長い間お世話になりました!

こんにちは、こんばんは。ゆかぼーです。
そろそろ桜が咲き始める頃。
学校から池袋へお散歩中に撮った写真です。このお寺も見納めかな。

DSC_0735
ついに!なんとか!ホントに!卒業してしまいましたー!パチパチパチパチ👏
さて、旅行の様子を取り敢えずダイジェストで(笑)
箱根です。くろたまごは2つ食べました。1つ食べると3年寿命が延びるそうなので、6年延びたことになります(笑)
ガラスの森ではヴェネチアフェアでした。マントと仮面を貸し出してくれました。謎。

1554042545393
星の王子様ミュージアムは時間の関係で売店だけ寄りました。これがそこで買った、「象を食べたウワバミ」です。きゃわわ

DSC_0649
日にちは変わりますが富士急ハイランドへ。リサとガスパール可愛い。

DSC_0723
三半規管がバグっていて絶叫大好きなので高飛車とフジヤマに乗りました。楽しかったですが、午後から降雪したため屋外のほとんどのアトラクションがストップ。かなちい。若いうちにリベンジせねば。
あと、今話題の『翔んで埼玉』見ました!詳しいことはネタバレになりますので控えますが、池袋の映画館が悲鳴と笑いで溢れる…といえば察しのいい大きいお友だちには伝わるかもしれません。関東民(特に埼玉県民、千葉県民、東京都民)は楽しめるかと!
そのあとうさぎカフェへ。うさぎさん、人懐こくてめんこい。うさぎにメロメロになる友達も可愛い。

DSC_0743

そんなこんなで学生(人生の夏休み)が終わりを迎えます。なんだか寂しいような達成感のあるような、不思議な気もちです。
ブログはTwitterやInstagramとちがって、フォローしてくれる人ではなく、見ず知らずの人に見てもらえるものです。読者からのレスポンスがないのは少し寂しい気もしますが、誰が見てるか分からないからこそ、自分の好きなこと、考えていることを自由に語ることが出来たのだろうと思います。そして、この活動で身につけた技術が、今度は仕事に大いに役立ちそうな予感がしています。

この活動に参加させていただいて、部長まで任せていただいて、とても名誉なことだったなぁと感じます。
誘ってくださった先生、とても貴重な経験を、本当にありがとうございました。
しっかりしている後輩諸君、君らのことはまったく心配していないから、自由に書きたいことを書きたまえ。
そして卒業生諸君、またどこかで会えたら、昔の話と今の話とこれからの話を聞かせておくれ。
最後にこのブログの読者の皆様へ!拙い記事でしたが最後まで読んでくださりありがとうございました!

それでは、ゆかぼーでした。

IMG_a1uuha

その場のノリで物事決めてもいいじゃない?

皆さん、こんばんは。こりです。

月日は流れ、人生最後のブログ更新となってしまいました。折角なので思い出を語っていきたいと思います。

 

ブログ部の最初の出会いは1年生の時の説明会。その時は「ほ~ん…そんなのあるんだ」ぐらいで、別に調べもしませんでした。その頃の自分はまさか自分が入るとは微塵も思ってません。

確か冬になりかけの頃だったでしょうか。能研のある1人の先輩が「アドバイザーの先生にこりのメアド教えて良い?」と突然LINEを飛ばしてきました。当時の私はアドバイザーの先生をひどく恐れていて、「やべぇ…何かしでかしたんだ…私…」と冷や汗をかきながら先輩に「大丈夫です」と一言、返信しました。その後すぐに先生から「ブログ部員にならないか」というお誘いが。

 

〔当時の私の心境〕

えーっ…ブログ…私…三日坊主で超飽き性だよ…しかもPCを開くの時間かかるし…(その当時インターネットが繋がってるPCは親のみが知るパスワードが必要であった。つまり私のPC利用時間は親に管理されており、唐突に深夜使うことや長時間使うことは許されていなかった)…いや…何より面倒いな…でも先生からお誘いきてる…これ断るって選択肢なくない?えー…でも私やり切れる自信な…お断り…でき…でき…

 

私はその数分後「ブログ部員になります!」と先生に返信。その後先生から「二つ返事でお引き受け…」と来て、(これは迷って良かったやつだったのかー!!)と膝から崩れ落ちたのだった。

このような経緯を経て、ブログ部員へ。そもそもテンションで話す私。文字化すると一気に語彙が減るし、文章がまとまらない。

初期から(いや、今でも)文章が長い。打ち込む時間も長い長い。そしてすぐに更新日を忘れる。

え、つまりどういうことだって?

