グッバイ 2019

どうもゆかです!

このブログを数年ほど読んでいる人は、私が12月31日に登場したことに驚いていることでしょう。いつもは1月1日に必ず更新していましたからね!

なぜ私が12月31日に登場することになったのか。

それにはマリアナ海溝よりは深くない理由があるのです…….。

そう、それは………….

 

 

 

 

 

 

 

 

 

単純にシフトの調整をミスったからです。

 

オウ!ヤッチマッタナ!!!!

 

ってことで、栄えある2020年の元旦の更新は私ではありません!さてはて、明日の更新は誰がするのでしょうか!!!!皆さん、お楽しみにっ!!!!

 

ここ数日は、怒涛の忘年会で外に出たり家でぐったりしたり外に出たりでエンジョイしてました。

今回の話題、そんな忘年会でエンジョイの記憶!!!!!について語ろうと思います。

 

この前、高校の部活の同期と忘年会をしてきました。彼女達とは毎年同じ日に集まっているので、「いつもの日、空けといてね~」という感じで招集されました。そして私はいつも通り同期の中で一番仲がいい子に「忘年会が始まるまでの時間で遊ぼうよ」と声をかけ、今回はカラオケにこもりひたすらエンジョイジャイアンリサイタルを行いました。

友人は「部活やめてから声量が落ちた」とぼやいていましたが、全然そんなことなくて笑いました。知らぬは本人ばかり。ちなみに小学校の頃から声量オバケで高校で鍛えまくったせいで声量がゴジラレベルになった私は今の今まで全く声量の衰えを感じずにやってきました。多分定期的にカラオケで発声してたからだと思います。これからも声量ゴジラでいるぞ!

私は隙あらばネタをぶっ込み、ツッコミを入れ、ボケる人間なので、エンジョイジャイアンリサイタルでもお得意のディズニーメドレー(おもしろバージョン)を披露しました。主にジーニーとアナになり切って爆歌いの爆踊りをしました。

友達は笑いの沸点が浅い人なので、「ほ、ほっぺたが!ほっぺた!いた!」と騒いでいましたオホホ。

カラオケでエンジョイしたあとは、同期と合流してようやく一次会(私達にとっては二次会)スタート!カラオケであまりにもハッスルしすぎたために私はすでに電池切れ寸前でぐったりウトウトしており、「大丈夫かこれは…….?」と思っていたのですが、同期の顔を見た瞬間嬉しすぎてスイッチが入り疲れは吹っ飛びました。単純で良かった!!!!(その代わり二次会(三次会)では完全に電池が切れ、眠すぎて先に帰るという事態が発生)

忘年会では惚れた腫れたの話や、今年あった面白い話、飼ってる犬に洗脳された家族の話、磨かれ尖った性癖暴露、人外が好きだけど最終的に普通の人間が一番であることに気がついた話などなど、話の内容は高校の頃とは違いますが、テンションは高校の時のまま楽しく過ごすことが出来ました。

なんか前にちょろっとモニャモニャ言ったかもしれませんが、私は変わることはいい事だと思うし積極的に変化していきたいと思う人間なのですが、自分が変わっていて欲しくない場所(環境とも言う)が変わることに激しいショックを受けるタイプなんですね。それで大学入って忘年会を3回やってくうちに、「同期も変わっちゃったな~居辛いというかひたすら寂しい」と思っていて、正直社会人になったらもう参加するのはやめようかな~と思うレベルでした。アレですよ。変わるくらいなら変わらない自分が望む思い出のまま封じ込めたいというよく二次創作で見るアレ。

でも、夏に一度同期に会ってコーチや顧問の先生も交えて話すことが出来たり、この四年間で私も色々と変わったり思うことがあったりして、今回忘年会に参加して気が付きました。多分あの3年間のしょんぼり忘年会は、私が同期たちの突然変わった話について行けず困惑していたのと、変わったところばかり見てしまっていたんだなぁと。大学生最後の忘年会では、皆で本当にくだらないことしか喋らないでワイワイガヤガヤする事が出来て、同期も私も変化した所はあるけれど変わらない所もあるし、この場所でなら変わらないあの頃の姿を見せてくれるのだなぁ と。自分でも何言ってるのかあまりよく分かってませんが、2019年最後に、私は変わった周りを(少しだけ)受け入れることが出来たということです。はーなんか大学生活4年間くらいモヤモヤしてたからここで成仏することが出来てよかった!!!

