よしなしごと

先日無事誕生日を終えたのですが、結局自分へのご褒美を買えていません。最近また肩こりが酷いので、肩こり解消グッズでも買おうかな……

 

こんばんは、さやかです。

さやかとしては年内最後の投稿になるので、今年一年を振り返ろうかなと思います。

…とはいうものの、今年一年を思い返してみても、何をしていたのかが思い出せません。謎の流行り病が発生してから、当たり前だったはずの大学生活が無くなってしまったことだけが記憶に残っています。

私は合唱サークルに所属しているのですが、一年かけて準備していたサークル活動が全て無くなり、結局何も出来ないまま引退になってしまいました。三年生になって、卒論ゼミに配属されましたが、結局ゼミの同期とは一度も対面で話せていません。外出のときはマスク&アルコール消毒がもはや当たり前ですが、肌が弱い私にはかなりの負担です。ここ数週間は顔の乾燥がひどくて、精神的にも辛いものがあります。

例年だったら、「今年をもう一度やり直したい」と年末に思うのですが、2020年はやり直したいと思えません。ずっと準備してきたこと・楽しみにしてきたことが出来なくなった辛さをもう一度味わいたくないからです。非常事態になってはじめて、これまでの生活がいかに幸せだったかを実感しました。

でも、良かったこともあります。

家に居ることが増えたので、母との会話が増えました。授業などでPC作業が増えたので、PCに強くなりました。通学時間が無くなったことで、読書をしたり勉強をしたり(授業ギリギリまで寝たり)といつもより時間を有意義に使えた気がします。することがなくてYouTubeを漁っていたら、面白いものを色々と見つけることができました。サークル活動が出来なかったのは辛かったけれど、サークルの友人に沢山相談する中で、自分は友人に恵まれているなと感じました。

楽しみにしていたことは出来なかったけれど、そういう、ささいな嬉しいことがたくさんありました。思うような生活ができない中でも、小さな幸せを大事にしていくことが、コロナ禍を耐え抜くポイントなのかもしれません。

感染者数がまた増加傾向にあり、世間がまた殺伐としそうですが、皆さまどうか自分を大事に、良い一年をお迎えください。

 

それでは、さやかでした!

※年末年始は例外です

こんばんは、めいです。

最近、資格の勉強を始めました。
というのも私、運転免許以外の資格を一つも持っていないんです…恥ずかしいことに…。
1年生の頃から「何か資格取らなきゃな〜」くらいに思うことはあったものの、その度に「まだいっか〜」で先延ばし、気づけばもうすぐ3年生。インターンや就活というワードが着実に迫ってきて、「そろそろほんとにやばいのでは?」となりました。何につけても、その段階になってからダラダラしていた過去の自分をひっぱたきたくなるんですよね……もう自然の摂理かな……?????

正直、1年生の頃は、「資格って実際就職してから役に立たなくない?」「あってもなくても変わんなくない?」とか思ってました。でもある時姉に、「この資格があるからどうこうって言うより、何もないと、この人は4年間で何も努力をして来なかった人、努力ができない人なんだって見られるよ」と言われて、ハッとしました。確かにそうですよね。もちろん手当たり次第に取れば良い訳ではないけど、勉強して資格を取るということ自体が、自分の人となりを示す一つの要素になり得るのかもしれません。

そんなこともあって、資格取るぞ!!になったのですが、その次は、じゃあ何を取ろう??になりました。「就活 資格 おすすめ」で検索して様々なサイトを見てみると、書いてある内容も様々でした。
一つの資格について、あるサイトでは「あると有利!取るべき!」と書いてあるのに、またあるサイトでは「取る必要なし」と書いてある、なんてことも。そんなんもう分かんないじゃんね……
今はひとまず一つ勉強をしている資格があるんですが、他に何を勉強するかはまだ検討中です。もう少し調べたり、周りの人に聞いたりしてみたいと思います。本当はこれを読んでくださってる方にも聞きたいくらい…「何か良い情報ある方はコメントで☆」とかやりたいのですが、それはできないので、良い情報ある方は私にテレパシー送ってください。冗談です。

もうすぐ冬休みですが、今回は時間を有効活用してモリモリ勉強したいと思います!!ぐうたら、ごろごろ、ダメゼッタイ!!

