まさか胸に残る恩師の言葉がこれとは

むーです!! 卒論を書いてます!!!!!!!

本当に卒論がまずいです。あと指折り数えて3日が経てば、12月1日。卒論提出期間がはじまってしまいます。

17日の正午がタイムリミットなのですが、一体いつ出せるのか。12月の第1週になんとか間に合わせたい……!!

11月中旬の進捗確認では、今何字書けていて、これがこれくらいこうで、あとこんなことを書こうと思っていて…とおはなしすると教授から、「あがけるだけあがくといいと思います」とのご助言をいただきました。

あがけるだけあがく……

いったいどういう意味なのか……? 恐ろしさからそのときは思わず笑ってしまいましたが、いや、あがかなければならないと、追い詰められた今こそ切に切に思います。

言われた当初は、たたただ漫画かアニメの悪役の台詞のように感じられて恐ろしかったのですが、執筆中に思い返す度に不思議と勇気をもらっていて。まさに厳しい励まし、激励をいただいたのだ、と今頃になって気がつきました。

そう、あがけるだけあがいて、資料や、解釈や、作品の評価や、「もう無理だ」と思うまで、いや「これが自分の答えだ」と思えるまで、テクストに向き合いたいと思います。

そして、要旨も書いて。諸情報も入力して。卒論本体を無事に完成させて提出して。教授に、「先生の言葉に励まされました」って言いたい。

そんな未来を近いうちに手に入れるため、頑張りたいと思います。ひゃー!!!

それでは今日はこのへんで! お相手はむーでしたーーー!!