同期とは来年からも多分ずっと同じ日に集まり続けると思うのですが、全員そろうのは難しくなると思います。変わることの寂しさはこういう時に感じますね。でもこれは仕方ない!!!くぅ!!!!

 

さて、私は2019年、沢山変わりましたし、変わりたくないなーって思う自分とようやく向き合うことが出来ました。

皆さんにとって今年はどのような1年だったでしょうか。

きっと楽しいことばかりではなかったことと思います。辛いこともあったと思うし、ままならない自分や周りをもどかしく思ったこともあると思います。今年は最高にいい1年だった人も、最低な1年だった人もいると思います。

でも、今年何があったとしても、来年は絶対いい年になります。自分が2020年はいい年になると思ったらなるし、いい年にしていくんです。変えてくんだよ、世界をよぉ…….!!!!!

最近、「明日はきっといい事ある」が信念になりつつあります。これ思うと辛いことあってもなんとかなるかなって前向きな気持ちになれます。

ということで、皆様、来年も楽しく幸せに過ごしましょー!明日はきっといい事ある!

 

あばよ!!!

年末とクリスマス🎅

お久しぶりです、まなみです!
もう年末ですね…昨日クリスマスくらいの感覚なのにな、、

 

話題のチョイスも年末向けなものが良いのでしょうけれど(?)、せっかくクリスマスしたのでクリスマスの話をさせてください!

24日は学校だったのですが😡(笑)、帰りにともだちとイルミネーション見てきました〜!あとチャペルも行きました~☺︎
ひゃっほー!盛れる!!(ナニ)と喜んでいたのですが、まぁまぁそれはそれはお兄さんお姉さんがたくさん来ましたね(?)
場違いは百も承知…故に大人しく順番待ちをしてたのですが、永遠滞在からのプレゼント交換を始めたのには笑ってました(?)

写真ぐらい撮らせてくれや……………………ええやろ………………
時期も悪かったのかもしれません、、、😔🎄いや、ええやろ…

 

26日は高校のともだちとクリスマス会しました💮
ひーん!たのしいですね。
めちゃくちゃ話すの下手なのにめちゃくちゃ話したいタイプなので、きちんと聞いてくれる子だとめちゃくちゃうれしいです、1人で永遠話してしまう…迷惑…………
あとは好きなアイスを当てるゲームしました!成人済み複数人いてこれですよ(責任転嫁)、、、
でも大好きな女だからしりとりもアイスあてゲームもイントロドンも替え歌もたのしいんだと思います☺
無駄な時間だって思うけれどそれが最高に楽しい時間になるともだちって大切にしたいですね〜、、
今回は家からむりやり追い出されたので、次回はさらなる長期滞在を目指したいです(笑)。

今年も残りわずかですね、ゆっくり新年を迎えられたらと思います。家にいても乾燥するのでイソジンうがいしてください〜!それでは~~☺

年の瀬

みなさん、こんにちは。ここです。

今年も終わりですね。まったく年の瀬感がなくて実感がわいていないですが、あと数日で2020年とはびっくりです。オリンピックが東京で開催されることが決まったときは2020年なんてとんでもなく先のことのように思っていたのに…この調子だとオリンピックが始まった時も「もうオリンピック!?」って言ってそうですね。

今年一年が充実していたかと言われると、はっきりと「充実してた!」と言えないですが、なんだかんだ振り返ってみるとかなりいろいろなものに触れた一年だったなあと思います。それは趣味のものもそうですし、勉強のほうでも同様です。

今年の大学生活で一番印象的だったのは、やはり『宇治拾遺物語』の演習だったかなあと思います。終わった今だからこそ言えますが、本当に大変でしたね!笑 これくらいで音をあげてるようじゃ…と言われてしまいそうですが、かなり苦労した記憶が鮮明です。もちろんそのぶん学びも多かったので、履修してよかったと心の底から思いました。やはり演習の授業というのは大変な分学びが多いですし、一応形にはできたんだ!という自信が湧くので好きです。もう一つの演習授業は中古文学の演習授業だったのですが、その授業は自由テーマだったので、愛する紀貫之(笑)について自分のやりたい放題調べて、やりたい放題しゃべって、とても満足しました笑 来年は一応ではなく自信をもって自分の演習の最終形態を褒められるようになりたいですね。難しそうですが…。

