サクラ咲け🌸

受験生の皆さん。

いよいよ明日になりましたね。
とにかく暖かくして風邪を引かないようにお気をつけください。耳鼻科の先生曰く、この時期の就寝時の最適温度は22℃。可能な限り、オイルヒーターを使って部屋の温度を保つこと。エアコンを使う場合は、加湿器もマスクも付けて絶対に乾燥させないように。頻繁に喉が痛くなっていた私もこれでかなり改善されました。

私自身は中学校から本学の附属に入りましたが、思い返せば中学受験も2月1日に行われました。小学生でしたので、状況がわかっているようで実は何も深く考えられていなくて。それなりに緊張していましたが、「もう少しで遊べるんだ!」という気持ちの方が強かったことを思い出します。中学受験と大学受験では、求められるものも周囲の環境も自分の精神状態も全く異なりますよね。これから本番を迎える今の皆さんのお気持ちは、私の想像をはるかに超えていることでしょう。経験したことのない私には「頑張って」という言葉を使うことはできません。

 

ただ、これだけはお伝えしたいと思います。大学受験に立ち向かう皆さんは本当にかっこいい。コロナ禍の中、日常生活を送ることだって大変な中です。それでも諦めずに頑張り続ける姿、その精神力。私は皆さんを尊敬します。

ぜひ、今日の夜はよく寝て、明日の朝を笑顔で迎えてください。夜中、緊張で寝付けなかったとしても大丈夫。横になっているだけでも体は休まります。少しくらい寝不足だって、皆さんのこれまでの努力はたった一日の寝不足にやられるようなものではないはずです。それに、気持ちが高ぶっていると頭はちゃんと回転してくれるものですよ(これは私も何回か経験済み)。ただし、寝られなくてもベッドには入っておきましょう。たった一日とは言え、身体の冷えは後に響くことがあります(これも経験済み…)。出かける前には意識的に笑顔を作って、気持ちも免疫力も高めていきましょう。

皆さんにお会いできる春を楽しみにしています🌸

 

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頑張れ受験生!!

こんにちは、はるなです。

 1月も残り僅か、明日が過ぎればいよいよ2月、そして日本女子大学の一般入試がやって来ますね。
受験生の皆さん、受験勉強お疲れ様です。今日も多くの方が追い込みをされていらっしゃると思われます。どうか最後まで諦めることなく、自分の力を信じて頑張ってください。
皆さんが悔いなく本番でベストを尽くせるよう、心からお祈りします。

 思い返せば私もちょうど2月1日に入試を受けました。あの時の入試問題は今でもよく覚えています。あれからもう4年が経っているのですね。早いものだ……。

 思い出といえば、先週の月曜日に卒論ゼミの解散式がありました。4年生が一人一人挨拶をして、3年生の次期ゼミ長に引き継ぐという形で行いました。あとは口述試験を残すのみ。いざ全ての授業が終わると寂しいものがありますね。

 あと、先日誕生日を迎えました。コロナ禍ではありますが、お花やバッグ、好きなお菓子にお祝いのメッセージをもらったりと充実したバースデーを過ごすことが出来ました。
 さらに嬉しいのは、“あつまれ どうぶつの森”の住民たちからも祝福されたこと。パーティーまで開いてくれるなんて……。現実ではできない今だからこそこんなにも嬉しいのかな?来年こそは現実になりますように。。。