……………………頑張ります!!!!!!(怪しい)

それでは〜〜

終わらない終わらせなきゃの気持ち🤨

お久しぶりです、まなみです。
ゼミの2回目のはっぴょっぴょ終わりました〜!正確には終わってないです😞

時間配分が下手すぎて終わってねえです…めちゃくちゃ自己嫌悪だ〜〜〜‼️‼️‼️
終わったあと色んな人が介護してくれたので、いつまでもうじうじ言ってるのは違うんですけど!これはうじうじでは無く反省であり今後生かそうとしてるよって話なので許されたい😞

 

自分が出来ることとそれにかかる時間を考えるのがめちゃくちゃ下手くそで、発表資料作ってる時から何日までにこの考察は終わらすぞ^ ^と思ってたのが全部狂うみたいな生き方してます、、、
今回もムム!これは終わらんなつって切り上げれば良かったんですけど、その判断能力がぬ!
は〜〜〜〜臨機応変に対応できないな…
これは終わらせなきゃ!やりきらなきゃ!って意識が強くて次回でいいか^ ^って判断ができないんですよね…
自分が自分に甘くてペンペロペンって生きてるからこれは後で!って判断するのがめちゃくちゃこわ〜〜〜〜

 

ゼミって自分の考え見て見て!だけじゃなくて、ここはこう考えた方がいいよ〜とか私はこう思ったけどな〜とかここは疑問に思わなかったん?みたいな指摘を受けて、
じゃあ次こうしよ〜!って考える場所なんだと思うんですよ知らんけど。
今回私は見て見て!で終わっちゃったって言うか、見て見てすら終わってないのであかんなのですよ…
時間ねぇな!つってめちゃくちゃ早口オタクだったので見て見てでは無く早口言葉大会だったしな😞
あと、考察進める上でここめちゃくちゃおもしろ〜〜〜〜〜ってところもあったのに、発表を終えることに必死でおもしろ〜〜〜〜〜出来なかったのがめちゃくちゃくやし〜!
自分が選んだお話は自分が一番おもしろいって思ってるからそれを伝えたいし、登場人物かわいいね〜🥰したい!
え〜ん、、、ただでさえ発表資料の文が怪文書なのに早口言葉だしで全く意味わかんなかっただろうな、
それでも面白かったって言ってくれた人は天才ビトである😢😢

 

なんか常に不安で生き急いでるからダメなんですけど今度はもうちょっと余裕もって発表したいでちね…
次回は今回のおもしろポイントを再度伝える場所にしたいと思います😢
今回は文量足りなくて怒られるより嫌な思いしたので、次からは計算して無理だったら無理!できるようにしたいです!!
あと永久に自分の考えに自信がなくてこういうこと…カナ⁉😄しちゃうので、
強気に生きていきてぇ!そのためには色々読むしかね〜頑張って生きよ〜〜〜〜〜〜
介護してくれたビトたちにはBIG感謝です…😭👏
次は酸素ボンベと加湿器2種の神器で挑む

 

終わってないから終わった〜‼️‼️‼️感がゼロ‼️‼️‼️‼️
それでもクリスマスはやってくる~何かする訳では無いですが…クリスマスのパンがめちゃくちゃうめえから今年も食べたいな🥖
皆さんも素敵なクリスマスと年末をすごしてください!
もう期末課題・テストのことかんがえなきゃまずいが今週は久々に図書館行かないデーを楽しみたいと思います😌
それでは〜❄

 

 

これはおまけのうれしかったはなしなんですけど、これ欲しがってたでしょ!って着る毛布貰いました🧶
欲しがった記憶がないのですが暖かいからうれし~~😴

闇を祓って

こんばんは。
最近ようやく冬らしくなったといいますか、寒さが増してきましたね。皆さん体調崩したりしてないですか?何よりも健康第一ですからね。ご自愛ください。

さて、今日は先日ハマった作品についてご紹介します。
こやつはいったい何界隈掛け持ちしてるんだ?と思ったそこのあなた。それは私が一番疑問なので突っ込まないでください。沼が多いんです。オタク忙しい。

本題に戻ります。紹介するのは『呪術廻戦』です!漫画原作でいまアニメも放送してますね。Twitterのトレンドに入ったりもしてますし、タイトルだけでもご存じの方は多いかもしれません。
友達のオススメでアニメから一緒に見たのですが、1話でもうわかってしまいました。これは好きだ、と。