先ほど、いろいろなものに触れた一年だったと書きましたが、今年は今まで興味のなかったものに自ら突っ込むことが多かったんです。今まで全く興味を持っていなかったものや、むしろ嫌いだなあと思うものに向き合うのって、誰でも嫌だと思いますし、触れる前は「こんなの絶対つまらないから時間の無駄」って思いますよね。でも実際少し掘り下げてみると、「いや…面白いやんけ…」ということが多々あるので、そういった思い込みは危険だなあと実感した一年でした。
こういうちょっとしたきっかけから、しっかり面白いところまで掘り下げられた話を聞けるという点で、大学生マジでお得。と思います。来年もいろいろなジャンルの授業を履修して少しずつ見聞を広めたいです。

それでは、このへんで。

みなさま、よいお年を!

年の瀬のはなし -世界の時計のはじまりと

むーです。すっかり年の瀬ですね……!

今年は2019年、令和元年。あといくつか寝ると2020年、令和2年になります。

西暦的にも和暦的にも、何か一歩進むような、来年はすごく特別な年になるような、そんな感じがします。

けれどこの数字が意味するのって、ただただ2020年くらい前に1人の男の人が生まれて、アジアの小国を担う象徴的な存在が変わってから1年が経つ、ということでしかなくて。

宗教学の授業を取ったり、文学史を取ったり。そんな今年、素朴に気がついたのは、世の中のおおよその基軸は全て文化で出来ている、ということでした。

確かにその土地では、2020も2もとても大切な数字、その年そのものを示す数字です。けれどそれって全ての人、生き物に等しくそうなのではなくて。それでも、私たちはその数字に即して動いて、考えます。歴史を遡るとき、未来に予想を立てるとき。理系も文系も垣根なく、西暦や和暦を同一の軸として、物事を理解しようとするのです。

いったら、「何が世界のはじまりか」「どこから世界の時計の針は動き始めたか」なんて、文化、もっと言えば宗教そのものじゃないですか。それをいかにも世の心理みたいに受け止めて、運用している自分たちの姿に気がつきました。

何というのでしょう、全ての軸は文化なのです。その上に、人間の何もかもは成り立っています。社会も、自然も。

そう思うと、文化を学ぶ意義はあってあまりあるほどあるな、と感じます。

 

このマインドを忘れずに、社会に出られるといいな。出来れば文化に携わる仕事に就きたいけれど、本当にいま自分の未来の見通しが立たなくて、どうしようかと思ってます。

さてもまぁどんなお仕事に就いても、そんなことを念頭に置きつつ、文化を運用する者として生きていけたら嬉しいです。

職種はとりあえず置いておいて、願うべくは、それを受け入れてくれるかどうか、というところ。「国語なんて教科なんであるの??」みたいな人達ばかりの職場だったら、確実に心が折れるに決まっています。

 

就活、頑張らねばな…………

 

来年は確実に勝負の年なので、めちゃ気合い入れていかねば。

それでは今日はこの辺で。みなさま、良いお年を!!お相手はむーでした〜!

変わることはきっと素敵なこと

こんばんは。れいです。
いよいよ年末です。残りあと4日です。理由もないのに、焦ります。どきどきします。

大好きで、1年間ずっと待ちわびていたクリスマスが終わってしまって、すごく残念な気持ちです。今年のクリスマスはいつにも増して充実していて、23日は斉藤由貴さんのクリスマスライブ、24日はアナと雪の女王2を見に行って、家に帰ってからはたこ焼きパーティー、25日は同じブログ部のはるかさんと丸の内にイルミネーションを見に行きました。
本当に最高の3日間でした。