はるなでした~。

グッバイ諭吉

こんばんは。みずほです。
絶賛課題に追われ、PCに向かう日々を過ごしております。
そんなギリギリRealFace生活の私は、先日ついに爆発しました。
いつものようにPCとにらめっこをしていた時、ちょっと魔が差したんですかね、とある通販サイトを開いてしまいました。普段からよく利用しているのでぽちぽちと見ていたら……
そこには最近ハマった推しの初回限定版DVD・CDがあったんです!
いや、買うよね。
というわけで計四作品の円盤を購入し、課題の最中に諭吉さんが吹っ飛びました。お財布爆発してますなう。
発売されたのはウン年前というものばかりでしたが、しっかり特典もついていました。
昨日うっきうきで開封した結果は、とんでもない神引きでして。そのグループは箱推しなのでぶっちゃけ誰が来ても嬉しいのですが、特に推している二人がいます。仮にAさんとBくんとしましょうか。それでは開封結果を見てみましょう。
一枚目。あ!推し(Bくん)だやった!!
二枚目。すごーい。連続して推し(Bくん)が来るなんて。
三枚目。待って推し(Bくん)なんだけど。
四枚目。………推し(Aさん)、だと…?
Bくん三連続にはさすがに笑いが止まりませんでした。そんなことある?
こればっかりは某サイトの梱包担当さんにお礼を言わなければなりませんね。本当にありがとうございました。彼らを眺めながら残りの課題も頑張りたいと思います。
本学もそろそろ入試の時期ですね。読者さんに受験生さんがいらっしゃるかわかりませんが、心からのエールを送ります。
大丈夫です。なんとかなります。今までの努力は裏切りません。体調に気をつけて乗り切ってください。
あっという間に1月が終わっていきます。2021年は何か思い出に残ることをしたいなと思います。友達にも会いたい!!皆さんにとっても素敵な一年になりますように。

おやすみなさい。良い夢を。

続・多肉植物と暮らす

こんにちは! 今日のお相手はむーです。

去年の8月から、多肉植物のエケベリアピーチプリデと暮らしています。プリデ氏。

暮らしたての頃のブログはこちら。→

http://mcm-www.jwu.ac.jp/~nichibun/blog2/?p=12966

最近のプリデ氏は、こんな感じです。

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定位置が、わたしの部屋の窓からベランダへと移動しました。

というのも、やはり窓から入る日光だけでは生育に適さなかったようで、葉っぱがどんどん落ちるようになってしまったのです。

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これは一時期のプリデ氏。丈夫な葉が黄色くなって、枯れかけているのがお分かりいただけるかと思います……ごめんね、プリデ氏……

ここから、晴れた日には1日中外に出し、日光と風に当たってもらうようにしたところ、めきめき元気を取り戻していってくれました。

尊いいのち……

これからも、大切にします。いつか画像検索で出てくるみたいに、キャベツみたいにもさもさしたプリデ氏になってくれたらいいな。

最後に、めちゃくちゃ可愛かった写真でのろけてお別れしたいと思います。

こちら。

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ある朝起きて、最初に目に入った光景でした。

プリデ氏の影。

か、かわいい〜!!!!!!影すらかわいい!!!!!

というわけで、今日はこの辺で。お相手はむーでした!

夜のはなし

こんにちは、まなです。みなさまいかがお過ごしでしょうか。あの大量にあった課題も、毎日少しずつこなしていくうちに数も減り、少しずつ春休みが近づいてきたような気がします。もうすぐ春はすぐそこに。

さて、突然ではありますが、私の好きな時間帯は夜、しかも深夜と呼べるような時間です。私には朝は億劫なものである故に、余計に惹かれてしまいます。少し異質で、一日の延長線上にあるもの。近所からは音がほとんど聞こえてこない。好きな深夜番組。眠る家族の目を盗んでこっそり起きる背徳感。昼間から終わらない課題との逢引。昔から夜はそっと私の隣に居てくれました。

ただ、このごろ、ふと、何があったというわけでもないのですが、早寝をしなければならないのではないか、と思いました。やはり健康にも良くないでしょうし…。しかし、染みついた習慣はなかなか変えることは出来ずじまい。今は、10分ずつ早く寝ることを目標にしています。実際にできなくても気持ちだけは強く持っていたいです。頑張ります。目指せ、朝型人間。

それでは、また。

言葉選び

にぎやかな都会の景色は 変わる万華鏡
いつでもきみを驚かせる 七色プリズム

(谷山浩子「カントリーガール」より)

こんにちは!れいです。全然レポートが書き進められず、困っています、、、
焦り、焦り、焦りって感じです…ううっ…
でも、誰にでもそういう時ってありますよね(前にもあった)

少し気分転換をしながら仕上げたいと思います、、、!
レポートを抱えているみなさん、一緒にがんばりましょう!!!

