「久しぶり」に溢れた9月

涼しい風が吹いています。
ようやく秋が訪れたようですね。
さて、今年は何の秋にしましょうか。読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋…。何だか全てがこの1つに集約されそうなので、私は欲張って「健康の秋」にしたいと思います。
お久しぶりです、しおりです。

9月前半はブログの担当が回ってこなかったので、8月以来の投稿となります。せっかくの夏休み、何か特別なことがしたいと意気込んでいましたが…、結局は何事もなく平凡に過ぎていきました。遠出もせずに淡々と。しかし、そんな中にもとても楽しいことがありましたよ。沢山の「久しぶり」があったのです。今日はその「久しぶり」のお話を。

先日、中学時代からの友達が1年間のドイツ留学を終えて無事に帰国しました!!出発前にも集まり、行ってらっしゃい会をしたので、今回はおかえりなさい会。1年間、1度も帰国していない友達から見ると日本にも色々と変化があるようで、とにかくすべてが珍しいと言っていました。美味しいご飯を食べて、最近流行りのタピオカを飲んで、何時間も話してきました。
全く知らない国で1年間の寮生活、本当にすごいですよね。飛行機恐怖症の私からすれば、行って帰ってくる、それだけですごいのにそこで生活してしまうなんて。本当に尊敬します。パスポートも持っていない私は、まるで初めて異国の話を耳にした幕末の志士状態。写真を見せてもらいながら、「世界にはこんなところがあったのか…!!」と驚いてばかりでした。

令和の世にありながら単独鎖国状態の私ですが、外国の話を聞くと純粋な憧れを持ちます。行けることなら行ってみたいと思う。だけれども、本当に飛行機がだめでして、空港さえも恐ろしいのは一体どうしたらいいことでしょうか。もしかすると以前にもどこかでお話したかもしれませんが、私は幼い時に見たとあるテレビ番組がトラウマになってしまったので、飛行機を楽しんで乗ることができなくなりました。あの耳の痛くなる感じといい、時折ふわりと胃が浮く感覚といい、それを思うと気持ちが沈み込んでしまうのです。もったいないと言われてもどうしても食べられないものがあるように、憧れは強いのに恐怖がそれ以上に膨らんでいく悲しさ。だからこそでしょうか、外国を紹介したテレビ番組や誰かのお土産話を聞くのは大好きなのです。今回も友達のおかげで、遠い異国に連れて行ってもらったようなとても幸せな気持ちになりました。

さて、もう1つの「久しぶり」のお話はつい先日のこと。

お世話になった附属中学校に行く機会がありました。中学1年生を相手に何人かの大学生がお話をする授業がありまして、毎年この時期にお邪魔しています。中学生の反応ってとても素直で可愛らしい。意外なところで盛り上がったり、とても真剣に耳を傾けてくれたり。私は教職を履修していて教育実習を来年に控えているのですが、是非とも附属中学校に行きたいと切に願っています。中学生に文学の面白さをどうやって伝えるか。そこにはきっと困難なこともあるでしょうが、とてもやりがいのあるものであると感じます。私自身が日本文学に興味を持ち始めたのも中学校での授業がきっかけなので、3週間を懐かしい生田の学び舎で過ごすことができるように祈りつつ、後期の教職の授業も頑張りたいと気持ちを新たにいたしました。

さて、とりとめのない内容を長々と書いてしまいましたが、明日からはまた、「久しぶり」の慌ただしい毎日になりそうですね。10月には学園祭も控えていますし、あっという間に冬になってしまいそう。毎日を大切に「健康の秋」を目指したいと思います。

後期もすてきな毎日になりますように。

それでは、また。