 

…更新日に更新ができないんだよ!!!(エコー)

 

いや、長い文章書くなら、前もって準備しておけばいい話なんだけどさ。私が悪いんだけどね?「あ、いっけねー☆更新日、今日だった。これから書こう!」と思って書き始めて3時間。やっと書き上がると日付がとっくに変わってるとか日常茶飯事。というかこれはいい方。旅行とか手が離せない用事が重なってる時「更新忘れてますよ」とメンバーから連絡が来た。

 

〔心境〕

LINE。あ、いっけね。昨日だったか。え~でもこれから友達と会う約束だから…すぐには無理だな。でも今日中には更新しよう。まず何をネタにしよう。ネタがないわ。寝て食べて、それしかないわ。どうしよう。ネタないし、時間もないから、1時間ぐらいで書けるかも。いや、どうせネタがないわってくだりから始まって…3時間コースか??あ~今から書くことダルいわ…あとで家に帰ってからプロット書こう…

 

となってズルズルと伸びていく…更新日。本当に申し訳なかったなと思います。(というかまだ10月31日の再更新してないじゃん。もう終わるってのにヤベェなこれ。)

あれ、これ。完全にブログ部の愚痴だけになってるじゃん。違うのよ??これからよ、これから。

では話は戻りまして、ブログ部に入った当初のお話へ。最初は不安いっぱいの私。

その時にアドバイザーの先生のご自宅へ伺うというイベントが発生。断れない私は勿論伺うことに。因みにアドバイザーの先生は能研の顧問でしたが、まだ代表の仕事は先輩がやっており授業でしかお会いしていませんでした。またこの場で初めて会う新入ブログ部員。今まで語学のクラスで一緒だった子もいれば、全く知らない子も。

 

〔実況〕

「こちら会場は先生のご自宅。さぁ、パーティスタート。おおっとこり選手、緊張状態により最初からハイテンション」『過去の傾向から行ドン引かれるか可能性が高いですね』「…かと思いきや、意外とノリよく皆さん乗ってくれた!」『皆さん、心が広いんですね』「ここで先生と初めてお話しする。先生は色々な方面の知識に強く、私の話を興味深く聞いてくださる」『ありがたいことですね…』

 

という感じで、先生も周りのブログ部員も私の話を優しく聞いてくださったのです。

実はこの当時オタクバレというのをしてなくて、日文では微笑みのビーナス、能研に行ってハッチャケるという生活を送っており、初めて日文の前でハッチャケ…え、そんなことない?もう既に知ってた…?おやおや…私ったら本性がちょこちょこバレていたようです。

そしてブログを書き始めて良いことが。

①弱点が分かった。そう。今まで飽き性ということは知っていたが、自分の文章が纏まりがないことを知った。だからなるべく簡潔にまとめようと試みた。その結果書き直し等が起きて、まぁ…締め切りが…まぁ書き直したところで結局また文章長くなっていくので意味ないんですよね。でも弱点を知れただけで大きな成果かなと私は思いますよ!

