ピリオド

みなさまこんにちは、てるです。

最近暖かいですね。
買い物に行く際に、近場の桜を見ています。綺麗ですな。毎年咲いているはずなのに、毎度のように立ち止まって見てしまうのは何故なのでしょうか。
不思議な植物ですね。

卒業シーズンだからなのか、たまに袴姿の方をちらほら見かけます。

桜の咲く頃は何かの節目。
まわりは変化して、生活もきっと変わっていく。

そう思ったとき、焦燥感が自分の中を埋め尽くします。だから、綺麗だと思うのと同時に、どこか肩身の狭いような感覚に陥ります。

そう感じるのには理由があります。

私情になりますが、当分お休みをいただきます。ブログの更新も一旦はこれが最後になります。

心身ともに万全の状態に戻していくこと、そして、自分が進むべき道がどこにあるかを考えること、色々なことを含め、この結論に至りました。

この状況は、ある意味『節目』ではあるけれども、華々しさや明るさを纏っていないため、「これもひとつの節目だぜ!頑張ります!」と手放しに言うこともできず…。

…。

こ、これもひとつの節目だぜ!!!!!

今この時は、見栄を張らせてください。

いろいろと書いてきましたが、やっぱり桜は綺麗です。憎たらしいほど美しいって、こういうことなんだろうか。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

それでは。