こんにちは。かつーんです。
9月3・4日に中古自主ゼミの旅行に行ってきました。
場所は斎宮博物館、伊勢神宮の外宮、内宮、せんぐう館です。
2日間とも大変有意義な時間を過ごせたのですが、行った感想はまた今度に。
9月4日は初めて尽くしの日になりました。
何故なら大雨・落雷・冠水などによる大幅な遅延及び運転見合わせで、途轍もなく遅い時間に帰宅したからです。
伊勢市駅から快速みえで名古屋駅に向かう途中、四日市駅と富田駅にて4時間近く運転見合わせという名の足止めを食らいました。
先生や先輩方が元気づけてくれたり、情報を集めたり、万が一の時の対策を練ったりしてくれたおかげで、不安は全くありませんでした。
先生と先輩方には本当に感謝しています。有難うございました。m(__)m
ただ、なかなか情報が入って来ない中、電車の中に拘束されるということはかなり疲れますね。(苦笑
友達と喋って気を紛らわせたり、微睡んだりして少しだけ休息が取れましたが。
遅延でのぞみに乗れたことは、不幸中の幸いだったと思います。
そのおかげで、山手線と中央線の終電に何とか間に合いました。
残念ながら中央線の終電は私の最寄りの駅までは行かないので、そこから別の交通手段を用いる必要がありました。
とは言え、私の父は時折仕事で遅くなって終電を使うことがあり、終点駅からの帰り方や一番近い出口に詳しいので、帰り方に困ることはありませんでした。
初めて終電を使ったので、その時間と行き先と乗車数の多さには驚きました。
あと、電子掲示板に次の電車の名前と時間が出ないことが、慣れなくて不思議な感じがしました。
ゼミ員の方々や家族に助けられた部分がかなり多いので、私一人だったらどうなっていたことか……。[:汗:]
無事に家に着けたかどうか怪しすぎて、自分が情けないです。(-_-;)
大勢で旅行することの有難味を痛感した旅行だったように思います。
ところで、8月の中旬に、我が家のモデムと電話機と地デジのブースターが雷で壊れました。
PCは無事だったので、大変ながらも何とか修理したり取り替えて貰ったりしました。
唯一家にいた弟が、雷が鳴り出した頃に「これは危ない」と思ってPCを片付けたことで、PCは壊れずにすみました。
因みに、修理に来た人が話してくれたことには、JCOMチューナーと5・60インチのテレビとDVDレコーダーが壊れてしまったお宅が一番酷かったそうです。
この出来事で、どこか遠くのものと思っていた雷を、身近なものに感じたように思います。
雷が鳴っている時は自分の安全を確保することが大切なのだと考えました。
皆さんも天災には十分お気を付け下さいませ。