②文章を書く癖ができた。何かを伝える文章。起承転結。強制されないと中々コンスタンスに書けないと思うんですよ。でもブログ部にいる以上、月2で書かなきゃいけない。自分の感動を誰かに伝えるってことは難しい。その練習が出来たのは良かったです。

③日記としての役割。今自身の過去のブログを読み返してるんです。読んでいるうちに「この時、ディズニー本当に好きだったな」「あ、竹生島もらったの、この時か。随分前だな」としみじみと思い出す。そしてこの4年間楽しかったなと思い出に浸ることが出来ます。

④先輩友人後輩との関係。ブログ部に入ったことで仲良くさせてもらった先輩。気を許せる友人(謝恩会で「ブログ部で写真撮ろうよ」と発言する程、私はブログ部員が大好きだ)。ブログ部にいるという所から会話を広げて仲良くできた(ゼミの)後輩。本当にブログ部を通して広がった友人の輪は大きい。

⑤先生との出会い。先程お話しした通り、私は学生の噂や基礎演習での自己紹介から先生を恐れていた。でも先生とブログ部の新入生との交流会にてお話しして先生のことが大好きになり、日本文学Ⅲ(中世)を受講し、結果中世ゼミに所属。先生の元で卒論を書き上げた。きっとこのブログ部に所属していなかったら、大きく違う学生生活を送っていたのではないだろうか。

 

 

 

さて、ここからが本題。

 

 

私はインカレに入って、彼氏作って、青春を謳歌するんだ。

日本文学を大学で勉強するなら、絶対『源氏物語』。武士だけは絶対にない。

ブログ部?めんどくさいし、入りたくない。

就職するなら、華やかな民間。公務員なんて地味な仕事はやりたくない。

 

【本当は、私は日本女子大学に入学したかったわけではなかった。】

 

 

以上は私が実際に抱いていた気持ちです。以下が過去を振り返ってみて。

 

「大学生の時にしかできないことをしたい」その思いが強くて、日本女子大学観世流能楽研究会に入った。でも私はインカレに入らなかった。

『源氏物語』をやりたくて日本文学科に来たのに、卒業論文を一番ないと思っていた中世で書いた。

ブログ部、めんどくさいと思いつつ、入った。その結果、自分の弱点を知ることが出来た。そして先生や良い友人と出逢い、人の輪が広がった。

結局安定を取って公務員へ。

 

【「屈折した思いで入学したが、今卒業して、私は日本女子大学で良かったと思う」。そんな安っぽい台詞でこの四年間をまとめる気はない。だって未だに屈折した思いは心に残っている。私の大学生活が日本女子大学が良かったか、卒業した今でも自問自答する。でもこの学校で知り合った友人や先生は本当に良かった。先生の授業はタメになったし、面白かった。友達と色んな話をして、遊びに行ってとても楽しかった。もしこの学校でなければそれらを経験できなかったというのであれば、私はこの学校に入学出来て良かったと思う。とても楽しい大学生活でした。】

 

 

人は夢を持つ。希望を持つ。

でも現実は甘くない。

思わぬところから機会は突然やってくる。

意に沿わないこと、やりたくないことをやらなければならない場面が立ちはだかる。

その時に、尻込みせずにとりあえずノリでやってみる。

マイナスな気持ちを持って、取り組むのではなく、本気でやってみる。

すると意外と楽しいことや自分に合っていることがヒョイと見つかることもある。

『だからどんな時も前を向いて、全力で取り組むことが大事』だと思う。

 

きっと新一年生の中には複雑な思いを抱えて、入学する人がいると思う。複雑な思いで入学し、卒業した私から上記の言葉を送ります。少しでも心にとめておいてくれたら嬉しいです。

 

そして未来の私へ。「黒歴史だ」と青ざめるかな。「青臭いことを」と鼻で笑うかな。でも私は大学生活でこれを学びました。これからこの理論が間違っていないか検証しに、未来へと向かうのが少し楽しみです。(日記的役割)

 

 

さて、ブログ部にノリで入っちゃった話から、ここまでやってきました。

最後少し恰好付けたので、恥ずかしいですね。

おや、もうそろそろブログ部や学生生活とお別れをしなくてはいけないようです。

それでは、みなさん、また会う日まで。

アディオス☆

Aloha!!

こんにちは!はるなです。

先日友人達とハワイ旅行に行ってきました!!いやーー、とっても楽しかったです。買い物にレジャーと、ここでは書ききることが不可能なくらい様々な思い出を作ることができました。

ハワイアン航空 ワイキキビーチ 港

やはり素晴らしかったのは海です。3月のハワイは雨季なので、朝夕は冷え込み長袖が必要でしたが、昼間はやはり南国!!海やプールで遊んでいる人が大勢いました!

