こんにちは。れいかです!
遠隔授業が始まりました。
1週目。正直まだペースを掴みきれず、次々に更新されるmanabaの通知にびびっております…。
手の込んだ音声付きファイルや資料で分かりやすい授業をして下さっている先生方には感謝の気持ちで一杯です。
イレギュラーな状況の中、創意工夫をして頑張っている方がたくさんいると思うと、「私も焦らずに少しずつ慣れていこう!」と前向きな気持ちになれます。
それはブログ部のTwitterをフォローして下さったり、マシュマロを寄せて下さっている新入生の皆さんの姿からも感じることです。不安な気持ちを抱えながらも、今できることに一生懸命取り組んでいる姿勢は本当に素晴らしいと思います。
授業動画や課題が一気に出されて戸惑っている部分はありますが、同時に遠隔授業の便利さも感じています。
通学時間や教室移動、空きコマがない。自分の都合が良い時間に授業を受けられる。またZoomを使えば、先生や友達の顔を見ながら講義が聞けます。
その分増えた時間は、予習、復習、通学がない分の運動や好きなことをする時間など、有意義に使いたいものです。このような点で、遠隔授業は大きな可能性を秘めていると言えるでしょう。
実際に昨日、演習の授業がZoomでありました。対面の時よりも長い時間をとって自己紹介することができて、盛り上がりました。久しぶりに先生と友人たちの声が聞けて嬉しかったです。
春休み気分が抜けず、心身共になまりきっている私が偉そうに言えたことではないですが…。
ここ最近「違和感を大切にする」ということを意識して生活したいと考えるようになりました。ここでの違和感とは、身体的・精神的どちらともです。自分が本当にやりたいことや心が喜ぶものは何か、それが分かったらそれをやるのがベストだと思います。でも色々試してみないと出会えないというのが正直なところでしょう。私はそう感じています。
そんな時、ヒントになるのが違和感だと思います。熱がある、などの分かりやすい違和感は気づく人が多いと思います。食べたもの、見たもの、触れたもの、聴いたもの、話した人。行動を起こしたらその都度自分にどう感じたのかを問い続けることで、返ってくる答えがあるはずです。
ワクワクしてやってみたけれど、終わったらどっと疲れた 今日は怒りっぽい だるさを感じる などなど。 刻々と変わり続ける体調や思考、感情を眺めることは自分を知る大きな手掛かりになると感じます。
ポジティブなフィードバックが返ってきたときには、その行動を積極的に取り入れるようにするとエネルギーが満たされていくでしょう。
そして違和感に気付いたらできるだけ逆らわないこと。自分の意志ではコントロールできない部分なのだという自覚を持って、受け入れることがとても大切だと思います。
この部分が満たされていないと自分を愛せないのはもちろん、他者のために心からの奉仕をすることもできません。
「もっと早く気づいていれば…」と突っ込みたくもなりますが、自分と向き合う時間が増えたおかげで学んだことだったように思います。
私は授業開始と共に、ヨガを始めました。youtubeに様々なバージョンのレッスンがあるため、その日の自分にあったものを選ぶことができます。
健康になりたいです。切実に!
それではまたお会いしましょう。