がだいぶ逸れてしまいましたが、彼女と出発前に二人で過ごす時間を作れて本当に良かったです。食事をしながら近況を話している間、お互い大学生になって全く違う経験をして、悩んでいることもハマっていることも少しずつズレてはきているけれど、私とは違う彼女だからこそもっといろいろな話を聞かせて欲しいなと思いました。私は留学したことがないので想像できませんが、きっと大変なこともつらいことも不安なことをいっぱいあるのでしょう。そういうものを全部まぜこぜにして、胸の中に抱えて旅立つ友と、いつ帰ってきても、今までと変わらず馬鹿な話をしたりいっぱい愚痴を言ったりする時間を持てたらいいな。

それでは。

中島みゆき「夜会」

こんばんは。れいです。

関東は雪が降っていますね。私の家の周りはそんなに積もっていないものの、とっても寒い寒い。

昨日も明日もバイト入れていて今日は休みでした。奇跡…!助勤巫女さんをしているので、天候は結構気になったりします。中に着込んでいても、やっぱり袴は寒いです、、、

というわけで今日は一日中こたつで寝ていました。更新の時間が遅いのはそのためです(すみません!)最近はよく睡眠をとるように心がけていて、毎日7時間以上は寝るようにしています。そのおかげか、疲れもとれて風邪もひかなくなりました。栄養ドリンクとか飲むよりずっとよかった。2年生になってもこの生活が続けられるように、4月にある資格の勉強もこつこつ進めていきたいです。

さて、春休みが始まって10日ほど経ったわけですが、スキーの練習に行ったり(スキーセットを買ってしまったので)卒論発表会のお手伝いをしたり(先輩方の発表素晴らしかった…!)。毎日予定があって充実の日々です。その中でも今日は、中島みゆき様の「夜会」に行った話を。うふふ。久しぶりのみゆきさんは美しかった。

 

まず「夜会」について。「夜会」というのはコンサートではないんです。ストーリーはあるけれどミュージカルでも演劇でもない。あえて中島みゆきのイメージではない歌い方をしたり、歌、言葉で新たな試みをする「言葉の実験の場」だそう。セリフは(一部を除いてほとんど)歌で語られます。とにかく「夜会」は、他に例を見ない音楽劇なんです。

その「夜会」は今から30年前に始まりました。そして今回の「夜会」はvol.20。アニバーサリーイヤーです。そんな「夜会」ですが、今回のタイトルは「リトル・トーキョー」、下はパンフレットの写真です。狼の目の中にドレスのみゆき様です。

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この「夜会」ですが、ファンの中でも好き嫌いがかなり別れるんです。それは「夜会」が、いろんな古典作品や物語を参考にしながら、女性の生き方だったり、孤独だったり、はたまた現代社会の問題をもはらんだ作品になっていて、見る人によっていろんな解釈ができるからだと思います。だからこそ難しいし、一度見ただけでは理解できないことも多い。例えば1992年のvol.4「金環蝕」は、『日本書紀』や『古事記』で書かれる天照大御神の天岩戸隠れをもとにして、現代の女性の在り方を問う内容になっています。私は後期にあった基礎演習で、『日本書紀』を読む機会があってやっとその内容が分かって、改めて感動した覚えが。

みゆきさんは北海道の女子大の国文学科の卒業ですが、同じ国文学(日本文学)を学んでいて、女性の先輩としてとっても尊敬しているんです。素敵だなぁって。

 

ぐだぐだ説明じみたことを話したわけですが、「夜会」に限らずみゆきさんの歌は、たとえすれ違う時があっても人は一人ではないことを教えてくれて、いつも心に寄り添ってくれる。言葉の力ってすごい。語彙力皆無だけど、「すごい」の言葉以外でてこない、そんな人です。

私の好きな曲は、「二隻の舟」「産声」「命のリレー」「あのさよならにさよならを」「船を出すのなら九月」「昔から雨が降ってくる」「ホームにて」「惜しみなく愛の言葉を」「たかが愛」など。まだまだあって語りきれない…!ちなみにみゆきさんのアルバムには「生きていてもいいですか」とか「わたしの子供になりなさい」とか、女の情念がいかにも詰まってそうな(実際詰まっているんだけれども)怖いタイトルもあります。

 

で、「夜会」の内容に戻ります(かなり寄り道しすぎた気がする)

「リトル・トーキョー」の内容を話す前に、公演の前の楽しみの入り待ちとサイン色紙について少し。

入り待ちは皆さんご存知の通りかと思いますが、サイン色紙とは、みゆきさんの「夜会」やコンサートで早くから入場列に並ぶと、

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こんな引換券をもらえて、CDやDVDを買うとみゆきさんのサインがもらえるというなんとも素晴らしい制度(?)なんです。このために、入り待ちと合わせて4時間外で並びました、、、雪が降りそうな寒い日だったのですが、それでもみゆきさんのサインをもらった瞬間は、

わあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!っていう感動でした。嬉しかった。うん。嬉しかった。部屋に飾ってます。眺めてニヤニヤしちゃってます。

会場は赤坂のACTシアターだったのですが、会場も大きすぎずきれいで、何よりもカルツォーネがおいしかった…!熱々で冷えた体にはぴったりでした。ちなみに今回は19時開演だったのですが、前回の「夜会」までは開演が20時でした。それは、仕事が終わって急いで来なくていい、少しおしゃれしていける舞台を目指したからだそう。ステキ。

 

続いて内容、と行きたいところですが、このままだといくら書いても終わらない!!!ということで、内容を知りたい方はネタバレサイトをご覧ください。きっと私よりずっと詳しくて分かりやすいストーリー説明があるはず(雑)

だってまだ一度しか見てないから、ね。仕方ない。というわけで詳しい内容は割愛します(すみません)

今回の「夜会」は、北海道の「リトル・トーキョー」というホテルが舞台ですが、それは世界各地にある、日本人街「リトル・トーキョー」から着想を得たそうで。帰りたくても帰ることのできない人々が集う、故郷の代わりとなる場所を舞台にすることで、故郷という人の根幹をなすものと、そして人がその大切なものを得られない時に、代わりとなるものを求めるっていう本能的な部分を示したかったのでは、と感じました。みゆきさんの歌の多くは故郷がテーマになっていて(例えば「異国」「EAST ASIA」「黄砂に吹かれて」など)、今回の「夜会」は故郷の在り方の一つなのかもしれないなぁと。今は都市化されているために、日本人の中に故郷の感覚は薄れてしまっているけれど、心の故郷というか、子供の頃に見聞きしたもの、感じたものはずっと無意識のうちに心の引き出しの中にちゃんとしまわれてる。みゆきさんの故郷に対する感覚は、きっとそういう部分も含まれているのでは、とふと思いました。

最後に、朝ドラ「マッサン」の主題歌である「麦の唄」にある、こんな一節

麦に翼はなくても 歌に翼があるのなら
伝えておくれ故郷へ ここで生きてゆくと
麦は泣き 麦は咲き 明日(あした)へ育ってゆく

故郷から離れて生きてゆく決意、明日への希望でしょうか。中島みゆきを語るのは難しいです。今回の「夜会」は、もう一度見る機会があるので、また見直して考えてみようと思います。

 

余談だけれど、みゆきさんのドレス姿がお美しかった。後光が差してて、直視できないほど、、、あんな女性になりたい。がんばります(切実)

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今回も全然まとまってないブログを最後まで読んでいただき、申し訳ないような嬉しいような、、、もっとうまくまとめられれば…。次回はもう少し頑張りますので、どうぞあたたかく見守っていてくださいね。

ではまた。

はっぴーばーすでー!

皆さんこんにちは!

極寒にインフルエンザ大流行にと過酷な状況ですがいかがお過ごしですか?外出から帰ってのうがいは喉をガラガラする前に口をゆすぐのが効果的らしいです。口をゆすぐ前に喉をガラガラしてしまうと菌が喉の奥に行ってしまうのだとか・・・!私もテレビで見てえええええ!?とびっくりしたので皆さんも良ければ実践してみてくださいね。

 

さて本日2月8日はなんと推しの誕生日なんですよ!しかも誕生日が公式で発表されて初めての誕生日!この日に自分のブログ更新のシフトが回ってくるとは・・・これは運命ですね・・・!(ただの偶然)まぁ最推しではなく2番目の推しなのですが(笑)彼もグッズを収集してアニメのシーンを狂ったようにスクショしてイラストを描く程には愛しているので推しであることには間違いありません。あとトレーディング系のグッズだといつも割とすんなり来てくれるんですよね・・・ありがとうな・・・。

というわけでお家で1人で寂しくお祝いしてたので写真供養させてください!

 

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我ながら 狂 気 の 沙 汰

 

いやー・・・グッズ厨拗らせてはいるんですが最推しではないのでそんなにグッズないと思ってたんですが並べてみるとすごい量に・・・。しかも複数個持ってるものや痛バに付けているものなどここに載せられなかったグッズもたくさんあるのでこれよりあります・・・。いくら使ったんだろう・・・(考えるのをやめた)。あと誕生日イラストも描いたんですけどそれはここでは伏せておきます(笑)

何はともあれ推しの誕生日が祝えるのは幸せですね・・・!これからも自由で楽しそうな彼を見守っていきたいです。3ヶ月後の5月8日は最推しの誕生日なのでこの日もお祝いしたいです。てか月は違うけど日は一緒なんですよ誕生日!これこそ運命!!ディスティニー!!!

 

これ以上書くと長くなりそうな上に気持ち悪くなりそうなので今回はここまで!新スマホからお送りしたゆいでしたー!