そして何より感動したのは鯨の親子を見ることができたこと!ホエールウォッチングツア ーに参加したのですが、約2時間半ほどの間に6回以上鯨を見ることができました!親子が寄り添って泳いでいる姿には雄大な自然を感じることができました。今の時期、鯨は子供を連れてアラスカの海から南下してくるらしく、鯨を見たい人にはオススメの季節だそうです!

これらの他にも、タンタラスの丘から夜景を見たり、ノースショアでかき氷食べたり、ダイヤモンドヘッドの頂上からの景色が最高だったり(登る時はマジの地獄でしたが)、ウォータースライダーが半端ない数ある「ウェットアンドワイルドハワイ」というウォーターパークに行ったり……。最高の思い出ばかりです。スーパーも美味しいお菓子がたくさん売っていました!!ハリケーンポップコーンの美味しさには病みつきになりました!!バターの味のポップコーンの中にあられとふりかけがミックスされたハワイらしさ満点のお菓子でした!

ダイヤモンドヘッドから ウェットアンドワイルドハワイ マツモトシェイブアイス ハリケーンポップコーン 甲板より

ただ!!このように楽しかった旅行にも、やはりというか何というか想定外のトラブルはついてきました。それというのも友人がまさかの初日にインフルエンザを発症してしまったのです!急いで医者に行ったらインフルエンザで治療費は非常に高額!保険に入っていたから良かったものの、海外旅行に行く際は保険に入っておくべきだと学びました!!あと、体温計は持っていくべきですね。

その後友人は薬のおかげで完全復活を果たし、ハワイ満喫できたので結果はオーライです!また、行きたいなぁ〜。バイト頑張らないと!あと英語も!!

それでは、はるなでしたー!Mahalo〜!

新しい季節は♪

皆さまこんにちは。えぬです。

3月も残すところあと僅かになりましたが、如何お過ごしでしょうか。

4月は新しい季節。桜が咲いたり暖かくて気持ちの良い季節ではありますが、同時に新生活や新しい出会い、反対にお別れの季節でもあったりと、何かと落ち着かない季節でもあるなあと感じます。アルバイト先の先輩方が沢山辞めていくのは、何度経験しても心細く淋しい気持ちになります…。

ただ楽しみなのは、妹が晴れて4月から中学生になるので、乗車する路線が途中まで同じなので、一緒のタイミングで家を出る事もあるかも知れない事ですね。その影響で朝の洗面所争奪戦が毎日繰り広げられそうな気もしますが…(笑)

いよいよ大学3年生になるのかと思うと、実感があまりにも湧かないので不安です。そこまで単位を取る必要はないのですが、興味深い授業があると面白そう!!とポンポン入れていつも後悔しているので、今年度は気を付けたいと思います。

個人的なニュースになりますが、つい先日、ずっと弾いてみたいと思っていた念願のギターをようやくお迎えしました。ネットではなくやはり実物を見て、触って、音を聴くという事は大切ですね。ときめき度が違います。持った時の重さだとか、雰囲気だとか、弦を弾いた時に太ももへ伝わる振動だとか、全てが愛おしい感覚になります。母性?

「この子だ!!」という直感のような、一目惚れのようなものがビビッと来たので、迷わずにお迎えしました。特に人前で披露するわけでもなく、趣味として弾けるようになりたいと思っていたので、大事にしていける気がします。

一目惚れしたギターが日本製のメーカーの物ではないので、日本人の平均の手のサイズに対して比較的太め?のネック部分が少々大変なのですが、加えて指の短い私はひいひい言いながらコードの練習をしています(笑)

新しい季節は、ゆっくりとこのギターと向き合う時間も取っていきたいなあと思います。

かわいい歳月を、このギターと暮らせたら♪とても楽しい季節になりそうです。

それでは今回はこの辺で。えぬでした!