『呪術廻戦』の魅力ですが、まずストーリーですね。友達曰く「結構BLEACH」だそうですが、私はBLEACH1話で脱落したので、どの辺がBLEACHなのかあまりわかっていません。設定と展開は割とありきたりかもしれませんが、こういうファンタジー好きなんですよね。呪いとかわくわくしちゃう。
ネタバレを踏むといけないので詳しくは言いませんが、私はざっくり学園ファンタジーと捉えています。とはいえ結構な流血シーンやグロ表現あるので苦手な方は注意です。漫画だとモノクロなのでそこまでかなとは思いますが……。
次にキャラクター。初見では名前全然読めない。メインは3人で他に学校の仲間や先生、敵方その他が登場します。
主人公の虎杖(いたどり)くんはちょっと頑丈な普通の高校生だったのですが、あることから物語に巻き込まれていくのです。彼の性格は王道のジャンプ主人公なのではないかなと思います。なぜ呪いと立ち向かうことになったのか、これは結構理解できるのでわかりやすい。アホだけど憎めない少年です。
そんな彼を見つけた(という表現が正しいかわかりませんが……)のが伏黒恵くんです。まつげの長いきれいな顔の男の子。彼はもともと呪力もあり、高校生ながら影を利用した術式から式神を召喚して戦います。影絵というのでしょうか、あの、手を組んで遊ぶあれです。うさぎさんとか。あれです。手の影で色々作ってそれがそのまま具現化されるとそういう仕組み。彼についてはまだ明かされていない部分もありますが、どことなく影があって惹かれてしまいます。2推し。
最後のメインキャラは女の子。釘崎野薔薇ちゃんです。田舎から東京に出てきた子ですがまあ強い。何がと言えば何でも。先輩たちと比べれば呪術はまだまだですが、同年代からすれば強いのではないでしょうか。負けん気も強いし、良いキャラしてます。かっこいいです。敵に釘を打ち込んで戦うのですが、藁人形なんかも出てきて一番「呪い」っぽいなというのが個人的な印象です。

ここまでメインキャラをご紹介しましたが、既に面白いでしょう!?私の言葉が拙くて魅力の半分も伝わっていないと思いますが、興味を持った方も多いはず!(と思いたい。。。)
ちょっとでも気になった方はまずはアニメが放送中なのでチェックしてみてください。アマプラに来てるので1話から見たい方はそちらもどうぞ!!世界観をしっかり理解したい方は漫画の0巻から読むのがいいと思います。
それでは素敵なオタクlifeを!

おやすみなさい。良い夢を。

セカオワの「プレゼント」が聴きたくなった

こんばんは、れいかです。

2020年最後、そしてハタチ最初の投稿です。

11月末からの2週間で、自分の中の何かが大きく変わりました。
物心ついてからずっと「これが自分だ」と思って疑わなかったものが、突然に崩れていった感じがしています。

後悔の気持ちで塗りつぶされていた過去や、不安まみれの未来に対する思考。
それらが一気に澄み渡っていきました。

終わりの見えない病みから脱却できて本当に嬉しいです!

10代最後の期間に、混沌とした掴めない気持ちをひたすら言語化して文章を綴ったり、気の置けない人たちと対話したりして、自分の中にある1番大切な部分を思い出すことができました。

年を重ねるごとに曇らせてしまっていたため、時には痛みを伴って涙に濡れることもありました。
それでも私が私でいるために、避けては通れない営みだったと思います。

 
アロマフレグランス

この1年、いろんなことを話して一緒に前進してきた親友からのプレゼント。
ルームフレグランスです!
「こんなにお洒落なものを貰っていいんですか?!」と困惑しました(笑)
甘すぎず、「大人の女性」という感じの香りです。

説明の文には、

まどろむ世界へ誘う甘く優美で濃厚な紫のライラックの香りに、ピーチブロッサムのみずみずしい香りが咲き乱れます。

と書いてありました。

私は「ライラック」を知らなかったのですが、花言葉(紫)は「恋の芽生え」「初恋」だそう。
画像を調べてみると、色も形もすごく可愛らしいです♡

部屋にルームフレグランスの香りがふわっと漂うだけで、とてもリラックスした気持ちになります。
素敵なプレゼントをありがとう!!