そして今日は年末最後の提出物を無事に出し、バイト掛け持ちで4連勤の2日目が終わり、やっと一息ついています。

最高の3日間で、共通して思ったことがあります。それは由貴さんを見た時に一番強く感じたのですが、去年クリスマスライブに行った時は、ただただ由貴さんの美しさと才能に圧倒されるばかりだったのが、今年は私も何か、もっとできそうな気がする。と思ったことなのです。その何かは漠然としているのですが、とにかく何かできそうな気がしたのです。それは、次の日アナ雪を見た時も、イルミネーションを見た時も、ずっと思っていました。
そう考えた理由の一つには、きっと自分が常に成長しているからなのだと思います。クリスマスライブの素敵な会場に、少し大人っぽくおしゃれをして行く余裕もできました。友達と前よりもずっと濃くて深い話ができるようになりました。今年誕生日が来てからはお酒が飲めるようになって、おいしいご飯と一緒においしいお酒をちょっぴりたしなむくらいならできるようになりました。

成長すること、変わることが怖い時もあります。自分が自分ではなくなって、どこか遠い存在になってしまう気がするのです。でも今は成長していく自分が少し楽しみでもあり、もっとできるような感触がするのです。
クリスマスライブで見た時の由貴さんは、一年前と随分変わっていました。前も今も由貴さんは綺麗で妖艶だけれども、前はもっと彼女自身が繊細で、触ったらすぐに傷ついてしまうようなガラス細工であって、美しいがゆえに、あと一歩で崩れてしまいそうな脆さがあったように思います。けれども今回は、表情が随分柔らかくて優しくなって、何よりもその場があたたかく甘美でした。幸せな空気を吹き込んで昇華させているように感じられて、同じ濃厚で刹那的な時間なのに、由貴さんの違う面が見られたような気がして…むしろこれが本当の姿かもしれないけれども、それはどうであれ、素敵な変化に見えました。
人はこれほどまでに変われるんだ、と思ったのです。去年も今年も「予感」という曲を歌ってくださったのですが、今年の方がより良かった、胸が締め付けられる思いがしました。

 

クリスマスライブでの横浜の賑やかできらきらしたクリスマスマーケットと、モーションブルー横浜のおいしいコース料理と、映画の前にふと飲んだスタバのジンジャーブレッドラテの暖かさと、あまりにも切なくてきれいなイルミネーションを見た後の黒ビールの濃厚な味と、すべてすべて忘れることのない、胸に静かにしまっていたい、思い出です。

 

皆さんも良いお年をお過ごしください。ちなみに私は巫女さんなので全然休まる気がしません…!

ガラルでミミッキュが見つからない

皆さんこんにちは!すっかり寒くなってしまっていよいよ布団の中から出たくない~♪時期になりました。打首獄門同好会の「布団の中から出たくない」が毎朝頭の中で流れます・・・。でも卒論から解放されてハッピー!です!!4年生の皆さんお疲れ様でした・・・!

 

さてクリスマスはもう終わってしまいましたが、皆さんはどんなクリスマスだったでしょうか?私は付き合ってる人はいないのでいわゆるリア充なクリスマスではなかったのですが、母と一緒に料理を作って家族で過ごしたので結構充実してました。そもそも海外だとクリスマスは家族と過ごすものらしいですしね!4時間くらい台所に立ちっぱなしで作ったので写真だけ載せておきます!

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チキン丸ごと焼いたのは初めてでした・・・!中にリゾットみたいなものを詰めてます。ジューシーに焼けました!それから「マツコの知らない世界」で見て食べたくなってちょっとお高い(当社比)ケーキを買いました。真っ赤で綺麗で切るのがもったいないくらい可愛いです・・・!味も色んなものが中に入っていて美味しかったです!

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クリスマスも終わり、いよいよ年末ですね。オリンピック2020年ならまだ先だなぁと思っていたのにもう来てしまいました・・・早い・・・!年末はテレビが面白くて楽しいですよね。紅白もガキ使も格付けもきのう何食べた?も楽しみです!皆さんもあと数日の2019年、健康に楽しく過ごしてくださいね。それでは今回はこの辺で!本日ポケモンシールド殿堂入りしてガラルチャンピオンになったゆいがお送りしました~!

きらきら

みなさまハッピーホリデーです!!
本日はおうちにこもって大掃除をしておりました。
クリスマスらしいことはしていないのかって?ちゃんと昨日にしてきましたよ!