マロリーと団子

みなさまこんにちは、てるです。

約2カ月の春休みが終わります。
1年生の春休みはバイトばかりしてたな…。したいこともなく、そこにバイトがあるからバイトする、という。(某登山家の名言をこんな風にもじりたくはなかった)

そして今回の春休みはというと、京都・大阪旅行にゆくという進歩(?)がありました。あとは自由が丘でケーキ食べたり、スカイツリー行ったり、映画(ボヘミアン・ラプソディ)観に行ったり、フルコースもどきを作ってみたり、帰省したり、携帯が壊れたり…。

春休みの中の何日間かだけの出来事ですが、前の年と比べると格段に充実しているかと(1年生の時が堕落しすぎていたということには触れないでおこう)。

ただ…実は故郷の茨城県マスコット、ハッスル黄門が12年間の活躍に幕を閉じたのです…。引退をして、今後はねば~る君や茨ひよりちゃんっていうめちゃんこかわいいVtuberが茨城のアピールをしてくださるそうなんです。
個人的に驚いたのが、ご当地マスコットって引退するんだっていうこと。ハッスル黄門の存在を知ったのは小学校4年生のときで、それこそハッスル黄門が生まれてまだ日が浅い頃。彼が出てくるイベントに学年の全員で行くことになって、それぞれ布でできた旗を持参することに。
ハッスル黄門はその名の通り、黄門様の格好をしていらっしゃるのですが、寝巻きバージョンやナースバージョンのハッスル黄門の絵を旗に描いてました…。
思い出すとしんみりします。旅行会社さんに行ったとき、ハッスル黄門のぬいぐるみが置かれていて、とっても懐かしい気持ちになりました。あっ、あかん、泣きそう。

ハッスル黄門おつかれさまです!!!!!

そしてそして、話は戻ります。
学校が始まることに目を背けたいのだが!
履修ガイダンス!健康診断!サークルオリエンテーション!…などなど学校関連の予定が、手帳に記されてゆくのを見るとね…手帳って罪なやつやなあと思うわけですよ(記したのは自分)。

あっ、でもまたはちみつバターパン(説明しよう!はちみつバターパンとは、その名の通りはちみつとバターの魅力を存分に味わうことができる、金色のさくじゅわねっとりパンなのである!詳しくは過去の記事を参照!)を食べにいけるのは楽しみだな。

履修を組むのが悩みます。前期と後期でバランスよくするか、前期に詰め込んでしまうか…。でも学校来ない日が増えすぎると堕落してしまうぞ、とか色々。どの授業を選択するかも、なかなか決まらない。もう少し格闘することになりそうだ。

そしてサークルの部長として本格的に活動することになる年でもあるので、緊張しています。うまく運営していきたい。

このブログが、2年生最後のものになります。
次にお会いするのは私が3年生になってからですね。今まで通りのゆるさで、でもどこかパワーアップした、そんなブログを書いていけたらな、と思っております。大学のよいところもちょこちょこ発信していけたらいいなあ。

ブログの最後は、京都にて撮ったとぅるとぅるてっかてかのみたらし団子の写真で飾ります。つきたてのおもち並みにもちもちのお団子でした。清水までの坂をひたすら上り、帰りに偶然寄ったお店で食べたものです。(抹茶アイスは京都タワー内の「茶の菓」さんのもの。抹茶を堪能できるアイス。)

20190311115907_p

20190310173736_p

では、また。

お久しぶりです

こんにちは。

久しぶりの投稿になります。

今日がブログ部員として最後のブログになります。月日が経つのは早いものですね。

わたしは1年生の終わり頃に部員になり、ブログを書き始めました。ブログ部員になれたことは大変嬉しかったですが、ブログを書く際に悩むこともありました。他の部員のみんなはキャラが濃く、書く内容にも個性があふれているからです。そして読んでいて面白い。わたしは無趣味に近いし、書き続けていいのだろうかと思っていました。色々考えましたが、わたしはわたしなりにしか書けないと開き直り(おおざっぱな性格が出ちゃってる)、日常生活を中心に書くようになりました。平凡な日常を綴ってきましたが、読んでくださりありがとうございました。ブログ部員になれて嬉しかったです。先生、ブログ部のみなさん、ありがとうございました。

