ラブ共有。

先日の記事で使用している携帯を修理に出した旨を書かせて頂きましたが、無事携帯が戻ってきただけではなくわたしの知らない間にアップデート版が公開されていたらしいOSにアップデートされた状態で帰ってきまして、ただのぽんこつちゃんだった我が相棒もちょっとマシなぽんこつちゃんになりました。かれこれ二年弱の付き合いですし、まだまだお世話になりたいものです、なほです。代替機返した時に使用状態の良さを褒められてうれしかった!ものは大事に使うものですね!
わたしはこのブログで何度舞浜に行った報告をするのか、と自分でも思いつつ、昨日、舞浜にある夢の国に行ってきました!はじめて画像を投稿するのですが、果たしてうまくいっているのか…。クリスマス限定パレード、30周年記念パレード、クリスマスのメインオブジェと、クリスマス仕様のイッツアスモールワールドの写メをひとつにまとめてみました。うふふ。

わたしは普段固定の相手とばかり舞浜に足を運んでいるのですが、昨日一緒に行ったのはまったく別の相手で、ショー目当てで行くわたしとはまったくちがう、アトラクションメインの楽しむ方でして。せっかく一緒に行くのだから、わたしも決してアトラクションに興味がないわけではないし一緒にアトラクションを楽しもう、と意気込んでいたのですが、向こうも同じことを考えていたらしく、「せっかく一緒に行くんだからたまにはショーメインで過ごしたい!」と言ってくれて、一緒にゆっくりパレードを見てまったりアトラクションを回ってきました。一日の終わりに、「はじめてショーをゆっくり観たけど、たしかに、ちゃんと観たらこんなに楽しいんだなって思った!何で今まで観なかったんだろう!次来たらきっとまたアトラクションメインになるんだろうけど、でも、ちょっと物足りないなって思う気がする!」と興奮気味に話されて、なんだか鼻高々でした(^o^)
でもその言葉を聞いて、これは遊園地の楽しみ方に限ったことではなくて、ひとつのものであってもまったく別の視点からの楽しみ方があって、それに人は気づきづらいのだろうなぁ、じぶんの好きなものを、じぶんが勧めたことで人が好きになってくれたらとてもしあわせなことだなぁ、なんて思いました。
さてさて、話は少し変わりますが、今週末、11月30日には、本学にて雑誌『ダ・ヴィンチ』編集長、関口靖彦氏のご講演が開催されます。ご演題は「本を見つける/伝える」。まさに「人に勧める」ことをお仕事にされている方のお話を聞けるということで、今から本当に楽しみです。秋季大会での外部の方によるご講演は毎年開催されるのですが、編集の方にお越し頂くのは今年が初めて。滅多にない機会ですし、ぜひ皆さまと楽しくお話を聞けたらなぁ、と思います。先日先輩もアナウンスしていらっしゃいましたが、そっと再掲させて頂きます^~^
日程 2013年11月30日(土)
時間 午後の部 13:30~17:30
※午後の部前半には、本学文学部教授 山口俊雄氏の講演「石川淳「処女懐胎」を読む―奇跡の政治性」がございます。
入場 無料
場所 日本女子大学目白キャンパス 百年館206教室
以上、なほでした*