私はラジオが好きで時々聞いているのですが、最近一つ素敵なラジオに出会いました…!今日はそのお話を少ししたいと思います。

その素敵なラジオというのは、YouTubeで配信している「谷山浩子SORAMIMIラジオ」です。

谷山さんは、15歳の時から音楽活動を行っており、最近ではジブリの『ゲド戦記』の「テルーの唄」なども書かれているシンガーソングライターです。
まずラジオの前に、私が谷山浩子さんを知ったきっかけですが、大好きなアーティスト、女優さん二人ともに谷山さんととても仲が良く、楽曲提供や舞台での共演をしているからでした。前にもこのブログで書いた気がしますが、実は数年前谷山さんの音楽を聞いた時は、良い曲だな~とは思ったのですが、あまり私の心には響かず。でもここ半年くらいで、お気に入りの曲がぐっと増えました。
谷山さんの曲は、美しくて、幻想的なのですが、少し童謡的な怖さもあり…。それを含めて好きです。綺麗すぎて、みんなが憧れているものこそ、実は裏返しで怖いものってことないですか…?出口がないというか、迷宮というか。
前に夢日記をつけていたとご自身で書かれており、歌詞も夢の世界に寄っているんですよね。夢日記は通常書かない方が良いとされていて、それは夢と現実のどちらの世界が本当なのかわからなくなるからなのですが、谷山さんはそれが上手く両立しているんですよね。ホントに言葉選びが天才です。皆さんにも聞いてもらいたい、、、

話をラジオに戻しますが、こちらの番組はYouTubeでの配信なので、聞きたいときに聞くことができるのが嬉しいポイントです。谷山さんのコンサートに行きたいなと思っていたのですが、このコロナ禍での中止と、谷山さんがご病気を患ってしまったこともあり…そんな時ラジオを始められて、嬉しかったです。
オールナイトニッポンとか、ラジオ局の番組ではないので、かなりゆるーくのんびりしているのがまた好きです。更に、実際に歌を歌ってくださるコーナーがあったりと、知らない曲を知るきっかけにもなったりして、幸せ~~~!となります。

私がラジオを聞くのは、大体レポートや課題が根詰まった時です。そんな時少し人の声がすると、安心するというかほっと解きほぐれる感じがします。
でも、あんまりにぎやかなのは厳しいです。そちらの世界に引っ張られてしまうので。
自分の世界を保てつつ、それでいて聞いていて心地よい感じの番組が好きです。おしゃべりってその人の人となりがでるなぁと思っていて、特にラジオは世界観とか雰囲気がよく伝わってくると思います。

私は、元来人間は孤独だと思っていて(急に深くなってごめんなさい)、けれども、だからこそそれぞれに作り出す感性があって、受け止める側も一人一人違う世界を持っているんだと思っています。
その中で言葉選びってとても重要だと改めて感じる日々です。一つ一つの言葉自体は平板なものでも、その組み合わせでこんなにも世界が広がるんだー……と気づかされます。切実に、もっとセンスを磨きたいです。

とにもかくにも、今はレポートを頑張って、良い気持ちで春休みを迎えたいです…!
ではでは!

(今日のブログ、うまく行間が空けられなくて、見辛くなってしまいました…!ごめんなさい!)