 

第1志望ではなく入学しましたが、暖かく丁寧に指導してくださった先生方、尊敬できる先輩方、文学や好きなことについて語れる友人たちに出会うことができました。4年間通わせてくれた両親にも感謝しています。

学科、ゼミ、ブログ部、サークル、バイト。様々な素敵な出会いと経験ができてよかったです。

本当にありがとうございました。

ではでは

レトロな春、新たな心で

こんにちは、しおりです。

桜の開花も発表されていよいよ春も本番。普段は殺風景な私の家の最寄り駅も、大学が近所にあるためか、今日は色とりどりの袴で鮮やかに彩られていました。卒業証書を片手に急ぎ足で駅へと向かう女学生たち。あまりの華やかさを前にして、今日ばかりは桜も見劣りするように思われたほどです。とは言え、桜はこれからが満開のとき。きっと今よりももっと素敵な景色を見せてくれることでしょう。

今日はもう一つ、春を感じることがありました。それは大学に向かう途中、きっと新入生交流会(?)の委員さんだったのでしょう、「新入生の方ですか?」と声を掛けられたのです。突然のことでびっくりしたのですが、そういえばそんな会が設けられていたような…と思い、新たな学期が始まることを改めて実感しました。でも私、あと1週間で3年生になるのですよね。1年生に間違えられるとは何とも驚きました。

さて、ところでなぜ私は大学に向かっていたのか。

今日はそのお話をしなくてはなりません。新しい年度が始まる前に、今一度気を引き締めなくてはと痛感した出来事がありました。それは、教職科目と成績に関する捉え方について。どうやら私はずっと思い違いをしていたようなのです。25日から27日までの3日間は成績の不明点を申し出る期間でして、今日はそのために教務資格科を訪ねていました。というのも、どのように計算しても、私の成績と表示されたGPAが合っていないように思われたのです。見て見ぬふりをすることもできるけれど、それではあまりに気持ちが晴れず、とにかく正しいものが知りたくて大学へ向かいました。ところが、結局、成績そのものに間違いはなく、間違っていたのは私自身の教職科目の捉え方であったことが明らかとなったわけです。

教職科目は卒業単位に含まない。これはよく聞くことですよね。資格を取るのは大変だと皆が口をそろえて言うのはこのためです。しかし、授業を受けているので当然成績は出されます。卒業単位に含まないからと言って気を抜いてはいけない。そう言われたこと、誰もが一度はあるのではないでしょうか。ところが、成績は出されても卒業単位に含まない科目はGPA算出の対象にはなりません。私はここをずっと見落としていました。「成績」というのがGPAのことも指しているのだと思い込んでいたのです。説明は受けたはずであるのに、理解しているつもりで全く理解できていなかった。成績に変動がないというのには一先ず安心しましたが、あまりに根本的な思い違い、聞いたはずのことを全く理解できていない自分自身にひどく落ち込みました。

思い違いって本当に怖いものです。一度理解したと思ったことは信じて疑おうとしない。だから、ずっと間違いに気が付かない。こんな調子だから新入生に間違えられたのかもしれないと反省しながら帰りの道を歩くこととなりました。4月になれば履修登録も始まります。勘違いしていたでは済まされないこともあります。大学生活に慣れてきた今だからこそ新たな気持ちで臨まなければいけません。

袴姿の女学生が行き交うレトロな春の1日は、私にとって反省の1日でもありました。今日で2年生として書くブログもおしまい。最後に自らの気持ちを引き締められる出来事に出会えたのは、とても貴重なことであったと感じています。

次回のブログの担当は4月の初めか中頃になるでしょう。桜の次はチューリップでしょうか。「桜の咲く頃に」とは言うけれど、「チューリップの咲く頃に」は聞きません。しかし、聞きなれないけれど、それも何だか4月らしくていいように思います。

