みなさま、どうかご安全に

こんばんは、いつも車窓から眺める川が濁り切って、水かさがありえないくらい増している光景がテレビで放映されるさまを見て茫然としています、むーです。皆さまご無事でしょうか。

今日1日、家族と一緒にずっと家に引きこもっていました。つい先日演習が終わったばかりだったので、久しぶりにぐっすり眠れたのを喜ぶべきなのかどうなのか、もやりもやりとした気持ち。

家族と一緒に、とは申しましたが、ビジネスホテルに勤める姉だけは朝早くに仕事に出て、今日はそのまま職場に宿泊しています。
ちょうどラグビーの観戦のために海外から観光客が沢山来ている時期、それに加えて警戒区域の方も、前もってホテルやネットカフェを利用し、被害に備えるケースもあると聞いています。
一時的にでも住居を提供できる、ホテルという業界の強さ、そして担う役割の重要さ。姉は今何をしているんだろう、さっき、こちらの身を案じるラインをくれたので、母がそれに応えていました。姉の身も無事だそう、ほんとうによかった。

今、何千、何万もの人がきっと、何千万もの人の安全のために尽力し、24時間体制で働いていらっしゃるのだろうと思います。そんな人々の尽力が実を結びますように。どうか、今働いている人、引きこもっている人、避難した人、そんな全ての人の身が安全でありますように。

いまはただ、祈ることと、身の安全のため、情報収集をするばかり。

みなさまもどうかご安全に! 今日のお相手はむーでした。