こんにちは!まなです。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日は先月の22、23日に行ってきた「朗読劇 誰ソ彼ホテルⅡ」の感想を布教がてらお伝えしようと思います。
そもそも「誰ソ彼ホテル」とは何ぞや?いわゆる脱出ゲームアプリです。生死を彷徨う魂たちが羽を休めるために存在する「黄昏ホテル」。何故生死を彷徨っているのか思い出せない主人公の「塚原音子」は支配人の計らいでホテルの従業員として働くことに。個性豊かな同僚とお客様達の記憶を思い出す手助け・推理をしながら、物語が進んでいきます。このゲームはシナリオがとても重厚かつ推理パートが面白い!後半からのどんでん返しが凄すぎて過呼吸起こします。
左にいる男性が私の推しである阿鳥先輩。銀髪青目(重要)のイケメン。真面目な青年だが、彼女をとっかえひっかえしていて意外とだらしない一面も。好き。
私が行ってきた朗読劇は、ちょうど後半のどんでん返しの部分でした。お話は事前に知ってはいるんですけど緊迫した場面が多いのでやっぱりハラハラしました…。ポスターも貼りたいんですけど、ネタバレ要素強めなので…。というわけで代わりに花やしきの正面の写真です。何を隠そう、会場は花やしき内の劇場だったのです。何気に人生初花やしきでした。露店の美味しそうな肉が食べたかったのですが、手元には買ったばかりの温かい人形焼きがあったので断念。
ところで、朗読劇の醍醐味といえば…そう、アドリブ!!二日間三公演だったのですが、演者さんが公演ごとにどんどんアドリブをエスカレートさせていくのがもう面白いのなんの。塚原音子役の桃河りかさんは、主人公の語りパートもあるので二時間くらい喋りっぱなし。そのため、バーでの会話パートの途中、相手に「ジンジャーエール飲みたいんでちょっと何か喋ってくれませんか」と要求するなど…。語り尽くせませんが、これだよ!これが朗読劇だよ!と興奮してました。(当方朗読劇初参戦)
というわけで中々ライブとはまた違う新鮮な体験ができました。誘ってくれた姉に感謝!!ゲームの「誰ソ彼ホテル」を始め、このアプリを開発してるSEECさんが手がける脱出ゲームアプリは全部面白いのでぜひやってみてください!そして実は…SEECさんの新作ゲーム「ウーユリーフの処方箋」もなんと本日リリースされます!!(偶然)めでたい!!これも中々面白そうなので私と一緒に始めましょう、ね?ね?
これで思い出しましたが、最近リリースされるアプリが多い上にイベントも重なって忙しすぎる…。腕10本くらい欲しいですね。
では、この辺で!