先日、新入生にお渡しするお菓子の袋詰めを行いました。
何事もそうですが、いざ自分が運営側にまわってみるとその大変さを実感しますよね。
永遠にお菓子を詰め続ける作業。
いれてもいれても終わらない。
箱を開けてもまた次の箱が待っている。
はじめは話しながら作業していたものの、だんだんと口数が減っていき、無心でお菓子を詰め続けました。
詰めた後はカウントのお時間です。きちんと人数分あるかどうか、不備はないか、一つ一つ確認し箱詰めしました。
自分が受け取ったときは、お菓子もらえてラッキーだなくらいにしか思いませんでしたが、思えばあのお菓子たちも用意をしてくださった先輩方がいらっしゃったのですよね。
当たり前に受け取っている物事も、裏で多くの人たちが動いているという、小さくも大切なことを改めて感じた一日でした。
些細なことにも感謝の念をもって過ごしたいものですね。
おやすみなさい。いい夢を。