じゃーん!よみうりランドに行ってきました。
(あんまり伝わらないですね……)

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こちらは一緒に行った友達のおうちから来たス〇ーピー先輩です。
終了時間ぎりぎりでメリーゴーランドの列に滑り込み、並んでいるときに撮りました。
イルミネーションが見たい!とのことで一緒に行ったのですが、イルミネーションよりも乗り物を楽しんでしまったあたり、私もまだまだおこちゃまですね。私が絶叫系に乗れないので子供用の乗り物ばかり乗っていたのですが、それなりにこわかったです。
大きいジェットコースターに乗っている人たちは、何が楽しくて叫んでいるのでしょうか。まったく理解ができません。

この日のために年内の課題は23日までに終わらせて、存分に楽しんできました。冬休みといえど学生は何かと忙しいものです。そんな中でこのような楽しい時間を一緒に過ごしてくれたこと、心から感謝しています。誘ってくれてありがとう!また遊びに行きましょう。
みなさまも素敵な年末年始をお過ごしくださいね。
おやすみなさい。良い夢を。

クリスマス・イヴに最高の一曲を

 クリスマス・イヴです。

街中はイルミネーションで彩られ、デパートにはチキンやケーキを買い求める人々が列を連ね、何だかとっても華やかな日ですね。私たちも今日で授業が終わり明日からは冬休み。さて、2020年はもうすぐそこです。ご挨拶が遅くなりました。しおりです(何だかパソコンの調子が悪くて改行と文字の大きさがおかしいです…)。

今日は今年最後のブログ。何を書こうかと色々悩みました。書きたいこと、記しておきたい気持ちは沢山あります。けれど、せっかくのクリスマス・イヴですから、今日は最近見つけた素敵な曲についてご紹介したいと思います。

Voctave ―Disney Princess Medley―

Voctaveはアメリカのアカペラグループらしいのですが、この曲に出会うまで私は全く知りませんでした。そして、この曲そのものも、ある時偶然にYouTubeで見つけ(何度もブログを見て下さっている方はご存じのとおり私はディズニーが大好きなのです)、何気なくイヤホンをして、気に入らなければまた違う曲を探そうと思っていたほどでした。しかし、冒頭の第一声を聞いた瞬間に衝撃を受けたのです。普通、アカペラというとボーカルの歌唱力と共にボイスパーカッションの技術が問われますよね。楽器は演奏されていないはずなのに、まるで伴奏が聴こえてくるかのような不思議な感覚。そこにこそアカペラの魅力があると考えている方は多いと思います。しかし、Voctaveの奏でるDisney Princess Medleyは全く違うのです。ボイスパーカッションは存在せずボーカルも複数人で交互に回し、全員が主にはコーラスを担当しているのです。アカペラや合唱については詳しくないけれど、その重厚感溢れるコーラスときたら!あまりに美しい響きって、それまでの感情、悩んでいたことや辛かったことまで全てを忘れさせてくれるものなのですね。神秘的な歌声によってディズニーの劇中歌が奏でられる幸福感。ディズニーはそれほどという方にも一度は聴いていただきたい曲。まるでオーケストラを聴いているみたいなのです。これが人間の声だけで奏でられているというのだから、感動を通り越して言葉を失ってしまいます。何だか疲れてしまったときや、ほっと一息つきたいとき。自分の気持ちを安定させられる音楽を何か一つでも持っているというのは大切なことかもしれません。なぜなら、そう簡単にリフレッシュには行けないですし、お酒だってあまり飲み過ぎると身体に悪いでしょ?(私自身はチョコレートに入っているお酒でも動悸が止まらなくなるので、飲める人ってすごいなという憧れはありますが…。)音楽を聴いて気持ちを新たにもうひと踏ん張り。2020年も感動的な音楽に沢山出会う一年でありたいと思います。

さて、今年も私の拙い文章にお付き合いいただきありがとうございました。今、ふと顔をあげますと、例の二匹のカメ(はじめましての方、私は二匹のカメを飼っているのです)が向かい合っております。大きなカメのみどりちゃんに小さなカメのヒラメくん。ヒラメくんはみどりちゃんに恋して13年。ずっと無視されているけれど、何故だか今は二匹で向かい合っている。クリスマス・イヴだからでしょうか。ひらめくん、大好きなみどりちゃんの隣で素敵なクリスマスを迎えられそうだね。きっと、2020年もひらめくんはみどりちゃんに一途です。来年もまた、カメたちの恋物語を引き続き語っていきたいと思います。

それでは、すてきなクリスマスを。そして、よいお年をお迎えください。

近世自主ゼミ 追いコン

こんにちは!はるなです。

気がつけばもう年の瀬も迫ってきましたね。
先々週あたりに卒論ゼミの希望用紙的なものを提出し、
もう4年生も間近だなーと感慨深い今日この頃です。
卒論を書くのは楽しみであり恐怖でもあり……。ドキドキワクワクです!!