 

 

この友人も今月が誕生日。
私は感謝の気持ちを込めてブーケをプレゼントしました。

薔薇ピンク

お花屋さんで目があった瞬間に、「これだ!」と思いました。
相手の雰囲気や好みを想像しながらお花を選ぶのがとても好きです。
お店の前に着いた途端に満ちていくお花の香りも大好き!!

 

自然が持つパワーは本当に大きいので、大好きな人たちが生命力あふれるお花から元気を貰って、幸せに過ごしてくれていたら嬉しいなと思います♡

 

 
自分語り強めのブログですみません。
このブログ部での活動も、扉が開いたきっかけの1つだと感じています。
20代は人間として更に成長していきたいですし、皆さんに楽しんで頂ける文章が書けるよう精進していきたいです!

 
それでは、また。

カメ、失格になりました。

冬なんて来なくていい。冬なんか来なければいい。ずっとぽかぽかと春みたいだったらいいのに。寒い季節は大嫌い。体は動かなくなるし、食欲もなくなってしまうから。人間って冬も食欲あるんだってね。「冬は鍋だね!おでんだね!だけど、雪見だいふくも案外いける」なんていう飼い主を前に、あんたらいつまでも食べるんだねと、そう思ってきました。そう、去年まではね。

こんにちは。みどりです。正直に申し上げます。食欲が衰えません。もう12月なんだって?そんなこと知りません。だってまだお腹空くんだから。最近、飼い主のしおりと母親、毎朝私の方を見ながらこんなことを言ってる。

「今日は?」
「食べたね…」
「昨日も?」
「食べてるね…」
「おかしいんじゃないの?」
「いよいよおかしいかもね…」

おかしい?失礼ながら申し上げますが、私はおかしくなんかありません。お腹が空くから食べている。いたって正常です。

「〇〇さん家のカメはヒーター付けても餌食べないってよ」

そうなんですね。ただ、そうだとしても、一体だから何ですか?私は私です。他人と比べて自分を失うのは良くないって、人間はよくそんなことを言うでしょ?

「〇〇さん家のカメは冬眠したってよ」

そもそも、〇〇さんとはどちら様でしょう。私の知ってるカメは隣にいるひらめだけ。どうやら、あなた達がいつも手にしてる長方形の箱の中にいるみたいだけど、そんなカメを私は知りません。それと、可能であればそのカメに言っておいてください。今どき、冬眠は時代遅れだよ。

最近、あんまり嫌味を言われるものだから、おかわりをもらうのは諦めました。それなのに、これは昨日のことですよ。日向ぼっこをしていい気持ちになっていたら、こんな言葉が降ってきた。

「カメ、失格。」

一瞬、はっと飼い主を見つめました。だけど、その後すぐに笑いが込み上げてきて。こんな時、表情筋がないって便利ですね。ポーカーフェイスでいられるから。それにしても、上等じゃないですか。冬眠もせず断食もせず、餌に食らいつく生涯を送ってきましたってか?私はカメを失格になって、晴れて恒温動物に昇格したみたいですよ。

そういえば、私、見たんだった。飼い主がとんでもないもの食べてるところ。皆さんはきっとこんなもの食べないはず。ご当地パンのイベントがスーパーでやってたとかで、偶然買えたんだって。皆さん、飼い主が食べていたパン、おそろしいものですよ、そのカロリー。671kcal…。確かに美味しそうだけど、これに手を出してしまうって…。甘いものでよく胃を壊すくせに、まだ学ばないようです。カメじゃないんだから、もう少し頭を使えばいいのに。カメだって自分の許容量くらい理解してますよ。理解してるから、まだ食べるんです。12月だろうと食べるのは、自分の体がわかってるから。許容量超えて食べるって、おかしいのは私なんかよりもうちの飼い主だってこと、もうブログを読んでる皆さんはお気づきのはず。

うちの飼い主、人間、失格。

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明日で解放されるはず!

みなさんこんにちは!はるなです!!

今日は一段と冷えましたね〜。
雪が降っている地域もあるとか……。いよいよ冬は本番といったところでしょうか。全く季節が巡るのは早いですねぇ。

最近はひたすら卒論執筆に取り組んでいた(やっと書き終わりました。明日には提出できます〜!バンザーイ!!)ので、ちょっと季節感とかあまりないのですが。。。
というか、時の流れが早すぎる。体感の2倍の速さで流れていっている気がします。
執筆作業がこんなにもギリギリになるとは……。当初の計画では余裕をもって終わらせているはずだったんですけどね……。
ここ数日は最早寝ずに作業していました。つ、疲れた……。

あとは明日提出すれば終わり……。
頑張った!私!!あと一息!最後まで気を抜かずにがんばれ!自分!!