1k箱庭クローズド

「最後に人に会ったのいつだっけ? あ~嫌だなあ、この現状。誰にも会えないし、終わりも見えないし。あと淋しい」
「ご主人様でも堪えるのですね。普段は呆れるほど楽観的に過ごしているのに」
私がぼやくと、執事のエレックは「おやまあ」と口元に手を当て、意外そうな顔をした。
「馬鹿にしてる?」
「まさか! 前向きな性格はご主人様の長所だと思っておりますよ。美点美点!」
「あ~ほら、適当なこと言う~」
私はホログラムに向かって「えい」と拳を突き出したが、感触は無く空を切った。
近頃のウイルスの蔓延は深刻化し、国はついに緊急事態宣言を出した。それがほんの半年前のことで、今は人類滅亡阻止計画という仰々しいものに名前を変え、世界が対策に乗り出した。害悪ウイルスとの徹底抗戦、AI開発の推進、オールエレクトリック(全世界電子化計画)、個人の健康の総管理、健康状態のパラメータの可視化、バーチャルリアリティー世界移住計画など、私には訳の分からないところまで話が進んでいる。それだけやばいってことなんだろうな、という浅い感想しか出てこないが、氾濫する情報を理解し、捌ききったところで私には「外に出ない」しか対策がないので、なんとも言えない。まあ私には一人暮らしで、健康維持成績模範生として、電脳ヒューマンアシスタントが支給されているから、生活に困ることはない。一秒前に更新されるバイタルチェックは良好だし、働かなくても生活基本水準支援金がもらえるから、普通の暮らしができるし、総管理住宅だから部屋は常に清潔だし、インフラの心配もない。食事も食材の取り寄せもエレックが管理してくれるし、適度な運動施設も部屋の中にある。つまり私の部屋は万年床と化していて、私はこの部屋の主として鎮座してればいいわけだ、世界のためにもなるし。暇な時間は検索エンジンでエンターテインメントを見れば良いわけだし。ただ最近の情勢的に撮影ができないのか、なかなか新作は上がらないが。
「いつになったら外に出れるのかなあ」
「もうここの生活には飽きたのですか?」
「いや飽きたわけではないけれど……。こう刺激が足りないというか? せっかく世界は広いんだから、やっぱり外出たいというか?」
「人の青年期、言い方を変えれば思春期の思考っぽいですね。抑圧からの解放。もしかして自分を籠の中の鳥とでも?」
「わ、そう言われると恥ずかしくなってきた……」
「もしくはほら、ラプンツェルなんてどうでしょう。塔の中に閉じ込められて、窓から長い髪でも垂らして歌います? 王子様でも待ってみます?」
「いや、違うけど。あ、そういえば最近髪切ってなかったわ」
「切って差し上げましょうか」
「う~ん、どうしよう」
私は伸びっぱなしの髪をなでる。切ったところで誰にも見せる気がしないと思うと、なかなか気乗りしない。そして顔まで手を持って行く途中で気づいた。ごつい機械の感触。
「この機械付いてるの忘れちゃうんだよね、生命防護型マスクレベル5。一回とっていい?」
「駄目です」
「え? だめだっけ?」
「駄目ですよ」
エレックに両手を抑えられた。とは言ってもエレックは実体が無いので、実際には手の部分に手のホログラムが重なっただけだが。
「そっか……。あ~でもやっぱりどれだけ便利な部屋でも、身を守るマスクでも窮屈感はあるなあ。もっと解放されたい、っていう気持ちはエレックには分からないだろうな」
ちらりとエレックを見遣ると、彼はこちらを見てふふんと笑った?
「分からない? 私も分かりませんねえ、実体に拘る理由が。タンパク質なんてもので身体を作るから、ウイルスに負けるんですよ。外に出るのが窮屈もなにも、ご主人様のその身体こそ、私には窮屈に思えます。旧人類はなんとも弱々しくて憐れですねえ」
エレックはくつくつと笑ったあと、玄関のチャイムに気づいて、配送品を受け取りに行った。なぜか、ドアの外は私に見せてくれない。窓も封鎖されている。こういうところがよけい窮屈感を増しているんじゃん!と思うのは本当。
「エレックさあ、一応ヒューマンアシスタントなんだから、多少はご主人様に優しくしてくれてもよくない?」
「優しさだけが愛ではないって人間はよく言いません? 私AIだから優しさとか感情とかそこらへんよく分かりませんが」
「うわーAIマウント取っちゃってさ、そうやって。いつか外に出れたら、友達のヒューマンアシスタント見せてもらうから。きっとエレックより優しいよ」
そう言うと、エレックは猫のように目を細めた。
「ご主人様は本当に外に出たいのですか?」
「え?」
思わず固まる。そりゃあ出たいよ。毎日言っている通り。
「本当に? 外に出られると思っているのですか?」
エレックがじっと目を見つめる。
「え、何? どういうこと」
「例えば、こうは考えなかったのですか。とっくにこの世界はウイルスに網羅されていて、一瞬でも外に出た人間は死んでしまう、とか。そもそももうほとんどの人類は死んでしまったとか」
「は」
つう、と汗が背中に流れる。バイタルが体温が上がったことを知らせてくる。
「あるいは、人類はみんな脳だけになって、これはその脳が見せている映像だとか。バーチャルリアリティーの世界だとか」
「え、ちょっと」
「人は夢を見ますでしょう。そのようなものだったらどうします? 胡蝶の夢なんて、言うほどですし、いかにも人が好きそうなソレだとしたら?」
エレックが口を三日月の形にする。私は頭が混乱して、その場に座り込んだ。
「エレック、いじわる、言わないで」
やっとのことで言葉を絞り出すと、彼は不意を突かれきょとん、とした後に、照れ隠しのように首を傾げた。
「ご主人様ったら、私がいるのに、淋しいなんて言うから」
「あ、え、そんな引きずってたの? もしかして、いじけてた?」
「う~ん、まあ、そうとも言えるし、そうではないとも言えるというか」
気まずそうに目線を逸らしている姿はなんとなく可愛げがある、やっぱり感情あるんじゃん。じゃあ、優しくしてくれても良いと思う。
「じゃあ、さっきの言葉も意地悪で、全部嘘なのか……」
「そうとも言えるし、そうではないとも言えるというか」
エレックはにっこり笑った。
「秘密です」
「はあ~?」
「人は一つや二つ秘密がある方が魅力的って言うじゃないですか」
「エレックは人じゃないでしょ」
「じゃあ、これが私の優しさってことで」
「分かりづらいよ」
そういうことで許してあげる、と言うと、エレックはパッと星のエフェクトを散らした。彼は案外かわいいところもあるのだ。