それではまた、チューリップの咲く頃にお会いしましょう。

最近思うこと

こんにちは。前回はお休みをいただき、一か月ぶりの更新です。
あの後無事に花粉症の薬をもらって、今は随分よくなりました。嬉しい。
前回、能の事前お食事会のこと、上代ゼミのお食事会に参加させてもらったことを次回書く!と宣言していた私。といってもこの一か月間いろんなところに行って、素敵!って目が輝いた瞬間がたくさんあって、ああどうしようと迷ってます。
結局のところ、書きたいことがたくさんあって選べないってこと。そしてこんな思い出いっぱいの春休みがあと一週間で終わるということ。毎年のことだけど、とてつもない焦燥感。
もう大学2年生。1年間あっという間だったとは思わないけれど、確実に「将来」「未来」「夢」って漠然としていたものが現実味を帯びてくる不安。大学に入学して「自由」について改めて考えることが多くあって。高校生の頃、現代文の先生がよく「自由」についてお話されていたことを思い出して、ついでに卒業式のことも思い出して、大切な何かを置いてきたかもしれないって後悔に苛まれたり。
高校生と大学生の大きな違いは、自由であるか否か、ではないかと最近思うようになりました。それは、いくら義務教育ではないからといっても、きちんと生活を送れているか近くで見守ってくれる先生がいて、ある程度校則で縛られている高校生と、自分で履修を組んで、勉強もバイトもサークルも自分で管理しなければならない大学生には、自由という面で大きく違いがあるように感じるからです。もちろん「自由」を謳歌できる人もいるのかもだけれど、私はそうできる人ではなくて、大学入学後しばらくは随分いろんなことに悩んで、苦しかった。
その、先ほど挙げた現代文の先生は、「自由には、自分を律する責任が伴う」とお話されていました。例えば大学では、アドバイザーの先生に相談するのも、自分からきちんとアポイントをとらなければならないし、もっと大きなことをいえば、どんな道に進みたいか、どんな企業に勤めたいか、そのために何が必要かを自分で見極めて行動しなければならない。簡単そうに見えて、実はとっても難しいことだと感じます。
そして同時に、大学生になってから自分自身が何者であるか迷う機会が多くなったように思います。それは、高校生までの「学校=社会」から、大学生になって実社会と直接つながらなければならない機会が増えるから、なのかもしれないです。学校で、当たり前に部活や委員会での役職があったことを思い出すと、私は大学生になって何かやり遂げたり、誰かの力になれたのだろうか、と空虚感に押し潰れそうになって、それが怖いと思うこともあって。

でも、「自由」だからこそ伴う責任だったり、自分の姿がはっきりと目に見えにくい恐怖感を解決する一つの手段があるとするならば、それは「表現すること」ではないかと私は考えています。
この間、私の尊敬する女優さんが
「役を与えられることによって、揺らいでいる自分の輪郭がはっきりする。」とお話しされていました。私は、その言葉に共感し、そして女優という一表現者として、これを言い切れるほどの自信がある彼女の天才性に改めて感動しました。
私は昔から歌うことに夢中で、国語では作文が好きで、今は写真を撮ることに興味があったりして、考えてみると自分の思っていることや理想と感じていることを、五感にとらえられる形に表すことを自然に好んでいたのかもしれないと最近思うのです。少なからず、表現することによって自分自身を救っていた部分は大きいように感じています。
冒頭に書いた、素敵!と思ったこと。能鑑賞だったり、美術館や博物館を見学したり、実際に見たり聞いたり感じたりすることで、自分自身が昇華されていくような、心が豊かになっていく実感を得られるのです。そしてそれが自分の体験や経験となって、自らを形作る「表現」の一ピースとなってゆくのだと感じています。

そう考えてみると、日本文学の研究も同じことが言えるのではないかと思います。対象となる文学を研究し、自分の紡ぐ言葉で論理的に分かりやすく、かつ愛を込めて相手に伝えることは、一つの「表現」に近しいものではないか。このブログを見た人がどう思うかは分からないけれど、私はそういう姿勢でいたい。
こういう風に伝えるのは、なにか気恥ずかしいような思いがするけれども、2年生の演習はこんな心持で頑張りたい、と思っています。段々と2年生への具体的イメージが浮かんできたように感じます。

