映画「屍人荘の殺人」

こんにちは、みのりです。

本日は卒論提出最終日でしたね。4年生の皆さん本当にお疲れ様でした!!

私も直前までかかってしまったものの、無事に提出できて安心しています。ちゃんと卒業できる〜!

本日はこれまた無事に提出の済んだ友達と、お疲れ様会を兼ねて映画を観に行きました。

その前にお寿司もたらふく食べました。ハッピー!!

映画は、神木隆之介くん主演の「屍人荘の殺人」というものです。

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最近映画館にはプロメアを観に行くことが多かったので、久しぶりのプロメア以外の映画、しかも普段見ない邦画ミステリー!すごく新鮮でした。

(ちなみにプロメアは通常、爆音、4DX、字幕、前日譚付きで計5回観に行っていました。何度見ても楽しい&まだ上映終了しないので年末年始に是非♡)

「屍人荘の殺人」はミステリーかつ怒涛の超展開なのでネタバレ抜きにすると情報量がカスカスになってしまうのですが、1つ確かなことは

神木隆之介くんが良いとなんかもう

全部最高〜〜〜!!!!!

ということです。

厚い色眼鏡がかかっていることは自覚しつつ、それでも神木くんはやっぱすげえや!と昭和漫画作画で鼻の下をさすってしまいます。流石日本が誇るモテ男。映画自体も割と神木くんがモテモテという話だった気がします。気がします。

神木くん演じるワトソンくんに対して、ホームズに当たる中村倫也も非常に強く印象に残るキャラで余韻がすごいですし、ライバル探偵役の浜辺美波も顔が可愛くて可愛いので可愛いです。

なんだかとにかく可愛い魅力に溢れていて、画面を見ているだけで気持ちもにっこりほっこりでした。

予想出来ない新しい展開もあって新鮮に楽しめながら、ワトソンやホームズといった呼び名などからは昔の作品の派生としての姿も持っている。こういった独創と影響の関係って、この映画に限らずいろんな文学作品、芸術、音楽、学問と広く広く当てはまるなと思います。

というのも、卒業論文を進めている時に関係ないところで偶然見かけた「すべての創造は模倣から出発する」という言葉がめちゃめちゃ腑に落ちて、考えれば考えるほどなんでもその通りだ!!となっているのです

創造のための模倣を肯定する姿勢、すごく大事だと思います!

模倣というと、0から作り出しているわけじゃない、結局自身の力じゃない、元ネタありき、誰にでも出来そうといった低い評価を受けたりしますが、模倣のない創造なんてないんだという言葉でやっと正当に捉えられる気がします。なんでしょう普通にすごく勇気づけられました。自分の人生にすら当てはまってしまうという気持ちです。すごい〜!

とにかくとても納得した考えなので、これから出会う色々な事象にも引き続き当てはめたい!です!

映画の話から逸れてしまった。

「屍人荘の殺人」は神木くんが可愛い映画ということだけ覚えておいてください。+中村倫也への余韻

うおおー!今年も残り僅か!!皆さん良いクリスマス&年末&年越しをお迎えくださいね〜!!!

それではまたー!!