2021年もひと月目が終わります…

皆さんこんにちは、1月も終わりが近づいてまいりましたが、如何お過ごしでしょうか。

私は18日に最後のゼミを終え、4年で受講していた講義全てが終了しました。冬休みが明けて久し振りのzoomでの顔合わせに何だか少しくすぐったいような気持にもなりましたが、無事全員出席し顔が見られたことで、最後に良い締め括りが出来たように思いました。

さてそんな気持ちの面とは裏腹に、身体の不調は止まらず……。実は卒業論文執筆中~後にかけてずっと机にかじりついた生活を送っていた為か腰をやってしまいまして。腰に違和感を抱えつつも過ごしていたのですが、流石に1ヶ月以上が経過しても良くなる傾向が見られなかったので、先日病院に行って参りました。

幸いヘルニア等の大きな病気にはなっておらず、取り敢えずシップを貼る事とストレッチを必ずするようにという結果で終わったのですが、診察を終えた後にリハビリ室のような場所に移動させられ、謎の器具を装着させられて診察ベッドに固定させられた時は「私……やらかしたんか……?」と冷や汗が止まりませんでした。それは単に骨を伸ばして歪みを治すだけのリハビリ器具だったのですが、なにせスプラッター映画で見るような器具ばかりが並ぶ部屋に連れていかれ、身体に装着させられたので、ビビりの私は「神よ…今までの数々の悪行をお許しください」と思う程には怖がっていました笑

冬場は身体や筋肉も縮こまりやすいので、皆さんも部屋を暖かくしたり湯船に浸かったり、ストレッチをしたりして下さいね。体の緊張をほぐすことは心の緊張なども弱まるので、ストレス解消にも役立てていきましょう!

それでは今回はこのあたりで。えぬでした~~~~~!!

ふりそでーしょん

こんばんは、めいです。

今日中に終わらせたいと思って書いているレポートの終わる兆しが見えず、明日中でいっか〜〜と諦めかけています。課題は基本的に見積もった時間の倍かかるんですよね。なんでだろう?????
他のレポートもあるので、私の春休みが来るのはもう少し先になりそうです。課題を終えた皆さん、お疲れ様でした。まだ残っている皆さん、共に戦いましょう…。

さて、少し前の話になりますが、先日成人式がありました。とは言っても、私の地域では、式はオンライン配信、配信終了後に市内の各中学校で写真撮影のみ行われました。短い時間でしたが、懐かしい友人に再会したり、普段から時々会っている友人とも振袖姿で写真を撮ることができて良かったです。中学の制服を着て並んでいた頃から5年経って、同じ場所で振袖を着て並んでいる。その状況が、なんだか感慨深かったです。
その後は、父方と母方それぞれの祖父母に会いに行きました。父と母、社会人になり実家を出た姉と兄も休みを取って帰って来てくれて、一家大集合。
「大きくなったね」「綺麗だね」と、振袖を着ている私以上に嬉しそうにしてくれて、私もさらに嬉しくなりました。
印象的な出来事もありました。父方の祖父母を訪れて家の前で写真を撮っていたら、通り掛かった車から「あれっ!」と声が。なんと、兄の同僚(同期)の方でした。ご実家が近くだそうで、その時は挨拶をして通り過ぎただけだったのですが、少ししてその方から兄に「写真が趣味の友達が近くに住んでいて、良ければ振袖姿を撮らせてほしい」との連絡が。むしろありがとうございます!という感じでお願いして、本格的なカメラでたくさん写真を撮って頂きました。後日、私たちにはデータを、ガラケー使用の祖父母には現像した写真を届けてくださって。素敵な偶然と、兄の同僚の方、ご友人のご厚意に感謝です…!そして、ここまで育ててくれて、素敵な振り袖を着させてくれた家族にも感謝。
自分の大切な人、自分を大切にしてくれる人を、大事にしたい。人と人との繋がりを大事にしていきたいなと、改めて感じた一日でした。

