振り返ってみた

こんばんは!
本日の授業で「良いお年を」と挨拶を交わし、もう12月も終わりに近づくことを実感したあやです。

2020年を振り返るとやっぱりあっという間で、忘れられない嬉しいことや自分の未熟さを感じる悔しいこともあり、感情が忙しかったというのが感想です。
特に、今年度からじっくり取り組んでいる演習の授業では、とりわけ学ぶことが多かったです。作品をよく理解したうえで、自分はどのような点を考察として言及するのか。ただ先行論文を引用してまとめていくのでは不十分で、自分の考えを明確に伝えることができません。去年以上に考えを書く機会が増え、改めて難しさを感じています。思いつかないときは全く思いつかないし、考えが浮かんで文章がまとまったときはパソコンで文字を打ち込むのがとてつもなく楽しいです。ただ時間がかかって焦りがちなので、見通しの悪さを直すのが私の課題ですね(笑)

3年生からはいよいよ卒論ゼミも始まります。私の心中では、もうすでにビビりまくっていて、卒論と聞くと冷や汗が出そうです…
しかし、長い期間をかけて苦しみながらも1つの作品に取り組むことってとても素敵なことですよね。卒論題材の決定のために、残りの12月は気になっている作品を読み返していきたいと思います!
それでは〜