あとがきの途中書き

みなさん、あとがきは好きですか? わたしは好きです。作者の言いたいことは作品で読み取るべきという意見もありますが、わたしは作者が作品のことを訥々と語るあとがきが好きです。最近あとがきを先に読む人に配慮して、あまり作者があとがきで作品の内容を触れてくれないようになったので、個人的にあとがき先派の人を憎んでます。後に書いたのを先に読むんだからネタバレあるに決まってんじゃろ勝手に先に読んだいてそれに文句言うな。失礼、気が昂りました。ということで、本日はここ最近の記事の後書きを書く回にしようと思います。

『彼女は考えていた』
「三人称で書いたら面白いんじゃないか」との発想から生まれました。実際この時期はコロコロちゃんの関係で外に出れず、予定は潰れ、やるせない気持ちになってましたが、わざわざそれを書くのも気が塞ぎますし、逆張りのように触れたくなくてこうなりました。

『春の夜の夢』
タイトルはもちろん夏の夜の夢のパロディです。前回のブログでは三人称ってだけで事実だったので良かったのですが、今回は完全に創作だったので恐る恐る書きました。「だってお外に出れないから書くことないし仕方ないじゃん!」の精神でいましたが、案外誰にも怒られなかったので、「あ、ブログで創作物語書いてもいいんだ〜」と気づいてしまいました。全ての元凶。

『※この物語は』
幽霊は怖いから幽霊が出てくるホラーは嫌いですけど、ちょっと不気味で怖いくらいは好きです。果たして本当にフィクションなんですかね。それにしても関節の動きの幅が広がるだけで、だいぶ楽ですね。

『そんな日』
調子が悪かったんですかね。

『午前3時半の罪』
なんだかんだあれ以降、夜食はあんまりしてない気がします。たぶんイニシエーションの一種だったんじゃないですかね。あと、めちゃくちゃお腹空く時期だったのかも。おいしいラーメン食べたい。

『夢見る少女じゃいられない』
終活がどうしようもなくって、駄目になってた時期じゃないですかね。今も駄目です。相変わらず駄目です。

『この番組は以下のスポンサーでお送りするぜ!』
「外国映画の日本語翻訳みたいな文」って存在するじゃないですか。概念として。それがどうしても書きたくて書きました。ラジオ調のセリフを書きたくて。すごく楽しかったです。またリベンジしたい。
オチは「実はゾンビパニック終末世界だった!」みたいなノリだったんですけど、伝わりましたかね。ポストアポカリプスとかのSF好きなんですよね。

『東京ロックダウン』
これは書くしかないと思いました。SF好きだし。なんなら小説一本書きたいくらい、この言葉に惹かれました。笑い事じゃないって? 笑い事じゃないことを笑い事にしたって誰が困りましょうよ。
そういえば最近、連れ添いで初めてはとバスに乗ったんですけど、向かい立つビル群、日本庭園皇居、東京湾、レインボーブリッジ、首都高を二階建てで風を切って走るバスの上で眺め、「日本でSFするならやっぱり東京しかないや」という気持ちを強くしました。東京、都市としての完成度が高すぎるし、世界の再現度が高い。独立都市国家TOKYO、めちゃくちゃ見たいもんな。

『ランチにしましょう、お嬢様』
心の中でセバスチャンを呼んだら「へい、お嬢」と返事をしたのでこうなりました。簡易油そば、とてもおいしいのでぜひ。

『今年の夏』
僕のことを「きみ」って呼んでくる「おねえさん」最高じゃないですか? 今年は夏らしいことできなかったけど、相変わらず暑かったから夏なんだな、という気持ちでした。

『残る暑さはご愛嬌』
お洒落なカフェでの一幕のイメージ。夏の子のことを考えると、秋に暑さがもつれこんでも、許せるところありますよね。そういえば季節ネタといえば『烏に単は似合わない』って小説読みました!? 王朝物語好きな人には本当に読んでほしいし、どんでん返しオチが好きな人にも読んでほしい。王朝ミステリ。とても良い。女が良い。みんな誰が好き? 私は冬の白珠さま〜!

『エレクトロニックフォータムナイト』
MOS受かりました。やったね〜! なんで私のパソコンにいないの?

『○○の秋』
秋って付けりゃなんでもいいわけじゃない、という気持ちを強く持ったので。みなさんもヒューエネ、やってみましょう。

『おいしいものでいっぱい』
ファンタジー童話風を書きたくて。なんでこうなったんだろう。ちょうどハロウィンだからか。

『乱痴気キッチン・パンプキン』
タイトルの語感がめちゃくちゃ好き。我ながら好きなタイトル。ハロウィンネタが好きなんですよね。

こんな感じです。以上でした。