こんばんは。
最近ようやく冬らしくなったといいますか、寒さが増してきましたね。皆さん体調崩したりしてないですか?何よりも健康第一ですからね。ご自愛ください。
さて、今日は先日ハマった作品についてご紹介します。
こやつはいったい何界隈掛け持ちしてるんだ?と思ったそこのあなた。それは私が一番疑問なので突っ込まないでください。沼が多いんです。オタク忙しい。
本題に戻ります。紹介するのは『呪術廻戦』です!漫画原作でいまアニメも放送してますね。Twitterのトレンドに入ったりもしてますし、タイトルだけでもご存じの方は多いかもしれません。
友達のオススメでアニメから一緒に見たのですが、1話でもうわかってしまいました。これは好きだ、と。
『呪術廻戦』の魅力ですが、まずストーリーですね。友達曰く「結構BLEACH」だそうですが、私はBLEACH1話で脱落したので、どの辺がBLEACHなのかあまりわかっていません。設定と展開は割とありきたりかもしれませんが、こういうファンタジー好きなんですよね。呪いとかわくわくしちゃう。
ネタバレを踏むといけないので詳しくは言いませんが、私はざっくり学園ファンタジーと捉えています。とはいえ結構な流血シーンやグロ表現あるので苦手な方は注意です。漫画だとモノクロなのでそこまでかなとは思いますが……。
次にキャラクター。初見では名前全然読めない。メインは3人で他に学校の仲間や先生、敵方その他が登場します。
主人公の虎杖(いたどり)くんはちょっと頑丈な普通の高校生だったのですが、あることから物語に巻き込まれていくのです。彼の性格は王道のジャンプ主人公なのではないかなと思います。なぜ呪いと立ち向かうことになったのか、これは結構理解できるのでわかりやすい。アホだけど憎めない少年です。
そんな彼を見つけた(という表現が正しいかわかりませんが……)のが伏黒恵くんです。まつげの長いきれいな顔の男の子。彼はもともと呪力もあり、高校生ながら影を利用した術式から式神を召喚して戦います。影絵というのでしょうか、あの、手を組んで遊ぶあれです。うさぎさんとか。あれです。手の影で色々作ってそれがそのまま具現化されるとそういう仕組み。彼についてはまだ明かされていない部分もありますが、どことなく影があって惹かれてしまいます。2推し。
最後のメインキャラは女の子。釘崎野薔薇ちゃんです。田舎から東京に出てきた子ですがまあ強い。何がと言えば何でも。先輩たちと比べれば呪術はまだまだですが、同年代からすれば強いのではないでしょうか。負けん気も強いし、良いキャラしてます。かっこいいです。敵に釘を打ち込んで戦うのですが、藁人形なんかも出てきて一番「呪い」っぽいなというのが個人的な印象です。
ここまでメインキャラをご紹介しましたが、既に面白いでしょう!?私の言葉が拙くて魅力の半分も伝わっていないと思いますが、興味を持った方も多いはず!(と思いたい。。。)
ちょっとでも気になった方はまずはアニメが放送中なのでチェックしてみてください。アマプラに来てるので1話から見たい方はそちらもどうぞ!!世界観をしっかり理解したい方は漫画の0巻から読むのがいいと思います。
それでは素敵なオタクlifeを!
おやすみなさい。良い夢を。