ブタイ

みなさん、こんにちは。ここです。

実は、今日少しお手伝いさせていただいた舞台の千秋楽でした。つい先ほどまで、舞台のバラしのお手伝いをしていました。
主催は高校の部活の同輩で、一緒にやろう!と声をかけてもらい、本当にうれしくて意気揚々と参加を決めたのですが、時期的に忙しく、中々貢献ができなかったのが申し訳なかったです。

ともあれ、無事に千秋楽を迎え、自分も少しだけ携わった舞台が形になったのを見届けることが出来てとても幸せでした。
なんだかとても久しぶりの感覚。
つい数年前までは3か月に一度くらいのペースで経験していたのに。

舞台の千秋楽と言うのは何度経験しても良いものです。舞台という正解のないものを複数の人間の手によって作り上げることは、どうしたって衝突を生みますし、障害が多いものです。だからこそ、得られる達成感は大きく、千秋楽を迎えたあの瞬間、今までの一切合切をすべて許せるような、優しく高揚した気分になります。

演者として関わることが多かった未熟な高校時代、楽日の幕が下りた後の舞台の上は、私の人生のすべてで、私の唯一の誇りで、それと同時に葬儀場でもありました。数か月間一緒に居た役と、数か月の間その深みに沈むことだけに没頭した自分との別れの場でした。

達成感と高揚感と喪失感。

様々な大きな感情がごちゃごちゃになって、やり終えたという安堵の息と共に吐きだされていたような。

こういう経験を簡単に得られる場所を用意されていたのが高校時代だったと思います。結局私はそれを0から自分で獲得しにいくことができる程、気概のある人間ではなく、大学に入ってからは舞台から遠く離れてしまいました。

ただ、あの恵まれた最高の環境で得られたものを更新することなく終えられたのは良かったかなと思っているので後悔しているわけではないです。

久しぶりにこの感覚を思い出して、肌で感じて、とても良い時間を過ごさせていただきました。
舞台に関わってくださった皆さま、特に同輩、本当にありがとうございました。

この文章を見ることはないでしょうが。

まあ、こんな自分語りは共有する必要のあるものではないので良いのです。私がこの時こういう感想を持っていたという記録みたいなものだと思う。未来の自分がこの感覚と感情を忘れないように、いや、ふと思い出せるようにするための。

じゃあブログに書くなよという話かもしれないんですよね。思いっきり読者のみなさまと共有しようとしていて矛盾だらけだ…!
まあ、こういう場じゃないと書き残そうと行動に移すこともないので…お許しください。

このブログを読んで、わかるー!と思ってくださった方、私と握手。
何言ってんだこいつ?と思った方、一発演劇やってみませんか?観に行きたいので、もしやったら教えて下さいね。連絡先は…↓↓↓

なんてね。それでは。

逃げ道はない…三年生はもう目の前。

こんにちは、とみーです。
12月も半ばになりました。前期の反省を全く生かさず、ああ~年末締切の課題やってないなあと考えながら昼寝しました。有罪。

さて。二年生でいられるのはあとちょっと。もう三年生は目の前です。そう、来年度に所属する卒論の予備演習決めをしなければならない時期になりました。本当にどうしよう、と思っています。

読んで楽しいこと、好きだと思うことと、研究は違います。勿論、好きな方が熱中できるでしょうが、そこで私は何を研究するのか。研究できることあるのか…?
そして、こんな調子で1/8までに、どんな風に志望する気持ちを形にすればいいのか…。

今、Twitterやこのブログから卒論に関する悲鳴を知るたびに「怖…」となっています。明日(ではないが)は我が身。私の頭の中で卒論くんは化け物の形をしています。まだ二年生なのに…(あっという間に二年なんて終わる)。

漠然と怖い化け物な卒論くんのイメージから脱するべく、過去の具体例を知ろう。そう思って、ブログ部の「卒業論文」タグがついている記事を読みました。
私とは一切面識がない、偉大な先輩方の背中まで頼ることができるのは、このブログ部のおかげですね。

