がん検診に行ったらしこりが見つかりました

正確には「子宮がん検診に行った際、胸のしこりらしきものを検査していただいたところ、やはりそれはしこりだったと判明した」ということです。しかし注意喚起のため、あえてこのタイトルにしました。

皆さんの中には20歳以上の方もいるかと思います。大学1~2年生といえば必修や演習に忙しい時期で、子宮がん検診に行かずじまいの方々もいるのではないでしょうか。また、4年生は卒業論文を提出し終わり、一息つけた頃かと思います。病院に行くならば今がチャンスです。
それに、女性は乳がんの恐れもあります。私は去年「ラジエーションハウス」という放射線科医のドラマを見ていたこともあり、どこかのポスターで見た、胸のしこりを自分でチェックする方法も知っていました。そのため、風呂で確認した際に気が付けたのです。私の住んでいる自治体では本来、乳がん検診は40代からです。そのため、子宮がん検診のついでに相談し、検査をすることになったという流れでした。超音波検査をしたのですが、それでもくっきりと影が写っていました。良性か悪性かは不明なので、これから専門医の医院で再検査します。良性の確率の方が圧倒的に高いそうなので大丈夫だろうと楽観していますが、それにしても早期に気が付けて良かったです。検査は大切だなと思いました。
ちなみに子宮がん検診の結果は1ヵ月後なので、その時にはしこりについて解決していたらいいなと思っています!皆さんも面倒くさがらず体を大切にしてください。以上あかねでした。