きみの話を聴かせて

どうも、はるかです。
秋学期の時間割がとんでもないことになってしまって、具合が悪くなりそうです。頑張るのですが。他にもたくさん課題とか仕事とかやりたいことがあって、具合が悪くなりそうです。頑張るんですけど。気がついたら一限始まりの授業が多くなってしまい、夜更かしすると睡眠不足でどうしようもなくなりそうなので、気をつけたいです。けれど、1日の終わりには好きなことしたくなるでしょう?大学の授業が嫌いなわけではないけど、それはそれ、これはこれ。多趣味なもので忙しくて眠れない。秋の夜長に頼るしか(秋の夜長になるからといって、1日が24時間以上になることはないのだけれど)
小さな頃から物語を作るのが好きです。今も好きです。楽しいから。物語って面白くていいですよね。つまらない退屈な現実を前にも、気を紛らわしてくれるからね。もちろん、フィクションはリアルありきのもので、現実があるから幻想がおもしろくなるので、目の前の景色を馬鹿にしてはいけないのだけれど。それでですね、物語の良いところは、可能性が無限大なところだと思うのですよ。人によって考えつく物語があり、似たものでも表現の仕方が違う。老若男女、街行く人、誰もが違う物語を書ける可能性がある。すごい素敵なことだよな。街頭インタビュー形式で、「一度は考えたことあるでしょう、あなたの頭の中にあるストーリーを書き出してください」って突撃してみたいな。あのギャルも、あのおじさんも、物語があるんだろうな。
わたしは元々好きな分、お話の設定が脳内に大量にあるので、いつかちょっとずつ形にできれば、と思っていますが、皆さんはどうですか。読書の秋に読むのもいいけれど、書いてみるのはどうですか。あー、好きな人の書く物語のが読みたい。今、一人にねだってるんですけど、一向に見せてくれない。その人の頭の中の価値観と経験と世界観が滲むから、好きな人の文章読みたいんですよ。来年の誕生日プレゼント、何が欲しいって聞かれたら、お話書いてって言おうかな。
やっぱりこの話になると筆が進むな。物語が好きです。毎回ブログで物語書くのもいいかもな。あ、理想かもしれない。
ん〜でも大変だろうな。やめとこ。