おしごと

こんにちは。期末レポートに押し潰されそうなさやかです。

今回こそは、JDらしいキラキラ投稿をしたかったのですが、全く思いつきません。最近の出来事といえば、サークル・バイト・レポート・勉強……。充実しているはずなのに、どこか満たされない毎日。その原因が何なのか、私はとうとう気づいたのです。それは、

 

“推しが足りない”

 

ということです。

そう、推しが足りない。私はコナンファンなのですが、漫画を単行本で読む派なので、供給のスパンはあまり早いとは言えません。「推しが1人で足りないのならば、複数推しを作れば良いのでは?」と考えたはいいものの、推し候補が見つからない。それもそのはず、まず私はあまりテレビを見ません。朝と夜のニュース番組くらいしか見ないのです。アナウンサーさんを推しにできるほど、私のオタクレベルは高くありません。テレビを見ないので、当然俳優さんやアイドルは全くわかりません。「うん、見たことある!」と思っても、名前が出てこないことがほとんどです。SNSをしていないので、そういった人気な有名人や面白い漫画・アニメの情報源もありません。じゃあ音楽はどうかと考えてみると、そもそもサークルで音楽を扱っているので、趣味まで音楽にしてしまうと完全な気分転換になりません。

高校時代、私の周りには推しのおかげで毎日が充実している友人がたくさんいました。そのほとんどが声優さんやアニメ・漫画のキャラクターを推していたのですが、彼女たちは「最高」「尊い」などとよく言っていました。今思うと、友人たちが全力で推しごとをしているのを横で見ていることで、私は擬似的に推しごとを経験していたのかもしれません。当時、私は叫んでいる友人の隣で「大丈夫かな、この人。でもまぁ、幸せそうだからいいか」となんだかんだ微笑ましく見ていたのですから。

私も推しがほしい。推しに癒されたい。推しを愛でたい。推しって一体どこにいるのでしょうか。

推しのいるみなさん、ぜひ私に推しの尊い所を教えてください。