君に会いたい…

読み途中のまま鞄の中に入れたはずの小説が見つかりません。さやかです。

果たしてどこに行ってしまったのか。実は無くしたのは以前読んだことがあるものでした。お気に入りで、もう数え切れないくらい読んでいます。私は比較的本を読む方ではありますが、たくさんの本を読むよりも気に入った本を何回も何十回も読むのが好きなのです。最近寒くなってきたので、冬のお話が読みたいと本棚から選んだ、あの本。どこに行ってしまったのか。

鞄の中にあったはずなのです。いや、あるはずなのです。なぜ無いのか。大学に忘れたか、電車に忘れたか。はたまた私の勘違いで実は部屋にあるのか。

しかし、部屋を探そうにも一つ問題が。机の上が大混乱状態なのです。

私は片付けが苦手です。机の上は大抵プリントと本で埋まっています。片付けたくても、時間が無くて片付けられません。そりゃ、本もなくすわって話なんですが、お気に入りの本を無くしたショックが響いています。明日同じ本を買いに行こうかな。

しかし、なぜこんなにも机の上が散らかっているのか。そう、プリントと本が多すぎるのです。ほとんどの授業でプリントが配布するから管理しなきゃいけないし、教科書も使うし、趣味の本もあるし、本棚は既に埋まってるし。物が多すぎるのです。片付ける前にまずは物を捨てることから始めなくてはいけません。でも、プリントは捨てられないし、お気に入りの本も捨てられません。どうしたものかと悩んで、早一ヶ月。とうとう本を無くしました。

今回のことでさすがに反省したので、部屋を片付けようと思います。おそらく半日はかかるだろうと思います。しかし、果たして多忙な私が半日なんていう時間が確保できるのか。前途多難です。

今回の一件がショックすぎて、他に書くことが思いつかないので、今日はこの辺で。今週末京都に行くので、次の投稿ではその話が出来たらなと思います。

それでは、また!