こんにちは、みどです!
先月末あたりからマスク難民となっており、仕方なくマスクがないままバイト先の新宿に行ったところまんまと風邪をひいてしまいました…。どこに行ってもマスクが無い…。花粉症+風邪の私には辛すぎる…。
皆さんもコロナだけでなく、風邪、インフルエンザ、花粉症、その他諸々の病気には気を付けて暖かくなってきた春の季節を沢山楽しみましょう!
ただでさえ、コロナのせいで春休みの楽しい予定が無くなっていく中、春休みがさらに伸びてしまったのでここぞとばかりに読書三昧な毎日を過ごしています。沢山の本と向き合える時間って本当に有意義だなぁと感じています。
今日は私の好きな小説家の1人である、星新一さんを紹介させていただきます。
まぁでも、私が紹介しなくても、皆さん『星 新一』という名前は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
星新一さんは日本の小説家でSF作家です。生涯で、膨大な量のSS(ショートショート)を生み出し、どの作品も質が高かったことから『ショートショート(掌編小説)の神様』と呼ばれていました。
私が星新一さんの作品と出会ったのは中学2年の英語の授業でした。英語の授業で、小説のストーリーを訳すという授業(うろ覚えで申し訳ないです)で題材となったのが星新一さんの『おーい、でてこーい』という作品でした。
最初は、授業だから仕方なく訳そう…って感じでしたが、授業が進み、ストーリーの内容が明らかになっていくうちに、授業そっちのけで「なにこの小説…おもしろい!!もっと他の作品も読みたい!!」と星新一さんの世界観にどっぷりとハマっていきました(笑)
これが私が初めて触れた星新一さんの作品であり、文学に興味を持つきっかけになった出来事だと今、思います。
星新一さんのショートショートってどれも面白くて読みやすいですし、ショートショートなので短い時間でサクッと読めちゃいます。
私が星新一さんの作品の中で、お気に入りの作品は『こん』、『午後の恐竜』、『処刑』です。
特に『午後の恐竜』は、皆さんにおススメしたい作品です!初めてこの作品を読んだ時、まさかのオチに鳥肌が立ったと同時にとても悲しくなりました。是非、読んでみてください!
ここまで書いたところで星新一さんの作品の魅力について全く紹介できていなかったことに気づきました!!
もうこれはあれですね。実際に皆さんが星新一さんの小説をお手に取って、星新一さんの作品の世界観を楽しむしかなさそうですね!!
皆さんも春休みという有意義な時間を有効活用して素敵な読書ライフを楽しんでみてくださいね!
以上、みどでした~~!