みなさん、こんにちは。ここです。
先日今期の演習発表を終えました!無事に終えられて本当に良かったです…。
今日はその時のお話を少し。
今期の演習はリモート、つまりzoomで行われています。基本的に発表をする場所が自室で、向かい合うのがpcというところ以外はいつもと特に変わりのない演習なんですが…この「自室でpcに向かって発表」ということがこんなにも難しいとは…という感じでした。
ものすごく緊張するんです!
いつも演習発表は緊張するのですが、なんだかんだ始めてしまえばどうにかなるんです。でも、今回は違いました。授業開始時間が近づくにつれ緊張が増しに増し、発表が始まるとあまりの緊張で手足が震えました(笑)
かなり練習を重ねたにも関わらず、噛むわどもるわで…ほかの受講生の皆さんと先生はさぞかし聞きにくかっただろうな…と思いました。すみません…。
発表を聞いてくれている人の顔が見えない、反応が分からない、というのはこんなにも怖いんだなあと実感した出来事でした。
私は三年生なので、そこそこ演習を経験しています。その私でこれなんだと思うと、基礎演習を終えたばかりの二年生の方や、後期オンライン授業が決まって基礎演習がオンラインになってしまう新入生の方はもっと辛いだろうと思います…。仕方がないこととはいえ、やっぱり対面授業がしたい…と恨めしい気持ちになります。
半期のリモート授業を通して、人はコミュニケーションにおいて、結構ボディランゲージを頼っているんだなと思いました。身振り手振り、表情、呼吸、こういったものが感じ取れない状態でのコミュニケーションの難しさを痛感すると共に、普通の生活はありがたいものだったんだなあ、と身に染みます。
少しでも早く大学に普通に通えるようになりたいなあ。
それでは、また。