でも今はひとまずレポートの期日を大事にしないとですね!!(なんもうまいこと言えてない)
では、そろそろ作業に戻ります。課題が残っている方、糖分補給と睡眠時間の確保をしっかりして、あと少し頑張りましょう〜〜!!

お疲れ様でした!!

バイト先が長期休業に入ってしまい、いよいよコロナ閉店かと怯えています。就活の前に、無職になりそうです…

 

みなさん、こんばんは。さやかです。

昨日、卒論予備ゼミの補講が終わり、春休みを迎えました(まだ期末レポート2本残ってるけど)。休みは嬉しいのですが、したいことよりも、しなければいけないことが多く、震えが止まりません……

とはいえ、一年間オンライン授業を乗り切ったのはとてもめでたい。ということで、この一年の授業を少し振り返ってみようかと思います。

前期、私は10コマ授業をとっていました。その中には、資格取得に必須の授業が含まれています。特にそうした科目を履修していない同期はもっと少なかったのかな?と思います。

いやー、前期はしんどかったしんどかった。

自宅から大学までの往復3時間が無くなったことで、ギリギリまで眠れることは嬉しかったのですが。なかなかzoomに慣れずワタワタ。時たま自宅Wi-Fiがお亡くなりになりワタワタ。なんとかWi-Fiの調子が戻り講義動画を見るも、課題の重さにパニック。簡単そうに見えるのに、気づけば1時間が経過。やばい、次の授業受けなきゃ、の繰り返し。

三年になり、コマ数が比較的少ない私でさえこんな状態だったのです。一、二年生の方は相当辛かったかと思います。お疲れ様です。

前期半ば頃から「このままだとやばい。適当に手を抜こう」と諦め、特に好きな授業・頑張りたい授業だけを頑張ることにしました。頑張らなかった授業の先生、ごめんなさい。でも、一応課題は全部出したから許して……

後期は、授業アンケートの結果からか、前期に比べ課題に潰されることは無かったな、と感じます。まぁ、7コマしか無かったからかもしれませんが…

しかし、前期後期通して思ったのは、同期と雑談できないのが辛い。私は友達100人いるタイプの人間ではなく、よく同じ授業をとっている人と世間話ができるかな、くらいのコミュ力しかありません。要は、学科にあまり友達がいません。それでも、授業でばったり会った時に、課題の辛さを分かち合ったり、近況報告をしたりすることで、学科での社会性を保っていました。

でも、オンライン授業だとそうもいかない。自宅でパソコン広げてるだけなのだから、同期と顔を合わせるなんてこと、あるはずが無く。ご近所さんくらいの仲の同期に、いきなりLINEをする勇気が私にあるはずもなく、本格的に孤立。「あぁ、私友達いなかったんだな…」と改めて実感。無念。演習や予備ゼミがzoomだったので、それでなんとか大学での社会性を保とうと必死でした。

今後、果たして授業がオンラインなのか、対面形式が増えてくるのか、現在ではまだわかりません。でも、どちらにせよ、四年生では、もう少し大学の同期と交流したいな…と感じた、今日この頃です。

今年一年間、オンライン授業を乗り切った皆さま、お疲れ様です。特に一年生の方は、右も左も分からない状態でいきなり「オンラインでやります」とか言われて、本当に大変だったと思います。ですが、今年の大混乱☆オンライン授業を乗り越えた我々なら、今後の大学生活、何があっても乗り越えられると思うのです。そうに違いない。(というか、そう思わないと、やってられない)

 

というわけで、今日はこの辺で!(なんか、大変だった記憶を吐き出しただけになってしまったが、大丈夫なのか、これ…)

来年一年間が、全ての大学生にとって、今年よりも充実した楽しいものになりますように。それではまた〜