ためらいの先に

みなさまこんにちは、てるです。

コロナの影響で不要不急の外出は控えています。ちょこちょこ買い出しにはいくのですが、どこにもマスクやティッシュ類が置いていない…。売り場はすっからかんです。
今はまだストックがありますが、この状況の長さによっては、新たに買わなければいけないと思うので、その際購入できなかったらどうしようと悩んでいます。
なんとか今は耐え忍ぶ…!

話は変わりますが、最近LINEスタンプを作りました。家に籠もることが多いゆえ、何かできないかと考えた末、そこに行き着きました。今はアプリで手軽に作って発信することができるため、内輪で楽しむために作ることも可能です。
いざ形にしてみると改善点も多く、次回は字の大きさを調整しようとか色の具合を変えてみようと、創作意欲が少しずつわいてきます。

私は、作ってみたいなというなんとなくの気持ちで取りかかったのですが、それで終わりじゃなかったことに自分でも驚きました。

発信してみて気づくことがあるんですね。

自分だけで描いていたものを、「誰かに」渡すとか、「どこかへ」発信する、となると、

じゃあどうしたら分かってもらえるのか?
どのようにしたら楽しんでもらえるのか?
どうしたら使いやすいか?

など、自分以外の「誰か」を意識しないではいられないのだなと感じました。

今回の制作は、単なる自己満足で終わるかと思っていました。発信するまでは躊躇う部分もあったのですが、今では、やってみるものだな、と感じています。

そのボタンを押すか押さないかの、一瞬の動作の違いなのに、こうも心の持ちようが変わるのだなと、恐ろしさに似た発見をしました。

うまく言葉にまとめることができません。

なんか、難しくてもどかしいですな。

それでは、また。