記事を読むと、卒論くんに対する皆さんの思いがたくさん伝わってきました。締切に対する不安。愛。テーマに対する終わらない問いと果てしない調査。(提出し終わると母性が芽生え、公園で一緒に遊ぶこともあるらしい。すごい。)
これを自分が次の二年間で体験すると思うと、嘘だろ、と正直思ってしまいます。あまりにも濃い…地獄か…。
あと、私がすごく興味を持っているテーマについて扱った人も発見しました。その卒論読ませてほしい(泣)。そして、ぜひ色々教えてほしい…と、そんなことを考えながら、ふと、今誰にもこういうことを相談していないことに気づきました。

一月から会っていない大学の友人たち。連絡先は握っているけど、(特に今の時期は)メッセージを飛ばすことができない先輩。大学で顔を合わせていたら、自主ゼミで週一昼休みに会うし、色々聞けていたはずです。Zoomで顔を合わせる授業はありますが、大学の友人とのプライベートな通話は、今年に入ってから一回だけ。

わあ、孤独。

今、同年代が何を考えているのか一切知らないし、先輩がこの時期どんな風に悩んだのかも知らないって怖いなあと思います。何も進んで孤独になることはないから、誰かに相談すればいいのでしょうが、誰に声をかければいいのやら(泣)
オンラインで些細な会話が失われる弊害を、今になってひしひし感じています…。

脱線しましたが、やっぱり私にとって卒論くんは、漠然とした化け物です。怖い。

本当に何にも決められないわけではないのです。もともと異類物がやりたい→中世の文学、となって自主ゼミに入りましたし、やりたいとも思っています。
ところが、実は今年度ちょっとした事件(?)が起こりまして。発端は、隔年で行われる中世文学史の授業です。これをワクワクしながら選択し、新たに色んな作品を知りました。また、全く興味がなかったものが、実はすごく魅力的だったことに気づきました。
困ったことに本当に全部面白かったんです。気がついたら、先生の話してくださったことを、自分の感想を交えて、高校時代の友人(別分野)にベラベラ喋っていました。恐ろしいですよね、授業やるたびに「あ、これやってみたいかも」って思うんですもん。浮気者か…?
後期にミッチリ女房文学に触れ、今はまんまと「『うたゝね』やばーーーー!!! 阿仏尼やばーーー!!」です。やばいのは私だ。

とりあえずこの落ち着かない気持ちを整理するには、やっぱり人と相談したい。同じ学科の友人や、先輩方と。例年なら自然とできているだけで、意識してやろうと思うと、なかなか大変なのですが…多分これはすごく大事なことだと思うんです。特に、私みたいな優柔不断な人には!

迫ってくる1/8の日付に怯えつつ、真剣にまた考えてみようと思います。
それでは、また。(余裕のなさ故の長文駄文、失礼いたしました。)

やさしいネイルのはなし

こんばんは、まなです。みなさんいかがお過ごしでしょうか。最近いよいよ本格的に寒くなってきましたね。私は掛布団を2枚増やしました。

さて、私事ではありますが、来月に成人式を控えております。私が選んだ着物は個性的な柄で、何とも形容しがたいものなのですが、全体的にシックな印象になりました。そこで、何かアクセントを加えたい!と色々悩んでおりましたところ、姉から「胡粉ネイル」なるものを勧められました。

胡粉ネイルというのは、京都上羽絵惣さんから販売されているものでして、何とこのネイル、がん研究センターで推奨されていたり、薬局でも売られていたりするくらいの、爪に優しいネイルなんです。抗がん剤の副作用で爪が変形、変色してしまう方、爪が弱かったり、病気療養中でネイルを思うように楽しめなかったりする方でも安心してネイルケアができるのだそう。実はこれ、除光液を使わずに、アルコールで落とせるので、本当に爪に対する優しさしかないです。普段頻繁に行うアルコール除菌で落ちないかなと少し心配になりましたが、トップコートを塗れば結構長持ちしました。

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私が購入したのは秋冬限定色「花菊」です!名前もかっこいい。上の写真は実際に塗ってみたときのものです。ネイル初心者でも綺麗に塗れました。はみ出てもアルコールですぐに拭える安心さがあります。気軽に落とせるので、休日だけ楽しみたいという方にもおすすめです。

それでは、また。