さて、今回は近世自主ゼミの追いコンの様子をお届け!!
昨日22日に先生のお宅で追いコンしてきましたー。

4年生の先輩方、卒業論文本当にお疲れ様でした。
3年間お世話理なりました。
先輩方のアドバイスを参考に私も卒業論文頑張ろうと思います。

以下写真です。
お菓子① お菓子② 猪汁
お料理は先生と3年生で作りました。
(一番大変な部分は先生がやってくださいました。ありがとうございます。)

メインは「ぼたん鍋」!!
先生が前日から下準備をしてくださり、
野生の猪なのに獣臭さは一切なく、美味しく頂きました!!
その他3年生は味噌で味付けしたり、
手巻き寿司の準備したりサラダ作ったり……。
大人数のご飯作るって大変なことなんですねー。

そして最後は学年毎に持ち寄ったお菓子を並べておやつタイム♪
毎年すごいすごいとテンションが上がるタイミングです。

来年は送られる立場。進路を確定し、卒論を終わらし、
晴々とした気分で参加したいものです。よーし!頑張るぞー!!

さて、今回はここまで!それでは皆さん良いお年を!!はるなでしたー。

文学の意味

みなさん、こんばんは。さやかです。

早いもので、もう一年が終わろうとしています。ついこの間「あー、二年生になっちゃったなー」とか思ってたのに、いつのまにか二年生も段々と終わりが近づいています。そろそろ予備ゼミどうするか決めなきゃ。

 

さて、今日は「全国大学ビブリオバトル2019首都決戦」のアルバイトに行ってきました!5分間で好きな本を紹介して、いかに「読みたい!」と思わせたかを競うビブリオバトル。今日は全国の予選を勝ち抜いた強者たちがプレゼンをしているのを影から見守っていました。

結論から言うと、「やっぱり本って、活字って、文学っていいな」とそんなことを思わされました。

ノンフィクションやファンタジー、ホラー、絵本と幅広いジャンルの本が紹介された今日の大会。様々な人がその人らしいプレゼンをしていて、本のことだけでなく、発表する人の人柄までもわかってしまうというビブリオバトルならではの魅力を存分に楽しんできました。ですが、そんな様々なプレゼンであるテーマが共通して話題になったのです。それは

「本や読書に意味はあるのか?」

ということです。正直、本がなくても生きてはいける。何でもスマホ一つあれば出来てしまうこの時代、若者の活字離れが叫ばれるこの時代、読書は必要なものなのか。そんな言葉が質疑応答やプレゼンの中で数回あがりました。

その答えは人によって違うと思います。実際、発表者の方々はその人ならではの答え方をされていて、共感する部分も多かったです。

これはあくまで私の個人的な意見ですが、文学にはやはり意味があると思います。たしかに、文学があってもお腹は満たされないし、寒さをしのぐことはできません。でも、もしかしたら一切れのパンよりも、一冊の小説を望む人がいるかもしれない。暖かい家よりも、一つの詩が救いになる人もいるかもしれない。科学技術は今すごい発展を遂げていますが、時にこれは無力です。地震で電力が供給されなくなれば何も出来ないし、きっと人類は永遠の命を手にすることはできない。そういった科学の限界に直面した時、私たちに寄り添ってくれるのが文学なのではないかと思うのです。もちろん、そんな深刻な状況でないときでも、ふとした時に背中を押してくれる。新しいことを教えてくれる。今までになかった体験ができる。そんな文学は、いつでも私たちのそばにあるものなのだと、私は考えています。

 

…なんだか長くて堅い話になってしまいました。つまり、私は文学が大好きということです(急に適当)。あー、本読んでビブリオバトルしたい!

それでは、また2020年にお会いしましょう!