ボサボサ頭を叩けば煩悩の音がする

レポートとテスト地獄の季節がまた廻って参りまし単位下さい。今日も昨日も夜更かしをしてしまっています…と思ったけどいつものことでし単位下さい。
出来れば「一番いいやつを頼む!」(A+)
ももなです。今日も今日とて荒れておりますね。大学生は三圃式農業ならぬ二圃式農業ですね。刈取りの季節が今、このテスト期間です。刈り取りそびれれば単位は枯れ落ち、早く刈りすぎてもモチベーションが持ちません。テスト期間も奥深いですね!(もう自分でも何を言っているのやら


ちえか先輩が私の勝手我がままな一方的なリクエストに応えてくださりとても素敵な、学問への興味はこう甘い香りを施してやれば寄ってくるのか!というような素晴らしい解説を書いてくださいました。私もそにーうぉーくまんに
松本梨香
三島由紀夫
水樹奈々
って並べてみたい。水樹奈々様は今日1月21日が生誕日!おめでとうございます!生まれてくださったこと、産んでくださったご両親に感謝あああっ!
…てなわけで私はぶっくおふにでもふらりと足を延ばしてみようかと思います。どきどき…//
それにしても、最後の言葉は「花の現役女子大生♡」になんて言葉の羅列をさせているんだって感じですね。実際文学をやっていれば厭が応にも柔軟に対応する力が付き、寧ろ「おっ、やっと君本性表したね?遅かったなぁもうむっつりだったのぉ~?」なんてことも思うようにな…りませんかね、なりませんか?私だけですか?あっ、ありがとうございましたorz
「絶対者なくしては、エロティシズムでは無くてただのセッ○スである<●><●>by三島」を、学識的・インテリ的によく理解した上でその辺にいるカップル(我が友人)に鼻息巻いて聞かせられるようにしたいです。そして知識をひけらかすようなマネばかりする恥ずかしい自分の姿を思い出してうわあああああああとなろうと思います。生きることは黒歴史の積み重ねなんだよ….
このCDは対談ものである、とありましたが、知識人同士の対談というものは半端じゃありませんね。丁度今、新潮文庫から出ている「人間の建設」をまた読んでいるのです。これは評論家であった小林秀雄氏と数学者の岡潔氏の対談がひたすら書かれているものなのですが、文系と理系の神様同士ですから、まず注釈の量がもの凄い。「古典かっ!」というくらいページが割かれておりました。それだけしないと一般人には話についていけないわけです。
内容は、最近の教育に始まり、酒、絵画、数学…と、完全に生きた(情のある)事典が話し合っているようでした。それもあって、あの三島君がどう「対談」したのかは、自分の耳でも是非確かめてみたい所存です!
対談は言葉の戦いですなぁ・・・