Twitter支部小噺

こんにちは!むーと申します。

3月の中旬に「新入生さんに支援を」とブログ部Twitter支部が始動してから既に1ヶ月が経ちました。時の流れ、早……。

3月30日に運用を開始して以来、順調に新入生の皆さんにご認識いただけているようで、フォロー、いいね、リツイート、そしてマシュマロをいただく度に本当に嬉しく思っております。これからも精進しますので、このブログをお読みの皆さん!今後ともどうぞよろしくお願いします……!

そんな風にTwitterの「中の人」になってみて、この1ヶ月色々なことを感じてきました。以下、取り留めなく書いていきます。

 

①新入生さんはすごい

Twitterをはじめてから、マシュマロやTLのツイートを通して新入生さんの外郭が掴めてきたような感じがしてきました。「その悩み、分かる」とうんうん頷いたり、「ここが不安なのか、情報発信に活かそう」と思ったり。
何より、不慣れな状況の中で今できる最善を尽くし、環境に順応していこうとする新入生さんのお姿を見ると、本当に頭の下がる思いがします。私がもし同じ状況に置かれていたとしたら、きっと皆さんのようには柔軟に対応できなかったでしょう。
今年度の新入生の皆さんは、本当にすごいです。
Twitter運営を経て、そんな皆さんに出来る限りの支援をしたい、より一層頑張らなければ、そう強く思うようになりました。

 

②履修マスターになれるかも

沢山のご質問をいただく中で、様々な分野の知識、特に履修関係について詳しくなってきました。お恥ずかしながら私自身初めて知ることばかりで、いかに自分が浅い理解でいたのかを実感します……。ううう。目指せ、実績「履修マスター」。

 

③ブログ部Twitter支部メンバーは強い
Twitterは、私むーと、しおり、れい、あや、れいかの5人で運営しています。
学年も興味・関心も多岐に渡り、それぞれが互いの得意分野を見つけ出して情報発信とマシュマロ回答を行っているのですが、メンバーのポテンシャルが高さにいつも頭の下がる思いでいます。
特にそれを感じたのが、ある日のツイート文チェックでの1コマ。

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…………………………??
『古今和歌集』の和歌の脱字に気がつくか?しかも2人も?
おすすめの和歌がさらっと出てくるだけでも素敵なのに、その和歌を諳んじて言える人間が5分の3を占めている。すごく衝撃的でした。
えっこれ私おかしくないですよね……? いや私がおかしいのか?? 日本文学科の学生ならできて当たり前なのか?? それじゃあ私はこの4年間いったい何を…………???
さすがブログ部部員、アドバイザーの先生の手によってスカウトされ招集された存在、と思わずにはいられないのでした。強。

就活と並行してのTwitter運営ですが、確実で丁寧な仕事をしてくれる運営メンバーに本当に支えられています。メンバーの皆さん、頼りない人間ですがこれからも出来る限り頑張るので、どうぞよろしくお願いします。(五体投地)

 

④私たちの強み
Twitterを初めてすぐ、私たちの他にも新入生さん向けに質問・相談を受け付けているアカウントが多数存在していることを知りました。それも飽和するくらい沢山。
当初は「私たちはもしかしたら不要だったのかもしれない」と思いましたが、すぐに考えを改めました。
アカウントの数が多いということは、その分新入生さんに選択肢がある、ということです。「質問アカウント市場」というと可笑しいですが、その中で他のアカウントとは違う個性を出すことが出来たなら、と思ったのです。
そうして見出した私たちの強みは、「丁寧で確実な回答」「日本文学科公認であること」でした。
その分即時のお返しは出来ませんが、ゆっくりでも構わないから確実な情報筋に、丁寧に相談に乗ってほしい。そんなニーズを満たす存在であれたなら良い、と思い、今もTwitter運営を継続しています。

 

という感じです。急に終わってしまった。
実は1回データを飛ばしてしまっていて改めて書いたのでうおおおという感じですが(どんな感じ?)、これを読まれた方が私たちのTwitterに少しでも関心を抱いて下さったなら、それはもう身に余るほど幸せなことです。
結局は「頑張るぞ」の一言に集約されるのですが、こんなんなんぼ言ってもいいですからね。自分たちの手の届く限り、頑張っていこうと思います。

それでは今日はこの辺で! お相手はむーでした!