また思いついたことばかりを書いてしまいましたが、この一瞬の刹那的な気持ちを伝えられるのもブログのいいところなのかな、と思いこのまま載せてみようと思います。
大学生の内に、たくさんいろんなことを吸収して、そして自分の言葉や何か別の形で外へと出していきたい。「自由」だからこそできることを。素直にそう思う私がいます。

それではまた。

辛い季節です…

こんにちは、まなみです!聞いてください!(?)
前回の更新が誕生日前日だったので調子に乗って誕生日COしたんです!そしたら!
当日更新のさやかさんがわざわざお祝いしてくださったんです~!
ひえ~!お祝い乞食になってしまったなと思いつつ、世界の優しさに涙という感じです…。

 

そんなこんなで(?)三月も後半ですね~。春なのに寒いと憤慨していた三月前半が懐かしいです…。

最近急に暖かくなってやっと春本番という感じですね!いや~寒い寒いと文句を言っていた身なのですが…
花粉!!!!!!!!!!!!!飛沫!!!!!!!!!!!!!
花粉飛沫で春の訪れめちゃくちゃ感じてます。気温上がって~桜もきれい~とか言う以前に花粉!!
今年異様に花粉きつくないですか??薬飲んでも外出したら一発KOです…。
何なら今もズビズビしながら書いてます~!!か~つらい!!

 

 

今回ただの花粉アンチブログという感じですが(笑)花粉症の皆さん頑張って生きていきましょう…!!!!!!!!!!!!!
それでは!😷

こんにちは。ここです。

 

最近少し暖かくなってきましたね。暖かくなったと思ったら急に寒くなったりと不安定ではありますが…。桜の木もちらほらと色づき始めていて、本格的に季節の色どりを感じ始めわくわくする一方で私はひたすらに花粉症に苦しめられる日々です。花粉さえなければいい季節なんですけどね…悲しい。

さて、大学一年目の春休みがそろそろ終わろうとしていますが、確実に春休みの過ごし方を間違えたような気がします笑 もちろん以前ブログでも紹介した通り旅行に行ったり、楽しいこともたくさんあったのですが、三月に入ってからは特にこれといって大きなイベントもなくのんびりすぎるほどのんびり過ごしていました。もうあと数回で長期休みはなくなるんだから、もっと活動すれば良かったかな…と思ったり思わなかったり。最近の生活は、朝起きてご飯を食べ、ギターを弾き、バイトに行って、バイトから帰ってきたらまたギターを弾き…といった感じです笑 あ、ここではまだ言っていませんでしたが、ギター始めたんですよ!最初のブログで言っていたご報告が出来て良かったです!(三日坊主にはなってません!今のところ!)

といっても、ギターをいじるのは初めてではなく何度目かの挑戦なんです。父がギター好きなので、中学一年生の頃からちょこちょこ触ったりはしていたのですが、これが全く続かず…まあ、向いてないんだなとあきらめていたところでQUEENにハマりまして…QUEENの曲を弾くため?に日夜練習しております笑 高校の頃の友人も同じタイミングでギターを始めていて、二人でギター弾いたり、友人のギターに合わせて歌ってみたりハモってみたり…そんな遊びを結構な頻度でしています笑

こうして振り返ってみると、のんびりしつつもそれなりに充実した生活を送っているのかもしれない?笑 音楽って、心が豊かになるというか、それに触れ合っているだけで自分が豊かになった気分になりませんか?そのおかげか最近は心穏やかです笑 大学が始まったらこの余裕は失われるんだろうな…始まってほしい気持ち2割、もう少しのんびりしたい気持ち8割といったところです。

そろそろ履修を組み始めないといけないですし、いつまでもそんなこと言ってられないのですが…しっかり切り替えられるように頑張ります…。4月以降も頻度は減ってしまうだろうけれど、友人とギターを弾いたり散歩したり、そういうのどかな時間が過ごせるといいなあ、と思います。

 

それでは、また。